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russiaとspaceに関するYaSuYuKiのブックマーク (133)

  • プロトンロケット、Yamal-601衛星打ち上げ実施

    ロシアの「プロトン」ロケットが、5月30日に打ち上げられました。ロケットには通信衛星「Yamal-601」が搭載されていました。 バイコヌール宇宙基地から打ち上げられたプロトンは、今年に入って初めての打ち上げとなりました。ロケット上段には「Breeze-M」が設置され、Yamal-601を軌道に投入します。 Yamal-601は約5トンの通信衛星で、フランスのタレス・アレーニア・スペースが製造。18基のCバンドトランスポンダー、19機のKuバンドトランスポンダー、26基のKaバンドトランスポンダーを搭載しています。 また、Yamal-601は、同じく通信衛星の「Yamal-202」を置き換えます。そして東経49度にて、ヨーロッパや中東、北アフリカ、一部アジアにてインターネットや放送サービスを提供するのです。 Image: Roscosmos ■Russian Proton Rocket L

    プロトンロケット、Yamal-601衛星打ち上げ実施
  • プログレス補給船がISSにドッキング成功 ソユーズ打ち上げ

    ロシアの「プログレス」補給船が2019年4月4日、「ソユーズ」ロケットにより打ち上げられました。プログレスは同日中に国際宇宙ステーション(ISS)へのドッキングに成功しています。 今回バイコヌール宇宙基地から打ち上げられたプログレス72は、約3.7トンの貨物を搭載。そして打ち上げから3.5時間後に、ISSへと到着しました。 これまで、プログレスや「ソユーズ」宇宙船はISSまでの到着に2日を要していました。しかしロスコスモスは4回の周回でISSに到達する軌道により飛行時間を6時間に、そして2回の周回で3時間にと、時間を短縮してきたのです。 3.7トンの補給物資は第59時長期滞在クルー向けの酸素と空気、水、部品や装置、そして燃料が含まれています。また、4月8日に予定されている宇宙遊泳用の部品も含まれています。 Image: NASA TV ■Russian Cargo Ship Launche

    プログレス補給船がISSにドッキング成功 ソユーズ打ち上げ
  • ソユーズ「ワンウェブ」打ち上げ 衛星コンステレーション構築へ

    2019年2月27日(現地時間)、「ソユーズ」ロケットがギアナ宇宙センターから打ち上げられました。ロケットの打ち上げと「ワンウェブ」衛星の軌道投入は成功しています。 今回地球低軌道に打ち上げられたのは、6機のワンウェブの通信衛星。ヴァージニア州をベースとするワンウェブは、2021年までにKuバンドを利用した648機の衛星コンステレーションを構築し、全世界に高速インターネットを提供する予定です。 ワンウェブの人工衛星の重量は148kgで、サイズは洗濯機ほど。そして、高度1200kmを飛行します。 ワンウェブは、その後も人工衛星の数を900機以上、あるいは2000機近くに増やす計画があります。なお、ワンウェブにはソフトバンクが10億ドルを出資しています。 Image Credit: ワンウェブ ■Soyuz Rocket Launches 1st of Many Satellites for

    ソユーズ「ワンウェブ」打ち上げ 衛星コンステレーション構築へ
  • ソユーズのオンボードカメラが見た打ち上げ映像 | sorae:宇宙へのポータルサイト

    事故後初となる有人宇宙飛行に成功したソユーズから見た打ち上げ映像がyoutubeに公開されました。 今回公開されたのは、日時間2018年12月4日にカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられたソユーズロケットのオンボードカメラによる記録です。 以前に公開された事故原因となる映像は、ブースターにフォーカスされているため、拡大切り取りされているのか、視野が狭いものでした。 新たに公開されたものは、映像が鮮明となっており周囲の風景も細かく確認できます。 約3分50秒の映像内には、正確に分離し振り子の様に落下していくブースターの様子(1:59〜)も記録されています。バッと切り離されるブースターの映像に爽快感を覚えますね。 また、ブースター分離の挙動が明らかに異なる、事故時の映像も比較としてどうぞ。(1:28〜)

