![GPUからの脱却と「AI半導体」の可能性【西田宗千佳のイマトミライ】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/808b5827e804620e81c95e15dd745df47312a8c5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fipw%2Flist%2F1573%2F326%2Fm04.jpg)
マザーボードを90度回転させて装着するユニークな構造をもつ、SilverStoneのスチール製タワー型ATXケース「RAVEN(SST-RV01B )」が発売された。ラインナップは側面窓の有無が異なるSST-RV01B(窓なし)とSST-RV01BW(窓付き)の2モデルで、実売価格は26,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。電源は非搭載だ。 RAVEN最大の特徴は、マザーボードの背面、つまり拡張カード用スロットやI/Oパネルが、筐体の上面に来るようになるという、ユニークな構造。代理店のディラックでは、「この構造により、冷却に有利な“煙突効果”が見込める」としており、このほかに長い拡張カード(最大約305mm)が装着できるメリットもあるという。“煙突効果”の強化用に、上面に120mm排気ファン×1基を、底面に180mm吸気ファン×2基備えており、内部の熱を下から上に向かって
ネットブックにタッチスクリーン機能を追加できるFidoHubの改造キット「Easy and Fun Touchkit」の英語パッケージ品がフェイス本店で販売中だ。 販売中のラインナップはEeePC 901用、Aspire one用の2種類で、価格はともに9,970円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 この製品は、ネットブックに内蔵されているUSBポートを利用してタッチスクリーンを増設できるというユニークなキット。パッケージには、液晶パネルに取り付けるタッチスクリーン、「Touch-Hub」と呼ばれる小型の制御基板、ハーネスケーブル、スタイラス(ボールペンとしても使用可能)、簡易マニュアルなどが同梱されている。 大まかな作業内容は、まずPCを分解、タッチスクリーンを液晶パネルに取り付け、次にTouch-Hubを内蔵し、これにハーネスケーブルを使ってタッチスクリーン、PCのWe
ロジテック株式会社は、USB接続のアナログFM/AMチューナ「LRT-FMAM100U」を6月中旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は7,980円前後の見込み。対応OSはWindows 2000/XP/Vista。 USB 1.1接続のアナログFM/AMチューナ。PCに接続することで、FM/AMラジオの受信が可能。ACアダプタなどの接続は不要で、USBバスパワーで動作。音声もUSB経由でPCへ入力されるため、音声ケーブルを接続する必要もない。 「らくラヂ」、「らくチューン」という2つのソフトを同梱。「らくラヂ」でFM/AMの切り替えや、チューニング操作、録音、再生などが可能。チューニングプリセットボタンも供えるほか、タイマー録音も可能。音程を変えずに早聞き、遅聞きも可能。 録音形式はWAVE(PCM)、MP3、WMA、OggVorbis、Monkey'sAudio。録
総務省の情報通信審議会 情報通信政策部会は25日、「地上デジタル放送推進に関する検討委員会」の第37回を開催。この中で、全国地上デジタル放送推進協議会は、アナログ放送の視聴者に2011年7月24日の停波への注意喚起を図るため、アナログ放送の画面に「ご覧のチャンネルは2011年7月で終了します」などの告知スーパーを表示する計画を明らかにした。 アナログ停波は約3年後に迫っているが、協議会では2008年7月から、2011年7月24日の停波までを4つのステップに分割。停波の周知徹底に向けた活動を段階的に強化していく方針。具体的なステップは下表の通り。
