農業にデジタル技術が広がりつつある。田植え機やトラクタといった農業機械にGPS(全地球測位システム)や自動運転技術が装備され、病虫害の監視や農薬の散布にドローンが使われる。新しい技術の導入は省力化、自動化を進めるだけでなく、収入の増加をもたらす期待が大きく、若者の参入を促すことにもつながっている。デジタル技術が変えつつある農業の現場を歩いた。(ノンフィクションライター・熊谷祐司/Yahoo!ニュース 特集編集部)
![ドローン、GPS──「デジタル農業」が変える農の未来 - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9f67ed9f7be4ea0cca74ed696ae01f5d600d3772/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews-pctr.c.yimg.jp%2Fr%2Fiwiz-tpc%2Fimages%2Fstory%2F2018%2F8%2F24%2F1535091877_1535091851_005_0707DigitalNougyou-x828-y552.jpg)
自然と人をつなぐ写真家 渡邉智之 ホンドギツネの人 @wtnbtmyk47 新技でダニを取りました! 以前、奥さんに付いていたダニはお酢を使って取りましたが、今回は全く放してくれない。 なので、ハンドクリームとハッカ油を混ぜたものをダニにたっぷり塗ってみました。 で、しばらく待つとちゃんと放してる! この方法だとダニもどこかに行かないので良さそうです。 pic.twitter.com/Qi8swr5TW8 2018-08-18 00:20:12 自然と人をつなぐ写真家 渡邉智之 ホンドギツネの人 @wtnbtmyk47 新技ハッカ油クリーム法で取ったマダニさんですが、大きさは約4mm。 5日ぐらい血を吸っていたと思います。 右の脇の下なので、吸っている様子が上手く撮影できず残念。 今度吸われるならば足ぐらいでお願いしたいところ。 マダニって、まるで後からくっつけたような足の生え方が面白いよ
仏南東部サンポールドバンスで、木に止まっているセミ(2013年8月4日撮影、資料写真)。(c)AFP / VALERY HACHE 【8月26日 AFP】地中海に臨むフランスのプロバンス(Provence)の夏にはセミの鳴き声がつきものだが、休暇で訪れる観光客の一部にとっては騒音でしかないようだ。 絵画のような風景が広がる南東部バール(Var)のルボーセ(Le Beausset)村では、一部の観光客が村長に対し、セミの声が朝寝の妨げになっていると苦情を申し入れている。セミの雄は雌への求愛を目的に「歌う」のだが、これを鎮めるため村の商店で殺虫剤を入手しようとする観光客まで現れた。 ジョルジュ・フェレロ(Georges Ferrero)村長は24日までに仏ラジオ局に対し、「これまでに5つの(観光客の)グループが、朝から晩までセミの声に悩まされているとして面会に来た」と語った。また、「(グループ
川邊 透 @torukawabe 野山探検家/「昆虫エクスプローラ」管理人https://t.co/9KJsyJ1sYW /「芋活.com」共同管理人https://t.co/jFdfGe847v _『生きかたイロイロ!昆虫変態図鑑』/『新版昆虫探検図鑑1600』/『癒しの虫たち』_イモムシ垢→ @imokatsucom お仕事のご依頼などはDMまで https://t.co/WBIBDovDZH
