昆虫とnewsに関するagrisearchのブックマーク (1,211)

  • ハチ×AI ~生き物に学ぶ新時代の農業~ | NHK | WEB特集

    身近な生き物の「ハチ」。 いま、「ハチの動き」をAIで解析、学習して「農業ロボット」に組み込もうという、ユニークな取り組みが始まっている。 ハチから「受粉の秘けつ」を学び、全自動の人工授粉に生かそうというのだ。 AI解析から見えてきたハチの秘けつとは? 日の農業が抱える課題解決にもつながると期待される、最新技術に迫る。 (科学文化部 島田尚朗)

    ハチ×AI ~生き物に学ぶ新時代の農業~ | NHK | WEB特集
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    agrisearch 2024/09/04
    「一見すると綿毛が花に当たっているだけのように見えるが、実はこの動きは、「ハチ」の動きをAIが学習した結果生まれたものだという」
  • 「ミツバチ絶滅で人類は滅びる」ハチミツだけではない、知っているようで知らないミツバチのこと

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    agrisearch 2024/09/03
    「農薬によるミツバチの被害…ここ数年の被害件数は減少傾向にある」「全国47都道府県で蜜蜂被害軽減対策を実施…現在進行形のB to Bリスクコミュニケーションの成功例だと言えるのではないか」
  • ユースキン製薬・農研機構 共同研究天然繭タンパク質から新たな皮膚保護剤を開発 - 皮膚バリア機能を補う高分子量セリシン素材 -

    ユースキン製薬・農研機構 共同研究天然繭タンパク質から新たな皮膚保護剤を開発 - 皮膚バリア機能を補う高分子量セリシン素材 - ユースキン製薬株式会社(社/神奈川県川崎市 代表取締役社長/野渡和義 以下、「ユースキン製薬」)と、国立研究開発法人農業・品産業技術総合研究機構(部/茨城県つくば市 理事長/久間和生 以下、「農研機構」)は、カイコの繭(まゆ)から抽出した「高分子量セリシン」を使って新たな皮膚保護剤を開発しました。 セリシンとは繭の繊維を取り囲む親水性のタンパク質で、分解されていない高分子量の状態であれば被膜を形成することが知られていますが安定化が難しい素材です。開発では、変質しやすく不安定な高分子量セリシンについて長期間にわたる安定化に成功することで、機能性を活かした化粧品素材(皮膚のバリア機能を補う機能をもった素材)への使用を可能にしたものです。 【研究の背景】 日常の

    ユースキン製薬・農研機構 共同研究天然繭タンパク質から新たな皮膚保護剤を開発 - 皮膚バリア機能を補う高分子量セリシン素材 -
  • 殺虫剤が効かない蚊も撃退、今注目の新たな蚊の駆除法3選

    ネッタイシマカ(写真)はデング熱をはじめとする多くの感染症を媒介する。研究者はネッタイシマカの遺伝子を改変し、デング熱感染地域の蚊の数を減らそうとしている。(Photograph by Joel Sartore, National Geographic, Photo Ark) 殺虫剤や蚊帳の普及により、蚊が媒介するマラリアやデング熱などの感染症にかかる恐れは、数十年にわたって軽減されてきた。けれども近年、蚊がこれらの対策を逃れるように進化しており、蚊媒介感染症の根絶に向けた戦いは失速し、押し戻されつつある。気候変動による温暖化も、蚊の生息域を拡大させ、蚊媒介感染症の蔓延を助長している。2023年は米国で約20年ぶりにマラリア感染が発生し、7月27日付けの医学誌「The Lancet」の巻頭言によると、2024年のデング熱の流行は史上最悪となった。 伝統的な蚊の駆除法の効果が失われてきた今、

    殺虫剤が効かない蚊も撃退、今注目の新たな蚊の駆除法3選
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    agrisearch 2024/08/20
    「ボルバキア」「致死遺伝子」「遺伝子ドライブ」
  • カメムシが大量発生している理由を大学教授に聞いたら、意外な事実がわかった「セミもカメムシ」 | となりのカインズさん

    石川忠 東京農業大学 農学部 生物資源開発学科 教授。20歳の頃にカメムシに出会い、その後20年以上に渡りカメムシの研究をしている。著書に「カメムシ博士入門(全国農村教育協会)や、「日原色カメムシ図鑑第3巻(全国農村教育協会)」などがある。

