タグ

networkとwebに関するakishin999のブックマーク (20)

  • 11月6日の「インターネットが壊れた」、Level3のleakで約90分間:Geekなぺーじ

    米国時間の2017年11月6日(月)に、約90分間の大規模インターネット障害が発生しました。 Dyn blogによると、世界最大規模のTier 1インターネットプロバイダであるLevel 3がBGPの経路を「漏らした(leakした)」ことによって発生したとあります。 Dyn blogでは、今回の障害を紹介する記事中で、Level 3のことを「largest telecommunications network in the world(世界最大のテレコミュニケーションネットワーク」と表現しています。 DYN blog: Widespread impact caused by Level 3 BGP route leak WIRED: How a Tiny Error Shut Off the Internet for Parts of the US Level 3がBGP leakを起こし

  • [続報]OCNの通信障害、米グーグルによる誤った経路情報の大量送信が原因か

    2017年8月25日、NTTコミュニケーションズ(NTTコム)のインターネット接続サービス「OCN」で発生した通信障害に関して、インターネット通信関連の識者は誤った経路情報が大量に流れたことが原因ではないかとの見方を示した。ここでいう経路情報はルーターがBGP(Border Gateway Protocol)というプロトコルを使って交換するものだ。 日ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)の岡田雅之氏は、NTTコムは複数の組織と対等な関係でネットワークの経路情報をやり取りしているが(これを「ピアリング」という)、そのうちのある組織が誤った経路情報を大量に流したのではないかと話す。その結果、「NTTコムを介してインターネットに接続していた企業のルーターが、大量の経路情報を受け取り高い負荷がかかり、一部はフリーズしたような状態に陥るなどして通信障害につながったのではないか」(岡

    [続報]OCNの通信障害、米グーグルによる誤った経路情報の大量送信が原因か
  • 8月25日に発生した大規模通信障害をまとめてみた - piyolog

    2017年8月25日12時過ぎより、Webサイトにつながらない等の接続障害とみられる事象が複数発生しました。また同時間帯にNTTコミュニケーションズ、KDDIから障害報告が発表されています。ここでは関連情報をまとめます。 インシデントタイムライン 日時 出来事 8月25日 正午過ぎ Googleが誤った経路情報を送信。 〃 12時22分 NTTコミュニケーションズのOCNバックボーンで通信障害発生。 〃 12時24分 KDDIのサービスで通信障害発生。 〃 以降 日国内の複数のサービス等で接続障害が発生。 〃 送信後8分以内 Googleが誤設定情報を修正。 〃 12時39分 KDDIの通信障害が復旧。 〃 12時45分 NTTコミュニケーションズの通信障害が復旧。 〃 夕方頃 各組織で発生した障害が概ね復旧。 8月26日 Googleが誤設定を認め、謝罪する声明を発表。 8月29日 総

    8月25日に発生した大規模通信障害をまとめてみた - piyolog
  • 日本各地で発生した広域ネットワーク障害、とくに楽天証券で株をやっていた人の口座を直撃 : 市況かぶ全力2階建

    のぞみ全車指定のJR西日、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう

    日本各地で発生した広域ネットワーク障害、とくに楽天証券で株をやっていた人の口座を直撃 : 市況かぶ全力2階建
  • ローカルサーバをルータを越えて公開·Localtunnel MOONGIFT

    LocaltunnelはPython/Ruby製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。 自分のローカルで作っている開発中のサイトを知り合いに見せたいと思ったことはないでしょうか。その際にHerokuをセットアップしたり、外部にコンテンツをアップロードするというのは非常に面倒です。そこで使ってみたいのがLocaltunnelです。 Rubygemsを使って簡単にインストールできます。 最初の起動時には公開鍵を引数に渡す必要があります。引数の8080はローカルのポート番号です。 表示されたURLにアクセスするとローカルの内容が表示されます。 サーバをセットアップする手間に比べるともの凄く手軽です。それだけにセキュリティ上の懸念点はありますので利用に際してはご注意ください。ちょっとLocaltunnel体のサーバが反応が遅いのが気になりますが、一時的であれば十分でしょう

