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ブックマーク / karapaia.com (37)

  • 遺伝子の突然変異により猫の新たな毛色が誕生「サルミアッキ」と命名

    この画像を大きなサイズで見る には様々な毛色がある。日海外では呼び名は異なるものの、茶トラや三毛、ハチワレやさびなど、正式に認定された毛色には名前がある。 そしてこの度、の毛色に新柄が登場したようだ。それは、ベースはハチワレ(海外ではタキシード)なんだけど、毛先にいくにつれて白くなるというユニークな特徴を持っている。 新たな毛色の名前は、世界一まずい飴と呼ばれる北欧のリコリス菓子の一種「サルミアッキ(salmiak)」にちなんで、「サルミアッキ」と名付けられた。(現地ではとてもポピュラーで人気がある) フィンランドで出現が確認された新柄のサルミアッキは自然に起きた遺伝子の突然変異により誕生したものだという。 フィンランドで珍しい毛色を持つを確認 この変わった毛色のがフィンランドで最初に発見されたのは2007年のことだ。 これらのは古典的なハチワレ(タキシード)模様だが、白

    遺伝子の突然変異により猫の新たな毛色が誕生「サルミアッキ」と命名
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    YoshiCiv 2024/05/27
  • 犬は赤ちゃん言葉で話しかけられるとうれしい。特に女性の高い声だと脳がより強く反応する

    犬と人間のコミュニケーションについて、興味深い研究が行われた。人間が話しかける声色の違いに、犬がどのような反応を示すかを調べたのだ。 ハンガリーのエトヴェシュ・ロラーンド大学、動物行動学の研究者らによって行われた研究による と、犬の脳は、”かわいらしい声”と言われる特定の声の調子に対して、敏感に反応し、喜ぶことがわかった。 人が幼児やペットに対してよく使うトーンの高い、いわゆる”赤ちゃん言葉”のことだ。一番反応が強かったのは、女性が話す赤ちゃん言葉だったという。 犬は誇張された韻律の赤ちゃん言葉にどのように反応するのか? 人は幼児や動物と戯れる際、トーンが高くなり、メロディアスで、愛情のこもった声をよく使う傾向があることが長年観察されてきた。 これまでの研究でも、子犬相手に高い声で、感情をこめて大げさに話しかけると、互いの結びつきの強さが高まることがわかっている。 また、イギリス、ヨーク大

    犬は赤ちゃん言葉で話しかけられるとうれしい。特に女性の高い声だと脳がより強く反応する
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    YoshiCiv 2023/09/12
  • 始皇帝の霊廟に副葬された8000体もの兵馬俑が発見されるも、肝心な始皇帝の墓は手つかずのまま。その理由とは?

    始皇帝の霊廟に副葬された8000体もの兵馬俑が発見されるも、肝心な始皇帝の墓は手つかずのまま。その理由とは? 記事の文にスキップ 1974年、中国、陝西省のなんの変哲もない農地で、農民たちが史上もっとも重要な考古学遺物に偶然出くわした。 地面を少し掘ったところ、粘土で作られた人の彫像の破片が見つかったが、これはほんの始まりにすぎなかった。 さらに発掘作業を進めると、農地の地下にはたくさんの穴があることがわかり、そこには何千もの等身大の兵士や軍馬のテラコッタ(粘土を用いた素焼きの焼き物)の彫像が、ぎっしりと並べられていたのだ。 兵士だけでなく、曲芸師や高名な役人、その他の動物の像の存在も明らかになった。これが、世界の度肝を抜いた始皇帝の霊廟に副葬された兵馬俑(へいばよう)である。 これほど大規模な霊廟にもかかわらず、始皇帝自身の墓は、いまだ手つかずのままだ。その理由を探っていこう。 兵馬俑

    始皇帝の霊廟に副葬された8000体もの兵馬俑が発見されるも、肝心な始皇帝の墓は手つかずのまま。その理由とは?
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    YoshiCiv 2023/08/03
  • 「男性は狩猟、女性が採集」という長年の定説が誤っていたことが大規模分析で判明 : カラパイア

    世界中の数十の狩猟採集社会のデータを分析したところ、こうした社会の少なくとも79%で、女性が狩猟を行っていた事実が示された。 これまで「男は狩猟、女は採集」という定説が広く定着していたが、これを覆す結果となった。 この研究は、アメリカ、シアトル・パシフィック大学のアビゲイル・アンダーソン氏らが行ったもので『PLOS ONE』(2023/06/28)に論文が掲載された。

