2021年8月2日のブックマーク (34件)

  • デルタ株、感染力は水痘並み 米CDC「戦局変わった」

    米ニューヨーク市内で観光バスに乗るために並ぶ人々(2021年7月30日撮影)。(c)Ed JONES / AFP 【7月31日 AFP】新型コロナウイルスの変異株「デルタ株」は水痘並みの感染力があり、従来株より重症化しやすく、ワクチン接種済みの人でも未接種者と同様に感染を広げる可能性があることが、米疾病対策センター(CDC)の内部文書で明らかになった。 CDCが作成した発表用のスライドでは、デルタ株によって「戦局が変わった」と指摘されている。スライドについては米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)が最初に報じ、AFPもその存在を確認した。 スライドによると、ワクチン接種済みの人が感染する「ブレイクスルー感染」は以前考えられていたようにまれではなく、今では接種済みの米国人1億6200万人のうち、週に3万5000人が感染して症状を示している要因となっている。 他国の調査結果に

    デルタ株、感染力は水痘並み 米CDC「戦局変わった」
  • グリーンランド氷床、熱波で「大規模融解」

    【8月1日 AFP】熱波に見舞われたグリーンランドでは、気温がこの時期の平均より10度以上高くなり、氷床では「大規模な融解」が起きている。 【関連記事】氷河のアーチの大崩落ショー、真夜中で誰も見られず アルゼンチン デンマークの研究者らが運営するウェブサイト「ポーラー・ポータル(Polar Portal)」によれば、先月28日以降、グリーンランドを覆う氷床は1日あたり約80億トン融解しており、これは夏の平均ペースの2倍に上る。 デンマーク気象研究所(DMI)によれば、グリーンランド北部の気温は20度を超え、夏の平均気温の2倍以上となった。 先月29日にはグリーンランドの大部分が熱波の影響を受け、ポーラー・ポータルは氷床の「大規模な融解」を報告した。解けた氷の量は「米フロリダ州を深さ約5センチの水が覆う」ほどになるという。 グリーンランドの氷床は、南極(Antarctica)大陸の氷床の次に

    グリーンランド氷床、熱波で「大規模融解」
  • 「6年解けなかった構造があっさり」──タンパク質の“形”を予測する「AlphaFold2」の衝撃 GitHubで公開、誰でも利用可能に

    Alphabet傘下の英DeepMindが、遺伝子配列情報からタンパク質の立体構造を解析するAIAlphaFold v2.0」(以下、AlphaFold2)をGitHub上で無償公開し、ネット上で注目を集めている。Twitterを利用する生物系の研究者からは「革命的な成果だ」「これからの研究の前提が変わっていく」など、AlphaFold2の予測精度に対して驚きの声が相次いだ。 なぜAlphaFold2はこれほどの驚きや賞賛をもって迎えられているのか。タンパク質構造解析の難しさをひも解く。 未知の部分が多いタンパク質の構造 タンパク質は数十種類のアミノ酸からできており、配列によってさまざまな性質に変化する。例えば筋肉、消化酵素、髪の毛はそれぞれ役割が異なるが、いずれもタンパク質で作られている。タンパク質の構造が分かれば、生体内の化学反応の理解が進む。アルツハイマー型認知症やパーキンソン病

    「6年解けなかった構造があっさり」──タンパク質の“形”を予測する「AlphaFold2」の衝撃 GitHubで公開、誰でも利用可能に
  • ほやの魚醤「ほやンプラー」は臭くない、すごくうまい

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:ニラを遮光すれば黄ニラになるのか > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 久しぶりに石巻まで行ってきた ほや酔明の水月堂は、2017年に「東北新幹線で売っているアレ以外のほや珍味を求めて」という記事で取材させていただいた会社である。 あの日から早4年。まさか今度はほやで作った魚醤を完成させていたとは。それにしてもほやで魚醤なんて、よく作ろうと思ったものだ。 これがホヤ。貝の仲間ではなく脊索動物門の尾索動物。幼生はオタマジャクシのように泳ぎ、岩などに固着して育つ謎多き生物。 石巻には石ノ森萬画館がある。サイボーグ009のホヤっぽさは偶然だろうかと毎回思う。 ほや酔明を生んだ社長の阿部芳寛さんの息子であり、ほやンプラーを開発した阿部壮