    ローカルサーバをルータを越えて公開·Localtunnel MOONGIFT
  • HTTP2 時代のサーバサイドアーキテクチャ考察 - Block Rockin’ Codes

    update 色々と twitter で議論が起こったのでまとめて貼っておきます。 togetter.com みなさんありがとうございました。 intro HTTP2 の RFC 化も目前ということで、そろそろ実際に HTTP2 を導入していくにあたってサーバサイドの構成についても、具体的にどう変わっていくかという点を考え始めていく必要があります。 そんな話を @koichik さんとしていたら、色々と考えが膨らんだのでメモしておきます。 前提 今回は、中規模のサービスを想定し、特に HTTP2 のサーバプッシュを踏まえた上でのコンテンツ配信などに、どういう構成が考えられるかを考えていきます。 また、エントリ内では独自に以下の表記を採用します。 HTTP/1.1 = HTTP/1.1 (平文) HTTP/2 = HTTP/2 (平文) HTTPS/1.1 = HTTP/1.1 over

  • BGPルータの512K問題について:Geekなぺーじ

    インターネットでの通信障害を発生させた「BGPルータの512K問題」が一部界隈で話題です。今回は、それがどういった問題で、それが発生する背景がどのようなものであるかを紹介します。 インターネットの仕組みとBGP インターネットは、AS(Autonomous System/自律システム)という単位で運営されていますが、AS同士はBGPという経路をやり取りするプロトコルを利用して互いに接続することで成り立っています。BGPは、伝言ゲームのように「私の隣に○○というASの××というネットワークがある」という情報を伝えて行くものです。世界中のASが伝言ゲームに参加することによって、世界中のASへの到達方法を共有しているのがインターネットなのです。 BGPによって集められた、世界中のASに含まれるネットワークへの経路を全て(もしくは全てと推測される規模の)経路情報は「フルルート(Full Route

  • ngrok - secure introspectable tunnels to localhost

    🤯 Introducing Traffic Inspector - Observability right from the ngrok dashboard. Learn more ->

    ngrok - secure introspectable tunnels to localhost
  • HTTP2でWebがどうなるか9つのこと(自分用メモ - ASnoKaze blog

    宣伝 2015/11 追記 ソフトウェアデザイン 11月号に HTTP/2の特集記事を書かせていただきました。より詳しく書きましたので、記事より参考になるかと思います。 http://www.amazon.co.jp/dp/B01494YKUI HTTP2は2014年4月のWG Last Callに向けて、仕様策定が進められている。 現在も、ロンドンで行われているIETFのミーティングでは熱い議論が行われているところであろう。 (local activityとして日での活動なども紹介されているようです) HTTP2の仕様を決めているHTTPbisワーキンググループのchairであるMark Nottingham氏が、自身のブログにて「Nine Things to Expect from HTTP/2」という記事が投稿されている。 ここでは、HTTP2が何をもたらすか以下の観点で説明して

    HTTP2でWebがどうなるか9つのこと(自分用メモ - ASnoKaze blog
  • Webを支えるプロトコル - ASnoKaze blog

    若者のプロトコル離れが叫ばれて久しいが、最近プロトコルは非常にホットな分野である。 目まぐるしく進化するWebに合わせ、プロトコルの世界も着実に進化している。 今までブラウザでは出来なかった事が出来るようになり、Webサービスをより安全に使えるようになった。 そしてWebのパフォーマンスを大きく改善するためにHTTP2.0も議論されている。 Webを支えるプロトコルとして、大きく分けて3つに分けられるかと思う(私の勝手なイメージ、正確な図ではありません) Webアプリケーション ブラウザが今まで出来なかったことを出来るようにしたり、Webアプリケーションの認証・認可などの機能を提供するプロトコルなど。JSやサーバサイドプログラミングで利用したりする。 WebSocket (http://tools.ietf.org/html/rfc6455) ブラウザとWebサーバの間でソケット通信を行う

    Webを支えるプロトコル - ASnoKaze blog
  • SPDYやQUIC登場の背景。Webの進化がプロトコルを変えつつある。HTML5 Conference 2013

