3月29日、これまで手帳に描いたスケッチをまとめたイラストエッセイ『思わず考えちゃう』(新潮社)を上梓したベストセラー絵本作家のヨシタケシンスケ氏。 彼が数十年間毎日、”思わず考えてしまう”のには、意外な原動力があった。「自分はマイノリティかもしれない」という自覚がある人は、必見です。 ヨシタケシンスケ 1973年神奈川県生まれ。絵本デビュー作『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)で第6回MOE絵本屋さん大賞第1位、『りゆうがあります』(PHP研究所)で第8回同賞第1位、『もうぬげない』(ブロンズ新社)で第9回同賞第1位、『なつみはなんにでもなれる』(PHP研究所)で第10回同賞第1位、「おしっこちょっぴりもれたろう」(PHP研究所)で第11回同賞第1位受賞の5冠に輝く。 美談や理想をつい疑ってしまう3~4割の人――前編の冒頭で「美談にしたくない」とおっしゃっていましたが、その感覚はヨシタ
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