今回は神無久さんのブログ『サイエンスあれこれ』からご寄稿いただきました。 よくある話? 夫が事故で亡くなった数年後、彼女には新しい恋人ができた。その彼は、彼女より5才若く、将来を嘱望された若者だった。実を言うと彼は、亡き夫の教え子でもあった。そして、もうひとつ付け加えるなら、彼は既婚者でもあった。 彼と彼の妻との間に、すでに愛はなかった。あるのは、激しい罵り合いと殴り合いのけんかだけだった。妻の夫に対する憎しみは、彼の浮気を知ってさらに加速した。妻は、夫と浮気相手の“メール”を証拠とし、彼らを告訴した。当時すでに有名人であった夫と浮気相手は、これによってマスコミの格好の餌食となり、世間は妻に同情した。 その裁判が行われる予定の12月、浮気相手は、とある賞の受賞者として招かれていた。しかし、由緒あるその賞の主催者は、スキャンダルにまみれた彼女の出席を思いとどまらせようと必死に説得した。せめて
農業のことばかり掲載されている『日本農業新聞』をご存じだろうか? 農業以外のことを知ることはできないが、農業のことならなんでもわかる。そんな新聞が『日本農業新聞』なのだ。興味深いのは、農業のニュースが載っているのは当然として、野菜や肉類の市場の相場、大豆の入札価格、子牛の市場価格まで、とにかく農業に関する情報が満載。週に一度の週報ならまだしも、農業のニュースだけを集めて毎日発行しているのである。 さらに驚いたのは、気象予報士のコラムも農業に関する話題であり、4コマ漫画も農業家族をテーマにしたものになっていることだ。そんな記事の中からひとつ記事をピックアップしてみると、子牛の市場価格がいままで下落の一方だったが、最近になって安定してきたという。もしかすると、今後は牛肉の価格がやや高くなるかもしれない。 とにかく農業一本でやっているこの新聞。徹底して農業の情報のみを扱う『日本農業新聞』に、敬意
歯磨き粉 と 茹でガエル現象 茹でガエル現象とは、Stanley Hall によって1887年に紹介された、古典的な警句です。要旨は「2匹のカエルを用意し、一方は熱湯に入れ、もう一方は緩やかに昇温する冷水に入れる。すると、前者は直ちに飛び跳ね脱出するのに対し、後者は水温の上昇を知覚できずに死亡する」というものです。昨今の状況は、まるで「水温の上昇」が「生活用品に含まれる化学物質の氾濫」で、「茹でガエル」が「人類」かのようです。人間の肝臓は酵素の働きによって自然界からの毒物や異物を消し去る働きがありますが、化学的に抽出または生成された物質等に於いては、その能力を備えておりません。従って内臓器官に蓄積され続けている化学物質が許容限度を超えた時どうなるのか?想像に難くありません。特に歯磨き粉は、口の中で使用されるため、皮膚からの体内浸透に比べ13倍もの体内吸収率がある上、市販されている多くの歯磨
血糖値の低下を警告する糖尿病探知犬 血糖値の上昇は体にさまざまな影響を与えるため、健康志向が高まる中、高血糖に気を配る人が増えていますが、高血糖ばかりでなく、低血糖にも注意が必要です。血糖値が 50mg 以下の場合は低血糖です。通常、血糖値が高い場合、すぐに重篤な状態になるものではなく、薬物療法や食事療法で治療を続けていれば、徐々に改善されよい状態を保つことができます。人体には、さまざまな状態に備えて、体が自然に反応する仕組みが備わっています。インスリンの分泌が弱まっているときは、アドレナリンなどのホルモンが分泌され、血液中の血糖値を正常に保とうとする働きがあります。しかし、血糖値が下がる低血糖では、何の前触れもなく、低血糖発作が起こり、状況によっては昏睡状態や死に至る場合があります。このような危険から身を守るために血糖値の低下を直前に知らせてくれる、糖尿病探知犬がイギリスで活躍しています
2011-02-01 RASFF Week 4-2011 EU 警報通知 トルコ産パプリカ前菜のSudan 1(2.2 mg/kg)、香港産乾燥海藻の高ヨウ素含量(2.0890; 3.224 mg/kg)など 情報通知 ベルギー産燻製ウマソーセージの高カルミン含量(356 mg/kg)と大豆のアレルゲン表示無し、スペイン産ペッパーのエテホン(1.3 mg… 2011-02-01 土壌汚染と健康の関連:土壌汚染による健康リスクを定量化できるか? RIVM The relationship between soil contamination and health : What are the possibilities to quantify the health risk due to soil contamination? 2011-01-31 http://www.rivm.nl/bi