お盆休みに、一躍注目を集めたスーパーボランティア・尾畠春夫さん。山口県周防大島町で行方不明となっていた2歳男児を発見し、連日ニュースに登場していた姿は記憶に新しい。現在、広島県呉市でボランティア活動を続ける尾畠さんに、週刊現代の齋藤剛記者が「被災地に行く理由」と「家族の話」を訊いた。 自然に人が集まってくる 山口県周防大島町で行方不明となった藤本理稀ちゃん(2歳)を捜索開始から30分で発見して、「時の人」となった尾畠春夫さん(78歳)。 スーパーボランティアと呼ばれるようになった尾畠さんは休む間もなく西日本豪雨の被災地である広島県呉市の天応地区でボランティア活動をしている。8月20日(月)、本誌記者も尾畠さんを追って、現地に向かった。 ボランティアが活動する被災地域に向かうと、尾畠さんの姿はすぐに見つかった。真っ赤なつなぎに「絆」「朝は必ず来る」などと書かれたヘルメットをかぶり、汗を流して
漫画家にして小説家の折原みとさんは、飲食店経営に手を出して2千万円の痛手を負った過去がある。その詳細は過去の記事に詳しいが、では「飲食店経営」で成功した人は、どうやって失敗と向き合ってきたのだろうか。折原さんがいま話題の「いきなり!ステーキ」を経営する「ペッパーフードサービス」社長・一瀬邦夫社長に「失敗」について直撃した。 飲食店経営で成功するってどういうこと? 本業は漫画家、小説家でありながら、かつて八ヶ岳でドッグカフェを経営し、5年で閉店するという経験を持つ私。今になって振り返ると、その失敗の原因はよくわかる。 立地やコンセプトからなる集客見通しが甘く、採算が合わなかったこと。自分のやりたいこと優先で、お客様のニーズに合っていなかったこと。従業員の雇用の問題。経営者としてのリスク管理や責任の重さに耐えうる覚悟がなかったこと、などなど……。 要するに、ハッキリ言って経営者の器ではなかった
人はなぜ、「科学らしいもの」に心ひかれてしまうのか……? 東京大学大学院で地球惑星科学を専攻、大学勤務を経て小説デビューし、「ニセ科学」の持つあやしい魅力と向き合うサスペンス『コンタミ 科学汚染』を上梓した作家・伊与原新氏。同氏が生み出した、ニセ科学に魅せられた科学者・Dr.ピガサスが今回語るのは、未来を担う子どもたちの教育現場に忍び込むニセ科学。「科学っぽい、ちょっとイイ話」に、あなたも騙されていませんか──? (これまでの記事はこちらから) 「Post-truth」時代の教育とは 『インターステラー』というSF映画がある(2014年公開)。滅びゆく地球にかわる居住地を求め、宇宙へと旅立つ宇宙飛行士たちを描いた壮大な物語だ。 著名な理論物理学者であるキップ・ソーンが科学面を監修し、ワームホール、事象の地平面、特異点など、最新の知見による正確な設定とリアルな映像が大きな話題となった。映画の
昆虫大学は、昆虫その他の「蟲」のもつ多様な魅力をプロから学ぶ隔年開催のクリエーターイベントです。 作家・芸術家・研究者・昆虫を生業とする人々を講師としてお招きし、虫と虫好きの異様な熱気に満ちた世界をチラ見せすることを目的とします。 2012年にアートフェス「TRANS ARTS TOKYO」にとつぜん出展、以後は決まった学舎を持たず、さすらいの昆活(昆虫活動)をつづけています。 昆虫大学2022は、1150名のご予約・ご来場をいただき終了しました。 次回は2024年の開催を予定しています。お楽しみに!
