ブックマーク / kai-you.net (5)

  • 架空の行政組織「處内省」のCM映像が怖い……異彩を放つ昭和風ホラーに注目

    見るものの恐怖を掻き立てる、フィクションの大定番・ホラー。 “怖いもの見たさ”という言葉もあるように、来見たくない筈なのについつい見てしまいたくなる、そんな人間の矛盾した願望が反映されています。 インターネット上でも怪談・都市伝説や「意味が分かると怖い話(意味怖)」など、様々なホラー作品が創作されてきました。 そして現在、架空の政府機関のコマーシャル映像という体裁をとった昭和風のホラー作品シリーズが、YouTubeでにわかに注目を集めています。 その名も「處内省(どないしょう)」です。 架空の行政機関「處内省」のCM映像が怖い「處内省」は、グラフィックデザイナーのきいろやまんねるさん(チャンネル登録者約15万人)がYouTubeで発表しているホラー作品シリーズ。 執筆現在、最も再生されているショート動画「DNS-171を探しています」は300万回以上再生されています。 最も再生されている

    架空の行政組織「處内省」のCM映像が怖い……異彩を放つ昭和風ホラーに注目
    about42
    about42 2024/05/14
    音がいいな。お詫びとお知らせの回で息苦しそうな発話なのこわい。
  • Xに蔓延する「インプレゾンビ」という病 広告収益ビジネスの構造的欠陥

    「インプレゾンビ」という言葉をご存知だろうか? 2023年7月、Xに「広告収益配分」プログラムが導入(日では2023年8月に開始)されたのを前後に散見されるようになった、話題の投稿に対して意味不明な、あるいは内容の薄いリプライを飛ばすアカウント群への蔑称である。 Xの「広告収益配分」プログラムでは、自分の投稿へのリプライに表示される広告から収益が得られる。「過去3ヶ月間のポストに対するインプレッション(表示回数)が500万件以上」などの条件を満たせば、参加できるようになる。 この「広告収益配分」プログラムで収益を得る/収益化するために、インプレッションを稼ぐことが「インプレゾンビ」たちの目的だと見られている。 その証左として、「インプレゾンビ」と称されるアカウントの大半は、「広告収益配分」プログラム参加の条件のひとつである「月額有料制サブスクリプションサービス・X Premium に加入

    Xに蔓延する「インプレゾンビ」という病 広告収益ビジネスの構造的欠陥
    about42
    about42 2024/01/11
    広告収入がしぶいのと邪悪な手法をとるやつがいるというのはそうなんだろうけど、それを万人に・簡単な方法でできるようにしたのは悪だとおもう。
  • 米津玄師と東浩紀と三島由紀夫を結ぶ「セカイ系」という1本の線

    POPなポイントを3行で KAI-YOU.netメルマガコラム特別編! KAI-YOU Premium編集長・新見描きおろし 米津玄師と東浩紀と三島由紀夫を結ぶ1の線 先日わりとガチでとんでもない発見をした。ノーベル賞くれって思ったけど、きっと100人いたら99人にとってはどうでもいい発見だ。 新曲「Pale Blue」制作の裏側を、恒例のYouTubeラジオで米津玄師が話していた。 離婚から始まる恋を描く『リコカツ』の主題歌として描き下ろされたこの楽曲。 「今までの人生の中で一番つくるのが大変だった」と米津が語るのは、「恋愛とは何だ?」という自問のドツボにハマってしまったからだという。 それで米津が導き出した解は、「失恋こそが恋愛において質的なものなんじゃないか?」というものだった。それはいわゆる「さよならだけが人生だ」的な意味では全然ない。 「ひとたび恋愛の対象となる人間と出会って

    米津玄師と東浩紀と三島由紀夫を結ぶ「セカイ系」という1本の線
    about42
    about42 2021/06/28
    三島まで繋がってないやん!こんなん疾風怒濤の時代ではウェルテルの悩みが人気!米津とゲーテをつなぐロマン派という時代思潮の線とは?でも成り立ちそう。
  • 「自分のマンガ」がきっとある 大英博物館マンガ展図録、日本語版が発売

    POPなポイントを3行で 大英博物館で行われた漫画展「The Citi exhibition Manga」 展覧会の図録『マンガ!』が日でも出版 ちばてつや、井上雅彦らのインタビューなど収録 イギリス・ロンドンの大英博物館で2019年に開催された漫画展「The Citi exhibition Manga」。同展の図録が日でも発売される。 図録『マンガ!』には、漫画家や芸術家、漫画編集者、出版社代表、翻訳者、「コミックマーケット」主催など、漫画に関わる様々な人々のインタビューを収録。 さらに人気作の原画、漫画文化を多角的に読み解くコラムなども掲載し、まさに漫画文化の外縁を知るのに最適な1冊となっている。 価格は3500円(税別)。10月20日(火)頃に発売される。 【画像】漫画文化を凝縮した一冊の内容 世界がみたManga、マンガ、まんがを知る 「The Citi exhibition

    「自分のマンガ」がきっとある 大英博物館マンガ展図録、日本語版が発売
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    about42 2020/09/12
  • 『パラサイト』アカデミー賞で「作品賞」含む最多4冠 アジア単独映画初の快挙

    POPなポイントを3行で 『パラサイト』が史上初の快挙 アカデミー賞で作品賞含む最多4冠達成 日国内でも動員が100万人を突破する人気 ポン・ジュノ監督の最新作『パラサイト 半地下の家族』が、第92回アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚賞、国際長編映画賞受賞の4冠を達成した。 作品賞において、アジア単独制作の映画が最優秀賞=オスカーを獲得するのは史上初の快挙のこと。 同作品は作品賞、監督賞、脚賞、美術賞、編集賞、国際長編映画賞の6部門にノミネートされていた。 It’s official! #Oscars pic.twitter.com/yToYNDV9aL — The Academy (@TheAcademy) February 10, 2020 日でも大ヒット『パラサイト 半地下の家族』 『パラサイト 半地下の家族』は、全員失業中と貧しいキム一家とIT企業を経営する裕福なパク一家、相

    『パラサイト』アカデミー賞で「作品賞」含む最多4冠 アジア単独映画初の快挙
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    about42 2020/02/10
    外国語映画受賞したから作品賞は別かなおもったら持ってった。今年は見た映画がノミネートで楽しめた。
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