サンプラザ中野くんだー! 女優の沢尻エリカ嬢が復帰した。復帰の会見が話題になっていた。ずいぶんと精神が落ち着いたようだ、と。それに関して本人がしゃべった。「ホメオパシーが良かった」と。 「やっとホメオパシーが市民権を得る」と喜ぶ関係者がいる。「彼女が言うんじゃ諸刃の剣だ」と困惑する関係者もいる。俺は前者である。 ちなみに俺はホメオパス。ホメオパシーのいわゆる医師である。「いわゆる」というのは、日本ではホメオパシーが医学と認められていないから。しかし沢尻嬢が受けたヨーロッパではとてもポピュラーな存在なのである。もちろん医学として。保険が適用される国もある。イギリス王室の侍医はホメオパスである。ベッカム等の有名人も使用している。 我々ホメオパスはクライアントに1時間ほどのインタビューをする。そしてぴったりのレメディを導きだすのが仕事である。これはカウンセリングではない。あくまでもインタビュー。
■有名人が実践しているから信用できる? 有名人が実践している事が代替療法の正しさを支持するものではありません。しかし、『有名人がやっている』と聞くと何となく良いモノであるかのように感じてしまう方もいるようです。ホメオパシー団体は有名人がなんでホメオパシーを選ぶのか?と問いかける形で有名人の名前を列記し自分たちの主張の正当性をアピールしている記事をウェブサイトに掲載しております。ホメオパシーには数では及びませんが、マクロビ団体や宣伝サイト等も有名人の名前を前面にだして宣伝を行っていたりします。自信を持っている代替療法であるならば、その中身で勝負すればよいのにねぇ。 ■ホメオパシーと有名人 ホメオパシーと有名人は以下のサイトを参考に幾つか抜粋してみました。 ホメオパシージャパンのウェブサイト 日本ホメオパシー医学協会のウェブサイト 芸能人とホメオパシー Skeptic's Wiki 田村翔子の
花粉症エキスの注射を受ける花粉症患者。近年は根治療法への関心も高まっている=東京都品川区のながくら耳鼻咽喉科アレルギークリニックで スギ花粉が飛散する季節がやってきた。環境省によると、この春の関東地方の飛散量は昨年の二〜五倍の見込み。日本人の三割に及ぶともいわれる花粉症患者には、つらい毎日になりそうだ。やっかいな花粉症にどう立ち向かえばいいのか。治療法の今を追った。 (上野実輝彦) 「鼻水や倦怠(けんたい)感がなくなり、昨年の受験も乗り切れました」 横浜市都筑区の都筑メディカルクリニック(斉藤正峰院長)。二年前から「舌下減感作療法」の治療を受けている同市瀬谷区の大学一年大路樹(いつき)さん(18)が笑顔で話した。 舌下減感作療法は花粉エキスを舌の付け根に垂らし、粘膜から少しずつ体内に取り込んで体を花粉に慣らす根治療法。月に一度診察を受けるだけで、自宅で手軽にできる。大路さんも毎食後の一日三
【ワシントン=勝田敏彦】米コロラド州立大の研究チームが、爆発物などを検知して葉が変色する遺伝子組み換え植物を開発した。変色に時間がかかるのが課題だが、空港などに飾ればテロ対策に役立つ可能性がある。米科学誌プロスワンに発表した。 ジューン・メドフォード教授らは、細胞でセンサーの役割をするたんぱく質(受容体)の構造を工夫し、植物が特定の物質を取り込むと葉緑素が失われるようにした。タバコを使った実験では、TNT火薬を検知して葉の色が白くなることを確かめた。 検知能力は探知犬と同等かそれ以上。ただ、現在、色が変わるのに数時間かかる。今後は、数分間で色が変わる、六価クロムなど有毒な重金属を検知する、といったこともできるようにしたい、としている。 この研究には、米軍のほかテロ対策も担当する国土安全保障省なども関心を示しており、助成金を出している。
写真 ニュース・フォーカスその痛み、本当に五十肩? 「背泳ぎテスト」で確認を(2019/8/12) 40代になってから、私の肩の調子がよくない。高い所のものを取ろうと腕を上げると、ピリピリと痛みが。「五十肩」とはよく聞くが、「四十肩」も…[続きを読む] 21歳で突然、透析患者に 仕事も結婚も無理なのか?[患者を生きる](2019/8/10) 睡眠時無呼吸症、つきぬ悩み「眠くない昼間過ごしたい」[患者を生きる](2019/8/12) 葬儀の望みは5か条で がん末期女性が届けた手紙[ニュース・フォーカス](2019/8/8) 長引く体の不調、うつ病かも 「年のせい」と甘く見ずに[老いとともに](2019/8/7) 看護師目指す外国人、落ちても「特定技能」へ 政府検討[ニュース・フォーカス](2019/8/11) 「尼崎に青い空を」公害と闘い半世紀、松さんを特別表彰[ニュース・