    「男性は狩猟、女性が採集」という長年の定説が誤っていたことが大規模分析で判明 : カラパイア
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    YoshiCiv 2023/07/02
  • これがピザの元祖なのか?ポンペイの遺跡でピザのような料理を描いた壁画が発見される : カラパイア

    イタリアの古代都市、ポンペイの遺跡で、いかにもおいしそうな、地中海料理のフレスコ画が発見された。 その中にはピザそっくりの料理も描かれており注目を集めた。だが肝心のチーズがなく、みんながよく知るピザとはちょっと違うようだ。 だが、もしかしたら、これが現代のピザの遠い祖先なのかもしれない。発見された場所がイタリアだけに。

    これがピザの元祖なのか?ポンペイの遺跡でピザのような料理を描いた壁画が発見される : カラパイア
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    YoshiCiv 2023/07/02
  • あまりの大きさにカンガルーかと思ったらウサギだった。ウクライナ兵が巨大ウサギと遭遇 : カラパイア

    ウクライナ、へルソン州で地雷の撤去作業を行っていたウクライナ兵が、巨大なウサギを発見し、安全な場所へと移動させたというニュースが話題となっている。 あまりの大きさに最初はカンガルーと見間違ったほどだという。

    あまりの大きさにカンガルーかと思ったらウサギだった。ウクライナ兵が巨大ウサギと遭遇 : カラパイア
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    YoshiCiv 2023/07/02
  • 猫の前でゆっくり”まばたき”をすると仲良くなれることが科学的に証明される(英研究)

    は「自由で気まぐれ」というイメージが定着しているが、そんなことはない。最近、に関する様々な研究結果が発表されているが、そのたびに、古いステレオタイプ(既成概念)が覆されている。 今回報告された研究は、飼いの人なら以前から良く知っていることだが、それが科学的に証明されたことになる。 それは、と親密になりたいのなら「ゆっくりと瞬き(まばたき)をする」というものだ。これはに対して敵意がないことを示しており、がゆっくり瞬きを返してくれるようになると、は心を開いてくれた証となる。 が目を細めるのは「笑顔」の表情 この研究を行ったイギリス・サセックス大学の心理学者カレン・マコーム氏はこう話す。「動物行動学の研究者として、ネコの飼い主として、こうやってネコと人間がコミュニケーションを交わせると証明できたのはよかったです」 の飼い主であれば、が半分目を閉じて、ゆっくりと瞬き(まばたき)

    猫の前でゆっくり”まばたき”をすると仲良くなれることが科学的に証明される(英研究)
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    YoshiCiv 2023/06/04
  • ペットを亡くした飼い主の心の癒しとなってきた「虹の橋」の詩の著者がついに明らかに

    愛するペットを失った時、飼い主はペットロスと称される虚無感や悲しみに包まれる。 そんな時によく耳にするのが、「ペットは、飼い主を虹の橋のたもとで待っていてくれる」という言葉だ。 『虹の橋』は、詩中に登場する架空の場所だが、飼い主が死んだ時にペットと再会して、一緒に虹を渡るという希望を与えることで、愛するペットを失った辛さから飼い主を少しでも解放する手助けとなっている大切なキーワードだ。 これまで、作者不詳とされ、数名の原作主張者が存在していた『虹の橋』だが、当の作者がついに明らかになったという。イギリス・スコットランドに住む82歳の女性だったようだ。 先に旅立ったペットは虹の橋のたもとで飼い主を待っていてくれる ペットの死後の世界には安らぎがあり、飼い主自身が死後、彼らに再会する希望を与えてくれる「虹の橋」の詩は世界的に有名となった。日でも知っている人は多いだろう。 イギリスやアメリカ

    ペットを亡くした飼い主の心の癒しとなってきた「虹の橋」の詩の著者がついに明らかに
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    YoshiCiv 2023/03/05
  • 古代バビロニアの文章を解読できるAIを開発。ギルガメシュ叙事詩の一部や賛歌を解読

