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  • 紫外線ランプ、新型コロナとの闘いに光明か 米大が実験

    コロンビア大の研究チームによる遠紫外線C波の実験。同大提供(2020年3月26日撮影)。(c)AFP PHOTO / Columbia University / Manuela Buonanno 【5月14日 AFP】危険なウイルスを死滅させる最新型の紫外線(UV)ランプを駅や空港、学校などで利用することで、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)との闘いを有利に進めることができるようになるのだろうか。 米コロンビア大学(Columbia University)の研究者らは長年、紫外線のこのような利用法に関する研究に取り組んでおり、現在のパンデミック(世界的な大流行)によってその取り組みの重要性が裏付けられる可能性がある。 紫外線C波(UVC)ランプは細菌やウイルス、カビ対策といった目的で、特に病院や品加工業などでは以前から利用されている。 だが、UVC線は危険性が高く、皮膚がんや眼

    紫外線ランプ、新型コロナとの闘いに光明か 米大が実験
  • サプリメントの摂取は大半の人で不要、逆効果も 研究

    米サンフランシスコ(San Francisco)のドラッグストアで売られるサプリメント(2009年4月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Justin Sullivan 【10月11日 AFP】ビタミンサプリメントの摂取は大半の人では必要ない。それどころか、年配女性では死亡リスクが高くなる恐れもある――。米国医師会(American Medical Association)の内科専門誌「アーカイブス・オブ・インターナル・メディシン(Archives of Internal Medicine)」に10日、このような研究結果が発表された。 米国では、2人に1人が何らかのビタミン剤を摂取している。東フィンランド大(University of Eastern Finland)と米ミネソタ大(University of Minnesota)の研究チームは、200億ドル(約1

    サプリメントの摂取は大半の人で不要、逆効果も 研究
  • グーグル社員、勤務時間の20%で地震被災者を技術支援

    ドイツ・フランクフルトアムマイン(Frankfurt am Main)で開かれた「フランクフルトブックフェア(Frankfurt Book Fair)」の米インターネット大手グーグルGoogle)のブース(2005年10月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/DDP/TORSTEN SILZ 【3月18日 AFP】インターネット大手グーグルGoogle)では、社員が勤務時間の20%を自分のやりたいプロジェクトに使ってよいという「20%ルール」を導入しているが、世界各地のグーグル社員たちが今、この2割の時間の多くを割いて、東北地方太平洋沖地震の被災者らを支援する技術開発に取り組んでいる。 「20%ルール」では、取り組むプロジェクトは通常の業務と無関係でも構わない。日の東北地方を襲った巨大地震と津波の被害の甚大さは、多くのグーグル社員(グーグラー、Googler)をデジタル技術を駆使した

    グーグル社員、勤務時間の20%で地震被災者を技術支援
  • 「1時間半の昼寝は1晩分の効果」、睡眠の新発見続々と 米国

    デンマーク・コペンハーゲン(Copenhagen)で開催された国連気候変動枠組み条約(UN Framework Convention on Climate Change、UNFCCC)会議で、徹夜での全体会議の翌日、休憩中に机に突っ伏す出席者(2009年12月19日撮影)。(c)AFP/SCANPIX-DENMARK/Mads Nissen 【2月23日 AFP】高齢者になると昼間に必要で、若いときには足りないとドラッグにも走りかねないものとは?――答えは睡眠。米国科学振興協会(American Association for the Advancement of Science、AAAS)の年次総会では、睡眠に関するさまざまな新発見が発表された。 ■夜中の目覚め、脳の働き悪化するのは若者 カリフォルニア大学サンディエゴ校(University of California San Dieg

    「1時間半の昼寝は1晩分の効果」、睡眠の新発見続々と 米国
  • 就寝時間が遅い若者はうつ病のリスクが高い、米研究

    米ロサンゼルス動物園(Los Angeles Zoo)で眠るコアラの赤ちゃん。コアラの赤ちゃんは1日に18~20時間も眠る(2007年3月8日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/Getty Images/David McNew 【1月3日 AFP】就寝時間が遅い若者はうつ病になるリスクが高いとする論文が、専門誌スリープ(Sleep)1月1日号に掲載された。 米ニューヨーク(New York)のコロンビア大学メディカルセンター(Columbia University Medical Center)の研究チームが、1万5659人の高校生と大学生を対象に調査を行った。 これによると日常的に深夜零時より遅く就寝しているグループは、午後10時までに就寝するグループに比べ、うつ病になるリスクが24%、自殺を考えるようになるリスクが約20%高かった。 また睡眠時間が5時間以下の若者はうつ病にな

    就寝時間が遅い若者はうつ病のリスクが高い、米研究
  • 「女性は妊娠しにくい時期にセクシーな歩き方をする」、加研究報告

    【11月8日 AFP】女性の歩き方がセクシーであるほど、妊娠しにくい時期にある可能性が高い――。こんな驚くべき事実が、Meghan Provost博士率いるオンタリオ州クイーンズ大学(Queen's University)の研究チームにより明らかになった。 研究チームは、複数の女性被験者が歩く様子を録画し、それぞれの歩き方を分析。さらに、ホルモンレベルを調べるため唾液(だえき)のサンプルを採取した。その結果、月経周期で妊娠可能な期間にある女性たちは腰の振り方が少なく、ひざもそれほど離さずに歩くことがわかった。 また、この録画動画を40人の男性に見せ、セクシーだと思う歩き方を選ばせたところ、上位に選ばれたのは月経周期で最も妊娠する可能性が低い女性たちだったという。 一方、男性の目の前で個人的にセクシーなダンスを見せる「ラップダンサー」の女性は、妊娠可能な期間のほうがチップを多くもらう傾向があ

    「女性は妊娠しにくい時期にセクシーな歩き方をする」、加研究報告
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