    カメムシが大量発生している理由を大学教授に聞いたら、意外な事実がわかった「セミもカメムシ」 | となりのカインズさん
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    agrisearch 2024/08/15
    東京農業大学 農学部 生物資源開発学科 教授 石川忠先生「チャバネアオカメムシ、クサギカメムシ、ツヤアオカメムシ…共通しているのは(幼虫が)スギとヒノキの実を食べることです」
  • 夜の照明で街の木が昆虫の好まない硬い葉に、生態系に影響の恐れ

    光害と霧で霞んで見える夜のニューヨーク。光害は自然に混乱をもたらしており、人工の光が樹木に与える影響により、昆虫が好まない硬い葉が育つようになっているという。(PHOTOGRAPH BY JIM RICHARDSON, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 人工の光によって夜空は過去10年ほどの間に毎年10%ずつ明るくなっており、過剰な人工の光がもたらす「光害(ひかりがい)」は、人類が環境にもたらした最も劇的な変化のひとつとなっている。そしてその変化には、世界中の昆虫たちも気がついている。(参考記事:「鳥がビルに衝突死も、野生生物を惑わす光害を減らそう」) 2024年8月5日付けで学術誌「Frontiers in Plant Science」に掲載された新たな論文によると、街灯のように夜通し点灯されている人工の光は、木々の葉を硬くし、昆虫にとってあまり欲をそそらないものにし

    夜の照明で街の木が昆虫の好まない硬い葉に、生態系に影響の恐れ
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    agrisearch 2024/08/14
    「今回の調査対象となった2種類の木はどちらも、一定の範囲内に人工の光が多いほど、葉の硬さが増していた。そして葉が硬いほど、昆虫に食べられた痕跡は少なかった」
  • 琴糸・三味線糸の丸三ハシモト株式会社 - 耐久性と美しい音色を兼ね備えた三味線用絹絃(きぬげん)を開発

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    agrisearch 2024/08/13
    「農研機構が育成した高い繭糸強度と実用化に必要な生産性の両立が可能な新しいカイコ品種「響明」の繭糸を使用することで、絹絃の課題であった耐久性の向上を実現しました」
  • (研究成果) トレハロース輸送体がネムリユスリカ由来培養細胞の乾燥からの生命活動再開の鍵であることを発見 | プレスリリース・広報

    プレスリリース (研究成果) トレハロース輸送体がネムリユスリカ由来培養細胞の乾燥からの生命活動再開の鍵であることを発見 - 役立つ物質であっても、不要になったらサッサと捨てる - 農研機構 茨城大学 東京大学大学院新領域創成科学研究科 東京医科歯科大学 ポイント 乾燥しても死なない昆虫ネムリユスリカから作られた培養細胞(Pv11細胞)は、増殖能を保持したまま長期間常温で乾燥保存できますが、その生命活動再開のメカニズムは明らかにされていませんでした。農研機構を中心とした共同研究チームは、Pv11細胞が乾燥状態から生命活動を再開する過程で、新しく発見したトレハロース輸送体によるトレハロースの細胞外への放出が重要であることを明らかにしました。成果は、通常では乾燥保存できない動物細胞を常温で長期間保存した後に生命活動を再開させることが可能になる技術の開発につながることが期待されます。 概要 動

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    agrisearch 2024/08/13
    農研機構 生物機能利用研究部門 生物素材開発研究領域 グループ長 黄川田隆洋氏ら
  • 昆虫だって立派な種子の運び屋さん! | 神戸大学ニュースサイト

    神戸大学大学院理学研究科の末次健司教授(兼 神戸大学高等学術研究院卓越教授)と東京大学大学院理学系研究科の塚谷裕一教授は、イワタバコ科の低木「ヤマビワソウ」の埃のように小さな種子(埃種子)がバッタやキリギリスの仲間であるカマドウマによってべられ、その糞(ふん)とともに散布されることを明らかにしました。光合成で自活する植物において、昆虫が果実をべ、中に含まれる種子が糞の形で散布される例はニュージーランド以外ではこれまで知られていませんでした。今回の研究は、こうした種子散布様式が今まで考えられていた以上に普遍的なものである可能性を示唆するものです。 また、これまで埃種子の進化については、種子に胚乳などの養分を蓄える必要がなくなる寄生能力の獲得が重要視されていましたが、今回の研究で、ヤマビワソウが独立栄養性であるにもかかわらず、埃種子をつけることが確認されました。昆虫を種子の運び手として利

