恋愛・婚活マッチングサービスとしてFacebookを利用し、約190万人(2015年3月現在)の登録者数を誇る『pairs』、そしてカップル総数約200万人(2015年3月現在)が登録する“カップルのためのアプリ”『Couples』などの大ヒットアプリを開発する株式会社エウレカ。 「10億人が利用するサービスを作る」という経営理念のもと、“出会い系”というイメージが強いマッチングサービスに新たな価値を提供する一方で、受託事業を自社サービスに移行するまでには、さまざまな試行錯誤があったそうです。pairsは1年前に台湾版もリリース、約80万人の登録者が集まるなど、日本だけでなく世界での事業展開を目論むエウレカの今後の展望とあわせて、代表取締役の赤坂優氏にお話を伺いました。 赤坂 優氏 1983年9月30日生。法政大学在学中に、博報堂C&Dでインターン。イマージュ・ネットに入社後、メディアプラ