    ほやの魚醤「ほやンプラー」は臭くない、すごくうまい
  • 具材は何でもアリ、手料理レパートリーも増える! 自炊がマンネリなら韓国の海苔巻き「キンパ」を作ってみませんか #ソレドコ - ソレドコ

    キンパ(韓国海苔巻き)のレシピを詳しく解説。場のオーソドックスな具材はほうれん草ナムル、きゅうり、にんじんナムル、カニカマ、魚肉ソーセージ、玉子、たくあんなどを使ったもの。これらの準備から、誰でもできる巻き方の解説、さらに最後は韓国べられている多様なキンパも紹介します。 こんにちは。韓国料理研究家の田朋美です。 みなさん「キンパ」をご存じでしょうか。キンパは韓国式の「海苔巻き」です。コンビニでもキンパが買えるようになったり、2020年ごろから専門店が徐々に増えてきたりして、日でもキンパが流行し始めています。 最近は、新型コロナウイルスをきっかけに、自炊の回数が圧倒的に増えた人も多いのではないでしょうか。外もままならず、自炊ばかりをしていると「自分の手料理に飽きたな……」なんて感じることはありますよね。 自分で作る料理って、似たような材や味付けになってしまいがちです。そこでマン

    具材は何でもアリ、手料理レパートリーも増える! 自炊がマンネリなら韓国の海苔巻き「キンパ」を作ってみませんか #ソレドコ - ソレドコ
  • (お知らせ) 緒方(おがた) 湊(みなと)くんが農研機構初 "広報アンバサダー"に就任! | プレスリリース・広報

    野菜ソムリエプロの緒方湊くんが、農研機構初の広報アンバサダーに就任します。 野菜ソムリエプロ資格を活かし、野菜や果物の新品種・新知見など農研機構の研究成果を国民の皆様に分かり易く伝えていただきます。 概要 農研機構は、開発した技術と農に関する知見などを広く国民の皆様に知ってもらうため、"広報アンバサダー"の仕組みを作りました。これは、様々な分野で活躍している著名な方に農研機構の研究成果や魅力を発信していただくものです。 8月1日に最初の"農研機構広報アンバサダー"に最年少野菜ソムリエプロの緒方湊くんが就任致します。任期は2年間です。今後、当機構が実施する様々なイベント、情報提供等において、と農に対する若者の理解や共感を促せるよう、様々なツールでの情報発信を行って参ります。

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    agrisearch 2021/08/02
    「最年少(10才)で野菜ソムリエプロを取得」
  • オンラインシンポジウム「茶におけるスマート農業の現状と課題」(2021年開催) | 農研機構

    1.趣旨 農林水産省は、現在、技術発展の著しいロボット・AI・IoT等の先端技術を活用した「スマート農業」の社会実装を図るため、平成31年度より「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト」を開始した。茶業においても、プロジェクトにこれまで4課題が採択され、営農経営体や地域営農の現場において、スマート技術の導入可能性を明らかにするために、それらの技術を通年利用する実証試験が行われ、2課題が終了、2課題が継続中である。そこで、茶におけるスマート農業の導入について、4課題の話題提供と講演者によるパネルディスカッションからなるオンラインシンポジウムを開催します。 2. 開催日時 令和3年9月14日(火曜日)13時15分~16時30分 3.開催方法 オンライン開催(Zoom使用) 4.主催 国立研究開発法人農業・品産業技術総合研究機構 果樹茶業研究部門 5.協力 「知」の集積と活用の場 「未来茶

  • 蟻のデス・スパイラルは都市伝説?

    9月に入って複数のブログ(IDEA * IDEA、ガラパイア等)で蟻のデス・スパイラル動画が取り上げられていた。 規則的に回っているように感じることもある人間生活を投影してしまうためか、かなり興味深い現象だと捉えられているようだ。 しかし詳細を記述した記事が見当たらず、真偽が疑われる。当に全滅するまで回転するのか、簡単に検証してみた。 1. 確かに蟻のスパイラル行進は存在する まずは現象の確認だ。幾つか動画がアップロードされているのだが、以下が最もよく参照されていた動画だ。確かに蟻がスパイラル状態に行進している。 2. 全滅まで回転した報告例は古い まずは写真や動画などで全滅した蟻を確認しようとしたのだが、確認できなかった。死ぬまで回転していると記述している各ブログが参照している文献は、Beebe, W. (1921) "Edge of the Jungle," Henry Holt,