【科学】 とある僕自身のツイート 科学とは物事に白黒をつけるのではなく、グラデーションをつけて「現時点でどれくらいそれが真実だと思われているか」を指し示すもの。だから、単一の論文ではなく複数の論文間でのコンセンサスが重要。そして、新たな論文が出るたびにその時点での見解も変わる。そのダイナミズムこそが科学の本態。 上記の事実を理解できることこそが、「科学リテラシー」。・・・何となく書いたらうまくまとまったので、改めてエントリにしておきました。 『さらば脳ブーム』の変てこな書評が流れているのに気がついて、一応自分の姿勢を再確認するべく意見表明してみた次第です。 「査読論文が載った」という事実自体は、永遠普遍の真実であることを保証するわけではありません。何度でも書きますが、例えば僕の研究分野でもNatureに2001年に載った論文がいわゆるIFでいうと遥かに下位に位置するCereb Corte
ビジネス鼎談 日本の「食」と「健康」を考える 1 2 next > 服部 これから日本が迎える高齢化社会において、さまざまな問題が想定されます。東洋新薬も日本人の「健康」について必要な素材研究開発や商品開発を推進していますが、日本人の「健康」を考えるとき、急速な高齢化の中で“健康に老いる”ことが求められます。高齢化医療にかかる医療費の増大も大きな課題となっています。 佐藤 日本では、65歳以上を高齢者と呼びますが、高齢者が全人口の何パーセントを占めるかを示すのが高齢化率です。高齢化率は2005年に20%を超え、2015年には25%になると予測されています。つまり、2015年には、4人に1人は高齢者となります。さらに2050年には3人に1人が高齢者。一方、現在日本の医療費は約35兆円ですが、その50%は、高齢者が使っており、今後、さらに高齢化率が高まれば、加速度的に医療費も増大します。202
2011年に入って早々のある日、米ホームセンター大手、ホーム・デポの担当者が大阪のある中小企業の門を叩いた。ユタカメイク(大阪府岸和田市)という、売上高わずか30億円ほどの会社である。約700億ドル(約6兆円)の売り上げを誇る巨大企業が日本の、大阪の、しかも売上高で2000分の1にすぎない会社を訪れた目的は、ユタカメイクが開発した「ガーデンバリア」という商品の価値を確かめることだ。 実はユタカメイクは2008年から、ドイツや中国などの展示会にガーデンバリアなどの自社製品を出展。そこに目をつけたのがホーム・デポの商品仕入れ担当者だった。 ガーデンバリアは、猫の糞害を防ぐために、猫が嫌がる高周波を発する装置である。米国は日本に比べて庭が広く、ペットの数も多い。ホーム・デポの担当者が、「これは米国でも売れる」と踏んだからこその訪問だった。 年1億円を稼ぐ猫撃退装置 ガーデンバリアはユタカメイクの
クロマグロの資源管理が厳格化され、日本に逆風が吹く。一方、日本発の完全養殖技術が確立し、幼魚販売が拡大する。安定的な生産と輸出の促進で、逆風を商機に変えられるか。 中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)は先月、日本近海を含む太平洋の西側でクロマグロの漁獲量を削減する国際規制を採択した。国際的に水産資源の管理厳格化が進む中、日本の対応が十分効果を上げていないという不信感は、国際社会ではまだ根強い。そこで水産庁も動き出した。 成魚だけでなく幼魚まで一網打尽に取ってしまうことで国際的に問題となっている「巻き網漁」の規制を国際会議で提言。さらに、今春からは国内の沿岸漁業におけるクロマグロ漁を届出制に移行し、漁獲実績報告の提出を義務化する予定だ。将来的には、漁船数も規制する可能性がある。沿岸漁業における漁獲高の管理厳格化は、クロマグロの幼魚である「ヨコワ」の資源を守るという目的もある。 この規制で
家も田んぼも山も雪で覆い尽くされた新潟県魚沼市。このあたりでは花き、野菜、山菜のハウス栽培、錦鯉の養殖など農家の多くはコメ以外にも冬の収入源になる仕事をいろいろ手がけている。 県南魚沼地方で魚沼産コシヒカリ(魚沼コシ)を出荷する6つの農業協同組合(JA北魚沼)の1つ、地元のJA北魚沼も最近、直売所を開業させた。チューリップやユリ、それに菜っ葉類。真っ白な町の中、どこで栽培していたのかと思うほど地元農産品でにぎやかだ。 2等米なんか作ったことないのに… その魚沼のコメ農家を最近襲ったショックが2つある。1つは魚沼コシの売れ残りだ。JAが農家から集めて全国農業協同組合連合会(JA全農)新潟県本部に販売を委託した魚沼コシが2008年産から2年連続、売れ残った。売れ残りが出れば、需要が弱いとみなされ、管内のコメの生産数量目標が引き下げられてしまう。減反強化。縮小均衡の道である。 もう1つは昨年の猛
