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rocketとisasに関するYaSuYuKiのブックマーク (110)

  • JAXA、観測ロケットSS-520-3号機の打ち上げに成功 カスプ領域へ向けてロケットを発射

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、11月4日(木)に観測ロケットSS-520-3号機の打ち上げに成功したと発表しました。 SS-520-3号機は、ノルウェーにあるアンドーヤスペースセンタースバルバードロケット実験場から打ち上げられ、950秒後に同実験場南南西海上へ落下したということです。この実験は高緯度領域に存在するカスプ領域と呼ばれる場所にロケットを打ち上げて、同領域におけるプラズマ流出現象の解明を目的としており、日、ノルウェー、アメリカの3カ国共同で実施されました。今後は観測結果などを分析し、論文などにまとめて公開するとのことです。

    JAXA、観測ロケットSS-520-3号機の打ち上げに成功 カスプ領域へ向けてロケットを発射
  • JAXA、イプシロンロケット5号機の打ち上げに成功!全ての衛星の分離に成功

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、11月9日9時55分16秒に鹿児島県にある内之浦宇宙空間観測所からイプシロンロケット5号機の打ち上げに成功しました。 イプシロンロケット5号機には、革新的衛星技術実証2号機を搭載。実証2号機は小型実証衛星2号機(RAISE-2)と4基の超小型衛星、4基のキューブサットで構成されています。打ち上げ後、ロケットは順調に飛行し、打ち上げから52分35秒後に小型実証衛星2号機(RAISE-2)を、約1時間6分29秒後から約1時間11分37秒後にかけて全ての分離に成功したということです。 イプシロンロケット5号機は当初、10月1日の打ち上げを目指していました。しかし、天候不良や地上で使用される可搬型レーダーの関係により延期が重なっていました。10月下旬にはH-IIAロケット44号機の打ち上げも重なり、打ち上げで使用される共通の設備の調整により、イプシロンの打ち上げ

    JAXA、イプシロンロケット5号機の打ち上げに成功!全ての衛星の分離に成功
  • 名大とJAXA、「デトネーションエンジン」の宇宙飛行実証に成功

    名古屋大学(名大)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月19日、衝撃波に伴って化学反応による熱解放が行われることで、可燃性ガスを高速燃焼させることができる「デトネーション」現象を利用した次世代のロケット・宇宙機用エンジン「デトネーションエンジン」の宇宙飛行実証に成功したことを発表した。 ノズル後方に搭載されたカメラにより撮影された、回転デトネーションエンジンが宇宙空間において作動した瞬間の様子。オレンジ色に光っているノズルが、二重円筒型の回転デトネーションエンジンの燃焼器部分。今回の推力は約500N。この画像データを含む各種データは、展開型エアロシェルを有する大気圏再突入カプセルRATSによって洋上回収された (C)名古屋大学、JAXA (出所:名大プレスリリースPDF) デトネーションエンジンのシステム全体像 (C)名古屋大学 (出所:名大プレスリリースPDF) 室蘭工大の白老試験場に

    名大とJAXA、「デトネーションエンジン」の宇宙飛行実証に成功
  • 【詳報】推力は衝撃波 世界初の宇宙実証 ロケットエンジン 軽量化実現へ期待 鹿児島・内之浦射場(南日本新聞) - Yahoo!ニュース

  • JAXA、観測ロケット「S-310-45号機」の打ち上げ実験を成功

    観測ロケットS310-45号機打ち上げの模様(Credit: NHK)JAXA(宇宙航空研究開発機構)は1月9日、「高精度ペイロード部姿勢制御技術(慣性プラットフォーム)」と「ロケットから離れた位置のその場観測技術(小型プローブバス技術)」の実証実験を目的とした観測ロケット「S-310-45号機」を内之浦宇宙空間観測所から打ち上げました。 S-310-45号機はちょうど17時に打ち上げられ、178秒後に高度131kmに到達。352秒後には正常に内之浦南東海上に着水しました。9日20時に発表されたJAXAのプレスリリースでは、S-310-45号機の打ち上げおよびミッションは無事に終了したことを報告しています。 民生品活用の可能性を探るためのJAXA=宇宙航空研究開発機構の小型ロケットが9日夕方、鹿児島県肝付町の発射場から打ち上げられました。https://t.co/5GXxulHLLW#nh