    ソユーズのオンボードカメラが見た打ち上げ映像 | sorae:宇宙へのポータルサイト
  • ソユーズFGによる有人打ち上げ再開へ。日本時間12月3日夜に打ち上げ

    ロシアの国営宇宙公社ロスコスモスは、日時間2018年12月3日(月)の午後8時頃に、ソユーズFGロケットを用いた有人打ち上げを行います。 同10月11日に行われたソユーズのミッションは、ブースター分離のトラブルにより有人打ち上げに失敗しています。ロスコスモスは、その後の11月4日に「ソユーズ2.1b」、11月7日に「ソユーズST-B」の無人打ち上げに成功。11月17日にはトラブルのあったロケットと同型の「ソユーズFG」による無人打ち上げを成功させ、安全を再確認した上でのミッションとなります。 ソユーズMS-11 宇宙船には予定通り、NASAのアン・マクレーン(Anne McClain)宇宙飛行士、ロシアのオレグ・コノネンコ(Oleg Kononenko)宇宙飛行士、カナダのデビッド・サンジャック(David Saint-Jacques)宇宙飛行士が搭乗予定。 3名を乗せたソユーズは約6時

    ソユーズFGによる有人打ち上げ再開へ。日本時間12月3日夜に打ち上げ
  • ソユーズ、事故後初の有人宇宙飛行に成功。無事にISSとドッキング | sorae:宇宙へのポータルサイト

    国際宇宙ステーションへ向けたソユーズロケットの打ち上げが、日時間2018年12月3日午後8時にカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から行われ、無事に成功しました。 今回の打ち上げは、同10月11日の打ち上げ事故後初の有人宇宙飛行。事故時と同型の「ソユーズFG」ロケットが用いられましたが、事故の解明と分析が活かされ、問題なく軌道に投入。6時間後の日時間12月4日午前2時頃に、ソユーズMS-11宇宙船は国際宇宙ステーションと無事にドッキングしました。 搭乗したNASAのアン・マクレーン(Anne McClain)宇宙飛行士、ロシアのオレグ・コノネンコ(Oleg Kononenko)宇宙飛行士、カナダのデビッド・サンジャック(David Saint-Jacques)宇宙飛行士は、今後は194日間の滞在中に研究・船外活動などを行います。 なお、現在滞在中の3名は12月中旬に地球に帰還する予定だっ

    ソユーズ、事故後初の有人宇宙飛行に成功。無事にISSとドッキング | sorae:宇宙へのポータルサイト
  • 打ち上げにソユーズFGを利用した「プログレス補給船」無事にISSとドッキング

    ロシアの国営宇宙公社ロスコスモスは、日時間2018年11月17日にソユーズFGを利用した無人貨物船「プログレス」をカザフスタンのバイコヌール宇宙基地より打ち上げに成功しました。 燃料や料などの物資を搭載したプログレス補給船は、日時間19日早朝に、国際宇宙ステーションと無事にドッキングを無事完了してます。また、宇宙から撮影した夜間打ち上げの模様を国際宇宙ステーション滞在中のアレクサンダー・ゲルスト宇宙飛行士がTwitterに投稿しています。 Konnten einen beeindruckenden Nachtstart des Russischen Raumtransporters #ProgressMS10 beobachten als wir direkt über Baikonur hinwegzogen (siehe 2. Bild links unten, danach r

    打ち上げにソユーズFGを利用した「プログレス補給船」無事にISSとドッキング
  • ソユーズ打ち上げ事故時の動画と原因を公開。有人飛行復帰は12月3日に

    ロシアの国営宇宙公社ロスコスモスは、2018年10月11日に打ち上げ失敗した有人宇宙船ソユーズロケットの事故原因の動画を公開しました。 ロスコスモスが公開したのは、ソユーズFGに設置されたカメラによるもので、打ち上げ直後からロケットブースターの分離までの1分34秒の動画。1分25秒あたりに1段目を分離する際に、左側のブースターがうまく切り離されず、2段目のブースターに接触するという問題が発生しました。 ▲左側のブースターに異常発生(画像加工:sorae)ロスコスモスによると、このトラブルの原因は、組立時のセンサーの問題が誤作動を起こしたと報じています。 また、ソユーズを利用した有人飛行の復帰は2018年12月3日を目指して調整を行っており、NASAのアン・マクレーン(Anne McClain)宇宙飛行士、ロシアのオレグ・コノネンコ(Oleg Kononenko)宇宙飛行士、カナダのデビッド