    蟻のデス・スパイラルは都市伝説?
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    agrisearch 2021/08/02
    「グンタイアリは日中は活動しない事が知られている。気温があがるとフェロモンが揮発して、行進が不可能になるため、陽が昇ると巣に撤退する…何かの間違えで回転していても、昼になったら解散になる」
  • 第134回 ぐるぐると渦を巻くアリの群れに出会った

    Army ants, Labidus sp. in ‘army ant spiral behavior’ 時計回りに行進し続けるアリたちの一部を接写した。アリの専門家、ジャック・ロンジノ博士(Dr. Jack Longino)によると、未記載種(新種)のマルセグンタイアリの仲間とのことだ。 体長:3~4 mm 撮影地:モンテベルデ、コスタリカ 新年明けましておめでとうございます! 熱帯に暮らす小さな昆虫たちの広い世界は、まだまだ知られていないことばかり。年も『コスタリカ昆虫中心生活』の未知なる世界に、どうかお付き合いください。 今回は、夜の昆虫探しを終え部屋に戻る途中で出会った、ある「不思議な空間」を紹介しよう。 2016年12月のある日、夜10時ごろのことだ。雨がシトシト降り続き、時折強い風がビュー、ゴーッと森を駆け抜けるなか、ぼくは急ぎ足で家へと向かっていた。

    第134回 ぐるぐると渦を巻くアリの群れに出会った
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    agrisearch 2021/08/02
    「グンタイアリの渦行動」、俗にデススパイラル。
  • 畑の栄養、ドローンで分析 画像調べ肥料削減 収量や品質安定も期待 /北海道 | 毎日新聞

    北海道の畑作地域で、空からドローンで撮影した画像で栄養状態を分析し、肥料を増減する試みが広がっている。やり過ぎを防ぐのが狙いで、年数十万円を削減できた農家も。開発企業は「作物の収量や品質の安定も期待できる」と話す。 4月下旬、帯広市郊外の一面に広がる小麦畑。同市のコンサルタント会社「ズコーシャ」の星山賢一常務(66)が小型ドローンを飛ばし、茶色の濃淡が入り交じる畑を次々と撮影していた。星山さんは「土の色で栄養を見極める。火山灰質では窒素が豊富なほど黒っぽくなる」と説明する。 撮影画像から技術者が1アールの区画ごとに与える肥料の量を約10段階で示したマップを作成。肥料をまく機械がコンピューターで読み取れるようデータにして農家に販売している。2008年に開始し、20年度までに延べ約100農家と契約。約900ヘクタールで実施した。

    畑の栄養、ドローンで分析 画像調べ肥料削減 収量や品質安定も期待 /北海道 | 毎日新聞
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    agrisearch 2021/08/02
    「撮影画像から技術者が1アールの区画ごとに与える肥料の量を約10段階で示したマップを作成。肥料をまく機械がコンピューターで読み取れるようデータにして農家に販売している」
  • 街角:ドローンを操り、畑に水まき体験 旭川農高生 /北海道 | 毎日新聞

    旭川農業高で、生徒たちが農薬散布用ドローンで畑に水をまく体験学習があり、参加した生徒たちは楽しそうにドローンを操った。 ドローンは羽を伸ばすと直径約2メートル、タンクが満水の状態で重さ約45トンにもなり、約10分間に1・5ヘクタールの畑に農薬を散布することができる。 体験学習は同高の小麦畑で実施し、農業科…

    街角:ドローンを操り、畑に水まき体験 旭川農高生 /北海道 | 毎日新聞
  • ドローンで農薬の試験散布 熊本県合志市、地元農家らスマート農業体験 | 熊本日日新聞

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    agrisearch 2021/08/02
    「クマモト未来型農産業コンソーシアム推進協議会」
  • 7月28日公開!「有機農業が地球を救う!?」健康家族のSDGsへの取り組み