    昆虫だって立派な種子の運び屋さん! | 神戸大学ニュースサイト
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    agrisearch 2024/08/08
    末次健司教授ら「イワタバコ科の低木「ヤマビワソウ」の埃のように小さな種子(埃種子)がバッタやキリギリスの仲間であるカマドウマによって食べられ、その糞(ふん)とともに散布される」
  • 1種の植物に寄生する4種のアブラムシが作る“虫こぶ”の進化を遺伝子発現のレベルから明らかに

    一部の昆虫では、寄生した植物の遺伝子の発現を操作することで、葉や芽などに「虫こぶ」を作ることが知られています。山尾僚 生態学研究センター教授(研究当時:弘前大学准教授)、水木まゆ 弘前大学修士課程学生(研究当時)、笹部美知子 同准教授、池田紘士 同准教授(現:東京大学准教授)、金子洋平 福岡県保健環境研究所専門研究員、雪江祥貴 津黒いきものふれあいの里館長、陶山佳久 東北大学教授、廣田峻 大阪公立大学特任助教、澤進一郎 熊大学教授、久保稔 奈良先端科学技術大学院大学特任准教授は、マンサクという植物と、この植物に虫こぶを作る近縁な4種のアブラムシが、マンサクの地理的な分布変遷に影響を強く受けながら種分化してきたことを明らかにしました。また、この種分化の過程で虫こぶの防御物質の量が増加し、形態が複雑化する方向に進化してきたことを、遺伝子発現のレベルと、防御物質や形態といった表現型レベルの双方

    1種の植物に寄生する4種のアブラムシが作る“虫こぶ”の進化を遺伝子発現のレベルから明らかに
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    agrisearch 2024/08/01
    「マンサクと、4種のアブラムシがマンサクに形成する虫こぶ。イガに比べて、サンゴ、イボの方が、内部もでこぼこしたより複雑な構造をしている」
  • 蚊を食べる蚊、毛虫も平気な鳥など「害虫」を狩る生きもの5選

    「イエロージャケット」は、世界中に生息する数種類のカリバチを指す。夏の間、この攻撃的な昆虫は人間の料の周辺に群がる。ハチに刺されるとアレルギーを起こす人々にとっては特に危険な生物だ。(PHOTOGRAPH BY MICHAEL DURHAM/ NATURE PICTURE LIBRARY) 化学薬品や虫よけスプレー、シトロネラキャンドルやディート(DEET、虫よけ剤)が登場するずっと昔から、人間が厄介とみなすあらゆる生物には捕者がいた。コウモリはチクチク刺すアブをドカドカ飲み込み、カエルは蚊をごちそうとし、ツバメはハチをススっと飲み込む。 実際、カエルは多くの蚊を捕できる。2022年に報告されたある研究では、中米の一部で両生類の病気が発生したときに、マラリア患者が急増したことが突き止められた。他の研究では、1時間に1000匹もの蚊をべるコウモリもいることが明らかにされている。(参考

    蚊を食べる蚊、毛虫も平気な鳥など「害虫」を狩る生きもの5選
  • 雌の性フェロモンで死んだふりから覚醒、害虫アリモドキゾウムシ

    者から回避するために「死んだふり」をするアリモドキゾウムシのオスはメスの性フェロモンを感じると覚醒することを、琉球大学農学部の日室千尋協力研究員(昆虫生態学)らが明らかにした。サツマイモ害虫であるアリモドキゾウムシの駆除には人為的に不妊化して大量に放す不妊虫放飼法が使われているが、性フェロモンをうまく組み合わせることでより効率的な駆除が可能になると期待される。 アリモドキゾウムシは、体長6ミリメートルほどのゾウムシ。東南アジアやアフリカ、北米、中南米、オーストラリアなど亜熱帯地域のほか、国内でも奄美諸島、沖縄諸島、小笠原諸島に生息する。サツマイモの害虫として知られ、い荒らされたイモは黒く変色して悪臭を放ち、苦くなってべられなくなる。 天敵であるクモや鳥の口に挟まれるような刺激を受けると、触角を折りたたみ、脚を硬直させて動かなくなる「死んだふり」をすることを2001年に共同研究者の岡