    ソユーズ打ち上げ事故時の動画と原因を公開。有人飛行復帰は12月3日に
  • ソユーズ、12月には有人打ち上げ復帰を目標

    宇宙飛行士の打上げ失敗により先行きが心配されていた「ソユーズ」ロケットですが、NASAチーフのJim Bridenstine氏によれば12月には有人打ち上げに復帰することが判明しました。 2名の宇宙飛行士を搭乗させたソユーズは、10月11日にロケット第1段の分離に失敗。宇宙飛行士は無事に帰還しましたが、現在でも事故原因の詳細が調査されています。 なお、ミッションに関わるのはNASAのAnne McClain宇宙飛行士、ロシアのOleg Kononenko宇宙飛行士、カナダのDavid Saint-Jacques宇宙飛行士となります。また、10月11日に打上げに失敗した2人の宇宙飛行士は別のミッションでの再度打上げが予定されています。 Image Credit: Bill Ingalls/NASA ■Russian Soyuz Rocket Will Launch Astronauts to

    ソユーズ、12月には有人打ち上げ復帰を目標
  • ソユーズロケット、有人打ち上げ復帰前に3回の無人ミッションを予定

    ロスコスモスは2018年10月17日(現地時間)、先日打上げに失敗した「ソユーズ」ロケットについて、有人打ち上げミッションに復帰する前に3回の無人打上げを予定していると表明しました。 ロスコスモスによれば、ソユーズでの宇宙飛行士の打上げは3回の無人ミッションが成功し、調査が十分に行われない限り実施されないとのこと。なお先日のソユーズの打上げでは、ブースターの分離に失敗していることが確認されており、それを含めた原因調査が行われるとしています。 そして今後、ソユーズは10月30日にISS(国際宇宙ステーション)への補給ミッションを実施します。さらに11月6日にはフランス領ギアナから天候観測衛星を、そして11月22日にはカザフスタンからエジプトの地球観測衛星を打ち上げる予定です。 関連:ソユーズ打ち上げ失敗し緊急脱出 宇宙飛行士は無事との情報 Image CreditNASA/Bill In

    ソユーズロケット、有人打ち上げ復帰前に3回の無人ミッションを予定
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2018/10/22
    3回の打ち上げにかかる機関は今から1ヶ月。早い
  • ソユーズ打ち上げ失敗し緊急脱出 宇宙飛行士は無事との情報

    2018年10月11日に打ち上げられた「ソユーズ」ロケットは、飛行途中で問題が発生。宇宙船は緊急脱出をおこないました。NASAの発表では、宇宙船はすでに地上に着陸しており2人の宇宙飛行士も無事だとしています。 カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられたソユーズは、打ち上げから数分後に問題が発生。宇宙船の緊急脱出が実施されました。着陸した宇宙船には待機していた緊急隊が向かっており、まもなく2人の正確な状態が確認されるはずです。 今回「ソユーズ」宇宙船に搭乗していたのは、ロシアのアレクセイ・オブチニン宇宙飛行士とアメリカのニック・ヘイグ宇宙飛行士。2人は第56/57次長期滞在クルーとして、国際宇宙ステーションに滞在する予定でした。 まだ詳細は判明していませんが、現時点ではソユーズのブースター分離に問題があったとされています。 Image Credit: NASA Source: NA

    ソユーズ打ち上げ失敗し緊急脱出 宇宙飛行士は無事との情報
  • ソユーズから脱出した宇宙飛行士2名、家族と再会 | sorae:宇宙へのポータルサイト

    2018年10月11日にカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた「ソユーズ」ロケットは、1段目のロケットブースターの分離時に問題が発生したためミッションを中止し緊急脱出するというトラブルが発生。「ソユーズFG」ロケットから宇宙飛行士をのせた「ソユーズMS−10」宇宙船が分離され「弾道降下モード」で地上に帰還しました。 搭乗していた、ロシアのアレクセイ・オブチニン宇宙飛行士、アメリカのニック・ヘイグ宇宙飛行士の健康状態に問題はなく、良好とのこと。NASAは、バイコヌールのクライニ空港に戻った2名と無事を喜ぶ家族の画像を公開しています。 人命を落とす様なロケット事故にならず不幸中の幸いでしたが、この問題は今後の国際宇宙ステーションへの移動手段やソユーズの運用に関して大きな懸念事項となりました。 また、アレクセイ・オビニキン宇宙飛行士とニック・ヘイグ宇宙飛行士は、モスクワ近郊のスター

