The Way We Talk about Art Shouldn’t Be Impossible to Understand ※英語の勉強のためにざっくりと翻訳された文章であり、誤訳や誤解が含まれている可能性が高い旨をご留意ください。 もし間違いを発見された場合は、お手数ですが 山田はじめ のTwitterアカウントへご指摘を頂けると助かります。 Source: https://www.arts...
![【意訳】アート関連の理解不能な文章、よくないよね](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fd98767a3e257069e9a83edd8d65c6607989ebc9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn1.evernote.com%2Fevernote.com%2Fimg%2Fsocial-meta%2Fshared-note-thumbnail.png)
小倉 涌さんの個展『二月革命』見に行きました 込められてる情報量がすごい! オデッサの階段シーンの迫力! pic.twitter.com/IHJaveB483— シノハラユウキ (@sakstyle) 2018年9月29日 6年ぶりの個展 以前は、マッカーサーがテーマでしたが、今回はロシア 皆殺しの天使青い肌で描かれた少年たちが、黙示録のラッパを吹き鳴らしている 後ろの壁には、白黒になったマレーヴィチの作品がかけられている 阿呆女たちの舟タイトルをメモるのを忘れたので、こういうタイトルだったと思うのだけど、微妙に違うかも 大きな赤い機械が目立つ。 エイゼンシュテインの作品で、農機具か何かのこういう回転する機械がモンタージュされるカットがあったような記憶がうっすらとあるのだけど、これってそれだろうか と思ったけど、これ第三インターナショナル塔か また、その手前にある棒に、消印のようなスタンプ
東京日本橋馬喰町のunseal contemporary(アンシール)の小倉涌展がおもしろかった(10月27日まで)。残念ながら先週の土曜日で終わってしまったが。小倉は京都精華大学美術学部を卒業とテキストにあるが、生年卒業年とも書かれていない。1999年、香川県の「さかいでアートグランプリ」でグランプリを受賞している。1995年から2002年までグループ展多数とあるが、初個展は2010年に東京京橋のギャラリー・b・トウキョウだった。その後大阪のOギャラリーeyesで2回目の個展を開き、今回が3回目となる。 「作家のステートメント」として興味深いことが書かれている。 − 歴史画 かつて「歴史画」をその頂点にした「歴史画」が美術においては存在していた。やがて第2次世界大戦以降に徐々に美術のジャンルというものは廃れてゆき、コンテンポラリー・アートでの様々な表現が成立するようになってきた。そんな中
小倉涌は、2010年に東京で開催した個展「マッカーサーの子供たち」で注目を集めました。 作品は、先の戦争で敗北してから65年が経過した2010年代に入った今日、若い世代のみならず、日本人全体が忘却のかなたに追いやっている敗戦前後のありさまを、「当時の生きたアイコンであった天皇とマッカーサーの少年化」、あるいは「戦死した日米の兵士たちの生 前写真で飾られた、降伏調印の場所であった米戦艦ミズーリ」など特異なイメージをリアリズムの手法で再現するものでした。 長引く不況で、時代はすでに暗い雰囲気に包まれつつあったものの、けだるい平和が続く日常の中で、小倉の作品は、歴史は早々と忘却されていくものであること、しかし私たちの日常はまぎれもなく歴史の上に立ったものであることを反省させる、一条の光のように鮮明な印象を与えるものでした。 小倉自身が発言しているように、これらの作品は現代美術ではジャンルとしてほ
11月22日から27日まで、東京京橋の「GALLERY b.TOKYO」で、『マッカーサーの子供たち』というタイトルで個展をしました。 美術関係と、はてな・Twitterでのフォローさんをはじめ、予想していた以上にたくさんの方にお越し頂きまして、本当にありがとうございました。 また、急遽、今度の文学フリマ参加の『筑波批評2010冬(充電中)』の中で、個展の事が座談会で取り上げられる事になりまして、面映いばかりです。 筑波批評社「12/5文学フリマにて、新刊『筑波批評2010冬(充電中)』発行!」よりまた、やっぱり座談会もやろうということで、急遽開きましたw 去年の夏・冬両号で表紙を描いていただいた小倉涌さんの個展「マッカーサーの子どもたち」と、劇場版『マルドゥック・スクランブル』について話しています。 前者では絵画的なフィクションとは一体何か、後者ではサイバーパンクSFとの関わりや最近の冲
