日本農業新聞は、国内唯一の日刊農業専門紙です。農政や農家の営農に役立つ技術情報、流通・市況情報に加え、消費者の関心も高い食の安全・安心、農産物直売所、地産地消、食農教育なども取り上げます。国民の暮らしに直結するTPP問題も徹底報道中。
日高トモキチ(ひだか・ともきち) 漫画家・イラストレーター 宮崎県出身。学習参考書の編集者を経て現職。生き物について取材したノンフィクションの漫画に、小説も手掛ける。主な著作に『トーキョー博物誌』(産経新聞出版)、『水族館で働くことになりました』(KADOKAWA/メディアファクトリー)、小説では『里山奇談』(KADOKAWA、共著)など。 ――本書はオランダ・ライデン大学の生物学者、メノ・スヒルトハウゼン教授による一般向け学術書の日本語版「ダーウィンの覗き穴――性的器官はいかに進化したか 」(田沢恭子訳、早川書房)を、漫画家の日高さんがコミカライズしたものです。原作では文章で説明されている「なぜ私たちは性交するのか」「生殖器が多様な形状に進化した理由」といった性科学の謎について、解説役のキャラクター同士の掛け合いと、動物やヒトの生殖器や性交を図解したイラストを交えて16回に分けて説明して
半世紀にわたって続いているツバメの生息調査が今年も16日までの愛鳥週間に実施された。約50年間で、石川県内で確認されたツバメはおよそ4分の1に減り、昨年は初めて1万羽を割り込んだ。ツバメはどこへ行ったのか。 愛鳥週間初日の10日、金沢市立伏見台小学校の6年生103人はグループに分かれ、校区内のツバメ調査に出発した。 土田悠貴さん(11)ら6人が真っ先に向かったのは同市窪4丁目にある土田さんの自宅の納屋。「いた! 逃げちゃうから静かに」。2羽のツバメが巣から顔を出していた。他の2羽も現れた。古い巣も10個確認できた。祖父の和之さん(67)は納屋の引き戸の上部にツバメが出入りできる隙間を作っている。ほぼ毎年、ツバメが来るという。 ただ、その後は町を歩いても姿は見つからない。調査票に記入できた成鳥の数は、納屋の4羽だけで約1時間の調査は終わった。 調査には県内の全公立小201校の6年生を中心に約
株式会社バイオーム(本社:京都市下京区 代表取締役 藤木庄五郎)は、生物の写真から名前を判定する独自のAI技術を備えたスマホ向けアプリ「Biome(バイオーム)」正式版の配信を開始したことをお知らせいたします。 Biome(バイオーム)は日本国内のほぼ全種(6万3635種)の動植物を収録したいきものコレクションアプリです。最新の生物名前判定AIを備えているだけでなく、図鑑・地図・SNS・クエストなどいきものにまつわる様々な機能を備えています。このアプリを使って、今まで何気なく見過ごしてきた身近な生きものたちに目を向けてみてください。きっと現実世界がゲームのように面白くなるはずです。 ■いきものコレクションアプリ「Biome(バイオーム)」とは 1.いきものをパシャ!名前をズバッ! Biome(バイオーム)のAI技術は、撮影した場所や時期、写真に写ったいきものの形状などをもとに、日本国内のほ
プラスチックによる海洋汚染の実態を広く知ってもらおうと、クジラの胃の中からプラスチックが見つかった事例などを紹介する展示が、東京の国立科学博物館で始まりました。 プラスチックは半透明で、3センチほどに折り畳まれていますが、広げると7センチほどの長さがあったということです。 このクジラは生後数か月ほどで、母乳しか飲まない時期のため、浮いていたプラスチックを誤って飲み込んだと見られるということで、別のクジラの体内から見つかったプラスチックも多数展示されています。 訪れた小学4年生の女の子は「人が捨てたごみをクジラが食べてしまい、かわいそうだと思った」と話していました。 また、小学4年生の男の子は「海にごみを捨てないようにしたい」と話していました。 国立科学博物館動物研究部の田島木綿子研究主幹は「プラスチックによる深刻な海洋汚染の実態を広く知ってもらいたい」と話していました。 この展示は、ことし
第74回企画展は「体験!発見!恐竜研究所-ようこそ未来の研究者-」 正面の入り口にある、3つのポスターブースも新たに。 今回の企画展、第74回「体験!発見!恐竜研究所-ようこそ未来の研究者-」になっています。 今回の企画展「体験!発見!恐竜研究所-ようこそ未来の研究者-」は、恐竜研究の歴史や最新の分類に関する話題、日本の恐竜研究などについて紹介します。 引用:企画展リーフレットより 今回は、男の子に人気がある「恐竜」がテーマです。 最近になって、鳥類は恐竜の生き残りであるという考えが広まり、産まれてすぐの恐竜に羽毛が生えているCG画像を何度か見たことがあります。 早速、企画展ブースに行ってみましょう。 「恐竜研究所」の展示構成 企画展の入り口にやって来ました。エレベーターを降りて目の前です。 まずは恒例、パネルの前で記念撮影。 ■企画展「恐竜研究所」の展示構成 第1章 恐竜とは? 第2章
