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科学に関するYoshita_1973のブックマーク (6)

  • asahi.com : 「科学的な精神とは」 益川さん、つくばで講演 - マイタウン茨城

    2008年にノーベル物理学賞を受賞した名古屋大素粒子宇宙起源研究機構長の益川敏英さんの市民向け講演会が21日、つくば市大穂の高エネルギー加速器研究機構で開かれた。今春完成し、益川さんとノーベル物理学賞を同時受賞した小林誠さんにちなんで名付けられた「小林ホール」が会場として使われた。 益川さんは講演の中で、「科学的な精神」について「あやしげなものは絶対に許さない精神だと思う。科学を支えているものをきちんと理解することは、科学現象が複雑になっているいま、必要なこと」などと語った。 講演後の記者会見で、最近の若手研究者について「ロマンを持っていないというか、はちゃめちゃなエネルギーを感じない。たとえ方向が間違っていても、それが科学を進歩させる原動力だと思う」と述べた。科学分野の研究費削減が議論となった「事業仕分け」については、「パフォーマンスとしてやることではない。ただ、限られた予算である以上、

    Yoshita_1973
    Yoshita_1973 2010/08/22
    「科学的な精神」について「あやしげなものは絶対に許さない精神だと思う。科学を支えているものをきちんと理解することは、科学現象が複雑になっているいま、必要なこと」
  • 「科学は勝つ」スティーブン・ホーキング博士の宗教について答えた発言が話題に : らばQ

    「科学は勝つ」スティーブン・ホーキング博士の宗教について答えた発言が話題に 宇宙物理学の第一人者として誰よりも宇宙のことをよく知る、車いすの物理学者スティーブン・ホーキング博士。 もちろん彼にもまだ答えの見いだせない謎は数多くあります。 アメリカのABCニュースのダイアン・ソーヤー氏がインタビューを行い、その際に博士が答えた内容が大きな話題を呼んでいます。 宇宙の謎については、「宇宙がどうして存在するのか知りたい、なぜ無より偉大なものがあるのかが知りたい」と答えています。 先週ニューヨークで開催された「ワールド・サイエンス・フェスティバル」に招かれたホーキング博士は、ABCニュースのインタビューに答えました。宇宙に対して深い疑問を投げかけることの多い博士は、宗教についてこう言及しています。 「基的に宗教と科学の違いは、宗教は権力を基としており、科学は観察と理由を基としている」 「科学

    「科学は勝つ」スティーブン・ホーキング博士の宗教について答えた発言が話題に : らばQ
    Yoshita_1973
    Yoshita_1973 2010/08/01
    「一番大事なアドバイスは子どもたちに伝えたよ。 一つ目は、足元を見るのではなく星を見上げること。 二つ目は、絶対に仕事をあきらめないこと。仕事は目的と意義を与えてくれる。それが無くなると人生は空っぽだ。
  • 謎の化学物質(C6H12O5)2の恐怖 - Not so open-minded that our brains drop out.

    (C6H12O5)2という見慣れない化学式でググると、この化学式で表現される化学物質が極めて危険な物質であることを思い知らされる。この物質は「白い麻薬」と言われるほど習慣性があり、様々な病気や先天的な障害を引き起こすらしい。 でも一番恐ろしいのは、この物質の正体がほとんどすべての家庭に常備されているお砂糖だということだ。 さて、問題です。 これは何だかわかりますか? (C6H12O5)2 ※数字は小さくして下さい 実はこれ「白砂糖」なんです。 (C6H12O5)2=SUGAR 白砂糖というのは、化学方程式で表せる薬になるのです。 (引用元:http://blog.biken-guide.com/?month=200807) 「白い麻薬」と聞いて何を連想しますか? 決してモルヒネやコカイン、大麻などのことではありません。 私が今回お話しするのは、「砂糖」のことです。 (引用元:http://

    謎の化学物質(C6H12O5)2の恐怖 - Not so open-minded that our brains drop out.
    Yoshita_1973
    Yoshita_1973 2010/07/04
    確かに砂糖の主成分はスクロースで、化学式で表記できる二糖である。しかし、実はその化学式は(C6H12O5)2ではなく、正しくはC12H22O11なのだ。どうやら砂糖有害論を流している誰かが化学式を誤って覚えているらしく、この
  • asahi.com(朝日新聞社):アルツハイマー病発症、一端を解明 治療法開発に可能性 - サイエンス

    遺伝性でないアルツハイマー病の発症にかかわる異常たんぱく質が脳内で作られる仕組みを解明したと、愛知県豊明市の藤田保健衛生大学総合医科学研究所・前田明教授の研究グループが発表した。異常たんぱく質が作られる仕組みを分子レベルまで明らかにしたのは初めてで、将来の有効な治療法につながる可能性があるという。  患者の95%以上を占める遺伝性でないアルツハイマー病では、関連する遺伝子に突然変異はないが、遺伝子からたんぱく質の「設計図」が作られる際、必要な情報の一部も誤って取り除かれて、神経細胞死を引き起こす異常なたんぱく質が生み出される。  前田教授らは、この原因を詳しく解析。試験管に入れた神経細胞を低酸素状態にすると、「悪役たんぱく質」が大量に作られ、正しい設計図を作る過程を妨げて一部の情報が欠落して、結果として発症につながる異常たんぱく質ができあがることがわかった。  この仕組みが分かったことで、

    Yoshita_1973
    Yoshita_1973 2010/05/20
    前田教授らは、この原因を詳しく解析。試験管に入れた神経細胞を低酸素状態にすると、「悪役たんぱく質」が大量に作られ、正しい設計図を作る過程を妨げて一部の情報が欠落して、結果として発症につながる異常たんぱ
  • 血液型を決める分子 : 有機化学美術館・分館

    1月26 血液型を決める分子 カテゴリ:有機化学雑記 昨年のベストセラーランキングは、血液型のが上位を独占したそうです。根拠はない、日だけでしか通じない(最近はアジア圏にも広がりつつあるそうですが)といわれ続ける血液型性格判断ですが、やはり根強いのですね。渾身の力を込めて書いた筆者の(→)はこの100分の1しか売れていないと思うと、なかなか悲しいものがあります。 科学的・統計的に血液型性格判断が当てにならないのは、昔からずいぶん言われていることではあります。最近では 大槻先生のですとか、アルファブロガー小飼弾氏のブログでもずいぶん力説されています。 筆者自身はどうかといいますと、まあむきになって全面否定する気もないけれど、あまり信じる気にはなれないなというところです。理由の一つは、自分自身が最もよい反例だからです。こんなずぼらで面倒くさがりで片付け下手の男がA型であってたまるか、と

    血液型を決める分子 : 有機化学美術館・分館
  • 暗黒エネルギーによる宇宙膨張の加速を確認

    暗黒エネルギーによる宇宙膨張の加速を確認 【2010年4月2日 ESA HST】 COSMOSフィールドと呼ばれる領域に存在する40万個以上の銀河について弱い重力レンズ効果などの分析が行われた結果、過去にさかのぼった暗黒物質の分布が示され、宇宙の膨張が暗黒エネルギーによって加速していることが確認された。 COSMOSフィールドにおける物質(主に暗黒物質)の分布を平滑化した画像。クリックで拡大(提供:NASA, ESA, P. Simon (University of Bonn) and T. Schrabback (Leiden Observatory)、以下同じ) 暗黒物質の分布を過去にさかのぼって示した画像。左から、30億年前まで、70億年前まで、90億年前までの分布。クリックで拡大 オランダ・ライデン天文台のTim Schrabback氏らの研究チームが、COSMOSプロジェクト(C

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