この本を読んで、 お金を使うなら、物ではなく体験だと思いました。 yoshimor.hatenadiary.jp 10年前、旅先で、陶器絵付けをしてみたんです。 家族全員が楽しくできたのですが、絵付けを終えて、陶器を運んでいるとき、子供が落として壊してしまいました。 子供はギャン泣き。親はオロオロするばかり。 それを見ていたお店の人は、かわいそうに思ったのか、サービスで、も一つ陶器を提供していただきました。子供はしゃっくりあげながら、も一度、絵付けをしました。 その際はありがとうございます。 その時は、ちょっとしたトラブルなので、あまり思い出したくない出来事だったのですが、子供も成長し、この体験を笑いながら話すようになりました。 体験は、いつまでも心に残ります。その思い出は、いつまでも心を温めてくれます。 こういうことが最も良いお金の使い道なんですね。 その品物がいつまでも残っているので、