    ドイツのルートヴィヒ・マクシミリアン大学(LMU)の研究チームは、古代バビロニアの楔形文字の難しい文章を解読できるAIシステムを開発した。 「Fragmentarium」というこのアルゴリズムは、ギルガメッシュ叙事詩を含む、人類がこれまでに書いたもっとも古い物語の断片をつなぎ合わせて解読することができるという。 LMUでは、2018年から、現存しているバビロニアの楔形文字の石板すべてをデジタル化するプロジェクトを行っている。 断片でしか残されてない古代の文献をAIで解読 古代バビロニアのテキストを解釈する上で問題なのは、文字が粘土板に書かれていることだ。 今日、こうした粘土板は数え切れないほど存在していて、みんなバラバラの断片でしか残っていない。しかも、これら断片はそれぞれ、ロンドンの大英博物館や、バグダッドのイラク博物館など、大陸を遠く隔てた場所に散在している。 こうした困難に加え、文章

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    YoshiCiv 2023/02/17
  • おいらも生徒にゃ。娘たちと一緒に小学校に通う猫。3年間通い続け、しれっとクラス写真撮影に参加 : カラパイア

    4年前に保護を迎え入れた家族には小学校に通う姉妹がいる。この娘たちとすっかり仲良くなったのジギーは、姉妹たちが学校に行こうとすると後をついていってしまう。 自分だけ置いて行かれるのが嫌だったのか、護衛のつもりなのか、ジギーは毎日のように姉妹たちと学校に通い始めた。自分も生徒の一員と思っているようだ。 3年間も通っているもんだから、先生や生徒、学校関係者もみなジギーと顔なじみになり、もはや公認の生徒となった。 学校で年に1度のスクールフォト・デー(クラス写真の日)の時も、ジギーは当たり前のように生徒たちに交じって写真撮影に参加したようだ。

    おいらも生徒にゃ。娘たちと一緒に小学校に通う猫。3年間通い続け、しれっとクラス写真撮影に参加 : カラパイア
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    YoshiCiv 2022/11/13
  • 美女AIが不動産会社の債権回収業務で最優秀賞を受賞 : カラパイア

    中国ではAI人工知能)を活用する様々な取り組みが行われている。有名大学にAI女子大生を入学させたり、AI検察官を開発したりと、あらゆる可能性が模索されているが、実際に優れた実績を上げているAIもある。 大手不動産会社では債権回収業務を、仮想社員である美女設定のAIに行わせたところ、優れた成績を収め、2021年の最優秀従業員賞に選ばれた。 最優秀賞がAIであることを知った人間の社員は、当然のことながら納得いかないようで物議を醸しているという。

    美女AIが不動産会社の債権回収業務で最優秀賞を受賞 : カラパイア
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    YoshiCiv 2022/02/07
  • ドイツには14年間毎日、1頭だけで散歩する白馬がいる。それにはこんな理由があった

    ドイツ・フランクフルトのフェッヘンハイム地区では、たった1頭だけでぶらぶらと毎朝散歩している白馬がいる。 この馬は、これまで14年間ひとり(一頭)で散歩を続けており、地元では知られた存在だ。しかしなぜ、飼い主が傍にいないのか。それにはこんな理由があった。 Jenny the horse roams free in Frankfurt, despite Covid-19 lockdown 14年間ひとりで街中を散歩する白馬“ジェニー” フランクフルトのフェッヘンハイム地区に、毎朝同じルートをゆっくりと散歩しているジェニーというメスの白馬がいる。 白馬には野良というわけではない。ウェルナー・ワイシェーデルさん(79歳)という飼い主がいて、昔はジェニーに乗って毎日一緒に散歩をしていたのだが、高齢になり、乗馬することが難しくなった。 そこで、最初は同じルートでジェニーを引き連れて散歩をしていたが、

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    YoshiCiv 2020/12/31
    田舎で幸せに暮らせてよかった
  • 人間の体が突然燃える「人体自然発火現象」の謎を科学的に検証する

    外的な熱源がないのに人体が勝手に発火し、燃え上がることなどあるのだろうか。この不可解な現象は長いこと議論されてきた謎のひとつだ。 だが、過去300年の間に、200件以上の報告例があるのも事実だ。この現象は、「人体自然発火現象(SHC)」と呼ばれていて、いきなり人体の中から発火して死をもたらすという。 数百件にものぼる報告記録は、似たようなパターンで起こっていることを示している。 人体自然発火現象の事例 犠牲者はひとり暮らしの高齢者が多く、たいてい自分の家の中で死んでいる。だが、不思議なことに手や足先など体の先端部分は燃えずに残ることが多い。 頭部や上半身は、人と見分けがつかないくらい黒焦げになってしまうのに、内臓はまるで無傷という珍しいケースもある。 犠牲者が亡くなっていた部屋は、家具や壁に脂の残滓が付着していた以外、ほとんど燃えていないことが多い。さらに、いぶしたような甘いにおいが残っ