つらい現実に戻りたくないーーなぜ長期の休みの後に子供たちは自殺したくなってしまうのでしょうか? 学校がつらい子にとって、休みの時間はとても幸せな時間です。苦痛から一時的に離れることができて、自分のペースを取り戻すことができる。 ところが学校が始まると、またつらい現実に戻らなければならないわけです。夏休みの終わりから2学期の始業の頃は、やはり自殺が一過性に増える時期です。 ーーいじめが一番の原因なのですか? もちろん誰から見てもいじめが原因ということも少なからずあります。 しかし、例えば発達の偏りがあって、周りからすると「イジっている」程度だと思っているのに、本人からするととても苦痛に感じている場合もあります。そういう主観的な苦痛もありますし、そもそも人がたくさんいる場が苦手な子もいるんです。 学校の中での人間関係を思い出してみると、教室の中で色々な力学があり、子供なりに色々気を使ってみんな
子供は原因がわからない自殺も多いーーいじめや友人関係など明らかな原因がなくても、「なんとなく自殺」のようなものはあるのでしょうか? 実はあるんですよね。中学生以降の自殺について僕らが集めた情報によれば、原因が不明なのですが、ただ「死にたい」とずっと言っていた子がいます。 ご遺族の人とも一致しているのですが、「死にたい病」にかかっちゃったとしか言いようのない自殺なんです。なぜ死にたいのかがよくわからない。 ただ、診療していると、「死にたい」と言いながら渋々病院に通ってくる子はいます。なかには発達の偏りがあって、我々から見ると、「え? これが苦痛なの?」と普通なら苦痛に思わないようなことを苦痛と感じていることもあります。 もしかすると、感覚過敏などがあって、生きていること自体、色々な刺激が入ってきて地獄のようにつらいのかもしれないですね。 ただ病院に通ってくれる子たちは、「死にたい」ということ
肥料や農機といった日本の農業にかかるコストに、2~3倍の地域差が生じていることが農林水産省の調査で分かった。ホームセンターや一部の農協が仕入れを効率化する一方、硬直的な取引で高止まりする例も少なくない。政府はJAグループに一層の改革を迫り、飼料や肥料メーカーの再編も促す方針だ。農水省は昨年施行した「農業競争力強化支援法」にもとづき、このほど農業資材・機械について全国で約480件の販売価格を調べ
沖縄県外では初めて展示されているヨナグニサンの幼虫=石川県白山市八幡町の県ふれあい昆虫館で、久木田照子撮影 世界最大級のガ「ヨナグニサン」(沖縄県天然記念物)の幼虫が、県ふれあい昆虫館(白山市八幡町)の特別展に登場した。沖縄県外で生きた状態で展示されるのは初めてで、大きな体が来館者の注目を集めている。同館は「非常に貴重な機会。成虫になるまで育てたい」と意気込む。 ヨナグニサンは、羽を広げると30センチを超す個体も。生息地の開発や農薬散布、乱獲などで激減し、沖縄県などが保護に取り組んでいる。 同館は開館20周年を迎えた今夏、館で人気のチョウ「オオゴマダラ」の古里・沖縄の昆虫を集めた特別展を開催。沖縄県教育委員会にヨナグニサンの展示を打診し、卵を譲り受けた。同館による沖縄の昆虫研究や展示理念が評価されたという。
<プロフィル>1985年、長崎生まれ。琉球大学理学部海洋自然科学科卒業。筑波大学大学院生命環境科学研究科博士前期課程修了。大学院在学中にウェブサイトで執筆活動を開始。著書に「外来魚のレシピ」「深海魚のレシピ」「喰ったらヤバいいきもの」。フリーランスのライターとして活動を始めて7年、世界中を飛び回る生活を続けている。「早く親に孫を見せてあげたいと願ってはいるのだが…」と苦笑いする32歳独身。 あらゆる種類の「ちょっと変わった」生物が好きすぎてこんな生き方を選んでしまった。昆虫から魚類、は虫類まで世界中を渡り歩いて多種多様な生物を取材し、文章と写真でその魅力を伝える生物ライターの平坂寛がドキュメンタリー番組「情熱大陸」(MBS製作著作/TBS系全国ネット、8月26日午後11時45分~)に登場する。 「(ゾウやライオンなど)大衆受けする生き物は他の人たちに任せればいい。陽の当たらない生き物の魅力