    7月28日公開!「有機農業が地球を救う!?」健康家族のSDGsへの取り組み~「多荘輔の情熱にんにく畑」で有機栽培に挑み続ける にんにく滋養品を販売している株式会社健康家族(社:鹿児島県鹿児島市平之町、代表取締役社長:藤 朋子)は、持続可能な開発目標(SDGs)への取り組みの一つとして、自然との共生による有機にんにくや有機野菜の栽培を、自社が所有する畑で実践している。 ■創業者の切なる想いからから始まった健康家族のSDGs 2015年9月に国連サミットで採択された持続可能な開発目標(SDGs)。2030年までに達成すべき目標として、世界全体で取り組みが広がっている。そのなかで掲げられている「地球を守る」ための取り組み。健康家族が行っている農薬や化学肥料を使わないにんにくの有機栽培は、まさに自然環境を守ることにも繋がっている。創業から45年、健康品一筋に歩んできた健康家族。主力商品は、

    7月28日公開!「有機農業が地球を救う!?」健康家族のSDGsへの取り組み
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    「本多荘輔の情熱にんにく畑」
  • 石川恋&トラウデン直美:CanCamモデルの“農業女子”姿に反響 「畑も似合う」「素朴な感じで可愛い」 - 毎日キレイ_

    夏野菜を収穫した石川恋さん(左)とトラウデン直美さん HOME 石川恋&トラウデン直美 石川恋&トラウデン直美:CanCamモデルの“農業女子”姿に反響 「畑も似合う」「素朴な感じで可愛い」 石川恋&トラウデン直美:CanCamモデルの“農業女子”姿に反響 「畑も似合う」「素朴な感じで可愛い」 2021年07月30日 16:30 女性ファッション誌「CanCam(キャンキャン)」(小学館)の専属モデルで女優の石川恋さんが7月28日、自身のオフィシャルブログとインスタグラムを同時更新。同じく専属モデルを務めるトラウデン直美さんと、大きなナスなどを手に持って笑みを浮かべる“農業女子”姿のツーショットを公開した。

    石川恋&トラウデン直美:CanCamモデルの“農業女子”姿に反響 「畑も似合う」「素朴な感じで可愛い」 - 毎日キレイ_
  • 最新発表からわかった食品ロスのデータと既存のFAO報告との違いとは? SDGs世界レポート(69)(井出留美) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    この有料記事は、2月27日をもちまして、販売を終了させていただきました。ご愛読いただいておりますお客様にはご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解のほどお願い申しあげます。なお、2月27日までにご購入いただいた記事は、以下ページからお読みいただけます。 井出留美のページ 奈良女子大学物学科卒、博士(栄養学/女子栄養大学大学院)、修士(農学/東京大学大学院農学生命科学研究科)。ライオン、青年海外協力隊を経て日ケロッグ広報室長等歴任。3.11料支援で廃棄に衝撃を受け、誕生日を冠した(株)office3.11設立。品ロス削減推進法成立に協力した。著書に『料危機』『あるものでまかなう生活』『賞味期限のウソ』『捨てないパン屋の挑戦』他。品ロスを全国的に注目させたとして生活ジャーナリスト大賞文化部門/Yahoo!ニュース個人オーサーアワード2018/品ロス削減推進大賞消費者庁長官賞受賞。

    最新発表からわかった食品ロスのデータと既存のFAO報告との違いとは? SDGs世界レポート(69)(井出留美) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    agrisearch 2021/08/02
    「多くの人々が食品を手に入れるのに苦労している一方で、産地では大量の農産物が廃棄されている。コロナ禍で露呈した、この「フードシステム」のほころびは多くの関心を集め、改めて農場からの食品ロスが注目…」
  • 大盛況!素人集団が栽培したトマトの直売、オープン初日に700人 埼玉・伊奈で新規就農者が奮闘 | 埼玉新聞

    Published 2021/07/31 09:13 (JST) Updated 2021/07/31 10:25 (JST) 高齢化などで継ぎ手がなく荒れ地になった農地の活用が課題となっている埼玉県伊奈町で、別産業から参入した新規就農者が奮闘している。建設業を営む中原友春さん(44)は、今年3月、同町小室の「NKファーム」でトマト栽培を開始した。この夏初めて収穫したトマトの直売は好調で、オープン初日には約700人が訪れる大盛況。「素人集団ながらもいろいろな人に助けられてここまで来られた。町の農業に貢献できてうれしい」と話す。 きっかけは2年前。町職員から「農家の担い手が減っている。荒廃農地を利用してもらえないか」と相談を受け、農業について調べ始めた。未経験であり、採算が取れるかどうか不安もあったが、「地元のために何とかしたい」との気持ちも強かった。また業の建設業「中原工業」を定年退職

