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2023年1月18日(水) ♯11 「イチゴ戦国時代!No1ブランドが変わる!?」& 「漁獲量が減少・・・新たな魚の食べ方を提案!」 今が旬のイチゴ。「とちおとめ」、「あまおう」「紅ほっぺ」など、人気品種が売り場に並ぶが、新たな品種開発競争が全国で進んでいる。甘さや収穫時期など、売れる商品を作るために、今何が行われているのか、60秒で。また温暖化の影響もあり、獲れる魚が変わり、獲れ高も減少。そんな中、こんな魚の食べ方をすればいいのではないかという新たな提案を、60秒で。世の中では知られていない「美味な魚」があるというが・・・一体? <学ぶ人> 関根勤、内田恭子、河合郁人(A.B.C-Z)、井上小百合 <解説> 大林尚(日本経済新聞編集委員)、鈴木香里武(岸壁幼魚採集家)、池谷亨(テレビ東京キャスター)、豊島晋作(テレビ東京キャスター)
群馬県高崎市が舞台の地域密着農業ドラマ「農家のミカタ」を、テレビ東京系にて10月23日(土)午後4時より放送! 地域創生によるまちおこしを志し、市役所の農林課にUターン転職した主人公が、日本の農業の現状を知っていく中で、成長していく物語。高崎の地元野菜を使った"農家メシ"も見どころのひとつです。 主人公を演じる犬飼貴丈さん、新たに農家に転身した農業女子を演じる松村沙友理さんに撮影エピソードや"農業"に対するイメージの変化などについてインタビュー。さらに、アニメが共通の趣味とのことで、お互いをアニメキャラに例えていただきました。 犬飼貴丈は〇〇にモテモテ!? ――今回、初共演のお2人ですが、お互いの印象は? 松村「私は初共演ですが、犬飼さんは、私が元所属していた乃木坂46のメンバーと共演されていることが多いイメージで、勝手に縁がある方だなと感じていました(笑)」 犬飼「ありがとうございます(
春キャベツに完熟レモン~産地直送の新鮮野菜 今人気急上昇中の通販サイト「食べチョク」。野菜などの生鮮食材が生産者から直接送られてくる。特徴はどの商品にも生産者の名前と写真が表示されていること。そこをクリックすると、肥料や育て方など、生産者のこだわりが分かるようになっている。 「作っている方の顔が見え、無農薬で野菜がくると、子どもたちにも安心してあげられる」と、利用者は言う。 一方、瀬戸内海の広島・大崎上島でレモンを作っている大村示宇さん。9年前に移住して作り始めたが、販路の拡大に困っていた。「売り上げも頭打ちで。これ以上伸ばそうと思っても無理があり、どうしようかという時に『食べチョク』を見つけました」と言う。 「食べチョク」に出品したところ、農薬を使わない完熟レモンに全国から注文が殺到した。 「『食べチョク』が今、一番でっかい柱になっています」(大村さん) そんな大村さんの農園を、「食べチ
日本を訪れる外国人たちを、空港や全国の市町村で勝手に出迎えてアポなしインタビュー!そのまま密着取材を行う「YOUは何しに日本へ?」(毎週月曜夜6時25分~)。今回のテーマは「今日は敬老の日!日本で人生のパイセンに学びたいYOU SP!」ということで、人生の先輩からビンビン刺激を受ける勉強熱心なYOUたちが続々登場する95分! はたしてどんな面白YOUに出会えるのか? 空港を飛び出し、全国の市町村で面白YOUを探す「出張YOU」。今回やってきたのは、人口約3万7000人、在住YOUが約300人いる愛媛県は西予(せいよ)市。段々畑で育つ甘い柑橘類の栽培も盛んな市だ。 そんなのどかな町でYOUを探していると、自転車で疾走するイケメンを発見! 慌てて声をかけたのは、ブータン出身のワンチュクさん(26)。自動車やロボットなど、日本の最新技術に憧れて来日した好青年だ♡ 2017年、日本語を学ぶために来