猛暑が続く中、山形県内は全域で降水量が少なく、主要な水源の最上川は流量が減り、各地のダム貯水率も低調で、農家などが水不足に危機感を強めている。【松尾知典、佐藤良一、長南里香】 山形地方気象台によると、7月の月降水量は米沢市が44・5ミリ(平年158・2ミリ)で、1976年の観測開始以来、最少を記録。山形市52・0ミリ(同157・0ミリ)、酒田市80・5ミリ(同209・0ミリ)、新庄市71・0ミリ(同197・1ミリ)など、平年の3~4割程度にとどまった。8月の降水量は平年並みの見込みだという。 県内のダムでは、県の県土整備部が管理する12カ所のうち10カ所で、貯水率が平年値より1・5~55・2ポイント低い。米沢市など2市2町の水道用水を供給する綱木川ダム(米沢市)の貯水率は35・7%で、平年の約4割。住民生活に影響を与える恐れのある目安の「30%」に近づいている。
貯水率がゼロになり、ダム底の一部が露出した新宮川ダム=福島県会津美里町松坂で2018年8月24日午後0時16分、湯浅聖一撮影 記録的な猛暑と少雨の影響で、福島県の会津や県南地方を中心に農業用ダムの貯水率が大幅に低下している。新宮川ダム(会津美里町)の貯水率がゼロになったほか、日中ダム(喜多方市)や羽鳥ダム(天栄村)などでは農業用水の放流が停止され、事態は深刻さを増している。米作りの現場では9月上旬にかけて最も水が必要となる時期を迎えており、収穫量の減少や品質に影響が出る恐れがあることから、農家らは危機感を強めている。 同県農地管理課によると、県内の農業用ダムの平均貯水率は20日現在31%で、平年を大幅に下回っている。特に日中ダムや羽鳥ダムは平年の約4分の1しかない。日中ダムは生活用水と農業用水を供給しており、ダムを管理する県は一般家庭向けの水道水を優先的に確保するため、農業用水の放流を21
危機管理のプロである自衛隊に伝わるノウハウを 災害や事故の時のお役立ち知識へ。 いざというとき知っておくと役立つ知識やノウハウの数々を、 春の行楽シーズンや新生活に役立つ12のライフハックを公開。 けが人の運び方① 二人で運ぶ編
若手農業者らの経営意識を高めようと、県は23日、つくば市竹園のつくば国際会議場で「ヤングファーマーズ・ミーティング2018in茨城」を開き、来場者約450人が“もうかる農業”の実現と新たなビジネスモデルを築く戦略などを学んだ。パネルディスカッションのコーディネーターは大井川和彦知事が務めた。 基調講演では、都内の百貨店などで販売されている1粒千円の「ミガキイチゴ」を生み出した宮城県山元町出身の岩佐大輝さん(40)が農業経営の規模拡大や経営者としての心構えを説明し、「市場規模とトレンドを注意深く見ること。農業投資を回収するには10年かかるので、中長期的にトレンドを見ていく必要がある」とアドバイスした。 さらに県内で農業に従事する東郷直樹さん(38)、倉持ゆかりさん(52)、菅野久美子さん(41)の3人と岩佐さんをパネリストに農業の課題などを議論。人材難については「いい企業・いい農家が基本で、
(前回はこちら。不二製油グループ本社の業容、業績などは第1回からどうぞ) 清水:でも、本当、何遍も言いますけどね、創業してからすぐ、こんなにもうからへん(大豆からタンパク質を作り出す「大豆たん白」事業の)仕事を始めて、今まで50年もやってきたというのは、本当に先輩たちがよく我慢したと思いますよ。これはもう本当に感謝以外にないよね。 ただ、歴史観は歴史観としまして、大豆を多くの人々のたんぱく源にしていこうというならば、合理性や安全性だけでは片付かない大きな問題がある。これは、食べ物だからこその理由なんやけどね。 なんでしょう。 植物由来の食品が、動物由来に負ける点 清水:味です。 あ、そりゃそうか。薬じゃないですからね。 清水:そう、薬なら苦かろうがまずかろうが仕方ないけど、食べ物はおいしくないといかん。大豆たん白由来の食品が、動物由来の肉とか乳に劣っているところはどこだというと、味なんです
(前回から読む:不二製油グループ本社の業容、業績などもこちらから) 清水社長は、経営には歴史観が必要だとおっしゃる。その歴史観に基づく施策で、ご自分の会社でどんな打ち手をするかというと、「大豆」だと。 清水:はい。 清水:どこか。大豆の成分の30%はタンパク質、そして、20%が油脂です。タンパク質が多いのは、エンドウ豆とか緑豆なんかもそうなんですけれども、油脂が20%も入っている豆なんて大豆以外にはない。油脂が2割にタンパク質3割、これ、何かいうたら、卵や筋肉とかですね。 あ、だから「大豆は畑の肉」なのか。 清水:さらに、世界中で栽培できて、しかもYさん、大豆は一年草なんですよ。 「一年草」、ということは? 清水:栽培地を選ばず、一年草だということは、凶作で収穫できない地域があったとしても、別の地域では実をつけている可能性が高い。収穫は1年ごとに繰り返すわけですが、ずっと凶作が続くことはあ