    JAXA、観測ロケット「S-310-45号機」の打ち上げ実験を成功
  • JAXA、観測ロケット「S-310-45号機」の打ち上げを1月9日に再設定

    JAXAは2020年1月8日に予定していた、観測ロケット「S-310-45号機」の打ち上げ実験を1月9日に再設定したことを発表しました。 プレスリリースによると、打ち上げ延期の理由は予定していた8日は気象条件が打ち上げに適さないためと報じています。S-310-45号機の打ち上げは内之浦宇宙空間観測所から実施され、時間帯は日時間1月9日の17時〜17時30分を予定していますが、天候やその他の理由による再延期の場合は、1月31日迄の予備日内に再設定されます。 S-310は高度約150kmに到達する単段式の小型ロケットで、機体にスピンを与えて安定させる設計が取り入れられています。機体の直径は310mmです。S-310は1975年1月以来、内之浦から35機、ノルウェーから3機、南極から7機を打ち上げています。 今回の打ち上げ実験は、高精度ペイロード部姿勢制御技術(慣性プラットフォーム)とロケット

    JAXA、観測ロケット「S-310-45号機」の打ち上げを1月9日に再設定
  • JAXA、観測ロケット「S‐310-45号機」打ち上げは2020年1月8日に実施

    JAXAは2019年11月20日、観測ロケット「S‐310-45号機」の打ち上げ実験を2020年1月8日に実施すると発表しました。 S-310は高度約150kmに到達する単段式の小型ロケットで、機体にスピンを与えて安定させる設計が取り入れられています。機体の直径は310mmです。 S-310は1975年1月以来、内之浦から35機、ノルウェーから3機、南極から7機を打ち上げています。 今回の打ち上げ実験は、高精度ペイロード部姿勢制御技術(慣性プラットフォーム)とロケットから離れた位置のその場観測技術(小型プローブバス技術)の実証を目的としています。 打ち上げ実験は内之浦宇宙空間観測所から実施され、期間は1月8日〜1月31日が設定されています。 Image: JAXA Source: JAXA 文/塚直樹

    JAXA、観測ロケット「S‐310-45号機」打ち上げは2020年1月8日に実施
  • イプシロンロケット4号機 打ち上げ成功。革新的衛星技術実証1号機を搭載

    「革新的衛星技術実証1号機」を搭載したイプシロンロケット4号機は、鹿児島県肝属郡肝付町の内之浦宇宙空間観測所から2019年1月18日9時50分21秒に打ち上げられました。 「革新的衛星技術実証プログラム」の最初の実証機会である「革新的衛星技術実証1号機」には、7つの実証テーマを載せた「小型実証衛星1号機」を含む7機の人工衛星で構成。人工流れ星を作り出す人工流れ星実証衛星「ALE-1」も搭載されるなど、注目を集めています。 なお、実証テーマに関しての詳細は以下のURLから閲覧可能です。 ◎革新的衛星技術実証1号機に搭載する実証テーマ http://www.kenkai.jaxa.jp/research/innovative/demotheme.html また、打ち上げから51分55秒に小型実証衛星1号機「RAPIS-1」の分離に成功。他の6機の超小型衛星・キューブサットの分離に関しては、各機

    イプシロンロケット4号機 打ち上げ成功。革新的衛星技術実証1号機を搭載
  • イプシロンロケット4号機の打ち上げ「1月18日」に再調整

    JAXAによるイプシロンロケット4号機の打ち上げが、1月17日(木)から翌日の18日(金)に変更されたことが15日のプレスリリースにより発表されました。 イプシロンロケット4号機は、内之浦宇宙空間観測所より革新的衛星技術実証1号機を搭載し打ち上げられます。ライブ中継やパブリックビューイングも翌日に延期と発表されています。18日の打ち上げ予定に関しても、天候状況により再度変更される可能性もあります。 また、再調整された打ち上げスケジュールは以下の通りです。 ・打ち上げ日:2019年1月18日(金) ・打ち上げ予定時刻:9時50分20秒~9時59分37秒(日標準時) ・打上げ予備期間 :2019年1月19日(土)〜2月28日(木) Image Credit:JAXA ■イプシロンロケット4号機による 革新的衛星技術実証1号機の打上げ延期について http://www.jaxa.jp/pres

    イプシロンロケット4号機の打ち上げ「1月18日」に再調整
  • Engadget | Technology News & Reviews

  • イプシロン来年1月17日打上げ|NHK 鹿児島県のニュース

  • 「こうのとり7号機」打ち上げ延期 天候悪化予測のため

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2018年9月9日、同月の11日に予定していた宇宙ステーション補給機「こうのとり7号機」の打ち上げを延期すると発表しました。 今回の延期の理由は、地上局(グアム局)の台風の強風などによる天候悪化が想定されたためです。なお、新たな打ち上げ日程は決まり次第告知されます。 こうのとり7号機は種子島宇宙センターより「H-IIB」ロケットにて打ち上げられ、国際宇宙ステーションへの補給任務を担当します。 Image Credit: JAXA ■H-IIBロケット7号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)の打上げ延期について http://www.jaxa.jp/press/2018/09/20180909_h2bf7_j.html (文/塚直樹)

