![OS標準の強力ファイル複製コマンド「robocopy」を活用したGUI定期バックアップソフト/指定した日・曜日・時刻に自動実行、メール通知にも対応【レビュー】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f29608229b7fe23f226ae9980e5ee764a8fc7036/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1575%2F012%2Fimage_top.png)
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パソコンの再インストールは、事前・事後の作業が非常に面倒。特に新しい環境でドライバをインストールし直すのが厄介で、ハードウェアの構成を調べるだけでもかなりの時間がかかってしまう。使用中のパソコンからドライバをバックアップできる「Double Driver」を活用しよう。 「Double Driver」はパソコンのドライバを検出してバックアップし、新しい環境でインストールしてくれるツールだ。何も考えずにOSの再インストールをすると、新しい環境でハードウェアを調べて、それに合わせたドライバを探さなければならず、かなりの手間と時間がかかってしまう。 このツールを使えば、マザーボードやCPU、GPUの構成が分からずとも、今動いているドライバをバックアップし、OSインストール後の環境で一括導入してくれるスグレモノだ。 ウインドウズが重くなってきたので、ハードは変えずに再インストールしたい、というとき
FreeFileSyncは二つのフォルダを指定して同期、ミラー、更新ファイルのコピーと処理が選べるバックアップソフトウェア。 FreeFileSyncはWindows/Linux用のオープンソース・ソフトウェア。HDDが大容量化し、個人のパソコンにも多数のデータ、ファイルが保存されるようになっている。その中には写真や音楽データなど、大切なものもあるはずだ。 メイン画面 そのため保存できる場所が拡大すれば拡大するほど、バックアップが重要になってくる。昔のようにメディアにバックアップしていたのでは間に合わない。外付けのHDDやネットワークドライブに保存するならばFreeFileSyncを使ってみよう。 FreeFileSyncは二つのフォルダを同期するためのソフトウェアだ。日本語ローカライズもされており使い勝手が良い。ドラッグアンドドロップで二つのフォルダを指定して、同期、ミラー、更新の中から
単純にWindows全体を起動したまま丸ごとバックアップするだけでなく、「しまった!ファイルを上書きしてしまった!」という場合でもすぐ元に戻せるノンストップバックアップ機能を搭載しているのがこの「Acronis True Image Home 2010」です。 Windows全体のバックアップ&リストアというだけならイマドキのフリーソフトでも実現できるのですが、Acronis True Imageはさらにその上を行くすさまじい機能をいくつも搭載しており、中でも先ほどのノンストップバックアップ機能と、バックアップしたイメージをそのまま仮想ハードディスクファイル(拡張子.vhdファイル)へ変換し、Virtual PCなどの無料で動く仮想PC上で起動可能にする機能は秀逸。いくらバックアップしていてもマシン自体が物理的に壊れてしまうと復元先が無くなってしまい、それまでの作業が続行できなくなるわけで
「はうあっ!PCが重要な書類を食ってしまった...」なんていう経験、多かれ少なかれありますよね。重要なファイルを消してしまい、リサイクルも不能、そして空の彼方へと消え...。パニックに陥る前に、現実逃避して泣き寝入る前に、ファイルがハードディスクのどこかで、まだ生きている可能性があることを忘れないでください。正しいツールを使えば、消えたファイルを見つけて救出することが、数クリックで可能となるかもしれないのです。今回は3章にわたって、消えてしまったデータを救出する旅をお送りします。 ■第1章 ファイルが消えてしまったら 絶望した!重要なファイルを消してしまったことに絶望した...と首をくくる前に、まずは深呼吸をして落ち着きましょう。そして、どうやったら復元できるかを考えましょう。リカバリーモードに突入する前に、保存していたフォルダ、ゴミ箱を見直しましょう。それでも姿が無ければ...。 直ちに
「Paragon Backup & Recovery Free Edition」は15年もの歴史がある製品版「Backup & Recovery 10 Suite」(69.95ドル、約6300円)から、仮想環境への復元などの一部機能を抜いた無料版ソフト(非商用利用のみ無料)となっており、Windows 7/Vista/XP/2000(32bitと64bit)に対応、Windowsが起動したままでシステム全体のフルバックアップ・差分バックアップ・世代数によるサイクリックバックアップ、加えてスケジュール機能で定期的なバックアップも可能で、ハードディスク全体だけでなくパーティション単位でのバックアップと復元、さらには各種RAID環境へのバックアップも可能となっています。 さらにはCD/DVD/Blu-ray・外付けHDD(IDE/SATA/eSATA/SCSI/USB/IEEEなど)・ネットワー
