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2020年12月8日のブックマーク (6件)

  • Rails 6.1の新機能「annotate_rendered_view_with_filenames」を試す

    この記事は GMOアドマーケティング Advent Calendar 2020 8日目の記事です。 はじめに こんにちは。 GMOアドマーケティングの石丸(@thomi40)です。 弊社では複数のプロダクトでRuby on Railsを使って開発を行っています。 今回はRails 6.1で導入が予定されている「annotate_rendered_view_with_filenames」について紹介します。 annotate_rendered_view_with_filenamesとは? annotate_rendered_view_with_filenames は config/environments/development.rb や config/environments/test.rb で設定できるオプションで、今後リリース予定のRuby on Rails 6.1で追加が予定されてい

    Rails 6.1の新機能「annotate_rendered_view_with_filenames」を試す
  • 技術的負債の優先順位について論文を読んでみた

    はじめに POLプロダクト Advent Calendar 2020の8日目のバトンを受け取りましたので、技術的負債の優先度について考えてみます。 技術的負債の認識とその対策が非常に重要であることは、エンジニア以外の方々にとっても、認識されつつあると思います。 技術的負債と呼ばれるものは非常に多岐に渡り、どのような会社においても大量に存在するでしょう。 私自身もエンジニアとして大量の技術的負債を作ってきた自覚があり、またどなたかの技術的負債に向き合ってきた経験があります。 しかしながら、ではどの負債から返すべきなのかということは、私の中にも確固たるロジックがありませんでした。 今回はこの問題を掘り下げるべく、ある文献レビュー論文を追いかけ、その中で紹介されていたわかりやすい方法を紹介します。 技術負債とはなにか? 技術的負債はWard Cunninghamさんが1992年に国際カンファレン

    技術的負債の優先順位について論文を読んでみた
  • 超入門USDT - ローファイ日記

    Linuxアドベントカレンダー2020 8日目の記事です。前日はmomomo_rimotoさんの多段sshとchroot環境。そしていろいろなコマンドを使いたいでした。 qiita.com 今日はみんな大好きなeBPFにも関係して、特にUSDTという機能に関するお話をします。 USDT、それは USDT(User Statically-Defined Tracing) とは、要するに、ユーザランドにあるプログラムに対して、静的にトレースのための窓口(プローブ)を埋め込む仕組みです。トレースが無効の際はパフォーマンスが落ちないような工夫がされています。 詳細な説明は id:mrtc0 の記事の方がわかりやすいので、簡単な説明に留めますが... blog.ssrf.in カーネル側をトレースする際に、動的な関数などのプローブをkprobe、静的にカーネルに組み込まれたプローブをtracepoi

    超入門USDT - ローファイ日記
  • 「テックリード」を比較する - take a keen edge

    テックリードってなんなの?の比較 ここ2年ほどでテックリードという役割をもつテック系企業が急増しています。 うん、テックリードね、技術のリードでしょ。 ...うん。 アーキテクトとは違うのかな。なんか微妙にニュアンス違うよな。リードっていってるからマネジメントっぽいこともするのかな。 実際、テックリードとは何か、を語る資料はいろいろあります。なので記事を引用して比較してみます。 (なんだかもったいぶった導入になってしまいましたが、大した結論がある記事ではありません。。) まず、いま Google 検索から テックリード でトップでヒットする記事がこちら。 medium.com 文で言及されていないので私の推測ですが Takamatsu さんが株式会社アカツキでテックリードを務められていたときの話に基づいているようです。 テックリードに求められるのは一言で言えば”技術エンジニアチームをリ

    「テックリード」を比較する - take a keen edge
  • エンジニアから人事に異動してから2年が経った - take a keen edge

    Sansan Advent Calendar 2020 7日目の記事です。 技術系の内容にしようとも思いましたが、ちょっと色を出してみました。 2018年の12月、Webエンジニアから人事、中途採用担当に異動し、そこから2年が経ちました。いまは採用だけでなく人事データまわり全般だったりとか、人事系の社内システム開発とかもやってたりしています。この2年がどうだったか、簡単に振り返ってみます。 なお2年前のときの様子はこちら。 tkrtkhsh.hatenablog.com まず、エンジニアとしての経験はいろんなところで活きました。 カジュアル面談 社内の技術について話せるということは、候補者の方の解像度を上げるために非常に有利です。 会社の説明をするときも、アーキテクチャ構成なんかを図に書きながらお話したりしていました。この取り組みを始めてからは、候補者の方からのいつきが大きく変わりました

    エンジニアから人事に異動してから2年が経った - take a keen edge
  • 管理者用初期化URLを踏んでWebサービスのデータをふっとばした話 - Qiita

    自己紹介 職のエンジニアではありませんが、ちょっとICT系に詳しそうなやつって感じで、部署のサーバ管理を任されたりもしています。 背景 私の(当時所属していた)部署では、毎年、数週間かけて前年の各人の業務実績をとりまとめて一つの冊子(PDF)にするという仕事があり、この作業を少しでも自動化するため、Webサービスが内製されました。当初は単純に各ユーザが自分の業務実績一覧をテキストで用意してアップロードするというものでしたが、秘伝のタレのように毎年少しずつ改良されたり、大幅に作り直されて別システムから業務データを取り込んでからブラウザ上で編集できるようになったりしつつ、なんやかんやあって私が引き継ぎます。他にやりたい人もなく、ひとり鯖管です。OSはCentOS6でした。 このシステムでは、毎年新しいデータを編集するため、その作業開始時にデータを初期化する必要があります。この作業も自動化し、

    管理者用初期化URLを踏んでWebサービスのデータをふっとばした話 - Qiita