    大盛況!素人集団が栽培したトマトの直売、オープン初日に700人 埼玉・伊奈で新規就農者が奮闘 | 埼玉新聞
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    agrisearch 2021/08/02
    「NKファーム」「フルティカ」
  • 見沼田んぼに唐辛子専門農園 女性3人が新規就農、クラウドファンディングも

    今年3月に唐辛子栽培で農業法人を立ち上げた「十色(といろ)」が7月30日、クラウドファンディングを始めた。 見沼田んぼで栽培を開始した唐辛子専門農園 元々、さいたま市の見沼田んぼ周辺地域で農福連携の活動を進めるNPOで、農体験イベントを企画・実行する役割を担っていた女性3人が、新型コロナウイルス感染症の影響などで自ら採算の合う形での農業に取り組みたいという思いから、十色の代表のサカール祥子さんが就農し、合同会社設立に至った。 世界で3000種類以上あるといわれる唐辛子は激辛料理ブームもあり、生の新鮮な唐辛子のニーズが高まっている。江戸時代の文献などでは、見沼田んぼで唐辛子が作られていた記録はあるが、現在は見沼田んぼで唐辛子を中心に栽培している農家は無いことから「チャレンジしがいがある」と思い、栽培を始めたという。立ち上げた女性は3人共、世界中を旅した経験があり、世界中で唐辛子が使われている

    見沼田んぼに唐辛子専門農園 女性3人が新規就農、クラウドファンディングも
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    agrisearch 2021/08/02
    「合同会社十色(といろ)」
  • 新しい生活様式に対応した「食の新潟」の魅力を発信します | 新潟県

    全国第5位の面積を持つ新潟県は、信濃川と阿賀野川という2つの大河が造った肥沃な大地を持つ材の宝庫です。春夏秋冬がくっきりと変化する土地柄、四季折々の材は実に多彩。 そんな「の新潟」の魅力を全国に向けて発信するため、雑誌「ELLE goumet(エル・グルメ)」編集部が選りすぐりの材とお酒を詰め合わせた「てのひら新潟定期便」が今年は販売回数を増やして再登場。 「てのひら新潟定期便」について を切り口に豊かなライフスタイルを提案するフードマガジン「ELLE goumet(エル・グルメ)」の編集部が厳選した新潟材が満載の材定期便「てのひら新潟」を全4回に渡りお届けします。 実施期間:8月・10月・12月・2月の全4回定期便 第1回(8月)7月30日受付開始 サービス形式:定期便(サブスクリプション)/単回も購入可能 価格:セット価格 20,000円 / 単回 5,500円(消費税、

    新しい生活様式に対応した「食の新潟」の魅力を発信します | 新潟県
  • スマート農業推進に向け、作業者の遠隔見守りソリューション「安全見守りくん」を高知県北川村ゆず農園の現場に実験的適用 | 日鉄ソリューションズ株式会社

    日鉄ソリューションズ株式会社(社:東京都港区、代表取締役社長:森田 宏之、以下 「NSSOL」)は、農林水産省の「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト※1」に採択された高知県安芸郡北川村の株式会社土佐北川農園が運営するゆず畑におけるスマート農業の実証※2に2020年度から参画しています。実証において、主に工場やプラントの現場作業の安全管理を行っているIoXソリューション※3「安全見守りくん※4」の見守り機能の実験的な適用を2021年4月より開始しました。 北川村は、「ゆず」を基幹作物に持つ人口1,200人、森林面積が95%の中間山地です。EUの厳しい輸出検疫条件をクリアし、日で初めてフランスをはじめとするEU各国へ青果ゆずを輸出するなど、積極的なマーケット開拓を行っています。一方、農業人口の減少や高齢化による後継者不足・配給不足が問題となっています。実証を通じて農作業の生産性を向