このフリーソフト「Paragon Backup & Recovery Free Edition」はWindowsを起動したままフルバックアップするのはもちろんのこと、2回目以降は差分だけバックアップして時間を短縮し、さらに使用する容量も削減できる機能も搭載、さらには定期的にスケジュールバックアップさせたり、世代数によるサイクリックバックアップも可能となっており、かなり多機能かつ高機能、しかも割と使いやすく簡単な操作感となっています。 日本ではジャストシステムが2010年3月5日(金)から製品版として位置づけられる「Paragon Drive Backup 10」パッケージ版を希望小売価格税別9500円で販売する予定ですが、公式サイトの機能比較表を見る限り、単純にバックアップするだけならこのフリー版で十分な気もします。願わくばこのフリーソフト版の日本語版をジャストシステムには思い切って作って
Windows上からディスクをパーティションごと全部バックアップ可能なのがこのフリーソフト「EASEUS Todo Backup」です。Windows 2000/XP/Vista、さらにはWindows Server 2000/2003/2008にも対応しており、ブータブルCDの作成も可能。FAT12/FAT16/FAT32/NTFSに対応し、IDE/SATA/SCSI/USB外付けHDD/Firewire外付けHDDもサポート、理論上は最大1.5TBまで認識できるようになっています。 また、バックアップはセクタ単位でのフルバックアップも選択可能となっており、Windowsが起動したままの状態でバックアップ可能です。さらには圧縮率やパスワード、指定サイズごとの分割、コメント入力による管理、MBRの復元、ディスクコピーによるクローン化、バックアップしたイメージファイルのチェック機能、イメージ
「Outlook Express」「Thunderbird」などのメールをバックアップして高速に検索・閲覧できるソフト「MailStore Home」v2.0.0.3054が公開された。Windows 2000/XP/Server 2003/Vistaに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「MailStore Home」は、さまざまなメールソフトのメールをバックアップし、高速に全文検索・閲覧できるソフト。「Outlook Express」「Outlook」「Windows メール」「Thunderbird」などのメールソフトのほか、POP3/IMAPサーバー上のメールをバックアップすることも可能。大量のメールをバックアップしておき、あとで資料として利用したい場合などに便利。 画面は3ペイン型で、左上がフォルダツリー、左下がメールリストとなっている。右側は
WindowsXPとVista(64ビット版含む)で動作し、Windowsが起動したままの状態でディスク全体をイメージ化してバックアップすることができるという非常に優秀なフリーソフト、それが「Macrium Reflect FREE Edition」です。Windowsで利用可能な「ボリューム シャドウ コピー サービス」というのを使うことで、利用中のファイルであってもコピーすることが可能になっているというわけ。作成するイメージは別のパーティション、あるいはネットワーク経由やUSB・IEEE接続の外付けHDD、直接DVDに焼くなどして保存が可能になっており、圧縮率の指定なども可能になっています。また、レスキューCDの作成も可能となっており、復元時にはこのレスキューCD(LinuxベースかBartPEベースのいずれかを選択可能)から元に戻すことになります。スケジュールを指定してのバックアップ
OSの再インストールで面倒なのが、ドライバの入れ直しだ。環境によってはドライバがないとLANカードが認識されずウェブで公開されているドライバを入手しようにもネットに繋がらない……という八方ふさがりの状態に追い込まれることもある。 OSの再インストールをする場合は、事前に「Double Driver」でドライバのバックアップを取っておこう。ボタン1つでOSにインストール済みのドライバを一括バックアップできる。リストアも簡単に行えるぞ。 バックアップしたドライバは指定したフォルダに保存されるが、そのまま再インストールを行うと消えてしまうので、忘れずにUSBメモリなどに保存しておこう。 Double Driverをインストールし、左上の「Scan」ボタンをクリックするとインストールされたドライバの一覧が表示される 選択されていないドライバはマイクロソフト製なので、OSと一緒にインストールされる。
今回紹介するのはOSごとHDDをコピー可能なフリーソフト「EASEUS Disk Copy」です。このソフトを使えば簡単にHDDを丸々コピーすることが可能で、バックアップに使えることはもちろん、OSごとコピー可能なのでインストールしたアプリケーションやソフトウェア、保存データなど使用環境をそのままの状態で新しいHDDへ換装することも可能です。 以前にVistaに搭載されているWindows Complete PCを使ってHDDを換装する方法!というのも紹介していますが、あの方法はWindows VistaのBusiness、Ultimate、および Enterprise しか使えないので、XPやVista Basic、Home Premiumの人はぜひこの方法を使ってみてください。 今回のEASEUS Disk Copyの方法以外にも無料でHDDを換装する方法の記事を書いているのでそちらも
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