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ブックマーク / www.bokukoko.info (8)

  • Herokuで成功させるサービス開発 - ボクココ

    ページ版執筆にあたって ども、@kimihom です。 技術書典5で販売した書籍の記事版として公開します。より多くの方へ Heroku でサービス開発を成功させていただきたいという思いから、ボクココの固定ページとして無償公開するに至りました。 なお、記事は、Heroku 社から認められていない非公式の記事となります。予めご了承ください。 はじめに Happy Coding! 記事はWebサービス開発を気で成功させたいと考えているエンジニア向けに、サービス開発とHerokuの運用に関して記しています。サービス開発を成功させるには、限られた時間の中で注力すべき内容を見極め、サービスの差別化を推し進めることが重要です。ユーザーはなぜ他の多くのサービスではなくて、あなたが作ったサービスを使うのか。その問いに自信を持って答えられるようにしなければなりません。その状況の中で、どのテクノロジーを採

    Herokuで成功させるサービス開発 - ボクココ
  • Ruby on Rails の魅力と思想 - ボクココ

    ども、@kimihom です。 私は Web フレームワークは Ruby on Rails を利用している。かれこれバージョン2.2 の頃から使い続けているので 7年以上になる。そこまでして私が Ruby on Rails を使い続ける魅力について個人的な想いを記していく。 Rails の作者 DHH と彼の環境 Rails の作者として有名な DHH(David Heinemeier Hansson) という名前は、 Ruby on Rails を触ったことがあるなら必ずや聞いたことがあるだろう。しかし、彼のいる会社 Basecamp がどんな想いでどんなことをしているかを知っている人は案外少ない。 Basecamp はプロジェクト管理の SaaS である。今や世界中に顧客を抱える超有名サービスであり、Basecamp は Ruby on Rails の最新版をプロダクトに反映され続けて

    Ruby on Rails の魅力と思想 - ボクココ
  • 1人エンジニアでサービスを成長させるために実施したい4つのこと - ボクココ

    ども、@kimihom です。 1人エンジニアでサービスを成長させるために実施したいことについてまとめてみる。 ローンチ前と後の違い サービスローンチ前の開発ほど楽しいものはない。誰かに何かを言われるわけでもなく、ただこれを作る!と決めたものを夢中になって作っていける。間に割ってくる人もいない。いかに早く、そして良い物を作り上げることがローンチ前の使命だ。 ローンチした後からは別物となる。少数の見込み顧客がつきながら、その様子を見ながら開発していかなければならない。当然開発だけって状態ではなくなってきて、サーバーの運用やバグの修正、顧客サポートなどあらゆるタスクが入ってくる。 この時点でうまく人を雇ったりするのも1つの手かもしれないが、私はローンチ後も2年以上、ずっとエンジニア1人でやってきた。同じような人が今後出てきた時のために、私からの言葉として以下の文章をまとめる。 インフラを無駄に

    1人エンジニアでサービスを成長させるために実施したい4つのこと - ボクココ
  • スタートアップのサービス開発における「スケールしないこと」とは - ボクココ

    ども、@kimihom です。 スタートアップをうまく成功させるには、 スタートアップはスケールしないことをしよう ということはとても大事だと思う。スケールしたいんだけどあえてスケールしない努力をすることで、今後のスケールを実現することができるのである。そのことについて理解を深めたい場合は以下のスライドがとても参考になる。 マーケティングを捨てよ、サポートへ出よう 事例から見るスタートアップ初期におけるユーザー獲得 from Takaaki Umada www.slideshare.net 端的に言うと「スタートアップにマーケティング担当者は害。いない方がマシ」っていうことだ。となるとエンジニアとかデザイナーみたいな直接プロダクトを改善していくような立場じゃない人は、人々の話を聞きに行ったりすることになる。 ではエンジニアはどうすべきか? 今回はスタートアップエンジニアにおいて、"やるべき