    スマート農業推進に向け、作業者の遠隔見守りソリューション「安全見守りくん」を高知県北川村ゆず農園の現場に実験的適用 | 日鉄ソリューションズ株式会社
  • クボタやヤンマー、井関農機が挑む。野菜栽培スマート化の実情 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    国内農業は高齢化などによる農業従事者減少といった課題を抱える。大規模農地を持つ「担い手」と呼ばれる農業法人などへの農地集約が進む一方、農林水産省のまとめでは新規就農者が野菜に取り組む割合が高いというデータもある。多種多様な野菜栽培は国民の健康で豊かな暮らしを支えることにも結びつく。野菜でのスマート農業実現などを目指す大手農業機械メーカー各社の動きを探った。(大阪編集委員・林武志、編集委員・嶋田歩、山谷逸平) クボタは農業・品産業技術総合研究機構とキャベツ、ジャガイモなどの露地野菜栽培で、生育情報を活用したスマート生産システムの共同研究に乗り出す。クボタの農機の技術、農研機構の栽培管理技術を融合する。クボタの北尾裕一社長は「野菜づくりでのスマート農業の技術開発を加速させたい。作物の品質や生産性を向上させることで環境保全に貢献し、カーボンニュートラルなどさまざまな分野で技術を発展させたい」と

    クボタやヤンマー、井関農機が挑む。野菜栽培スマート化の実情 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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    agrisearch 2021/08/02
    2021/4/28 「クボタは農業・食品産業技術総合研究機構とキャベツ、ジャガイモなどの露地野菜栽培で、生育情報を活用したスマート生産システムの共同研究に乗り出す」
  • 動物福祉の批判に応えるカギ握る「養鶏AI」。駆使した飼育に注目集まる ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    福祉と経済性、両立へ 養鶏業界でアニマルウェルフェア(動物福祉)と経済性の両立が新しい研究の軸になろうとしている。日のケージ飼育は鶏の行動欲求を損なっているとの批判がある。一方で日の養鶏は海外と同じケージを使っても、病気にかからず生存率が高い。それだけに質の高い飼育をデータで示し、動物福祉の批判に応える必要がある。そのカギを握る鶏の行動ビッグデータ(大量データ)や「養鶏AI」とも言うべき人工知能(AI)を駆使した飼育に注目が集まる。 【厳しいコスト】 「アニマルウェルフェアと言うと生産者はひいてしまう。実用化につながらない研究だった」と鹿児島大学の小沢真准教授は振り返る。養鶏における動物福祉と経済性の両立は難しい。鶏を健康に生かすという面では動物福祉と生産性は両立する。ただ近年、欧米から広がる動物福祉の動きは動物の行動の自由も重んじる。 鶏をケージ飼いすると行動の自由は制限される。鶏ふ

    動物福祉の批判に応えるカギ握る「養鶏AI」。駆使した飼育に注目集まる ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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    agrisearch 2021/08/02
    東京農工大学の新村毅准教授
  • 「有機農業」普及拡大へ。井関農機がロボット活用で一手 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    井関農機と有機米デザイン(東京都小金井市、山中大介社長)は、有機農業の普及発展に向け、稲作用自動抑草ロボットの開発・販売で業務提携した。水田実証実験や性能評価、早期販売に向けたマーケティング、農家への指導を行う。2023年度内の発売を目指す。農林水産省は有機農業が農地に占める比率を50年までに25%(現在は1%未満)に高める目標を掲げている。国の政策支援もにらみつつ、全国で有機農業の普及拡大につなげる。 自動抑草ロボットは有機農業で利用されるアイガモにヒントを得た。アイガモは水田内を泳ぎ回り、後ろ足で泥をかき上げることでイヌビエやカヤツリグサといった害草の繁殖を抑制する。同ロボットは水田内を自動走行し、水中を撹拌(かくはん)して泥を巻き上げることで害草が生えにくい状態をつくる。除草作業にかかる負担を大幅に削減し、有機米のコストダウンにつなげる。有機米デザインが同ロボットを開発し、井関農機は

