この記事のまとめ お客様からのクレームには、どんなに理不尽なことでも「まず謝る」 クレームの返信メールは、正しいことだけを書くのはNG! 勘違いクレームへの高等テクニック「謝りながらも、罪を認めない」 以前、職場の先輩に夫婦生活を長く続けられるコツを聞いたところ「とにかく謝ること」と教わったことがあります。自分が悪くなくても、まずは謝った方が、場が丸く収まり、ストレスが少なくて済むと、その先輩はアドバイスだか忠告だか、なんだか分からない言葉を私に授けてくれました。 つまり、トラブルが発生した際は、「とにかく謝る」ということが、お互いが良好な関係を長く続けられる最善の策ということなのでしょう。夫婦関係にせよ、お客様との関係にせよ、力関係がはっきりしている間柄の場合、どんなに“理不尽なこと”でも、関係を修復するべき立場の人は、謝り続けなくてはいけないのです。 お客様からのクレームには、どんなに