    スタートアップのサービス開発における「スケールしないこと」とは - ボクココ
  • Web サービスは機能の多さで勝負してはならない - ボクココ

    ども、@kimihom です。 近年はいろいろなサービスがあるが、サービス開発者の中で勘違いしやすいのが 「機能は多ければ多いほどいい」「他社サービスがこんなことやってるからウチもやらないと」「お客さんがこんなこと言ってるから実現しないと」 といった考え方だ。自分たちのサービスにその機能は当に必要なのかを考えず、ただ闇雲に機能を追加していく。その行く先にあるのは「複雑で、誰も使いたがらないシステム」である。理解するのに、慣れるのに何日間もかかるようなシステムを誰が喜んで使いたいだろうか?残念ながら、今の日のサービスはそんなのばっかりだ。 なぜこのような考え方が生まれるのか 機能を闇雲に追加していくことのメリットは、「自分が何も考えなくてもいい」ということだ。他社のを参考に、ユーザーの意見を参考に言われるがままにパクって作ればいいだけなのだから。多少は自分たちのサービスっぽくカラーを添え

    Web サービスは機能の多さで勝負してはならない - ボクココ
  • JavaScript で画像をリサイズする方法 - ボクココ

    ども、@kimihom です。 前回の記事で画像のリサイズはサーバーサイドでって話だったんだけど、調べてみると Canvas でリサイズまでできてしまうという衝撃の事実が判明し、それで簡単にリサイズを実装できてしまった。 またもや HTML5 の技術に驚かされることになったので、ここに記す。 JavaScript でリサイズするのが理想的である理由 まず何故 JavaScript 側でリサイズするのがいいのかというと、アップロード時のネットワーク負荷が劇的に下げられるからだ。サーバーサイドでリサイズするとなると、まずそのでかい画像をアップロードしなければならない。この時点で重い画像だとアップロードに数秒かかってしまう。 これを JavaScript、つまりフロントエンドでリサイズできれば、ネットワーク負荷を抑えてアップロードが可能だ。これも HTML5 から登場した Canvas のおかげ

    JavaScript で画像をリサイズする方法 - ボクココ
  • 認証を含む API 開発で検討すべきこと - ボクココ

    ども、@kimihomです。 API に関する基礎的な話で、なぜ API が重要なのか、APIの実装で注意する点について記述した。 今回はAPI開発において最も頭を悩ます、認証の問題について考えてみたい。 API における認証 よくあるログインが必要なページを考えてみていただきたい。 通常のWebアプリケーションであれば、Cookieという仕組みを使って毎回Webサーバーにアクセスするときにsession idというものを送信し、それとユーザー情報を紐付けたデータを取ってくることで、どんなユーザーからリクエストが来たのかをWebアプリケーション側で判断することができる。これにより、私たちはいつも閲覧しているWebアプリケーションが自分専用の画面として見れるようになっている。 これがAPIになると話は違ってくる。Cookieという仕組みが使えないのである。ということで、なんとかしてAPIにア

    認証を含む API 開発で検討すべきこと - ボクココ
  • Railsのテスト,デプロイ,ドキュメント生成をBitbucket, Jenkins で行う - ボクココ

    今回はJenkinsとBitbucket の連携をします。 Bitbucket はプライベートリポジトリを何個でも作れて、5人までなら無料で使えるという優れもの。少人数開発ならこれを使わない手はないです。 Github Enterprise だとお金かかる部分が浮きます。 さらに! Wiki 機能もあり、今回はここに自動生成したドキュメントを反映できるようにします。 またJenkinsはどっかのリモートに置くとそれだけでお金がかかるし、無料のJenkins ホスティングサービスは柔軟性が無いので使いません。その代わりにしばらくはMacのローカルでJenkinsサーバを立てて運用していきます。 ローカルでJenkinsを立てると、Bitbucketへのフックができなくなるので、git push した瞬間にJenkinsを走らせる、みたいなことはできないのでご注意を。 やりたいこと Git p

    Railsのテスト,デプロイ,ドキュメント生成をBitbucket, Jenkins で行う - ボクココ
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