邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん 服部昇大 邦画プレゼン界をワンオペで牽引! 『邦キチ』が異次元のシーズン11にダイブ!! 今回も「映画について語る若人の部」を舞台に、バッキバキの邦画中毒女子高生・邦キチが、まずまずの洋画好きな部長・洋一を相手に絶妙なチョイスの邦画(一部例外アリ)を愚直にプレゼン!プレゼン!!プレゼン!!! その視点、その愛情、その圧力ーー。全てにおいてシーズン10を凌駕ッ!! 銀河系初の邦画プレゼン漫画、来し方を振り返ることなく爆走していく所存です…!!
映画『Winny』の公開に伴い、記憶から消えかけている20年前の諸々の思い出話をする「Winnyとは何だったのか v2.0b7.1」。ここで杉浦氏が登壇。Winnyを解析してわかったことと、当時リリースしたサービスについて紹介します。 Winnyの解析をしていた杉浦氏 杉浦隆幸氏(以下、杉浦):杉浦です。今日は「Winny解析技術と」ということで、(Winnyを)解析した当初(のこと)を思い出して話そうと思います。 自己紹介ですが、Winnyの暗号技術を解読した人ということで。今日はそれで十分かと思います。当時の趣味は通信の解析で、いろいろな通信を解析していました。楽しかったです。 映画『Winny』を、2月14日に舞台挨拶付きの試写会で観てきました。非常に楽しかったので、今日の発表はその伏線も入れたものとなります。 Winnyの登場、そして逮捕者の発生 (スライドを示して)20年前。47
映画『Winny』の公開に伴い、記憶から消えかけている20年前の諸々の思い出話をする「Winnyとは何だったのか v2.0b7.1」。ここでAki@めもおきば氏が登壇。P2Pの基礎知識とWinnyの特徴について話します。 本セッションの構成 Aki@めもおきば氏(以下、Aki@めもおきば):では「Winnyのネットワークのおもしろさ」ということで話をしたいと思います。ふだん、技術系同人誌を「めもおきば」というサークルで出してるAkiと申します。15分ほどお時間いただきます。よろしくお願いします。 さて、今回の構成ですが、前半でWinnyのネットワークがどういうものだったかをおさらいをしながら、後半ではWinnyがたくさんのバージョンアップを重ねて最終的なかたちに至ったわけですが、そのバージョンアップのダイジェストみたいなものを振り返りながら、Winnyの開発史みたいな感じで振り返っていこう
PythonでBitTorrent DHTネットワークに流れるメッセージを眺めるツール btsniff (libtorrentを利用) を試してみたP2PBitTorrentDHTファイル共有bittorrent-dht どうも、ryo_gridです。 10年前くらいにP2P研究会とかに顔を出されていた方々、読まれていたらこんにちは。 inaz2氏が2013年10月6日に行われた "すみだITセキュリティ勉強会" という会でのトークのために(?)かは不明ですが、 BitTorrent DHT ネットワークで飛んでいるメッセージを見てみる btsniff というツールを開発されていて(見られるのは自分に飛んできたメッセージのようですが)、githubリポジトリの更新が2年前とかだったので厳しいかと思いましたが、動いたので手順等々共有しようと思います。 inaz2氏のスライド Sniffing
日本のオンライン海賊版の歴史をふり返ると、時代時代にさまざまなトレンドがあった。Warezに始まりNapster、WinMX、Winny、Share、BitTorrentなどのP2Pファイル共有、YouTubeやニコニコ動画などのストリーミングプラットフォーム、そしてMegauploadやRapidshare、Rapidgator、Uploadedなどのサイバーロッカーへ。 日本でも昨年10月にリンクサイト「はるか夢の址」の運営者や投稿者が摘発され、サイバーロッカーへの注目(というか圧力)が高まっている。ただ、海賊版の世界を観察していると、サイバーロッカー型の海賊版はすでに過去のものになりつつある。たとえば、サイバーロッカー自体の人気は2012年のMegauploadの閉鎖前後にピークアウトし、根強い人気のBitTorrentですら下降の一途を辿っている。 Rapidshare、Megau
