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ブックマーク / logmi.jp (38)

  • サイゼリヤ元社長が明かす、経営を構成する「3つの要素」 忙殺されていた現役時代は気づけなかった視点

    各業界で活躍しているトップランナーは今までどのような人生を送ってきたのか。「トップランナーの人生の折れ線グラフ」は、インタビュイーにこれまでの人生を折れ線グラフで振り返っていただき、その人の仕事観や人生観を深掘りしていく企画です。 今回は、サイゼリヤ元社長の堀埜一成氏に、今までの人生を振り返っていただき、経営者として大事なことや、セカンドキャリアの考え方についておうかがいしました。記事では、経営を構成する「3つの要素」とリーダーの役割について明かします。 前回の記事はこちら 組織の変革を進める上で、堀楚氏が大事にしていたこと ——堀楚さんは、サイゼリヤでは自動釣銭機やストックオプションなど、新しい機械や制度を積極的に導入されていましたね。組織の変革を進める上で、何が重要になるのでしょうか? 堀埜一成氏(以下、堀埜):リスクが大きいか小さいかだけ判断して、規模を変えてテストしていけばいいだ

    サイゼリヤ元社長が明かす、経営を構成する「3つの要素」 忙殺されていた現役時代は気づけなかった視点
    ZAORIKU
    ZAORIKU 2024/08/29
  • 転職者の多くが「一身上の都合で」しか言えない日本の問題点 これから企業価値が下がる会社と、経営者が一番やるべきこと

    優秀な人が陥りがちなトラップとは 篠田真貴子氏(以下、篠田):「認知がうまくいってないと何が起きるか」という例を思い出したので、ちょっと話を重ねていいですか。どこかに書いた気がするんですが、ある有名大企業の若手のチームのみなさんが相談に来たんですよ。 彼らは高い志を持ってその会社に入り、業績や社会的な意味も含めて良い会社になってほしいと思って、すごく貢献したいと思っています。ところが、古い立派な会社なので組合という仕組みがあって、組合の人たちにアンケートをとったところ、「この会社で働くことを友人や親戚に薦めますか?」(という質問に「はい」と答えた人の割合が)がめちゃくちゃ低い。 一方で、「あなたはこの会社にどれだけ勤めると思いますか?」という質問に対して、「一生」が一番多い。このギャップがヤバいと思っていると(その会社の若手チームから)言われました。私のその時の反応は「これは採用ミスだと思

    転職者の多くが「一身上の都合で」しか言えない日本の問題点 これから企業価値が下がる会社と、経営者が一番やるべきこと
    ZAORIKU
    ZAORIKU 2024/04/29
  • 「自分でLLMを動かすことでイメージがつきやすくなる」 ローカルで使うメリットと、日本語特化LLMを動かすために必要なスペック

    システムから言語モデルがどのように使えるか、その時どういうことに気をつける必要があるかを考える「『ChatGPTなどの言語モデルはどのようにシステムで使えるか』きしだなおき氏」。ここで、LINE Fukuoka株式会社のきしだなおき氏が登壇。続いて、システムがChatGPTをどのように使うかと、日語特化のLLMについて話します。 システムはChatGPTをどのように使うか きしだなおき氏:今、人間がどう使うかという話を中心に話しました。(次に)じゃあシステムからどう使うかとなると、APIを使った利用になりますね。 今日(2023年6月14日時点)朝起きたら「関数定義が可能になったよ」みたいなものが出ていて。今回の(セッションで話した)概要(の内容)とか…。(この概要は)昨日になってやっと(運営に)送ることができたんですけど、「どういう話をしようか」と思って朝起きたら、毎日状況が変わってい

    「自分でLLMを動かすことでイメージがつきやすくなる」 ローカルで使うメリットと、日本語特化LLMを動かすために必要なスペック
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    ZAORIKU 2023/08/12
  • デキるプレゼンは「最初の5分」と「最後の1分」で落とす エンジニアが教える「コンペ300戦無敗」のノウハウ