    「こうのとり7号機」打ち上げ延期 天候悪化予測のため
  • SS-520 5号機がギネス世界記録認定 最小の軌道ロケットとして

    2018年2月に打ち上げが成功した、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の小型ロケット「SS-520 5号機」。こちらがギネス世界記録に認定されたことが発表されました。 「smallest orbital rocket / 最小の軌道ロケット」として登録された、今回の記録。SS-520 5号機は高さ9.54m、直径0.52m(代表径)で、観測ロケット「SS-520」を3段式にしたロケット。固体燃料を利用し、低軌道に4kg以上の打ち上げ能力を持ちます。2月の打ち上げでは超小型衛星「TRICOM-1R」を軌道へと投入しました。 JAXAは今回の記録について、「小型で低コストの打上げシステムの実現・普及へと産業界も含めて積極的に取り組みたい」と発表しています。 Image Credit: JAXA ■SS-520 5号機がギネス世界記録(R)に認定されました http://www.jaxa.jp/p

    SS-520 5号機がギネス世界記録認定 最小の軌道ロケットとして
  • 小型ロケット「SS-520 5号機」打ち上げ成功 超小型衛星「TRICOM-1R」投入

    JAXAは2018年2月3日(日時間)、小型ロケット「SS-520 5号機」の打ち上げを内之浦宇宙空間観測所から実施しました。ロケットの打ち上げと超小型人工衛星「TRICOM-1R」の投入は成功したことが発表されています。 SS-520 5号機は観測ロケット「SS-520」を3段式にしたロケットで、全長は9.54m、重量は2.6トン。固体燃料を利用し、低軌道に4kg以上の打ち上げ能力を持ちます。2017年1月に打ち上げられた「SS-520 4号機」は残念ながら実験に失敗してしまいましたが、今回の打ち上げではその対策が実施されました。 TRICOM-1Rは縦横116×奥行き346mm、重量約3kgの小型人工衛星で、地上からのデータの送受信を行う「Store and Forwardミッション」や地球撮影、打ち上げ・軌道投入後に地球を撮影し観測データを送信する「即時観測ミッション」を行う予定で

    小型ロケット「SS-520 5号機」打ち上げ成功 超小型衛星「TRICOM-1R」投入
  • JAXA、小型ロケット「SS-520 5号機」2月3日14時03分に打ち上げ

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2018年2月1日、小型ロケット「SS-520 5号機」を2月3日の14時3分(日標準時)に打ち上げると発表しました。打ち上げ場所は鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所で、実験時間帯は14時3分〜14時13分となります。 SS-520 5号機は観測ロケット「SS-520」を3段式にしたロケットで、全長は9.54m、重量は2.6トン。固体燃料を利用し、低軌道に4kg以上の打ち上げ能力を持ちます。 なお、実験期間(実験予備期間を含む)は2月4日〜2月12日を予定しています。また12月の打ち上げ予定時での発表では、ロケットには東京大学が開発した超小型衛星「TRICOM-1R」が搭載される予定となっています。 Image Credit: JAXA ■SS-520 5号機による超小型衛星打上げ実証の実験日時設定について http://www.jaxa.jp/pre

    JAXA、小型ロケット「SS-520 5号機」2月3日14時03分に打ち上げ
  • JAXA | イプシロンロケット3号機による高性能小型レーダ衛星(ASNARO-2)の打上げ結果について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、内之浦宇宙空間観測所から平成30年1月18日(木)6時6分11秒(日標準時)に、高性能小型レーダ衛星(ASNARO-2)(※)を搭載したイプシロンロケット3号機を打ち上げました。 ロケットは計画どおり飛行し、打上げから約52分35秒後にASNARO-2を正常に分離したことを確認しました。 今回のイプシロンロケット3号機の打上げ実施にご協力頂きました関係各方面に深甚の謝意を表します。 (※)衛星は経済産業省助成事業により日電気株式会社(NEC)が開発した衛星であり、JAXAはNECからの受託契約に基づき衛星を打ち上げました。

    JAXA | イプシロンロケット3号機による高性能小型レーダ衛星(ASNARO-2)の打上げ結果について
  • 「イプシロンロケット3号機」打ち上げ実施! 小型レーダー衛星「ASNARO-2」搭載