たんぱく質が豊富で、食糧問題の解決策としても注目されている昆虫食。日本の食文化にはあまり根付いていないが、世界を見渡せば日常的に食べられている地域も多い。 飽食時代といわれる今、あえて今の日本で昆虫を食べる必要はない。しかし、居酒屋などには昆虫メニューを置く店もあれば、コオロギで出汁をとったラーメンに行列ができることもある。物珍しさなのか、罰ゲームなのか......はたまた、昆虫って実は美味しいのか? 昆虫食ショップ「TAKEO」の三浦みち子店長に、その魅力を聞いてみた。 昆虫は楽しさにあふれた食のラストフロンティア ──率直に聞きたいのですが、昆虫食の魅力とは何なのでしょうか? 「やはり"楽しさ"ではないでしょうか。最近では食事ってただ美味しいだけでなく、インスタ映えなど、一種のエンターテイメントのような体験が求められていますよね。日本では食材として昆虫に触れる機会がないので、目新しさは
元農林水産省職員が身内に反対されてまで”オーガニック野菜農家”を選んだ背景:カンニング竹山の新しい人生、始めます! 女性87.6歳、男性81.09歳(※平成29年簡易生命表 厚生労働省調べ)と、毎年更新している日本人の平均寿命。"人生100年時代"となった今、長い人生を楽しく生きるために40歳代から知っておきたい「移住」「開業」「再就職」などの情報をお届けする「カンニング竹山の新しい人生、始めます!」(BSテレ東 毎週日曜夜9時)。 「テレ東プラス」では、9月22日(日)放送の内容を、先取りでご紹介します! 移住するまでに費やした準備期間は13年 今回紹介する「新しい人生の先輩」は、長野県飯島町に家族で移住した堀川将礼(53歳)さん、さちさん(46歳)、景玄くん(12歳)の3人。将礼さんは51歳で国家公務員から農家に転職してこの地に移住、オーガニックの野菜作りを営みながら農家食堂をオープン
「ワールドビジネスサテライト」 (毎週月曜~金曜 夜11時)のシリーズ特集「イノベンチャーズ列伝」では、社会にイノベーションを生み出そうとするベンチャー企業に焦点をあてる。「テレ東プラス」では、気になる第21回の放送をピックアップ。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 有明海に面した、佐賀県南部の太良町。山の上に並ぶビニールハウスの一角で、8月、農業を大きく変えるかもしれない実験が「最終段階」を迎えていた。 取材班の目にまず飛び込んだのは、ハウスへ入っていく小さな機械。本体は人の背丈の半分以下だが、クレーンのようなアームが付いている。タイヤの代わりに、ブルドーザーのようなクローラーで移動している。誰も操作しておらず、自動で動いているようだ。 ※ 小さな機械が、自動でビニールハウスの中へ... ハウスの入り口をくぐると、機械は生い茂る「林」へと分け入っていく。
野菜の宅配ビジネスで成長してきたオイシックスが、この数年でとんでもない躍進を遂げている。 今大ヒットするのが「キットオイシックス」という主菜と副菜2品が20分で完成する食材とレシピのセット。料理研究家や一流シェフとのコラボで様々なメニューが簡単に作れると、忙しい女性の間で大人気!開始6年で4000万食を販売した。そんなヒットの裏にあるのが、オイシックスが行っている徹底した顧客調査だ。様々な部署がモニター客を呼び、様々な意見を客に聞いていく。社長の髙島自身、月に1度は客のお宅訪問を欠かさず行っているという。そしてそんな顧客調査のノウハウで、ここ数年で傘下に収めたライバル企業の再建も進めている。「大地を守る会」は徹底的にシニアのニーズに応えるサービスにし、「らでぃっしゅぼーや」は、子育てが終わり、きちんとした料理を作りたい客層向けにブラッシュアップ。こうしたやり方で低迷していた業績を回復させて