デジタル台帳「ブロックチェーン」が支える仮想通貨ビットコインを何百万人にも紹介したステファン・トーマス氏は、心変わりした。 この記事、最初見たとき釣りかと思ったけど、釣りではなく「まあそうだよね」と言う意見だった。 ここで言われてるのは 金融機関の政治問題合意形成コストの2つが課題でブロックチェーンが実戦に不向き的なこと。 1個目は人の問題なので置いとくとして、2個目が散々。 計算にマシンパワーが必要なのと、その結果を全ノードに等しく伝えるのに何日もかかる & その過程で生じた履歴がもし採用されなかったら破棄される可能性もある。 これらの点から「速くて、堅牢な、低コストの取引台帳」なんてものはないの明らかなので、登壇テーマとして用いた身なのを棚に上げながら言うと、すぐさまこの界隈は沈静化してほしい。 ハッシュ値を最も早く生成し、その結果その解答者以外の履歴はあっていようが間違っていようが場
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 言いたいことを一行で BlockChainはいろいろと面倒な制約がありますので,KISSの原則を忘れないようにしましょう.権力分立の原理をどうやっても守りたいという政治的な主張がない限り,BlockChainを応用するのはナンセンスです. はじめに BitCoinの中核をなすBlockChainと呼ばれる技術が今ホットですね,いろんなところで耳にします.BlockChainとはようは皆で合意(AさんがBさんにXを渡したという取引記録)を形成していく分散型合意形成アルゴリズムです.ボランティアで参加したコンピュータ全員で協力して改ざんが困
一行でまとめ: 暗号通貨は面白いけど、ブロックチェーンはそれ以外には使い道がないだろうと僕は思ってるよ。暗号通貨はダメでブロックチェーンは有用という奴らは何も分かってない。 最近、IT業界を取り巻くメディア(日経BPとTechCrunch等)ではブロックチェーンなる技術が話題です。 ブロックチェーンとは、bitcoinを構成する技術であり、それ自体が金融システムを変革するものなどと言われています。しかしメディアではブロックチェーンの本質について説明しない記事が目立ちます。 現状の大きな問題として、ブロックチェーンやbitcoinについて解説する記事の多くは、bitcoin関連の仕事をしている起業家や研究者などの利害関係者による記事が多いというバイアスがあります。また技術者ではないジャーナリストが書いた記事も、技術的な本質に突っ込めていないものが目立ちます。 本記事では、bitcoinに関し
もうだいぶ前になるが、Winnyというファイル共有ソフトがネットで話題になったことがあった。 著作権を無視して映画やドラマ、ゲームソフトなどをダウンロードできるということでそのソフトはまたたく間に日本中に普及していった。そういった中、ファイル共有の中でそういった著作物を騙り、実際にダウンロードしてみると実はウイルスでしたー!という現象が徐々に発生していき、最終的に著作権の問題以前にWinnyはインストールを非推奨とするソフトウェアとして認知されていった。 最終的にWinnyの開発者は逮捕された。記憶に残っている人もたくさんおられると思う。 ここで僕が思ったのはなぜ製作者は逮捕されたのだろうということである。 話は少し変わるが、Winnyというソフトウェアは当時技術的にはとても素晴らしい手法を使っていて注目された。当時のファイル共有方法といえば、ファイルサーバーを立ててそこにクライアントでア
ブラウザさえあれば使えるファイル転送サービス「reep.io」が便利そうだったので紹介です。 連絡を取り合える相手であれば手軽にファイルを送れるようになっているので、大きなサイズのファイルも送ることができます。 reep.ioとは reep.ioは、2つのブラウザ間をピアツーピアで接続し、ファイル転送を可能にするサービスです。 ピアツーピア(P2P:peer to peer)とは、コンピューター同士が対等に通信を行う通信方式のことです。「サーバーとクライアント」のようにコンピューター間に上下関係がなく、対等の者(Peer、ピア)どうしが繋がるという意味です。 WebRTCテクノロジー(ビデオや音声、データをブラウザ間でやり取り可能にする規格)を利用して、ブラウザ間をダイレクトでファイル転送を行います。 なので、WebRTCに対応したブラウザからしか使えません。けれどもブラウザさえあれば利用
