日本一ソフトウェアはアメーバブログで、6月26日に発売を予定しているニンテンドーDS用ソフト「魔界戦記ディスガイア 魔界の王子と赤い月」のブログスキンの配布を開始した。第1弾は期間限定の「てくてくディスガイア」で、今後も新しいコンテンツを投入していく予定だという。 また、日本一ソフトウェアの公式サイトでは、ニンテンドーDS用ソフト「ジグソーワールド ~大激闘! ジグバトル・ヒーローズ~」のブログパーツを配布。変身ヒーロー、魔法少女、超合金のロボットなど個性的な登場キャラクターとジグソーパズルをモチーフにしたもので、現在は変身ヒーロー「ムテキッド」と中学生暗殺者「アヤメ」のブログパーツを配布している。 てくてくディスガイア(写真左)とジグソーワールド ~大激闘! ジグバトル・ヒーローズ~のブログパーツ(写真中央、右) (C)2003-2008 NIPPON ICHI SOFTWARE INC
ベトナムはPCオンラインゲームの次なる天地になるのか? 編集部:TeT オンラインゲームが注目されている国といえば,日本はもちろんのこと,韓国,中国に台湾あたりを思い浮かべる人は多いだろう。しかし最近,オンラインゲームに関する話題の中で,これら以外の国の名前が上がることが増えてきた。 例えばシンガポールであり,タイであり,ベトナムあたりである。アメリカやヨーロッパより日本からの距離は近いのに,言葉の壁もあってか,実際のところオンラインゲームがどのように遊ばれているのかなど,なかなか伝わってこないのが,こうした国々である(輸出産業としてオンラインゲームを持っていないのも大きいだろう)。 そんな中,これまでオンラインゲームはおろか,ゲーム業界とは接点のなかったはずの日本の企業が,ベトナムでオンラインゲーム事業を展開することを発表した。そこで今回,ベトナムのオンラインゲーム事情についてまとめてみ
今や無視できない「モバゲー」の影響力 先日、「モバゲータウン」(以下、モバゲー)を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)の発表会に行く機会があったのだが、そこで明らかになった、「モバゲー」の利用状況がすさまじかった。 発表に先立ち、現在の登録会員数やユーザー年齢層について説明したDeNA・南場社長だが、これによると、2008年4月時点での登録会員数は1000万人以上、1日あたりのページ閲覧数は、なんと多いときで6億ページビューにものぼるとのこと。「Yahoo!Japan」のページビューが1日あたり約10億と言われているから、これがいかにとんでもない数字か分かるだろう。また年齢別で見ると、男女ともに16~17才の利用率がもっとも高く、この年齢に限れば男性では全人口の60%、女性でも45%以上が「モバゲー」を利用しているとのことだった。単純に考えて、日本の高校生のおよそ半分は「モバゲー」ユーザ
N-Styles:任天堂2007年度決算まとめ:売上高は過去最高の1兆6724億円 N-Styles:ミリオンセラータイトルの約4分の1は任天堂ソフトN-Stylesさんが任天堂の決算を分析しておられますが、やはり主要因は海外売上の好調さという結論ですね。なにしろ海外市場の売上比率が8割です。WiiとDSの好調が同時に重なったうえ、Wii向けソフトの売上が任天堂自身の予想の2倍を越えました。 これを見てだれもが感じるのは、海外市場の巨大さと重要性でしょう。 日本市場は市場拡大がそろそろピークという見方が強まってますが、欧米市場はまだまだ開拓の余地がありそうですし、ロシアを含む東欧市場は最近注目が高まっているマーケット。また韓国ではDSの累計普及台数が150万台を越え、アジア市場がゆっくりと立ち上がりつつあります。世界的にみれば、市場拡大はまだしばらく続くでしょう。5年、あるいは10年ぐらい
最近,アメリカのゲーム業界で最もホットな話題が,業界の巨人Electronic Arts(以下,EA)による,Take-Two Interactive(以下,Take-Two)買収の動きだろう。かなりの強行策に出たEAに対し,Take-Twoの経営陣は猛反発。水面下で激しい攻防が行われているようだ。 Take-Twoの買収を模索するEA このところ,アメリカのゲーム業界が騒がしい。4月29日に発売を控えた,Rockstar Gamesの「Grand Theft Auto IV」(以下,GTA 4)が,話題を独占しているのだ。ボストンバッグや小型金庫が同梱される限定版についてや,シリーズ初となるマルチプレイモードの内容,女性主人公が隠されているのではないかという噂など,話のタネは尽きず,ゲーマーの関心は“GTA一色”に染まっている。 そんなゲーマー大注目の作品を開発したRockstar Ga
インターネットの広告出稿というと、通常の広告と違い、ほぼ正確に見られた回数からクリックされた回数、果ては実際に購買につながった割合まで測定できるため、クリックスルーレート(クリック率)やコンバージョンレート(閲覧者が購買等の行動に至った割合)について注目されがちでしたが、それ以外にもテレビのCMと同じような威力のブランディング効果(他のマスメディアでも一定の効果が認められている露出自体による効果)があることがわかりました。 で、ネットで広告を出す際にブランディング効果を高めるためには以下の5つの方法が有効であることもわかっています。広告を出す際に役に立ちそうな豆知識は以下から。 VRI、goo、マイクロソフト、Yahoo!JAPAN、 共同調査でインターネット広告のブランディング効果を検証 ~ 「インターネット広告出稿によるブランディング効果3つの法則」を策定 ~ これが効果を高める5つの