    「セミナーに参加したかったけど、時間が合わなくて行けなかった……」。株式会社イノベーションの調査によると、ビジネスパーソンの2.5人に1人はそんな経験をしているそうです。同社が運営する動画サービス「bizplay」は、オンライン配信を通して、いつでもどこでもセミナーに参加できる環境を提供しています。今回は『コンペ300戦無敗のトップエンジニアが教える理系の仕事術』著者・井下田久幸氏が登壇。文系にも役立つ“勝てるノウハウ”について解説されました。 ■動画コンテンツはこちら(※動画の閲覧には会員登録が必要です) コンペ300戦無敗のノウハウを公開 井下田久幸氏(以下、井下田):(今回私が上梓したのは)『コンペ300戦無敗のトップエンジニアが教える理系の仕事術』という内容のになっております。『理系の仕事術』というタイトルが目立っておりますけれども、理系(向け)というよりは、理系の私が体得したも

    デキるプレゼンは「最初の5分」と「最後の1分」で落とす エンジニアが教える「コンペ300戦無敗」のノウハウ
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    ZAORIKU 2022/07/25
  • 「Visual Studio Code」で執筆するSF作家 藤井太洋氏が作る物書きのための拡張機能

    「VS Code Meetup」は、強力かつ軽量なオープンソースのコードエディター「Visual Studio Code」のミートアップです。今年もVS Code Meetup 主催の年次カンファレンス、「VS Code Conference Japan 2021」が開催されました。招待講演では、SF作家の藤井太洋氏が登壇。VS Codeで執筆を支援する機能拡張「novel-writer」の制作について発表しました。 『Hello, World!』で吉川英治文学新人賞を受賞したSF作家 藤井:お時間いただきまして、ありがとうございます。日、「Visual Studio Codeで小説を書く」というセッションを持たせていただく、SF作家の藤井太洋です。それでは、プレゼンテーションを進めます。 まず簡単な自己紹介から。私は、2012年に『Gene Mapper』というサイバーパンク小説をセル

    「Visual Studio Code」で執筆するSF作家 藤井太洋氏が作る物書きのための拡張機能
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    ZAORIKU 2022/07/06
  • 「権限委譲」が失敗する原因は、既存の従業員からの反発 波風を立てずに、自社の意思決定を分散する「一番ラク」な方法

    武井浩三氏 インタビュー 「権限委譲」が失敗する原因は、既存の従業員からの反発 波風を立てずに、自社の意思決定を分散する「一番ラク」な方法 ビジネスの現場において、若手に権限委譲を進めることはイノベーションや組織の新陳代謝に欠かせない重要なポイントですが、権限委譲のプロセスや方法に悩む企業は少なくないのではないでしょうか。ログミーBizの2月特集では、権限委譲を成功させている企業や組織論の専門家の方々に、権限委譲の課題や具体的なノウハウをお聞きします。 今回は、社会活動家/社会システムデザイナーとして権限と責任を分散させる自律分散型組織を研究・実践されている武井浩三氏のインタビューを前後半にわけてお届けします。前半では、日の企業で「権限委譲」が求められるようになった背景や、権限が組織内の特定の人に偏ることのデメリットなどが語られています。 日の企業で「権限委譲」が求められるようになった

    「権限委譲」が失敗する原因は、既存の従業員からの反発 波風を立てずに、自社の意思決定を分散する「一番ラク」な方法
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    ZAORIKU 2022/03/04
  • 事業を創るのはスティーブ・ジョブズのような人ではない 研究からわかった「事業を創る人」の3つの特徴

    気枯れした「塩漬け人材」ができるまで 田中聡氏(以下、田中):要するに何が言いたいかというと、事業を創る人が来向き合うべきなのは、市場であり顧客であるはずなんですけども、実際には大事な時間と労力を既存事業詣でや社内の火消しに費やしていませんか、ということです。 じゃあ、そのあたりの社内ネットワークに長けた古参社員が新規事業に向いているのか。必ずしもそうじゃないということがわかりました。もちろん、既存事業の経験を全く持たない転職者がいきなり新規事業につく場合よりは、古参社員の方がパフォーマンスをあげやすい。 ただ、既存事業の在籍年数が長くなれば長くなるほど、これまたパフォーマンスが下がっていく傾向にあることがわかってます。最初は「うちの会社はイノベーションだ。ぜひ、みなさんにイノベーターになってほしい」といって、新入社員の頃に威勢のいいことを言われる。 でも、最初に配属された主力事業部門で