独立行政法人・水産総合研究センター(横浜市)は12日、世界で初めて「完全養殖」に成功したウナギの仔魚を、三重県南伊勢町の養殖研究所で報道陣に公開した。 水槽に入った仔魚は、ふ化時の約3ミリから約8ミリに成長。目だけが黒く、体は透き通り、全身をくねらせて泳いでいた。仔魚は卵から育てたニホンウナギの卵と精子を使い、人工授精した受精卵をふ化させた2世代目。 鹿児島県の志布志栽培漁業センターで3月27日にふ化した一部を移送。研究所では約2千匹を容量5リットルの9つの水槽に分けて飼育し、12日現在で約600匹が成育している。自然界でも数十万個の卵から2匹程度しか残らないとされ、ウナギ飼育では通常の現象という。 研究所の田中秀樹グループ長は「いまの飼育方法では仔魚から稚魚に大量に育てることは不可能だが、10年以内に成功させたい」と話した。
日本列島から南に約2000キロのマリアナ諸島沖で、ニホンウナギの卵を採取したと、東京大と水産総合研究センターの研究チームが1日付の英科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に発表した。人類が初めて目にした天然ウナギの卵だ。世界的に激減しているウナギ資源の保全や養殖技術向上への貢献が期待される。 東大大気海洋研究所の塚本勝巳教授らは2009年5月22日、グアム島の西のマリアナ海嶺(かいれい)南端の海山が並ぶ海域で、ニホンウナギの受精卵31個を採取した。卵は受精から1日半後には孵化(ふか)するので、船上で遺伝子解析を行い、ニホンウナギと確認。直径1・6ミリほどで、受精後約30時間。産卵水深は約200メートルと推定される。 卵が採取されたのは新月の2日前。ニホンウナギは海山付近で新月のころに産卵するという塚本教授の「海山仮説」と「新月仮説」が完全に証明された。 また、産卵期の親ウナギも捕獲され
【ソウル=加藤達也】韓国の李明博大統領は1日、旧正月の連休を前にテレビ座談会に出演し、南北対話や6カ国協議再開の条件について「(北朝鮮が)姿勢を変化させなければならない」と述べ、北朝鮮に対して軍事挑発への謝罪など誠意を求める原則を維持し、今後の出方を見極める考えを強調した。 李大統領は南北首脳会談開催の可能性について「(必要性は)否定しない。必要ならば開くことができる」とし、北朝鮮の態度変化を重ねて求めた。 李大統領はまた「韓国がこれまで常に耐えてきたにもかかわらず、北朝鮮は軍事挑発をし、少し時間がたつと今度は対話をしようと言い出し、その都度『コメをよこせ』『肥料をよこせ』と言ってきた」と述べ、北朝鮮の態度を批判した。 韓国内には、李大統領の対北外交や安全保障当局者の人選について、強硬政策からの転換を求める声があるが、李大統領は「過去、韓国は北朝鮮が嫌がる担当者を交代させてきたが、北朝鮮が
将来、食卓に「人工肉」がのぼる日が来るかもしれない。米サウスカロライナ医科大学のウラジミール・ミロノフ博士が10年来、人工的に肉を培養する研究を続けている。 発生生物学者で再生医療に携わるミノロフ博士の構想によると、生体工学的に作られる人工肉はフットボール場くらいの大きさの建物の中で製造される。そこで作られた人工肉は「charlem=Charleston engineered meat(チャールストン組み換え肉)」と名付ける予定だという。 問題は、資金不足と人工的な食べ物に対する人々の嫌悪感。ミノロフ博士のもとで研究を行っているニコラス・ジェノべーゼさんは「人は食べ物とテクノロジーを結び付けることを嫌うが、自然だと思われているがそうではない食べ物が世の中にはあふれている」と語った。 また、ミノロフ博士は人工肉が、食用家畜の飼育地減少の結果として起こる世界的な食料危機を救うだけでなく、宇宙で
スターバックスの紙コップ利用を減らすためのアイデアコンペに優勝したのはコップのデザインではなく、“行動”をデザインするものだった!! 2011.02.01 石村 研二 石村 研二 スターバックスもパートナーとなったコーヒーカップの廃棄量を減らすためのアイデアコンペ「Betacup」が行われたことについてはgreenzでもお伝えしました。このコンテストの結果が発表されたのですが、その結果選ばれた「Karma Cup」はなんとコーヒーカップではなかったのです!しかも他のアイデアとは一線を画すエモーショナルな仕掛けがなされていました… このKarma Cupのコンセプトを示すイメージ画に書かれた言葉がまず印象的です。 A shared problem. A shared reward.(問題を分かち合い、報酬も分かち合おう) このKarma Cupのコンセプトを要約すると、店頭に黒板を置き、マイ
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