熱中している人の話は面白い。別に、趣味でも、仕事でもかまわない。ただし相手が話してくれるかどうかは分からない。人の話を聞くのが仕事(の大部分)なので、勝手に面白い話をして下さる方がいると、本当に楽で助かる。相づちを打っているだけで仕事が片付いてしまう。だから、何かに熱中している人を見付けるとアポを入れる。そんなスタイルでこの欄のお仕事をしてきた。 なので、「やっていること」を基点として人物にたどりつくことが多い。 その点で、今回の方はちょっと異色かもしれない。 どなたかというと、押しも押されもしない、一部上場企業の社長である。(念のためにお断りすると、普通の「日経ビジネス」の記事ならば当たり前だが、本連載では異色、という意味です)。 どちらの社長さんかといえば、大阪に本社を持つ、不二製油グループ本社。年間売上高3076億円(2018年3月期、以下同)、営業利益204億円(売上高営業利益率:
「Software is Eating the World」。 この言葉が示すように、近年はソフトウェアの進化が製造業や金融業などさまざまな産業に影響を及ぼしています。そこで、具体的に既存産業をどのように侵食しつつあるのか、最新トレンドとその背景を専門外の方々にも分かりやすく解説する目的で始めたのが、オンライン講座「テクノロジーの地政学」です。 この連載では、全12回の講座内容をダイジェストでご紹介していきます。 講座を運営するのは、米シリコンバレーで約20年間働いている起業家で、現在はコンサルティングや投資業を行っている吉川欣也と、Webコンテンツプラットフォームnoteの連載「決算が読めるようになるノート」で日米のテクノロジー企業の最新ビジネスモデルを解説しているシバタナオキです。我々2名が、特定の技術分野に精通する有識者をゲストとしてお招きし、シリコンバレーと中国の最新事情を交互に伺
前回の本コラムでは、京都「五山の送り火」について触れた。ちょうど、この原稿を送り火の翌日(8月17日)に書いている。私は自坊の近くの「鳥居型」を、灯籠流しが行われる「広沢池」から拝した。故郷に戻ってきたご先祖さまの精霊は、炎とともにあの世に戻って行かれる。池面に揺らめく灯籠と送り火とのシンクロナイズは、幽玄のひと言に尽きる。 「仏教」と「火」は、密接な関係がある。死者が極楽浄土へと向かう際の灯とする説や、「法灯」という言葉があるように仏法そのものの象徴としての火の存在がある。「迷い」「煩悩」などが「闇夜」であり、火は「道しるべ」なのだ。 精霊や神仏、仏法……。見えざるものに対し、火を灯すことで「可視化」している、とも言えるだろう。だからかもしれない。ろうそくの火はずっと見ていて飽きない。 さて、夏休みも間もなく終わる。 今回のコラムでは、日本の農村に伝わる夏らしい、ユニークな「送り火」を紹
10年先も生き残る、明るい農業とは!?宮崎県新富町で、基幹産業を守るため地域商社が企画した「農業シンポジウム」を9月15日に開催〜注目農家4名による先進農業をテーマに掲げた講演とパネルディスカッション〜 一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:斎藤潤一、以下こゆ財団という。)は注目農家と農業分野で活躍する起業家、計4名をゲストに招き、講演とパネルディスカッションを行う「農業シンポジウム」を9月15日に開催いたします。これは、町の基幹産業である農業の従事者が年々減少し続けていることを背景に、地域内での先進事例を共有する場として企画したもので、農家はもちろん、それを取り巻く様々な地域の方に参加いただくことを目指しています。 新富町の農業人口はこの20年間で4割ほど減少し、農家戸数も1400以上ありましたが700近くまで半減しています。耕地面積は変わらないものの高齢化が
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