    「有機農業」普及拡大へ。井関農機がロボット活用で一手 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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    agrisearch 2021/08/02
    「有機米デザインが開発中の自動抑草ロボット」
  • 脚光浴びる「農機シェア」。その成否は国内農業の活力を取り戻す試金石になる ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    「農機版CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)」の一つ、農機のシェアリングサービスが脚光を浴びている。農業従事者の高齢化や減少が著しい国内農業が活力を取り戻すには、新規就農者の増加が欠かせない。ただ、高価な農業機械への投資負担など課題も山積する。この現状を打破するために登場したのがシェアサービスだ。新サービスで就農の魅力を打ち出せるか。農機シェアリングの現場を探った。(編集委員・林武志) 【京都・茨城で】 7月下旬、京都府亀岡市郊外の農場。トラクターやトラクターに取り付ける作業器具のマルチロータリーなどを囲んで、取り扱いの説明を聞く人々の姿があった。農機国内最大手のクボタが7月から、同市と茨城県つくばみらい市で始めた農機のシェアサービスの一幕だ。 同サービスの会員になると、1時間当たり1980円(消費税込み)でトラクターなどを借りられ、24時間利用できる。操作説明会への参

    脚光浴びる「農機シェア」。その成否は国内農業の活力を取り戻す試金石になる ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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    agrisearch 2021/08/02
    京都府亀岡市、茨城県つくばみらい市、クボタ
  • カメラ1台で100羽以上を行動データ収集。「養鶏AI」の生かし方 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    鶏の行動ビッグデータ(大量データ)の収集が始まっている。採卵鶏はケージ飼いが主流で、鶏が餌をべる際にケージの前面に並ぶためカメラで中を判別しにくい。一方、肉用のブロイラーは平飼いが主流。平飼いなら天井に設置したカメラ1台で鶏100羽以上の行動データを集められる。 山形大学の片平光彦教授と堀口健一教授、ViAR&E(東京都港区)の市浦茂社長は人工知能(AI)技術のディープラーニング(深層学習)を使った鶏の行動判定技術の開発に注力する。 4000枚の画像を学習させることで採餌と水飲み、休憩の識別率が100%になった。 市浦社長は「他の研究者が選ばない手法を試している。AIに特化した中央演算処理装置(CPU)が出てくれば学習が大変ということもなくなる」と話す。市浦社長は米半導体大手のエヌビディア出身。将来のCPUの能力向上を見越してデータを集めている。 農家の眼生かす 同時に羽紋で1羽ごとに

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  • 「養鶏AI」導入の壁。SaaSビジネスが突破口になる ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    養鶏など畜産や農業に新技術を導入するにはコストが壁になる。農業用資材の価格は工業品に比べ半値が相場とされる。ただ、製造業で使われる技術を、そのまま現場に導入することは難しい。作業の効率化に加え、売り上げを増やす取り組みが必要になる。 鹿児島大学の小沢真准教授らは一時期、死んだ鶏の回収ロボットの開発に取り組んでいた。従来は数千羽いる鶏舎の中から死んでいる個体を人が探して取り除いていた。これは大変な負担であるほか、鶏舎に入ることでウイルスなどを持ち込むリスクもある。機械化できれば、これらの課題を解決できる。 しかし鶏舎に投入した回収ロボットに鶏が興味を持って集まってきてしまった。鶏に囲まれたロボットが誤って鶏をひいてしまう可能性があるため導入できなかった。この経験が結果として「低コストの人工知能(AI)カメラを実用化する」きっかけとなった。 山形大学の片平光彦教授らも死んだ鶏の回収ロボットの開

    「養鶏AI」導入の壁。SaaSビジネスが突破口になる ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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    agrisearch 2021/08/02
    鹿児島大学の小沢真准教授ら、山形大学の片平光彦教授ら
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    agrisearch 2021/08/02
    「静岡県の茶農家らで組織する静岡スマート有機抹茶コンソーシアム」「AgriVision(アグリビジョン)」
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    agrisearch 2021/08/02
    「県立広島大学は人工知能(AI)を活用したスマート農機のシェアリングサービスの構築に乗り出した」
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    agrisearch 2021/08/02
    「マイスター・ハイスクール事業(次世代地域産業人材育成刷新事業)」
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    agrisearch 2021/08/02
    「米穀周年供給・需要拡大支援事業」
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    agrisearch 2021/08/02
    「ゴールデンライス」、遺伝子組換え
  • 和歌山のワザ:キセイテック=橋本市 天然植物成分のシロアリ防除剤 「森の恵み」で害虫忌避 /和歌山 | 毎日新聞