    SPDYやQUIC登場の背景。Webの進化がプロトコルを変えつつある。HTML5 Conference 2013 Webをより速くしようと、HTTPよりも優れたプロトコルとして提案されたSPDY(スピーディ)。しかしそのSPDYによって、下位レイヤであるTCPの制限が顕著に見えるようになってしまい、そのことでTCP以外のプロトコルとしてQUICをGoogleが提案しています。 Webの進化は、インターネットのプロトコルにまで影響を与えようとしている、という非常に興味深い話が、HTML5のコミュニティ「html5j」主催のイベント「HTML Conference 2013」で行われた小松健作氏のセッション「最新Webプロトコル、傾向と対策」で行われました。 その内容をダイジェストで紹介しましょう。 最新Webプロトコル、傾向と対策 小松です。所属はNTTコミュニケーションズでHTML5の研究

    SPDYやQUIC登場の背景。Webの進化がプロトコルを変えつつある。HTML5 Conference 2013
  • 「DNSが攻撃されてる!助けて!」→「いえいえ、アナタも攻撃に加担してます」:Geekなぺーじ

    DNS Summer Days 2013の初日最後のセッションで面白い話が公表されていました。 JPCERT/CCに対して「うちのDNSが攻撃されています。助けて下さい」という問い合わせが来ることがあるらしいのですが、調べてみるとその大半がDDoSの踏み台として使われているのであって、実際は攻撃に加担してしまっているというものでした。 他者を攻撃するトラフィックを生成することで、自身の回線やサーバに負荷がかかってしまっている状態が凄くよくあるそうです。 「助けて!」と言っている人が、意図せずに誰でも使えるオープンリゾルバとして設定されており、攻撃者の踏み台にされているというものです。 キャッシュDNSサーバの設定を変更し、オープンリゾルバをやめると問題が解決することが多いとのことでした。 今年に入ってから、オープンリゾルバがDDoS攻撃の踏み台にされる話がインターネット通信業界で話題です。

  • The Coral Content Distribution Network

    Our Goal Are you tired of clicking on some link from a web portal, only to find that the website is temporarily off-line because thousands or millions of other users are also trying to access it? Does your network have a really low-bandwidth connection, such that everyone, even accessing the same web pages, suffers from slow downloads? Have you ever run a website, only to find that suddenly you ge

  • Webアプリケーションエンジニアに知っていて欲しいインフラの知識 - blog.nomadscafe.jp

    過去に何回か、Webアプリケーションエンジニア向けのインフラ勉強会があったらいいなぁとtwitterにつぶやいたことがありますが、じゃぁ実際どんな内容が良いのか、あまりまとまっていませんでしたので、整理してみました。 まぁ「Webアプリケーションエンジニアに知っていて欲しいインフラの知識」と言いながらWebアプリケーションの運用の仕事をしている自分でも専門にやっている方からみて完璧に答えられる自信はありません。ただ今の世の中ググれば答えは見つかるので「概要は知っている」そして「詳細を調べる方法を知っている」ぐらいで問題ないと思っています。 ネットワークにおけるレイヤ2,3,4,7の概要 TCP/IPの通信開始、通信終了時の状態遷移の把握 IPアドレス、セグメント、スタティックルーティング、NAT CPUのトレンド HDDの構造 RAIDレベル、RAIDカードのBBUの役割 SSDの特徴 ハ

  • FiddlerCap | Record Web Traffic for Support Teams to See Bugs

    Capturing web traffic logs Fiddler Cap is your Windows-only web traffic log capturing tool for when you as an end-user need to capture a bug in your web browser or website. It requires no setup, making it easy for any user to capture web traffic and send the network logs to an internal tech team for debugging. Again, because troubleshooting doesn’t need to be complicated, Fiddler Cap is a complime

    FiddlerCap | Record Web Traffic for Support Teams to See Bugs
  • 開発メモ: 50行のC++コードでWebサーバを実装する

    「Kyoto Tycoonの設計 その四」改め、50行でWebサーバを書く方法を解説する。前回実装した「多重I/Oマルチスレッド汎用TCPサーバ」の上にHTTPの処理を行う層をつけて、「多重I/Oマルチスレッド汎用HTTPサーバ」を司るクラスを実装してみたので、それを使ってちょちょいとやる。 URLクラス HTTPと言えばURLが使えないと意味がない。URLは単なる文字列として扱ってもよいのだが、様々なシーンで分解や加工が必要になり、その処理はなにげに複雑で面倒なので、予めクラスとして導出しておいた方がよいだろう。 class URL { public: // 文字列のURLを解析して内部構造を作る void set_expression(const std::string& expr); // スキーム要素を設定する void set_scheme(const std::string&