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    YoshiCiv 2020/11/04
  • 継父は思わず涙ぐむ。父の日に受け取ったのは、娘が大切に保管していた大量の付箋。それは見覚えのある…

    先月21日は父の日だったが、アメリカで父の日に合わせて大好きな継父に最高のプレゼントをした女性のツイートが人々の心を揺さぶっている。 その女性は21歳のソフィアさん。プレゼントを受け取ったのは彼女の継父のブライアンさんだ。 愛する娘からもらった包みを大喜びで開けたブライアンさん。ところが中から現れた見覚えある黄色いメモに感極まってしまう。 額の中にきれいに並べてある大量の付箋。なんとそれらは中学校時代にうつ病などを患っていたソフィアさんのために、ブライアンさんが毎日欠かさず書いていた励ましのメッセージだったのだ。 Girl’s Gift to Stepdad for Father’s Day Brings Millions to Tears as Video Goes Viral 包みから現れたのは?感極まるブライアンさん これは昨年6月にメリーランド州在住のソフィア・ウィルコックスさんが

    継父は思わず涙ぐむ。父の日に受け取ったのは、娘が大切に保管していた大量の付箋。それは見覚えのある…
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    YoshiCiv 2020/07/05
  • またあいつらなのか?「写真撮るから連れてきて」飼い主の号令で猫を運んでくる犬

    さて、前回、前々回と、外で悪さするを止めに入る犬の様子をお伝えしてきたが、またあの子たちなのかもしれない。 今回は何も悪いことをしていない。ただそこで遊んでいただけだ。 どうやら飼い主はと犬両方の写真を撮りたかったようで、犬に対し、を運び入れるように命令した。すると犬はスササッと立ち上がり、の首輪をくわえて半ば強引に飼い主の元へ連れてきた。 そこからが面白い。 カメラ目線でポーズするようにを促したのだ。 Go get your brother for a picture! 飼い主の目の前で休んでいた犬だが 「持ってきて」と言われたらしく、すぐに行動を開始。 この画像を大きなサイズで見る はいそこにいたね。ちょっとこっちにきてもらおうか。 半ば強引にを運び入れるのである。 この画像を大きなサイズで見る ズルズルと引きずられるように飼い主の目の前に差し出された。 だがこれだけ

    またあいつらなのか?「写真撮るから連れてきて」飼い主の号令で猫を運んでくる犬
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    YoshiCiv 2018/10/27
    やっぱ中国の動物の扱いはひどーい
  • 天命を全うし、自然に帰っていく。年老いてやせこけた一頭のオスライオンが最期を迎える時

    猛獣の象徴、百獣の王とも称されるオスライオンの最期の姿が、多くの人々の心をとらえた。 年老いてやせ衰えたこのライオンは、アフリカの国立公園で自らの死を静かに待ち続け、偶然居合わせたフォトジャーナリストに看取られながら天寿を全うした。 過酷な野生を生き抜きついにここまでやってきた。もう昔のように獲物を追うことはできない。獲物を狩れなければそれは死を意味する。 骨と皮だけになったライオンは、前向きに自身の終わりの時を受け止めようとしていた。最期まで誇り高くたった1頭で。 いよいよ最期の時を迎えたライオン 海外掲示板にて、あるユーザーがこのライオンの姿をとりあげた。 Facebookで開く Grayalt : この写真の話に涙が出た。死にかけてたライオンに立ち会った写真家がその様子をブログで語っている。いくつか写真があったけど、最後のがとても切なかった。 南アフリカでライオンの姿をとらえたフォト

    天命を全うし、自然に帰っていく。年老いてやせこけた一頭のオスライオンが最期を迎える時
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    YoshiCiv 2018/04/27
    自然保護公園だし人には慣れてるでしょ。
  • 政治に詳しくない人ほど「自分は政治を良くわかっている」と思い込んでいるという研究結果(米研究)

