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jaxaとscienceに関するYaSuYuKiのブックマーク (145)

  • 金星探査機「あかつき」、金星周回軌道投入は12月7日 | 金星 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月18日、日初の金星探査機「あかつき」(PLANET-C)の金星周回軌道投入を12月7日に実施すると発表した。 発表によると、金星を周回する軌道に入るための軌道制御エンジン(OME)の噴射を12月7日8時49分に開始し、約12分間にわたって行った後、さらに姿勢変更を実施し、「あかつき」は同日21時頃に金星の周回軌道に投入される予定だという。 「あかつき」は重さ約500kgの金星探査機で、2010年5月21日に種子島宇宙センターからH2Aロケットで打ち上げられた。金星周回軌道に投入された後、「あかつき」は赤外カメラや赤外イメージャー、雷/大気光カメラなどを使って、約2年間にわたって金星の地表面や大気などを観測する。 ■JAXA|あかつき特設サイト http://www.jaxa.jp/countdown/f17/

  • 「はやぶさ」カプセル内の微粒子は「イトカワ」由来 | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月16日、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還カプセルに入っていた微粒子を分析した結果、そのほぼ全てが地球外物質であり、小惑星イトカワ由来するものと確認したと発表した。小惑星からの微粒子を回収したのは世界で初めて。 発表によると、サンプルキャッチャーA室から特殊形状のヘラで採集した微粒子は1500個程度で、走査型電子顕微鏡(SEM)にて分析した結果、隕石に含まれる鉱物の割合とほぼ一致したことなどから、そのほぼ全てが小惑星イトカワ由来していることが分かったという。JAXAは今後、より詳細な分析を行い、微粒子の年代特定や、惑星誕生の解明や惑星材料の分析などにつながる手がかりを探る。 「はやぶさ」は2003年5月に打ち上げられ、2005年11月にイトカワに着陸し、表面の岩石やチリの採取を行った。「はやぶさ」のカプセルは今年6月

  • ISAS | 「はやぶさ」カプセルから採取された微粒子の電子顕微鏡写真 / トピックス

    現在、宇宙航空研究開発機構(JAXA) 相模原キャンパス内のキュレーションセンター(※1)において、「はやぶさ」 サンプルコンテナ(※2)内より、テフロン製ヘラで採取された微粒子の電子顕微鏡による観察を行っていますが、ヘラを用いて回収された試料を走査型電子顕微鏡により直接観察を行った結果、多数の微粒子が確認されました。 なお、これらが小惑星「イトカワ」の物質であるかどうかの判断には、今後予定している初期分析の結果を見る必要があります。 (※1)キュレーションセンター:試料の受入、処理、保管を行う施設 (※2)サンプルコンテナ:カプセル内にあり、サンプルを格納するための専用コンテナ

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2010/10/09
    まだ、「可能性が出てきた」という段階だが、何か分かれば、価値は大きい
  • はやぶさサンプル回収;10月6日午後5時半からの記者会見 - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    はやぶさサンプル回収;10月6日午後5時半からの記者会見 - 松浦晋也のL/D
  • JAXA|小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS(イカロス)」のガンマ線バーストの観測成功について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成22年5月21日(日標準時、以下同様)に種子島宇宙センターから打ち上げられたIKAROSに、航行とは別の理学ミッションの一部として搭載されていたガンマ線バースト観測装置(※1)により、7月7日のガンマ線バースト(※2)を観測していたことが、詳細な解析によりわかりましたのでお知らせいたします。今後は、世界で初めてとなるガンマ線の偏光観測(※3)を目指します。 ガンマ線の偏光観測は、ガンマ線バーストの磁場構造、放射機構の解明につながり、ひいては星の死とブラックホールの誕生の謎に迫ることが期待されます。 (※1)IKAROSは、金沢大学と山形大学と理化学研究所の共同研究としてで作られたガンマ線バーストを観測する装置(GAP)を、ソーラー電力セイルミッションとは別に、実証機体に搭載しております。GAPは6月末から機能確認を開始し、初期設定を終えた直後にガ