思想地図vol.4 特集・想像力 (NHKブックス別巻) 作者: 東浩紀,北田暁大,宇野常寛(編集協力)出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 2009/11/26メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 79人 クリック: 2,252回この商品を含むブログ (92件) を見る 腑に落ちた『サマーウォーズ』評 夏に『サマーウォーズ』を見たが、僕は巷間の評に比して全く面白さを感じられなかった。その後 id:YOWさんの美術的な観点から語られた素晴らしい評(『サマーウォーズ』レビュー -サマーウォーズの「世の中」/ラブマシーンはゲームを「プレイ」したのか? - 蠅の女王)を見てなるほどと思うことはあったが、ストーリーにおいてあの感情移入の出来なさを説明できる道具立てが依然なかった。本書の東・宇野・山本・氷川・黒瀬の座談会は、虚構の中の虚構におけるキャラクターと読者(視聴者)の身体的な距離
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これは『殺せ/殺さなくてもよい/殺しても殺さなくてもよい』の続編なのだ。以下の記事への批判・コメント補足・回答として書いてます。 id:good2ndさん:『趣味の悪さというもの』、『趣味が悪くてもいいんですってば』という「ラッセン(笑)」なエントリ ↑対して、id:trivialさんの言及『好みと人気と優劣』 trivialさんの、「趣味に対し趣味で応じる」よな「モード」の無限ループからは一歩ひいた姿勢を、わたしは支持します。 id:mimipannさんからわたしへ質問と往復意見:グループダイアリー『ブックマークの先にある何か』2007.11/14 序のツンツン id:good2ndさんの記事は、中島義道著『カントの人間学 (講談社現代新書)』へのリスペクトで書かれていると。(本の受けうり自体は、まじで決して、悪いことではない。わたしもやる。) そこで、ざっくりですがわたしも図書館で目を
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
女の子の部屋に行って壁に架けてあるのが動物写真のカレンダーなんかだったら害がなくていいのですが、ラッセンの絵が貼ってあったら僕は「うわ、趣味悪いな」と思わずにはおれないでしょう。決して「この子は自分とは好みが違うんだな」ではない。口では「僕とは好みが違うかなぁ」と言うかもしれないけど、実際には「趣味が悪い」と思うのであって「自分と違う」と思うのでは絶対にない。 ある作品なり何なりを良いと思うかどうかは人によって違いますが、それが人気があるかどうかということと同様に、それが優れたものであるかどうかということもまた別の話です。「優れているかどうか」という評価も人によって差があることは確かですが、それはある程度までであって、完全に相対的ではありません。つまり、駄目なものがあり、駄目なものを好む人がいる。 趣味の悪さを指摘されると「自分の価値観を押しつけるな」などと言う人がいるわけですが、そうでは
山下隆博さん(id:YaMaCtA)が、現在制作中の作品のポートフォリオを自身のサイトで公開しています。 インドの綿花栽培地帯を取材した写真から構成されたものです。 ◇ Suicide Farmer's http://no-title.co.uk/portfolio.html http://no-title.co.uk/ 正直申し上げますと、山下さんのはてな(http://d.hatena.ne.jp/YaMaCtA/)のこれまでの内容から、 山下さんの写真にはそれほど期待していませんでした。 もちろん、誰だって気分が沈むこともあれば、自虐的になることもあると思いますが、 私の個人的な経験から言うと、どの分野にも、 「泣き言」ばかり並べているような人に、本物が居たためしがないからです(中原昌也さんは除く)。 「たまたま」なのか、「とりわけ」なのか、写真やってる人にナイーブな方が多いからなの
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