  • 第7回 TCPとUDPの違い、深層の真相 | gihyo.jp

    TCPとUDPはOSIのレイヤ4(トランスポートプロトコル)であり、よく以下のように説明されていますよね。 ●TCP ・信頼性が高い ・コネクション型プロトコルである ・ウインドウ制御、再送制御、輻輳(ふくそう)制御を行う ●UDP ・コネクションレス型プロトコル ・信頼性を確保する仕組みがない ・処理が簡単で遅延が少ない しかし、これらの説明には重要な視点が欠けていると思います。 データを「ストリーム」として扱うTCPと、「データグラム」を処理するUDPという考え方です。 トランスポートプロトコルとは? まずは、そもそもTCPやUDPなどのトランスポートプログラムがなぜ必要なのかを考えてみましょう。 ふつう、私たちが利用しているPCやサーバーでは、同じコンピュータの上で複数のアプリケーションが動作していますよね。アウトルックでメールを書きながら、ブラウザでホームページを見たりすることがで

    第7回 TCPとUDPの違い、深層の真相 | gihyo.jp
  • なぜ追加料金なしの格安で固定IPが利用できるのか、ユーザー目線のサービス「livedoor プロバイダ」の秘密に迫ってみた

    大容量のバックボーンに直結して法人向けに提供していた高品質インターネット接続サービスを「上級者向け格安プロバイダ」として個人向けにカスタムして提供しているのがこの「livedoor プロバイダ」。 その名の通り、あのライブドアがインターネット利用頻度の高い個人を対象に提供しており、追加料金なしの月額約1500円程度で固定IPを利用できるというのが最大の特徴。個人でサーバを立てたりする際にはかなり便利で、当然ながらポート規制もなし。また、最低利用期間というものがなく、最低1ヶ月からすぐに利用可能となっています。 ユーザーの目線にかなり立っているサービス内容ですが、一体どういう工夫をすれば格安でこのようなことが可能なのか、気になるポイントをいろいろとライブドアに直接聞いてみました。詳細は以下から。 livedoor プロバイダ - 上級者向け格安プロバイダ http://provider.li

    なぜ追加料金なしの格安で固定IPが利用できるのか、ユーザー目線のサービス「livedoor プロバイダ」の秘密に迫ってみた
  • antipop - ソーシャルグラフについて

    Web 2.0の次はこれだ!との呼び声も高いソーシャルグラフについて、LiveJournalのファウンダーであり、数々の優れたソフトウェアの作者としても名高く、また、最近ではSixApartを離れることとなった件でその去就が注目されてもいるBrad Fitzpatrick氏が、"Thoughts on the Social Graph"と題するマニフェストを発表した。さっそく一読して、これこそが、今後追求されるべき課題だという思いを、いっそう強くすることとなった。そこで、理解を深めるために、翻訳を試みた。 原著者: Brad Fitzpatrick 協力者: David Recordon 超訳者: kentaro a.k.a. id:antipop 原文のURL: http://bradfitz.com/social-graph-problem/ ここしばらく、私はソーシャルグラフについて

    antipop - ソーシャルグラフについて
  • ウノウラボ Unoh Labs: Cactiによるサーバ稼働状況の監視と異常通知

    こんにちわ。 7月2日に、エイガでつながるクチコミサイト「映画生活」のリニューアルが無事に終わってほっとしているhideです。近々、映画APIなども公開していきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。 さて、今日は、Cactiを使ったサーバ稼働状況の監視について説明したいと思います。サーバの稼動状況を監視するツールとしてはMRTGが有名ですが、ウノウではCacti を使っています。MRTGと比べて、Webブラウザ上から設定を行うことができる、データはMySQLに保存されるので過去の任意の時点を詳しく見ることができるなどの点で優れています。 Cactiは普通にインストールしただけだとサーバから取得したデータをグラフ表示するだけなのですが、http://cactiusers.org/にて公開されている Cacti Plugin Architecture というパッチを当てるとプ

  • 1