    事業を創るのはスティーブ・ジョブズのような人ではない 研究からわかった「事業を創る人」の3つの特徴
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    ZAORIKU 2021/11/28
  • 「テキストの自動生成」で広がる超巨大言語モデルの可能性 LINEのAIが実現するイノベーション

    4人のLINE AIイノベーターたち 栄藤稔氏(以下、栄藤):「LINEAIが実現するイノベーション」というパネルディスカッションを今から行いたいと思います。私はモデレータを務める栄藤と申します。まず簡単にこの4人の自己紹介をしたいと思います。 まず私です。栄藤と申します。業は大阪大学の教員をやっています。東京に住んでいて、時々大阪で講義をやったりしています。もともとは画像認識が専門で、最近は自然言語処理の産業応用、機械翻訳とかをやっていました。私は当に、今研究と事業の境目がどんどんなくなってきているこの業界を、非常にワクワクして眺めています。今日のパネルディスカッションをぜひ楽しんでいただければと思います。では、次のパネリストにいきますね。戸上さんお願いします。 戸上真人氏(以下、戸上):みなさんこんにちは、戸上と申します。LINEAI開発室の責任者、AI開発の責任者をしています

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    ZAORIKU 2021/09/21
  • 半年かけてやっと動いた”Hello, World!" Ruby言語をまつもとゆきひろ氏が17歳から開発した理由

    つよつよチャンネルは、bravesoft CEO&CTOの菅澤英司氏がエンジニア的に「おもしろい話」や「ためになる話」を届けるチャンネルです。第1回は、Rubyの生みの親であるまつもとゆきひろ氏が、「Ruby言語」が誕生したきっかけと開発の経緯について話しました。全4回。 記事の動画はこちらから。 プログラミングを中学生で始める 池澤あやか氏(以下、池澤):日のゲストはRubyの生みの親である、まつもとゆきひろさんです。どうぞよろしくお願いします。 菅澤英司氏(以下、菅澤):よろしくお願いします。今画面を観ているんですが、後ろにけっこう大量のが置いてありますね。ご自宅ですか? まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):はい、自宅ですね。 菅澤:自宅とのリモート中継で、話をしていけたらと思います。さっそくRubyの話などいろいろ聞いていきたいんですが、Ruby言語を開発されて、今もプログラ

    半年かけてやっと動いた”Hello, World!" Ruby言語をまつもとゆきひろ氏が17歳から開発した理由
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    ZAORIKU 2021/03/18
  • VM環境のCPU仮想化はどうやって実現しているのか ハードウェア仮想化支援機構の仕組み

    Arm入門勉強会とは、macOSがArmに移行したこの機にArmアーキテクチャでのプログラミングについて入門するソフトウェアエンジニアのための会です。今回主催の@nullpo_head 氏が、Armの仮想化支援機構について、その仕組みから深く説明します。前半は「現代のハードウェア仮想化支援機構」について。全2回。 ハードウェア仮想化支援とは何か 佐伯 学哉氏:入門セッション3つ目は『Armの仮想化支援機構』についての入門セッションです。どうぞよろしくお願いします。 発表のスタートとゴールです。VMwareとかQemuとか使ったことあるけど仮想マシンの仕組みなんも知らんというところがまずスタートになっています。 1個目のゴールは、最近のVMのざっくりした仕組みとハードウェア仮想化支援とは何かということがわかること。そしてその話のあとに実際にArmの仮想化支援機構の概要を説明し、Armの仮想

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    ZAORIKU 2021/02/26
  • グリー・青柳氏、たった数人での海外進出から黒字化までの4年間を振り返る

    責任ある立場の参加者が増えた 小林雅氏(以下、小林):皆さん こんにちは! ようこそお越しいただきました、京都までありがとうございます。今年はIVS10周年記念ということで、力を入れたプログラムになっております。 皆さんこの会場に「これから上場しますよ」とか「上場しましたよ」という方の数が、ここ1、2年で非常に増えたなと思っておりますし、さらに社会的な責任を負う立場になっていろんなことを考えなきゃいけない役割になってきたんじゃないかと思っています。 そういったことも考えまして「経営者としてどう考えるべきか」みたいなセッションをふんだんに用意しておりまして、できればこの機会を通じて経営者としてもう1段、2段成長していただきたいなと思います。 そしてまた来年もこの調子でよりよい年にしていけたらと思っておりますので、2日間という短い期間ではありますけども、よろしくお願い致します。さっそくセッショ