    ソユーズから脱出した宇宙飛行士2名、家族と再会 | sorae:宇宙へのポータルサイト
  • プログレス補給船が宇宙ステーション到着 わずか4時間未満の早業

    ロシアの「プログレス」補給船が2018年7月9日、国際宇宙ステーション(ISS)へと到着しました。打ち上げから到着まで4時間とかからない、最も短い飛行時間だったことも記録されています。 「プログレス70」として打ち上げられた今回のミッションでは、内部に3トン近い物資を搭載して打ち上げが行われました。そして地球をわずか2周した後に、ISSとドッキング。これまでで最も短い飛行時間の記録は、約6時間で地球を4周した後にドッキングというものでした。 なお、プログレスは2019年1月までISSへと接続され、内部にゴミなどを詰め込んだ後に大気圏で燃え尽きる予定です。 Image Credit: NASA ■Russian Cargo Ship Sets New Record for Fastest Trip to Space Station https://www.space.com/41112-ru

    プログレス補給船が宇宙ステーション到着 わずか4時間未満の早業
  • 宇宙飛行士乗せたソユーズが打ち上げ成功 ドッキングは6月8日

    3人の宇宙飛行士を搭乗させた「ソユーズFG」ロケットが、バイコヌール宇宙基地から打ち上げられました。搭載された「ソユーズMS」宇宙船は予定取りの軌道へと投入されています。 今回打ち上げられたのは、国際宇宙ステーション(ISS)の第56/57次長期滞在クルーとして参加したNASAのセリーナ・オナン・チャンセラー宇宙飛行士、ESA(欧州宇宙機関)のアレクサンダー・ゲルスト宇宙飛行士、ロシアのセルゲイ・プロコピエフ宇宙飛行士です。 なお、ソユーズ宇宙船のISSへのドッキングは6月8日9時7分を予定しています。 Image CreditNASA/Joel Kowsky ■https://www.nasa.gov/press-release/astronauts-safely-in-orbit-following-launch-to-international-space-station Ast

    宇宙飛行士乗せたソユーズが打ち上げ成功 ドッキングは6月8日
  • NASAとロシア、月周辺基地「ディープ・スペース・ゲートウェイ」で協力へ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    NASAとロシア、月周辺基地「ディープ・スペース・ゲートウェイ」で協力へ 2017/09/28 宇宙開発 現在NASAが計画を進めている、月周辺基地「ディープ・スペース・ゲートウェイ」。将来的には火星探査の足がかりになることも期待されているこの計画に、ロシアの宇宙機関ことロスコスモスが協力すると発表しました。 このディープ・スペース・ゲートウェイは地球と月軌道の間か月周回軌道に設置される予定です。2020年代には建設が終了し、宇宙飛行士の滞在も行われます。また「ディープ・スペース・トランスポート」と呼ばれる、火星への探査船なども設置される予定です。 今後NASAとロスコスモスはミニチュアサイズの宇宙ステーションを月軌道へと投入し、将来的な有人基地建設、さらには火星探査へと向けた実証実験を行う予定です。またディープ・スペース・ゲートウェイの建造には最初はNASAの次世代ロケット「SLS(スペ

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  • TechCrunch

    As if robocalling wasn’t already enough of a problem, the advent of easily accessible, realistic AI-powered writing and synthetic voice could supercharge the practice. The FCC aims to preempt th

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  • ロシア依存から脱却せよ! - 米国の新型ロケットエンジン開発競争(1) ロシア製エンジンで軍事衛星を宇宙へ打ち上げる、米国の複雑な事情