    JAXAは2018年1月18日、「イプシロンロケット3号機」を内之浦宇宙空間観測所から打ち上げました。 イプシロンロケット3号機は3段式の固体ロケットです。イプシロンロケットは試験機1号機の後に「強化型」へと移行し、同じく強化型となるイプシロンロケット2号機は「ジオスペース探査衛星(ERG)」を2016年12月に打ち上げています。また第1段は「H-IIA」ロケットの固体ロケット・ブースター(SRB-A)と機器を共通化し、自己診断機能や少人数での打ち上げ管制などを採用することで、コスト低減なども可能になってます。 そしてイプシロンロケット3号機には高性能小型レーダー衛星「ASNARO-2」が搭載されています。これはNEC(日電気)が開発した小型地球観測衛星で、1号機となる光学衛星の「ASNARO-1」は2014年11月に打ち上げられました。さらに、ASNARO-2はスポットを絞った高解像度

    「イプシロンロケット3号機」打ち上げ実施! 小型レーダー衛星「ASNARO-2」搭載
  • 小型ロケット「SS-520 5号機」、打ち上げ実験を12月28日から延期へ

    再度の延期です、JAXAが2017年12月28日に打ち上げを予定していた小型ロケット「SS−520 5号機」ですが、その打ち上げ実験の延期が発表されました。 SS-520 5号機は観測ロケット「SS-520」を3段式にしたロケットで、全長は9.54m、重量は2.6トン。固体燃料を利用し、低軌道に4kg以上の打ち上げ能力を持ちます。今年1月に打ち上げられた「SS-520 4号機」は実験に失敗しましたが、今回の打ち上げではその対策が実施済みとされています。 JAXAの発表によれば、今回の打ち上げ延期は「搭載部品の一部に不具合が確認され」ためだとしています。再設定される打ち上げ時期についてはまだ発表されておらず、続報があり次第お伝えいたします。 Image Credit: JAXA ■SS-520 5号機実験の延期について http://www.jaxa.jp/press/2017/12/201

    小型ロケット「SS-520 5号機」、打ち上げ実験を12月28日から延期へ
  • イプシロンロケット3号機、2018年1月17日朝の打ち上げ決定 「ASNARO-2」搭載

    以前には打ち上げの延期が発表されていた「イプシロンロケット3号機」ですが、JAXAは新たにその打ち上げ日を2018年1月17日の6時00〜6時35分(日時間)に設定したと発表しました。打ち上げは内之浦宇宙空間観測所からおこわれます。 イプシロンロケット3号機には高性能小型レーダー衛星「ASNARO-2」が搭載されます。これはスポットを絞った高解像度な観測が可能な小型地球観測衛星で、2014年には「ASNARO-1」が打ち上げられました。なお、3号機は太陽同期準回帰軌道に投入されます。 またイプシロンロケット3号機は3段式の固体ロケットです。第1段は「H-IIA」ロケットの固体ロケット・ブースター(SRB-A)と機器を共通化し、さらに自己診断機能や少人数での打ち上げ管制など、先進の技術とコスト低減が取り入れられています。 以前には打ち上げ延期の理由が電気系統の不具合にあると発表されていまし

    イプシロンロケット3号機、2018年1月17日朝の打ち上げ決定 「ASNARO-2」搭載
  • 小型ロケット「SS-520 5号機」 12月28日昼過ぎに打ち上げ再設定 超小型衛星「TRICOM-1R」搭載

    クリスマス打ち上げが予定されていた小型ロケット「SS-520 5号機」ですが、JAXAはぞの実験予定日を2017年12月28日の12時30分頃〜14時15分頃(日時間)に再設定しました。なお、打ち上げは内之浦宇宙空間観測所から行われます。 SS-520 5号機には東京大学が開発した超小型衛星「TRICOM-1R」が搭載されます。これは縦横116×奥行き346mm、重量約3kgの小型人工衛星で、地上からのデータの送受信を行う「Store and Forwardミッション」や地球撮影、打ち上げ・軌道投入後に地球を撮影し観測データを送信する「即時観測ミッション」を行う予定です。 またSS-520 5号機は観測ロケット「SS-520」を3段式にしたロケットで、全長は9.54m、重量は2.6トン。固体燃料を利用し、低軌道に4kg以上の打ち上げ能力を持ちます。今年1月に打ち上げられた「SS-520

    小型ロケット「SS-520 5号機」 12月28日昼過ぎに打ち上げ再設定 超小型衛星「TRICOM-1R」搭載