元部長 @mbuchou 今日はきくりん先生と\カワカミデース/先生、ベテルギウス爆発のみえちゃん先生に、電気代が気になる坂本先生ー。 #冬休み子ども科学電話相談 2018-12-26 08:07:03 まずい職人 @ktnmk_hr 永田美絵先生「よろしくお願いします。クリスマスはプラネタリウムにたくさんの人がきてくださいましたが昨日は閉館後、サプライズでプロポーズをするという企画があって見事成功、スタッフも喜んでいました」 #冬休み子ども科学電話相談 2018-12-26 08:07:33 まずい職人 @ktnmk_hr 川上和人先生「いまは冬にしかこない鳥、鴨とかツグミなどが見られやすくなります。日本よりさらに寒いところから日本にきているんですね。小笠原諸島まで行っていましたが帰ってきたら寒くて、この時期暖かいところに行きたくなるなあと鳥の気持ちがわかりました」#冬休み子ども科学電
まずい職人 @ktnmk_hr 清水聡司先生「おはようございます、よろしくおねがいします。(昨日も哲学的な質問がありましたが)いやあね、今日もどんな質問がくるか楽しみです。冬ですと蝶は休眠しているものがおおいですが活動しているものを観察したらどうかなと思います」 #冬休み子ども科学電話相談 2018-12-25 08:07:35 まずい職人 @ktnmk_hr 国司真先生「おはようございまーす。(冬の星空観察といえば)太平洋側はよく見えますね。今の季節明け方金星がよく見えるんですよ。2:30に起きて観察していたのですが、月がまんまるに見えます。それから東の星空には明るい星がぽつんと見えて、木星なんですね」 #冬休み子ども科学電話相談 2018-12-25 08:09:01 まずい職人 @ktnmk_hr 塚谷裕一先生「冬は植物もおとなしくなりますがクリスマスケーキのうえにイチゴが乗っていた
まずい職人 @ktnmk_hr 清水聡司先生「おはようございます。(昆虫というと夏というイメージ)冬にも昆虫はいるんですよ、冬を選んで活動している蛾の仲間なんかでもいます。冬越しをしているところを観察してみてもいいかもしれません。」 #冬休み子ども科学電話相談 2018-12-24 08:07:34
愛知県森林公園で23日朝、女子大学生が馬術大会に出場する馬に頭を蹴られ、意識不明の重体となっています。 (記者リポート) 「女子大生は、馬を厩舎から出した後、歩かせるなど馬のウォーミングアップをしている際に、馬に蹴られたり踏みつけられたということです」 23日朝7時半ごろ、尾張旭市新居の「愛知県森林公園」の乗馬施設で、馬が突然暴れだし、手綱を引いていた女子大学生が頭を蹴られました。 蹴られたのは名古屋大学に通う21歳の女子大学生で、脳挫傷などで意識不明の重体となっています。 馬はメスで12、3歳、高さ150センチ、体重500キロあり、24日から開かれる大学生の馬術の全国大会に出場する予定で、23日は大会前の準備が行われていました。 主催者: 「こういう事故があるってことは稀というかほとんどない。(大会用に連れてきた馬なので)いつもいる環境ではないので興奮したのかも」 大会の主催者によります
豊橋みなとライオンズクラブ(草野剛会長)による環境保全活動が26日、豊橋市佐藤町の幸公園であり、近くの市立岩西小学校4年生が会員らと園内の長三池にメダカ約1000匹を放流した。 同クラブは、市民の憩いの場となっている公園の環境美化、池の浄化としてメダカの放流と清掃などを実施している。 この日は、クラブが用意したメダカを100人近い児童たちが手分けし、バケツから池の中に放し、元気よく泳ぎ回るメダカを見送った。この後、児童と会員は園内のごみを拾い、たも網を使って池のごみも回収。ビニール袋や発泡スチロール、ペットボトル、空き缶などを袋に入れていた。 児童たちは「よく遊ぶ公園。思ったよりきれいだったけど、ごみは池が汚くなるもと」と感想を話した。 また、児童らは、水質浄化などの働きがあるとされる「EM活性液」を池に流し込んだ。 児童を代表し、出利葉櫻さんはこの日の活動を通し「植物や生き物、自然が大切
結果的に生き物を殺すにも拘わらず、嬉々として捕獲に励むチビッ子たち……。テレビ東京の人気番組「緊急SOS 池の水ぜんぶ抜く大作戦」では、“外来種=悪”と決めつけ、生き物をバケツに放り込むシーンが度々、登場。まるで地獄絵図のような光景には、専門家も首を傾げるのである。 番組は、住民や自治体からの応募に応じて、手つかずの池をかい掘りし、迷惑外来生物の駆除やゴミの撤去を行うというドキュメントバラエティだ。司会のお笑い芸人の他に毎回、様々なゲストも参加。日比谷公園を取り上げた際には、小池百合子都知事も胴長姿を披露している。 TV情報誌記者によると、 「2017年の放送開始当初はスペシャル番組でしたが、シリーズ化されると10%を超す高視聴率を記録。視聴者は、池の中から何が出てくるのかといったワクワク感を持つようで、今春からは月イチのレギュラー番組に昇格したのです」 その一方で、番組の問題点が取り沙汰
まずい職人 @ktnmk_hr 昆虫・清水聡司先生「そろそろ夏休み気分も盛り上がってきたのかお客さんがすごく増えてきました。この虫なんですかーっていうお客さんがきてくれて楽しい1日を過ごしていました」 #夏休み子ども科学電話相談 2018-08-02 08:06:31
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く