NPDグループ発表による、2008年3月北米の売り上げランキングです。 Nintendo DS: 698,000 Nintendo Wii: 721,000 PSP: 297,000 Xbox 360: 262,000 PLAYSTATION 3: 257,000 PlayStation 2: 216,000 第1位: Super Smash Bros. Brawl (Wii) [size=x-small](2,700,000)[/size] 任天堂アメリカ史上最速の売れ行きとも言われているスマッシュブラザーズX。お伝えしたように1分間につき120本も売れたとか。売り上げだけなく評価も上々で、Wiiタイトルではマリオギャラクシー、ゼルダに続くレビュースコアを獲得。 第2位: Rainbow Six: Vegas 2 (Xbox 360) [size=x-small](752,300)[/s
ユーザーはゲームをどう見ている?--エフイズム アクセスリサーチ(2008年2月) 「エフイズム アクセスリサーチ」は、エンターブレイン マーケティング企画部が定期的に作成している、ゲームビジネスに関するインターネットレポート。従来のマーケティングレポートよりも、ユーザーの生の動きがつかめる貴重な情報だ。 今回は、2008年2月の動きについて紹介したい。 2月のゲーム関連サイトの推定接触者数は983万。前月対比94.1%。前年同月対比125.4%。 大作の発売が終了してまったのかか、2月におけるゲーム関連サイトへのアクセス者数は前月対比94.1%とダウン。ただ前年同月対比で見た場合は125.4%と大幅に増加している。 依然強し!「大乱闘スマッシュブラザーズX」。2月においてもコンシューマーゲームタイトルの第1位をキープ。 既に発売後の「大乱闘スマッシュブラザーズX」だが、インター
メディアクリエイト、国内ゲーム市場規模などのデータを公開 Wii、PSPの急伸や「MHP2ndG」実売数など興味深い数字が並ぶ 4月11日 発表 株式会社メディアクリエイトは、2007年度と2008年度第1四半期の国内ゲーム市場規模など、ゲーム関連の各種データなどを公開した。同社はテレビゲームを中心としたデジタルエンタテインメント産業をターゲットとしており、マーケティングリサーチやコンサルティングなどを行なっている。 まず、2007年度の国内ゲーム市場だが、前年比101.85%の6,679億円となった。ハードウェアは1,564万台で前年比104.46%の3,320億円、ソフトウェアは6,586万本で前年比99.40%の3,358億円とほぼ昨年並みとなった。ハードの機種別で見ると最も多いのがニンテンドーDSで628万台、次が同じ任天堂のWiiで370万台、そしてPSPの3
次世代機が出揃い、話題のカジュアルゲームから期待の超大作まで完成度の高いヒット作品が続出した、去年の海外ゲームシーン。お馴染みEdgeなどを擁する[url=http://www.next-gen.biz/index.php?option=com_content&task=view&id=9900&Itemid=2]Next-Gen.biz[/url]が、先月までの1年間を振り返り、北米と欧州における昨年度の販売チャートを公開しさまざまな分析を寄せています。この1年だけでも、日本からはちょっとビックリするような数字がずらりと並ぶ、海外ゲームランキング。空前の活況を見せる海外市場では、新しい傾向も見えてきたようです。 1位. Call of Duty 4: Modern Warfare (X360/PS3/PC/DS) Activision/Infinity Ward 830万本 (*94点)
メディアクリエイトから、2007年のテレビゲーム業界の動向をまとめた「2008 テレビゲーム産業白書」が3月28日に発行される。価格は3万5000円(税込)。 同社によると、2007年のゲームハードおよびソフトの市場規模は約6845億6393万2000円を記録し、2006年の販売金額から約811億7114万4000円のアップとなったとのこと。ハードウェアを見ると、以前高需要が続くニンテンドーDS Liteに加えて新型PSP(PSP-2000)が高セールスを記録していること、またWiiおよびプレイステーション 3の販売台数が2006年を上回っているため、前年比130.56%を記録。ソフトウェアも2006年の好調を維持して前年比100.2%。市場規模に対してのソフト:ハードの比率も、2006年とは打って変わって50.63%:49.37%となり、ハードウェアがソフトウェアを上回る結果となっており
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