カレーとラーメン。日本人が愛してやまない二大フードだと思う。苦手な人などいないのではないかと思うくらいだ。 そこへ来て「夢のカレー」「夢のラーメン」と言われたら、あなたはどうするだろうか。居ても立ってもいられなくなりますよね。 前を通るたびずっと気になっていたお店に行ってきた。夢を求めて。
ライターが幅をきかせ、喫煙者が減ってきている中、あまり見かけなくなってきたマッチ。が、今は亡き祖父の家を片付けていたら大量に出てきた。 そのほとんどが祖父のいた新潟にある様々なお店の広告マッチだ。でも中には都内にあるお店のものもいくつかあるぞ。 どこか行けるとこあるなら行ってみたい!
「カレー」にはいろいろな種類がある。 タイカレーやインドカレーのように国名が入ったカレーから、スープカレーのようなカレーまで挙げていけばキリが無い。カレーパンだってカレーの一種だろう。そんな数多くあるカレーのひとつに「焼きカレー」というものがある。 「焼きカレー」とは簡単に言えば、ご飯にカレーとチーズをのせてオーブンで焼いたもの。福岡県の門司港が発祥の地で、そこに行けば「焼きカレー」と書かれたのぼりが数多くはためている。 さすが発祥の地だけあって、いろいろな焼きカレーがあるようだ。焼きカレーの時点で少し変わっているのに、さらに変わった焼きカレーもあるのだ。 (地主 恵亮) 門司港へ、父と 焼きカレーを食べつくそうと福岡県の門司港へ出かけた。 門司港の最寄り駅は門司港駅。別に何のひねりも無い当たり前の最寄り駅だけれど、その門司港駅は国の重要文化財に指定されている。
インド発祥の料理にして、今や日本の「国民食」と呼ばれるカレー。日本人なら誰でも、カレーにまつわる記憶の1つや2つ、持っているのではないだろうか。 私の中で「忘れられないカレー」と言えば、大阪・難波にある「自由軒」の名物カレー(650円)だ。ぐちゃぐちゃに混ざったカレーとご飯。そして、真ん中のくぼみには生卵が1つ。こげ茶色に色づいたご飯とつやつやした生卵のコントラスト。そのビジュアルを初めて雑誌で見た時、目が釘付けになった。 自由軒は創業1910(明治43)年。炊飯器のなかった時代、冷めたご飯を温かく供するために、カレーとご飯を混ぜるアイデアが生まれた。この名物カレーは無頼派作家・織田作之助が愛したカレーとしても知られ、代表作『夫婦善哉』にも登場する。 文学少女気取りだった高校生の私は、この一風変わったカレーを「いつかは食べてみたい」と思い続け、大学生になって念願が叶った。初めての大阪ひとり
夕暮れ時に住宅街を歩くとカレーの匂いが漂っていたりする。 あの匂いをかぐと、どこか懐かしく感じノスタルジックな気分になる。そして、カレーをたまらなく食べたくなってしまう。 もちろん夕暮れ時の住宅街に限った話ではない。 いつでもどこでも、カレーの匂いがするとカレーを食べたくなってしまうのだ。街中でカレーの匂いがすると近くのカレー屋に入ってしまうことも少なくない。多くの人がそうだと思う。 ということは、カレーの匂いをカレー屋の前で漂わせていれば、カレー屋に入る人が増えるのではないだろうか。ぜひカレーの匂いを漂わせてみようと思う。 (地主 恵亮) カレーの匂いはフェロモン カレーの匂いは「カレーを食べたい」という気持ちにさせる。 沢庵の匂いがしても「沢庵を食べたい」という気持ちにはあまりならないが、カレーはなる。カレーの匂いにはそういうパワーがあるのだと思う。
今回は、ドライカレーの調理を通して「頭の悪い人は知恵を絞って努力をしないと結果が伴わない」という、あたりまえのことに僕が今さら気づくまでのドキュメンタリーです。 (萩原 雅紀) あのドライカレーを作りたい 私事で申し訳ないのですが、今まで僕がデイリーポータルZに書かせてもらった中でもっとも反響が大きかったのは、昨年末に掲載された「伝説のお弁当屋さん」という記事です。 職場の近くで営業していた、お弁当屋さんの閉店にまつわるインタビューなのですが、今回はその記事のスピンオフとも言えるものなので、読んでいない方、忘れてしまった方は、お手数なのですがまずそちらを読んできてください。 ・・・・・読んでいただけたでしょうか。 というわけで、「キッチンクラナハ」のドライカレーはおいしいので、ぜひ家でも作りたい、と思ったのです。その後、店主だった田沼さんにレシピを教えてもらい、公開する許可もいただいたので
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飲み会などではチョロチョロと、人に言っちゃっている、自虐ネタなんですが。 実は昔、好きだった人のエピソードが、倉田真由美さん著の『だめんず・うぉ~か~』に載っているのです(何巻のどの話なのかというのは、当たり前だが秘密です)。 もちろん私が出演して、くらたまさんに喋ったわけではなくて、出てくる女子の中の、むかしのボーイフレンド話の中での出演者。 コンビニで『SPA!』を立ち読みしながら、「あ、これ、彼だ…」と分かった時は……凍りました。凍りましたとも。 なんでしょう。「キミ、見る目ないね! ほんっとーにないね!」という、お墨付きを頂いたような。女の勲章ってやつですか。モンドセレクション金賞、みたいな。 いや……こんな風に書くと、私が過去に惚れた男子が、全員アレなようですが、そんなんじゃないんですよ。たいていは、面白くて、やさしい人ばかりだったんです。ただ、まあ、変わった人が多かったですが。
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