× 307 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 77 128 102 シェア 新型コロナウイルスの感染拡大により休業を余儀なくされ、今、全国の映画館が苦境に立たされている。その現状にもどかしさを感じている映画ファンは多いはず。映画ナタリーでは、著名人にミニシアターでの思い出や、そこで出会った作品についてつづってもらう連載コラムをスタート。今は足を運ぶことが叶わずとも、お気に入りの映画館を思い浮かべながら読んでほしい。 第1回はミニシアター支援をいち早く呼びかけ、ブログでも劇場スタッフへのインタビューなどを展開している入江悠に、地元である埼玉・深谷シネマの思い出を語ってもらった。 僕は子どものとき、学童保育に通っていた。 その学童には、ときどき変なおじさんが車でやってきた。 ヨイショ、と映写機とスクリーンとフィルムを下ろすと、子供
![入江悠「深谷シネマとわたし」 | ミニシアターとわたし 第1回](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/75075c0c435fc74dbb27cdf9d7bb4abc1a559cce/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fogre.natalie.mu%2Fmedia%2Fnews%2Feiga%2F2020%2F0501%2Ftitle_minitheater_02_202005.jpg%3Fimpolicy%3Dtwitter_card_feature_crop)