日本テレビ放送網株式会社(日本テレビ)は、地上デジタル放送やワンセグなど、新しい放送に対する同社の取り組みや、最新の放送技術などを展示する「デジテク2008」を開幕した。業界向けの展示会となっており、会期は3月12日〜14日まで。入場は無料。会場は東京・汐留の日テレタワー 2F。 ■ デジタルテレビやワンセグ携帯でニコニコ動画的なサービスを実現 テレビやワンセグ対応携帯電話で、同じテレビ番組を観ながら、複数の人と文字によるコミュニケーションがとれるシステムの開発が進められている。PC用動画投稿サイト「ニコニコ動画」のようなサービスを通信機能を持ったデジタルテレビとワンセグ携帯で実現するもので、ARIBのデータ放送標準規格内で実現しているため、既存のデジタルテレビとワンセグ携帯で利用できるのが特徴。 サービス用のリンクサーバーが用意され、デジタルテレビの場合はB-CASカードの情報と
【10月2日】 「任天堂カンファレンス 2008.秋」レポートその1 ハード編 「自分専用DS」を目指した「ニンテンドーDSi」 「任天堂カンファレンス 2008.秋」レポートその2 ソフト編 年末年始も磐石? 「Wii Music」ではとたけけ登場!? 「任天堂カンファレンス2008秋」 主要タイトル・ファーストインプレッション 「ニンテンドーDSi」を一足先に体験!! 他 任天堂、スクリーンショット集〜DS編 「マリオ&ルイージRPG3!!! (仮)」、「メイドイン俺」、「立体ピクロス (仮称)」など 任天堂、スクリーンショット集〜Wii編 「罪と罰2 (仮称)」、「Punch-Out!!」、「街へいこうよ どうぶつの森」など 任天堂、「ニンテンドーDSi」を発表 30万画素カメラ付、SDカードスロット付で11月1日発売 【速報版】 佐藤カフジの「PCゲーミ
ボーズの新小型スピーカー「M2」を兄貴分「M3」と比較 39,480円の低価格モデル。音質に意外な差 ポータブルデジタルプレーヤーの登場で、PCで音楽ファイルを管理したり、再生したりする機会が増えた。一方、PC市場ではデスクトップ型の人気が低迷。ノートPCがメインストリームになったが、ノートの内蔵スピーカーは貧弱なものが多いため、良質な外付けのアクティブスピーカーへのニーズが高まっている。 音質はスピーカーによって大きく左右されるため、PCと単品アンプを接続し、オーディオ用の大型スピーカーを繋ぐのが理想的だが、それではノートPCの省スペース性が損なわれてしまう。それゆえ、アクティブスピーカーの主流はコンパクトタイプだ。しかし、小型筐体のスピーカーには“低音が出にくい”という宿命がある。PC用スピーカーの上位モデルに、サブウーファを追加した2.1ch機種が多いのはそれを補うためだ。
ソニーは、テレビ製品としては世界初となる有機ELパネル搭載テレビ「XEL-1」を12月1日より発売する。価格は20万円。 新開発の11型/960×540ドット有機ELパネルを採用。自発光方式のため、バックライトなどの光源が不要という、有機ELの特徴を生かし、ディスプレイの最薄部は3mmを実現した。 独自の「Super Top Emission」により高い開口率を実現。さらに、多重反射により各画素の有機膜層から出力光を効率よく取り出すマイクロキャビィティ構造の採用や、出力光をカラーフィルタで調節することで、自然な発色と、高い色純度を実現する。 コントラスト比は100万:1以上(全白/黒)で、「われわれの持つ測定器の限界を超えている」という。黒色表現時には「完全なカットオフ、発光ゼロの状態にできる」ため、深い黒色再現が可能となっている。 また、輝度ゼロからピークまで、全階調にわたり細かな色制御
【10月10日】 カプコンブースイベントレポート 今度の「モンハン」はオフラインでも2人で遊べる!! SCEJブースレポート PS3「リトルビッグプラネット」、「Flower」ほかDL専用PS3タイトルその1 (開発者インタビュー付き) マイクロソフトブースレポート サードパーティータイトルを中心に24タイトルをプレイアブル出展 マイクロソフト、東京ゲームショウ2008 Xbox 360スクリーンショット集 セガブース、イベントレポートその1 期待の3プロジェクトの記者発表会を開催! セガブース、イベントレポートその2 2日目もイベント盛りだくさん。「PSU」の追加アップデートも発表! KONAMIブースレポート 「サイレントヒル ホームカミング」、「ワールドサッカー ウイニングイレブン2009」など続編タイトルが豊作 スクウェア・エニックスブースレポート