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    ZAORIKU 2021/01/14
  • LINE広告における8,400万人の中から最適なユーザーに広告を配信するためのリーチ数推定 

    LINE Developer MeetupはLINEが定期的に開催する技術者向けミートアップです。LINEの8400万人の月間アクティブユーザーを対象に配信されるLINE広告のリーチ数推定について、開発チームの加賀谷氏がデモ映像をまじえて紹介しました。 関連資料はこちら。 8,400万人の中の誰に広告を配信するか 加賀谷北斗氏(以下、加賀谷): LINE株式会社 開発4センター/B2B Platform開発室の加賀谷と申します。「LINE広告における8400万人を対象としたリーチ数の推定」というタイトルで発表していきたいと思います。 LINE広告とはその名の通り、LINEが提供するサービス上で広告を配信できる唯一のプラットフォームになります。みなさんの中にも、きっとLINEのアプリ内で広告を見たことがある方が多いんじゃないかなと思います。 LINEの国内MAUは、2020年6月時点で8,4

    LINE広告における8,400万人の中から最適なユーザーに広告を配信するためのリーチ数推定 
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    ZAORIKU 2020/10/07
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    ZAORIKU 2020/09/15
  • セキュリティを高めるにはまず敵を知れ サイバーセキュリティクラウドのCTOが読み解く『Building Secure & Reliable Systems』第2章

    えびすセキュリティボーイズは、オンラインセキュリティ勉強会です。今回、サイバーセキュリティクラウド社CTOの渡辺洋司氏が、SRE向けの書籍『Building Secure & Reliable Systems』の第2章を読み解きながら、敵対者とは何かを紹介します。関連資料はこちら。 書籍『Building Secure & Reliable Systems』を紹介しようと思った理由 渡辺洋司氏: 今回このえびすセキュリティボーイズをやるにあたって、最初は何かWebアプリケーションのセキュリティの話をしようかなと思っていました。私自身がもう少しいろいろ勉強したいなと思って、企画から開発、運用まで全部網羅した空間を1回全部さらい直したいと思ったんですね。 そのいいタイミングで、このが無料で公開されたのでちょっと舐め始めてたんですけど、かなりボリュームがすごいです。600ページぐらいあるので、

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    ZAORIKU 2020/08/10
  • なんにもないから、おもしろい 営業力のネオキャリアで、データサイエンティストとして働く理由

    なんにもないから、おもしろい 営業力のネオキャリアで、データサイエンティストとして働く理由 ネオキャリアデータサイエンティストインタビュー 社員数は3,000名を超え、急成長し続ける株式会社ネオキャリア。人材・採用支援サービスだけでなく、ITサービスにも力を入れているネオキャリアは、2019年10月に社内の膨大な人事データを活用するための専門組織を立ち上げました。彼らはなぜ、データ分析に力を入れ始めたのか? 経営企画部 データソリューショングループのグループマネージャーで、データサイエンティストの天野禎章氏と松村優哉氏にインタビューを行い、組織の立ち上げの経緯と現在進めている取り組み、中長期の計画について語っていただきました。 ネオキャリアはなぜデータ分析組織を立ち上げたのか? ーー自己紹介をお願いします。 天野禎章氏(以下、天野):データソリューショングループのグループマネージャーの天

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    ZAORIKU 2020/01/24
  • 開発効率とサービス競争力を上げる 機械学習のために整備した「3種類の特徴量」について解説

    開発効率とサービス競争力を上げる 機械学習のために整備した「3種類の特徴量」について解説 Feature as a Service at Data Labs #2/2 2019年11月20、21日、LINE株式会社が主催するエンジニア向け技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2019」が開催されました。20日は「Engineering」をテーマに技術的な内容のセッション、21日は「Production」をテーマに実践的な内容のセッションを多数取り揃え、LINEエンジニアリングにおける知見を各プロダクトのキーマンがシェアします。「Feature as a Service at Data Labs」に登壇したのはLINE Machine LearningチームのChaerim Yeo氏。パートでは、データ専門研究開発組織「LINE Data Labs」で提供している3つ

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    ZAORIKU 2019/12/05
  • 新規事業の担当者は損? 組織に負の学習をもたらす、「死の谷」の本当の恐ろしさ

