これはElm Advent Calendar 2015のための記事です。 Elm Advent Calendar 2015に招待してもらったので、最近めっきりElmを書いていなかったのですが、なんとかネタを絞り出し書いてみました。実用性はほぼありませんので悪しからず。。。 ちなみに僕がelmを書き始めたのは、Elm Advent Calendar 2014を見て興味をもったのがきっかけでした。 その恩返しというわけではないですが、また他の誰かがAdvent Calendarを見てelmやその他の新しい技術に興味をもってくれたら良いなと思っています。 つくったもの はてぶコメント表示する拡張をElmで作りました。Elmのバージョンは0.16です。 つくりかた 詳細はソースコードを見てもらうとして、作り方をざっくり説明すると、Chrome Platform API(今回使用したのはtabs.q
弊社の新規事業でWebサービスを作っていて、セキュリティトレンドの常時SSLってやつをやってみようと思った。 世のWebサービスを見てみるとやっている所が何故かほとんどなく、mixiやニコニコなどの大手もやってないようだ。ニコニコのURLを試しにhttpsにしてみたら繋がらず、mixiはhttpにリダイレクトされる。 うちは新規だから最初からhttps化することで特にデメリットはないと判断、安いSSL証明書を買ってhttpをhttpsにリダイレクトするようにした。技術的な難所はまったくないので問題なく実装完了し、これで安心度がちょっと上がったと思っていたのだが…。 つづく。 続き。 弊サービスではユーザーがYouTubeなどの動画を貼り付ける機能が重要なのだが、テストしてみるとニコニコ動画の埋め込みが動作しなくなっていた。調べてみるとニコ動の埋め込みコードがhttpなせいで、さらに最近のブ
先日インストールしてから、VS Codeをちょこちょこと使っています。 てことで、よく使いそうな操作などをメモしときます。 VS Codeの起動 右クリックメニューからの起動 ファイルを単体で開くときは、右クリックメニューから起動が手っ取り早いです。 完全にメインのエディタとして使うなら、ファイルの関連付けをした方が良いかと思います。。 ただし、日本語入力にはまだ難ありなので、個人的にメインエディタとして使用するのはもう少し先かな。 「ファイル名を指定して実行」からの起動 VS Codeをインストールすると、パスに追加されるようなので、コンソールからcodeと実行すると起動できます。 また、以下のように「ファイル名を指定して実行」ダイアログで「code」と打って実行しても起動できます。 なので、「Win+R」⇒「code」でサクっと起動できます。 タブ操作など エディタ領域を分割 「Ctr
Dell製PCで確認された勝手ルート証明書問題(Superfish2.0とも呼称されている)の関連情報をまとめます。 Dellの公式見解・サポート情報 更新:弊社PC証明書脆弱性について(eDellRoot証明書ならびにDSDTestProvider証明書) 弊社PC証明書脆弱性について(eDellRoot証明書) Dell System Detect Security Update Response to Concerns Regarding eDellroot Certificate Information on the eDellRoot certificate and how to remove it from your Dell PC Information on the eDellRoot and DSDTestProvider certificates and how to
こんにちは。インフラストラクチャー部 セキュリティグループの星 (@kani_b) です。 主に "セキュリティ" や "AWS" といったタグのつきそうなこと全般を担当しています。 Fluentd などのデータコレクタ、Kibana やその他 SaaS による可視化、Kafka, Kinesis, Spark などのストリーム処理といった様々な分野で「ログの処理」がホットですが、アプリケーションのログ (行動ログなど) に関する話題が多くを占めています。 そうしたログの他に重要なのが OS や各種ミドルウェアのシステムログです。これらはトラブルシューティングであったり、セキュリティ上の問題を見つけたり、といったことに使われますが、最低限 syslog でどこかに集約しているだけ、といった例をよく見かけます。 これらのログをきちんと検索可能にし、分析することで、今まで気づかなかったような問
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く