    家でシロアリを見つけたら、相当慌てると思う。えらいことだ。ゾッとする。強力な薬剤を使ってでも一気に撃退したい。きっと、そう考える。 だが、キセイテック(橋市)が作っているシロアリ防除剤は、そうした“劇薬”の類いではない。成分は天然植物に由来し、農薬は使っていない。「シロアリを制圧するのではなく『その場から遠ざける』という緩やかな作用なんです。漢方薬のような感じですね」と東昌弘会長(80)は説明する。ヒバの木から抽出した精油の中に殺菌・抗菌効果などがある成分が含まれていて、それを用いているのだという。 東会長は大阪の化学メーカーに在籍当時、樹木の多角的な用途を研究する林野庁のプロジェクトに5年間参加し「森林が持っている生命力」に興味を覚えたそうだ。樹木から油を取り出すことに成功し「含有成分を有効に活用したい」と考えた。定年退職後に起業し、ヒバやヒノキの樹木精油を作り始めた。

    和歌山のワザ:キセイテック=橋本市 天然植物成分のシロアリ防除剤 「森の恵み」で害虫忌避 /和歌山 | 毎日新聞
  • 木々の枝にストッキング…なぜ 世界自然遺産登録の奄美で問題化 | 毎日新聞

    沖縄島北部、西表島(沖縄県)とともに世界自然遺産に登録された鹿児島県の奄美大島と徳之島で、道路沿いに立つ木々の枝につるされたストッキングが目立つようになり、島の生態系に影響を与えかねないとの心配が出ている。誰が、何のためにぶら下げたのか。 7月11日、徳之島南部に位置する伊仙町。地元で自然保護活動に取り組むNPO法人「徳之島虹の会」のメンバーらは、この日だけで木に約60足分のストッキングを見つけた。近づくと甘い香りがするものの他、腐敗して悪臭を放つものも。虹の会の美延睦美(みのべむつみ)事務局長(58)は「梅雨明け以降に増えてきた」と話す。 ストッキングは、昆虫を…

    木々の枝にストッキング…なぜ 世界自然遺産登録の奄美で問題化 | 毎日新聞
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    「ストッキングにバナナを入れたトラップに集まるトクノシマノコギリクワガタ(徳之島虹の会提供)」
  • 農薬散布、ドローン初導入 国指定の黒石・大川原棚田 耕作放棄地増 保全へ農作業省力化 /青森 | 毎日新聞

    ドローンによる農薬散布を見守る地元農家ら(奥)=青森県黒石市大川原で2021年7月29日、江沢雄志撮影 国から棚田地域振興法に基づく県内初の「指定棚田地域」に認められた黒石市大川原地区の大川原棚田で7月29日、ドローンによる農薬散布が行われた。高齢化により農業の担い手が不足する中、棚田の保全に向けて農作業の省力化を図ろうと初めて導入された。 黒石市や地域の農家などでつくる大川原地区棚田地域振興協議会によると、同地域では10年ほど前から耕作放棄地が増加傾向にあるという。4月に指定棚田地域に認定された…

    農薬散布、ドローン初導入 国指定の黒石・大川原棚田 耕作放棄地増 保全へ農作業省力化 /青森 | 毎日新聞
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    「指定棚田地域」
  • 「農薬半減」農水省の改革にJAが面従腹背、鍵は天下り排除と時代遅れのコメ等級規格

    Diamond Premium News ダイヤモンド・プレミアム会員のみなさまだけに、ダイヤモンド編集部の特選ニュースをお送りします。 バックナンバー一覧 有機農業に冷淡だった農林水産省が一転、農薬の使用量を2050年までに半減する目標を含む「みどりの料システム戦略」を打ち出した。だが、JAグループなどは面従腹背の姿勢であり、農業業界の既得権益に切り込むのは容易ではなさそうだ。(ダイヤモンド編集部 千木啓文) 日の農薬使用量は英独仏の4倍! JAと農水省の「癒着」が激増させた 農水省が、過去の政策を否定しているといっても過言ではない抜的な政策の転換に乗り出した。5月に同省が策定した「みどりの料システム戦略」のことだ。 この戦略は、農業の環境負荷を軽減するためのイノベーションを起こすためのもので、野心的な政策目標が盛り込まれている。2050年までに化学農薬の使用量を50%低減する

    「農薬半減」農水省の改革にJAが面従腹背、鍵は天下り排除と時代遅れのコメ等級規格
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    agrisearch 2021/08/02
    「みどりの食料システム戦略」