    2019年4月16日、One HR主催による「事業を創る人を創る人の集い#3 -天才を活かす組織とは?-」が開催されました。研究者やイントレプレナーなどの有識者が集い、組織内で合理的にイノベーションが生まれない構造を解き明かし、イノベーティブな組織へと変身する方法について議論を交わしました。パートでは、立教大学 経営学部 助教の田中聡氏が登壇。「人と組織」の観点から捉えた大企業の新規事業の課題を解説しました。 大企業の新規事業を「人と組織」の観点から捉える 田中聡氏(以下、田中):みなさん、こんばんは。立教大学の田中です。今日は豪華なゲストが後ろに控えていますので、その前座として30分ほど話題提供させていただければと思います。まず簡単に自己紹介です。 さきほどご紹介いただきましたけれども、大学に転職する前、民間企業での実務経験が10年ちょっとあります。インテリジェンス(現パーソル・グルー

    新規事業の担当者は損? 組織に負の学習をもたらす、「死の谷」の本当の恐ろしさ
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    ZAORIKU 2019/06/18
  • メルカリが検索結果に「売れた商品」も表示するのはなぜ? 商品検索におけるUI/UXの考え方

    2019年2月26日、検索技術研究会が主催するイベント「Search Engineering Tech Talk」が開催されました。「検索」や「検索システム」にまつわる技術や手法を共有するイベント。第1回となる今回は、3人のエンジニアが、現場の経験を通して学んだノウハウや、検索にまつわる知見を語ります。プレゼンテーション「UIUXが無意識に検索行動に与える影響」に登壇したのは、株式会社メルカリDirector of Search Engineering の森山大朗氏。メルカリの検索結果を改善する上でわかった、情報検索と商品検索における違いを語ります。講演資料はこちら UI/UXが無意識に検索行動に与える影響について 森山大朗氏(以下、森山):みなさんお疲れさまです。今日はメルカリにお越しいただきありがとうございます。お酒も冷蔵庫の中にいっぱい入っていますので、飲まれたい方は、とくにハ

    メルカリが検索結果に「売れた商品」も表示するのはなぜ? 商品検索におけるUI/UXの考え方
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    ZAORIKU 2019/05/18
  • エムスリーの機械学習エンジニアが語る、医療用語に注目した文書の類似度計算のしくみ

    エムスリーの機械学習エンジニアが語る、医療用語に注目した文書の類似度計算のしくみ 医療用語に注目した文書の類似度計算 2019年1月22日、freee株式会社にて、Data Driven Developer Meetupが主催するイベント「Data Driven Developer Meetup #4」が開催されました。サービスをより良いものにするために日々データと向き合っているデータサイエンティストやエンジニアなど、様々な職種で活躍する人々が集い、知見を共有するイベント。今回は日経済新聞社とエムスリー株式会社の2社がメインセッションに登壇し、自社の取り組みについて語りました。プレゼンテーション「医療用語に注目した文書の類似度計算 」に登場したのは、株式会社エムスリーのnishiba氏。医療用語が用いられた文書の類似度を計算するために用いた仕組みとその裏側を語ります。講演資料はこちら

    エムスリーの機械学習エンジニアが語る、医療用語に注目した文書の類似度計算のしくみ
  • システムの一部をAWSからGCPへ Sansanのクラウドアーキテクチャの裏側

    システムの一部をAWSからGCPへ Sansanのクラウドアーキテクチャの裏側 名刺データ化システムにおけるAWSGCPのマルチクラウド活用 2018年11月10日、Sansan株式会社が主催するイベント「Sansan Builders Box」が開催されました。Sansan史上初となるサービス開発に携わるものづくりのメンバーを中心としたカンファレンスでは、ソフトウェア開発やプロダクトマネジメント、UXデザイン、研究開発など、様々な分野での活動の成果が発表されました。プレゼンテーション「名刺データ化システムにおけるAWSGCPのマルチクラウド活用」に登場したのは、Sansan株式会社DSOC(Data Strategy & Operation Center)Development Group、インフラエンジニアの大澤秀一氏。名刺データ化システムのアーキテクチャと、AWSからGCPへの

    システムの一部をAWSからGCPへ Sansanのクラウドアーキテクチャの裏側
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    ZAORIKU 2019/01/29