プロ野球アカデミー賞・主演男優賞は加藤健さんをおさえてあの人が受賞した件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:野球 2012年11月03日14:04 野球選手の演技力に感動した! 1日に日本シリーズ第5戦。翌日の新聞1面を飾ることになる話題のプレーが生まれました。4回表、巨人の攻撃はノーアウト一塁。ここで巨人の打者加藤健は送りバントの構え。日本ハムの投手・多田野は送りバントをやりにくくさせるように意識しつつも、やや内側に入りすぎた高めの速球を投じます。加藤はこの投球で大きなジェスチャーで倒れ、多田野は危険球を投じたとして退場処分されます。 この場面、加藤が一塁に進んだことから、球審・柳田の見立ては頭部に当たった、もしくは頭部に行ったボールが身体のどこかに当たった「死球」であったことは明白。しかし、スローを見るとボールは加藤の身体にはまったく当たらずキャッチャーのミットへ