昨年から本ブログで取り上げようかと思いながら、どうも気が乗らなかった話題に P2P ベースのデジタル仮想通貨 Bitcoin があります。 昨年後半から IT 系ニュースサイトでこの名前が話題になることが目立って多くなり、そうでなくてもマイクロペイメントの夢を追ってきた人間としては、いやぁ、当然ワタシも大昔から目をつけてましたよ、とばかりにいっちょかみしておきたい気持ちはあったのですが、一方でどうも話題の波に乗ることへの不安を感じていました。 ただ昨年末、なぜかワタシも参加できた ICPC 2013秋会合において、人間的な好き嫌いはまったく別として仕事に敬意を払っている八田真行氏らの話を聞いて、その試みに面白みを感じるところまでは来たように思います。 この文章を読まれている方で Bitcoin についてあまり知識がない方は、まずは Bitcoin Project が公開している日本語字幕付
コロナウイルスが流行する前の2020年1月上旬、中国の杭州に行ってきたのでその記録を書いておく。 はじめに 自分はこれが中国へ行くの5回目。それなりに慣れている方だと思うけど、中国人と一緒に行ったほうが圧倒的に楽です。 数年前にキャッシュレスが普及して、その後も規制が変わったりして行くたびに状況が変わっています。なので、ここで書いてあることは半年後には参考にならないかも。 事前にやっておくこと WeChatPayのアカウントを作る、可能なら本人確認とチャージをやっておく Alipayのアカウントを作って、可能なら本人確認とチャージをやっておく 中国で使える香港SIMを買う WeChatPayとAlipayのアカウントは、外国人でも作れるときと作れないときがある。またお金もチャージできるときとできないときがある。 事前にググってできるかどうか試しておくのが重要。 また、中国はいわゆるGrea
ZtreamはScala/HTML5製のソフトウェア(ソースコードは公開されていますがライセンスは明記されていません)です。 WebRTCではP2Pのメッセージングシステムが実現できます。動画チャットばかり注目されていますが、他にもできることはたくさんあります。今回はP2Pによるストリーミング配信システムZtreamを紹介します。 トップページです。再生ボタンを押すと音楽が流れます。 徐々にバッファされています。ピアーが他にいないので、この場合はサーバから配信されるのみです。 こちらは別なブラウザです。ピアーが2になっています。 片方の配信が100%になりました。 そうするともう片方はサーバではないピアーから配信されるようになりました。13%はサーバ外からの受信です。 Ztreamでは音楽の配信に際してP2Pのファイル共有のような手法を使います。P2Pでデータを送信しあう事ができれば、サー
まだ実験段階のサービスですがI2Pネットワークを利用し、Androidやパソコン間でのメッセージや画像の共有をP2Pでやりとりできる匿名性の高いSNSサービスが「Nightweb」です。このサービスはP2Pネットワークを使用することで、パソコンやスマートフォンなどの端末間での追跡不可能なコミュニケーションやファイル共有を実現することが目標、となっています。 Nightweb https://nightweb.net/ ◆Androidアプリ Google PlayストアからNightwebをインストールします。 「同意する」をタップ。 インストールされたNightwebをタップして起動。 起動画面はこんな感じ。まずはユーザー設定をしてみます、「Profile」をタップ。 1番上の欄にユーザー名を入力して「Save」をタップすれば設定完了。 画面上の「USERS」をタップしてみると、自分のア
惜しい方が早世してしまいました。大きな才能と恐れずに進む積極性を持った稀有な方でした。彼の死を惜しみます。彼が作り上げただろう未来のプロダクトを惜しみます。 彼の死に多くの方がエントリを上げられており、これを読んでいます。 そしてその中に、氏が存命中から気になっていたことが改めて書かれ、こうした言葉がザリザリと心を削ります。 「結果的に金子勇は無罪だった。当たり前だ。彼が作ったのは単なる超分散ファイルシステムだ。あるものが違法コピーに使われたからといって、その作者が全て罪に問われるのならば、LinuxもWindowsもインターネットも同罪ということになってしまうだろう。」 天才、金子勇 – UEI shi3zの日記 氏を一般に知らしめたかの逮捕劇によって、「ソフトが犯罪に使われた場合、責はその開発者にあるのか?」「責が開発者にあるのだとしたら、全ての技術者は責を負わされること重圧に開発の手
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
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