    雌の性フェロモンで死んだふりから覚醒、害虫アリモドキゾウムシ
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    agrisearch 2024/07/31
    「性フェロモンを用いて既存の不妊虫放飼法の駆除効率を上げるための基礎的な生態学的知見を得ていきたいという」
  • メスの性フェロモンで死んだふりから覚醒、害虫のアリモドキゾウムシ 琉球大など | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    ニュース メスの性フェロモンで死んだふりから覚醒、害虫のアリモドキゾウムシ 琉球大など 2024.07.09 捕者から回避するために「死んだふり」をするアリモドキゾウムシのオスはメスの性フェロモンを感じると覚醒することを、琉球大学農学部の日室千尋協力研究員(昆虫生態学)らが明らかにした。サツマイモ害虫であるアリモドキゾウムシの駆除には人為的に不妊化して大量に放す不妊虫放飼法が使われているが、性フェロモンをうまく組み合わせることでより効率的な駆除が可能になると期待される。 アリモドキゾウムシは、体長6ミリメートルほどのゾウムシ。東南アジアやアフリカ、北米、中南米、オーストラリアなど亜熱帯地域のほか、国内でも奄美諸島、沖縄諸島、小笠原諸島に生息する。サツマイモの害虫として知られ、い荒らされたイモは黒く変色して悪臭を放ち、苦くなってべられなくなる。 天敵であるクモや鳥の口に挟まれるような刺

    メスの性フェロモンで死んだふりから覚醒、害虫のアリモドキゾウムシ 琉球大など | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
  • 鮮やかな高山植物は虫のおかげで子孫を維持している 北大研究者が30年間の大雪山系調査で確認 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    サイエンスクリップ 鮮やかな高山植物は虫のおかげで子孫を維持している 北大研究者が30年間の大雪山系調査で確認 2022.06.24 内城喜貴 / 科学ジャーナリスト 種子植物が子孫を残すための受粉には「自家受粉」と「他家受粉」がある。鮮やかな高山植物の多くは他家受粉だけに頼り、虫に花粉を運んでもらって子孫を維持しているー。北海道大学の1人の研究者が大学院生と約30年間、美しい大雪山系で生態調査を続け、高山植物の繁殖はハチなどの昆虫に託されている実態を明らかにした。これまで高山植物は環境の厳しさなどから自家受粉が多いとみられていたが、長い間の地道で粘り強い野外調査がこれを覆した。

    鮮やかな高山植物は虫のおかげで子孫を維持している 北大研究者が30年間の大雪山系調査で確認 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
  • カブトムシの仲間だけど厄介者~東京の公園に大量発生のなぜ 虫とは無縁だった記者が取材してみた | NHK

    2024年の夏休み。東京でも子どもたちに人気のカブトムシなどを見ることができる公園は少なくありません。 ただ、都内の公園では近年、同じカブトムシの仲間でも厄介な虫が大量に発生。 それが原因で立ち入りが制限される公園まででています。いったいなぜなのでしょうか? (首都圏局/記者 多久和 佳) 「虫と無縁だった」私 初めての取材が… 私はこの4月(2024年)に記者になったばかりです。 横浜で生まれ育ち、虫とは無縁の生活を送ってきました。そんな私でしたが最初に手がけることになった企画の主人公が「虫」。先月(6月)、デスクからSNSで拡散されたこんな投稿を見せられたのがきっかけでした。 「木に巻かれた粘着シートにヤモリが貼り付いている」 なぜ木に粘着シートが巻かれているのか-。そこから取材が始まりました。 虫の正体は「カシナガ」 さっそく、木にこの粘着シートを巻いているという区に電話で取材しまし

    カブトムシの仲間だけど厄介者~東京の公園に大量発生のなぜ 虫とは無縁だった記者が取材してみた | NHK
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    agrisearch 2024/07/25
    「カシノナガキクイムシ」「ナラ枯れ」「粘着シート」/本気で「虫とは無縁だった」ようだが若い記者らしい真摯な取材と記事。
  • 蚊はなぜあなたを狙うのか? 科学が教える虫よけのコツ