社団法人日本映像ソフト協会(JVA)は19日、地上デジタル放送におけるコピーワンスの見直しで、10回のコピーと1回のムーブとする総務省の提言に対し、「映像パッケージ産業の破壊につながる」との反対意見を公開した。 総務省は、コピーワンスを緩和する提言を行なった情報通信審議会 第4次中間答申について、8月3日より意見募集を開始。これに対し、JVAは9月13日付けで、同提言に強く反対する意見を提出した。 JVAの反対理由は主に3点挙げられており、「コピー1+9(10回のコピーと1回のムーブ)は、映像コンテンツ製作者の犠牲の下で不必要多くのコピーを認めるもので、不当」と訴えている。 第1には、「映画やドラマといった、DVDなどのパッケージ商品や有料ダウンロードで製作資金の回収を図るコンテンツにおいてビジネスモデルが破壊される」というもので、「コピーが友人・知人等に配布される事態が生じると、特
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社は、人間の声をもとにした音声合成エンジン「VOCALOID 2」を採用したソフトウェア音源として、バーチャルアイドル歌手「初音ミク」を8月31日に発売する。価格はオープンプライス。直販サイトでは16,275円で販売されている。対応OSはWindows XP/Vista。 「VOCALOID 2」は、ヤマハのサウンドテクノロジー開発センターが作り上げた音声合成エンジン。録音された人間の声をもとに、リアルに音声合成された歌声を作り出すもので、2003年に開発されたVOCALOIDの音質や声の表現などの基本性能を向上させ、よりリアルな合成音を実現したほか、キーボードを使って生演奏(生歌唱)を行なう機能も追加されている。 「初音ミク」は、そのエンジンを使用したソフトウェア音源。声優の声をもとにした音源である「キャラクター・ボーカル・シリーズ」の第1弾と
「ほしのこえ」は、新海誠氏が個人で製作した約25分の短編アニメーション。ハイクオリティな映像が話題を集め、DVDは同人アニメとしては異例の6万5,000枚を超えるセールスを記録。文化庁メディア芸術祭の特別賞も受賞した。 「雲のむこう、約束の場所」は、その新海監督が初チャレンジした劇場用作品。ほぼ全てを監督1人で製作していた前作と異なり、キャラクターデザインと作画監督を田澤潮氏が、美術を丹治匠氏が務めたことでも話題となった。また、声優として吉岡秀隆、萩原聖人、南里侑香らが参加している。 なお、「One more time,One more chance」のプロモーションビデオは、映画の予告編とは別に作られたもので、PVのために描き下ろされたカットも含まれている。 □公式ホームページ http://5cm.yahoo.co.jp/ □配信ページ http://5cm.yah
アップルは30日、iTunes Storeにおいて、デジタル著作権保護(DRM)無しの“DRMフリー”の音楽配信「iTunes Plus」をスタートした。iTunes Plusは全世界で展開され、日本のiTunes Storeでも配信開始された。 30日より提供開始されたのは、EMIのカタログタイトルで、ColdplayやThe Rolling Stones、Norah Jones、Frank Sinatra、Joss Stone、Pink Floyd、John Coltrane、Paul McCartneyなどアルバムやシングルなど。国内向けでは、東芝EMI所属の椎名林檎や、氣志團、松任谷由実、宇多田ヒカルといった国内アーティストの楽曲もラインナップ。また、宇多田ヒカルのシングル「Kiss & Cry」も先行配信されている。 iTunes Storeの通常の配信楽曲の多くがビットレート1
「FF XII」の開発ワークフローは、「Photoshop」、「Maya」といった既成のグラフィックスソフトウェアでテクスチャデータやモデルデータ、モーションデータなどを生成するCreationを皮切りに、内製ツールを駆使し、VFX(スペシャルエフェクト)やキャラクタのモーションの作成を行なっていくProcessing、それらをカットシーンに結合していくIntegrationの3つのレイヤーにわかれている。皆川氏は、これは極端に簡略化した概略図ということで、当然のことながら実際にこれだけではないようだ。 まずCreationの段階では、Photoshopでテクスチャデータを、Mayaでモデルデータを、Softimageでモーションデータを作成していく。「FF XII」は、結果として非常に長い期間開発を行なうことになったため、「Maya」は4.5(最新は8.5)を使っていたなどバージョンが
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