隅田川界隈を浜町から海へ。芭蕉庵を対岸に見たあたりで生臭い風。数歩先の通りに生乾きの魚、ボラ? 釣っておきざりにした感じはなく潮満ち跳ねて陸にあがっちゃったのかなあ。20センチもないが美しく干上がりましてとにかく臭い、臭いよ〜、生きてたからねさっきまで。たった一匹でこの臭いなのだ。 「チェルノブイリのいま – 死の森か、エデンの園か」。〈そんな土地に、自然がじわじわと忍び込んでくる〉なんて訳はナイでしょう。『チェルノブイリの森─事故後20年の自然誌』など読む。関心を持ち続けていたつもりがその枠は遠き遠き対岸でおきたありえない事故というだけの枠だっんだな、、、でもほんとうの枠を取り戻したい。という気持があした目覚める活力です。
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