    の場合、政治というよりも、政治家の不祥事がクローズアップされがちなので、政治質についての知見を得られる機会が少ないのかもしれない。 政治についての正しい知識を得たければ、専門の学部で学ぶか、自分でじっくり調べていくしかないだろう。上っ面だけ見たのでは、どうしてもバイアスがかかってしまいがちだ。 最近アメリカで行われた研究によると、政治に詳しくない人ほど、自分の政治的な見識に自信を持っていることがわかったという。 その傾向は、特定の政党に強く肩入れしている人ほど多かったとのことだ。 自分の知識を過大評価。ダニング=クルーガー効果の現れ 「能力の低い人ほど自分の無能さを認識できず、自己を実際よりも高く評価する」というダニング=クルーガー効果がここにも表れているという。 この研究の論文著者であるメリーランド大学ボルティモア校のイアン・アンソン助教授は、「ダニング=クルーガー効果によって、

    政治に詳しくない人ほど「自分は政治を良くわかっている」と思い込んでいるという研究結果(米研究)
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    YoshiCiv 2018/04/22
    暗闇は無く、無知があるのみ。
  • レオナルド・ダ・ヴィンチの「やることリスト」が壮大すぎて、あらやだ不思議!自分のやるべきことが簡単に思えてきた。 : カラパイア

    近日中にこれをやらなきゃ!っと思い立ってスマホのリマインダーに記録したり、メモしてどこかに張り付けたりしたりもするが、それっきり見るのを忘れてあらやだうっかり。そんな経験はないだろうか? だが普通の人なら、やることリスト(TODOリスト)をやらなかったとしても、地球の未来に大きくかかわってくるほどのことではないだろう。 スーパーで買うべき材、片付けなければいけない雑用、あるいはメールや電話する相手といった、それを済ませると「やっと1日が終わったー」と思えるささやかな事柄が多いからだ。 だが、レオナルド・ダ・ヴィンチほどの人物になるとそういうわけにはいかない。彼がやり忘れてたら今日ある我々の暮らしが激変していたほどの大打撃となるのだ。 人類史上最大の偉人にとってもやることリストは必要不可欠。それではどんな内容が記されていたのだろう?

    レオナルド・ダ・ヴィンチの「やることリスト」が壮大すぎて、あらやだ不思議!自分のやるべきことが簡単に思えてきた。 : カラパイア
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    YoshiCiv 2017/03/03
    天才の教訓:わからないことは人に訊く
  • 飼い主が歩くと猫も歩く。飼い主が止まると猫も止まる。歩調を合わせる従順キャット

    Cat Follows Owner Around 飼い主の足にぴたっと密着 この画像を大きなサイズで見る 犬も歩けば棒にあたるけど、が歩くと飼い主の足にあたるのにゃ この画像を大きなサイズで見る 飼い主が止まった瞬間飼い主の方を見るそのしぐさが絶妙キュート この画像を大きなサイズで見る じゃらしめいたものを飼い主がもっているであろうことは見え隠れしていたので、うちのズたちで試してみたらじゃれるだけでまったく付き従ってくれなかったんだぜ。 次は空腹時を狙うしかないか。

    飼い主が歩くと猫も歩く。飼い主が止まると猫も止まる。歩調を合わせる従順キャット
  • 「ふざけんな!金返せ!」古代メソポタミアの粘土板に刻まれた文字の解読を行ったところ、顧客のクレームであることが判明

    3750年前、メソポタミアでは世界最古の文明である古代メソポタミア文明で栄えていた。その当時のものとされる楔形文字が刻み込まれた粘土版が発掘され、書かれた文字の解読を行ったところ、顧客のクレームであることが判明したという。 どうやらこれは、銅のインゴットを買った顧客がその品質の悪さに腹を立て、「粗悪品すぎる。金返せ」。という内容の私信を貿易商に送った時のものだという。 石版の文字はナンニという顧客が、貿易商であるEA-ナシルに宛てたもので、現代語風に訳すると、このようなことが書かれていたという。 大英博物館に堂々と飾られていた石版の中身が顧客のクレームだったことで、海外掲示板では盛り上がりをみせていたようだ。 当時銅は、一般的な取引材料として使用されていた。チグリス川とユーフラテス川の間の沖積平野にあるメソポタミアでは、ペルシャ湾を介して、銅産業の盛んな、東アラビアのディルムンから銅の輸入

    「ふざけんな!金返せ!」古代メソポタミアの粘土板に刻まれた文字の解読を行ったところ、顧客のクレームであることが判明
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    YoshiCiv 2015/03/12
    文字が広まってないのは中世暗黒時代ぐらいだし。