    米国にとって命綱ともいえる軍事衛星を、ロシア製エンジンを積んだロケットで打ち上げる--。 そんな倒錯した状態が始まって10年以上が経った2014年、米国とロシアの関係悪化によって、米国がロシア製エンジンを使えなくなる可能性が出てきた。そこで米国は、このロシアへの依存からの脱却を目指して、新たなる次世代ロケット「ヴァルカン」の開発と、そしてそのヴァルカンを宇宙へ打ち上げる、新型ロケット・エンジンの開発を決定した。 ヴァルカンに搭載されるエンジンは現在、2つの米国企業が開発に挑んでいる。ひとつはAmazon創業者ジェフ・ベゾス氏が率いる宇宙企業「ブルー・オリジン」。もうひとつはアポロやスペースシャトルをはじめ、米国の宇宙開発の黎明期からこんにちまで、その歴史を支えてきた「エアロジェット・ロケットダイン」である。両者はそれぞれ異なるエンジンを独自に開発し、最終的にどちらか1社のエンジンが選ばれる

    ロシア依存から脱却せよ! - 米国の新型ロケットエンジン開発競争(1) ロシア製エンジンで軍事衛星を宇宙へ打ち上げる、米国の複雑な事情
  • 夜空に最も明るい星が新たに誕生? - その正体はロシアの宇宙灯台「Mayak」

    夜空で最も明るい星は月。2番目に明るいのは、明けの明星、宵の明星としておなじみの金星--。そんな、太古の昔から人類が慣れ親しんできた夜空の光景が、この夏の間だけ、少し変わるかもしれない。 7月14日、モスクワ工科大学(Moscow Polytechnic University)が開発した超小型衛星「マヤーク(Mayak)」が、宇宙へ打ち上げられた。衛星そのものは手で抱えられるほどの小ささながら、最大でマイナス10等級という、満月に次いで夜空で2番目に明るい星として、そして月が出ていないときには最も明るい星として輝くことができる、ある仕掛けが組み込まれている。 宇宙の灯台「マヤーク(Mayak)」 ロシア国営の宇宙企業ロスコスモスは7月14日15時36分(日時間)、カザフスタン共和国にあるバイコヌール宇宙基地から、「ソユーズ2.1a」ロケットの打ち上げに成功した。 この打ち上げでは、地球観

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  • NASA、ソユーズの追加座席購入を検討中 宇宙飛行士輸送用に | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    以前、ロシアは ソユーズによるロシア人宇宙飛行士の打ち上げ人数の一時削減 を発表していました。そしてそれにあわせるように、 NASA はボーイングを通じて ソユーズ宇宙船の宇宙飛行士打ち上げのためのシートを追加購入する計画 があることを、SpaceNewsなどが報じています。 報道によれば、NASAは 2017年の秋と2018年の春に2席、そして2019年にオプションとして3席 の座席購入を計画しています。これは宇宙飛行士を ISS(国際宇宙ステーション)へと運搬 するためのもので、ボーイングはその購入権をすでに獲得しているのです。 この追加座席は、ロシアが2018年に予定されている実験棟の打ち上げまで宇宙飛行士の打ち上げ人数を減らすために発生しました。さらに スペースXとボーイングによる商業宇宙飛行士輸送機の開発(CCDev)が思ったよりも遅れている ことも、このような動きを後押しし

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  • プログレス補給船、ロケット打ち上げ失敗 大気圏で焼失 3段目に問題か | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    12月1日14時51分(世界標準時)、ISS(国際宇宙ステーション)への補給任務を行なう プログレス補給船 が ソユーズロケット によって打ち上げられました。しかし打ち上げから間もなく プログレス補給船は大気圏で焼失し、打ち上げは失敗 しました。 プログレス補給船(65P)はソユーズUロケットに搭載され、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられました。しかし打ち上げから 6分後に管制室は補給船からのテレメトリデータを失い 、引き続いて レーダーからも消失 したのです。 打ち上げを担当したロシア宇宙企業のロスコスモスは日、「情報では 高度約190km、トヴァ共和国の無人の山岳地帯の上空の事故 が起きたようだ。(ほとんどの) 補給船の船体は大気圏で焼失 している」と発表。またミッションについては、「今回の事故は ISSの通常の任務に影響をあたえるものではなく 、ISSのクルーの

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