    蚊に覆われた足。米アラスカ州ノーススロープ郡で撮影。磁石のように蚊を引き寄せる人もいるが、専門家によれば、科学によって裏付けられた対策がいくつかあるという。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 格的な夏が到来し、この季節のあらゆるものに勇敢に立ち向かうときが来た――おなかをすかせた蚊も例外ではない。 耳障りな羽音を立て、刺されるとかゆい蚊は、夏の最も恐ろしい脅威のひとつでもある。通常、蚊に刺されても不快なだけだが、この悪名高い昆虫はマラリアやジカ熱、デング熱など、命に関わる病気を媒介する可能性がある。炎症やじんましん、吐き気などの深刻な症状を引き起こす場合もある。(参考記事:「ナチス、マラリア蚊の兵器使用を計画?」) しかも、人の活動やそれに起因する気候変動の結果、新たな地域に進出している蚊もいる。このため、蚊との接

    蚊はなぜあなたを狙うのか? 科学が教える虫よけのコツ
  • 「つくばちびっ子博士2024」開催のお知らせ(2024年07月,2024年08月開催) | 農研機構

    つくばちびっ子博士2024の企画を開催します 農研機構 農業環境インベントリー展示館では、つくばちびっ子博士2024の現地見学イベントとして、 [1] 地面の下をみてみよう (8月8日)(参加受付終了) 、 [2] 昆虫採集教室 (7月25日)(開催終了)、 [3] インベントリー展示館見学 (8月1日)(開催終了) を開催します。 「地面の下を見てみよう」はおかげさまで応募者多数につき参加者の抽選を行ないました。8月2日に抽選結果をメールでお知らせしています。 メールシステムの不都合か何か、通知メールが届いていない方(@yahoo.co.jpの方です)がいらっしゃる模様ですので、お心当たりの方は niaes_chibikko@ml.affrc.go.jp までご連絡下さい。 ちびっ子博士とは? つくば市とつくば市教育委員会が主催する科学体験イベントです。全国の小中学生が対象です。 ノート

  • 簡単にカブトムシをゲットする方法

    竹林の整備活動をやっている地方を見つけますボランティア登録して竹林伐採に協力します伐採したらチッパーで竹を粉砕します。 粉砕した竹を軽トラ一杯もらってきます 庭に詰んでおきます勝手にいい感じに乳酸菌発酵して超優秀なカブトムシ・クワガタムシの寝床になります 1年から2年放置します勝手にカブトムシが生えてくるのでゲットします 後は毎年2番から繰り返すだけで一生カブトムシ・クワガタに困らない生活が送れます時間が無い場合には竹林整備してるおっちゃん(俺とか)にくれくれとか場所効いて待ち伏せとかしていただいても結構ですが できたら竹林整備にご協力をお願いいたします。 竹林整備した後みんなでうバーベキューはかくべつです。

    簡単にカブトムシをゲットする方法
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    agrisearch 2024/06/19
    「できたら竹林整備にご協力をお願いいたします」…カブトムシが出てきた後の堆肥が使える農地があるとなおよい。
  • わずか4年で島中が「メス化」!宿主をメス化する細菌ボルバキアが広まる過程を世界初観測 - ナゾロジー

    もしも世界中の女性が女の子しか産めなくなったらどうでしょうか? あまりに突飛なSF的アイデアにしか聞こえないかもしれませんが、実は自然界ではこれが現に起こっているのです。 石垣島に生息する「ミナミキチョウ」という蝶は、2015年頃までオスとメスの割合が1:1で均等に存在していました。 ところが福井大学らの調査で、同島のミナミキチョウはその後の4年間で93.1%がメスになっていたことが判明したのです。 これは別に島のオスたちが一斉に逃げ出したり、死んだわけではありません。 この不可思議なメス化現象は、蝶に寄生する細菌「ボルバキア」によって引き起こされたのです。 研究の詳細は2024年5月20日付で科学雑誌『Current Biology』に掲載されています。

    わずか4年で島中が「メス化」!宿主をメス化する細菌ボルバキアが広まる過程を世界初観測 - ナゾロジー
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    agrisearch 2024/06/15
    石垣島の「ミナミキチョウ」
  • (研究成果)島中がメスばかり -昆虫の細胞内に生息する細菌が宿主の野外性比を急速にメスに偏らせる過程を世界初観測- | プレスリリース・広報

    プレスリリース (研究成果)島中がメスばかり -昆虫の細胞内に生息する細菌が宿主の野外性比を急速にメスに偏らせる過程を世界初観測-