女性87.6歳、男性81.09歳(※平成29年簡易生命表 厚生労働省調べ)と、毎年更新している日本人の平均寿命。"人生100年時代"となった今、長い人生を楽しく生きるために40歳代から知っておきたい「移住」「開業」「再就職」などの情報をお届けする「カンニング竹山の新しい人生、始めます!」(BSテレ東 毎週日曜夜9時)。 「テレ東プラス」では、7月28日(日)放送の内容を、先取りでご紹介します! トマトの美味しさの秘密は......近未来型農業 今回紹介する「新しい人生の先輩」は、大倉淳伸さん。現在56歳の大倉さんは、千葉県でトマト農家を営んでいます。大倉さんが育てているトマトは千葉県内のデパートで売られており、お客さんからも「甘くてどこかなつかしい味」と大人気。大倉さん自身も「トマトの味がちょっとでも美味しくなるように心がけている」と語ります。 大倉さんがトマトを育て始めたのは4年前。それ
現場で奮闘する人たちの姿を通して、さまざまな経済ニュースの裏側を伝えるドキュメンタリー番組「ガイアの夜明け」(毎週火曜夜10時)。5月7日(火)は「膨らむ!"食パン"戦国時代」を放送する。食パンブームと言われる昨今。高級食パン専門店には連日大行列ができ、1本1000円近い商品でも飛ぶように売れている。膨らみ続ける食パン市場...その知られざる戦いの現場を取材する。 繁盛する高級食パン店の仕掛人 朝8時半、東京・清瀬駅前の店には、開店前から行列ができていた。そして、開店と同時に次々とお目当ての品を買っていく。ここは、今大ブームを巻き起こしている高級食パン専門店で、その名も「考えた人すごいわ」。お客から「今までの食パンと全然感覚が違う」と評判で、1本800円以上もする食パンが飛ぶように売れていく。 ほんのりとした甘さが特徴のこのパン、秘密は厳選された素材にある。小麦粉はカナダ産の最高級品、バタ
5月9日(木)夜10時~放送の「カンブリア宮殿」。今回のテーマは、主婦が絶賛!こだわりの国産大豆100%の子供に食べさせたい豆腐で、年商50億円!熱烈なファンを生むオンリーワン豆腐店「おとうふ工房いしかわ」の優しい経営とは? 主婦が絶賛、子供に食べさせたい豆腐があるという。国産大豆100%にこだわり「豆腐の匂いが苦手」という子供のために、独自の製法で食べやすい豆腐を開発した「おとうふ工房いしかわ」。子供に優しい豆腐づくりで29店舗を展開、年商50億円をたたき出す。子供の歯固めにと作ったおからのお菓子「きらず揚げ」は、子供だけでなく大人にもウケているという。熱烈なファンを生むオンリーワン豆腐店の優しい経営とは? 愛知県民が愛するお菓子"きらず揚げ" 愛知県民が愛してやまないお菓子「きらず揚げ」。「おとうふ工房いしかわ」が子供の歯固めのために「おから」から作ったお菓子で、年間4億円を売り上げる
5月16日(木)夜10時~放送の「カンブリア宮殿」。今回のテーマは、O-157騒動で倒産寸前に追い込まれた広島のカイワレ生産業者が「発芽野菜」で圧倒的トップに! 今までにない"スプラウト市場"を築き上げた男の執念の逆転劇に迫る! 98円という安定した低価格、簡単&おいしいレシピで急速に人気を拡大している豆苗。その仕掛け人とも言えるのが広島の村上農園。もともとはカイワレ大根の生産で日本一となったが、O-157騒動で倒産寸前に追い込まれ廃業の危機に。だが執念の格闘で発芽野菜に可能性を見出し圧倒的トップに! スプラウト市場を築き上げた男の執念の逆転劇とは? 今までにない生産手法で食卓と農業を変える村上農園の強さの秘密と次なる戦いとは? 豆苗ブームに火付け役、スプラウト市場で急拡大 村上清貴社長は、スーパーフードのひとつにも選ばれるブロッコリースーパースプラウトをヒットさせたスプラウトの王者。栄養
日本各地の生産者を特集した情報誌と、彼らが作った食べ物がセットで届く定期購読誌「食べる通信」。5年前に東北で始まったユニークな情報誌は、全国30誌にまで拡大し、今や1万人の読者を抱えている。誌面では、生産者のこだわりから人生まで徹底的に深堀りして、その生産物の裏側の”物語”を伝える。そのことで、消費者はスーパーで買う食材とは全く違う思いで食材を食べるという。さらに、SNSを通じた生産者とのコミュニケーションで、長く生産者とつながるファンにもなっていく。そんな「食べる通信」を各地で発行するのは、すべて違う事業者。ほとんどが編集経験もないド素人。その多くが衰退する地元の生産者を支えようと創刊を決意したという。2013年に初めて「食べる通信」を立ち上げたのが「東北食べる通信」の編集長であり、日本食べる通信リーグの代表理事も務める髙橋だ。髙橋は、1冊作るのに何度も何度も生産者の元に通い詰め、酒も酌
日本全国からバリスタが腕前を競う大会で、ベスト5に同じ店から3人がランクインした。その店こそ「サザコーヒー」。本店は茨城・ひたちなか市にあるのだが、店内は常に満席状態。人気の秘密は自家焙煎しているコーヒーだが、なんと南米コロンビアに自社農園まで買って豆にこだわっている。50年前、会長の鈴木誉志男が家族経営で始めた茨城の喫茶店が今、地元にとどまらず東京へ進出、去年夏には東京・丸の内KITTEにも出店した。陣頭指揮を執るのは、息子の太郎だ。茨城で愛される味は、東京で通用するのか? 映画館一家の息子として生まれた会長の鈴木誉志男は20代の頃、映画の興行プロデューサーだった。しかし、1970年代に入ると映画が斜陽産業に…。そこで始めたのが「サザコーヒー」だった。地元のイベントに参加しては、コーヒーを無料で配る「タダコーヒー戦略」で、地元の人の心を掴むことに成功すると、誉志男の“コーヒー熱”は加速す
猛暑に台風、地震...。自然の脅威に晒された、今年の日本。農業も水不足などで大きな被害を受け、野菜の価格が高騰。消費者にも影響が広がった。 予想外の自然災害に加えて、担い手の高齢化、後継者不足、耕作放棄地の増加も深刻化している。それらの問題を一気に解決しようというプロジェクトが今、動き出していた。「災害に強く」て、「作物の安定供給」が可能。さらに、消費者には「安い野菜」を提供できて、「誰でも簡単に稼げる」という取り組みだ。 これまでの農業の常識を覆す可能性を秘めた、日本発の農業革命を独占取材する。 福岡県に拠点を置く「グリーンリバーホールディングス」。建設現場の足場から新幹線の工事まで手がけるベンチャー企業だ。2012年に太陽光発電所建設に参入。独自の特許工法で九州のメガソーラー施工の4割のシェアを持つ。 しかし、社長の長瀬勝義さん(41歳)は「太陽光事業は建設して終わり」「発電したエネル
放送内容詳細 ガーデニングブームから完熟トマトまで…種が暮らしを変える! 今、園芸ブームが拡大中。そんなガーデニングの殿堂が横浜市にある。多い時には1日5000人が殺到するガーデンセンター横浜。800種類の種と、2500種類の苗が所狭しと並んでいる。運営するのがサカタのタネ。さらにガーデニングブームをけん引するサカタの意外な商品がファミリーマートにあった。その名も「育てるサラダ」。背丈があまり高くならないよう品種改良し、ベランダや家でも簡単につくれるトマトなどのタネと肥料が入った園芸キットだ。 家庭向け、さらに農家向けにと品種改良を繰り返してきたサカタのヒット商品が、栃木那須高原にある道の駅に。人気急上昇中の野菜が、王様トマト。これまでのトマトよりも熟していて、栄養も高くなっている。皮が堅いので、流通で崩れないのだという。 ほかにも、トウモロコシやきゅうりなど、野菜は年々、品種改良で、早く
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