ブックマーク / mainichi.jp (554)

  • 旧統一教会被害者弁護士ら会見 「献金の強要ないという説明はうそ」 | 毎日新聞

    「全国霊感商法対策弁護士連絡会」代表世話人の山口広弁護士=東京都千代田区で2022年7月12日午後5時35分、春増翔太撮影 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が信者に献金や奉仕を強要しているとして、被害救済などに取り組んでいる「全国霊感商法対策弁護士連絡会」は12日に記者会見し、今も同連合による信者への献金の強要に関する相談が寄せられていると明らかにした。同連合に対して献金の違法性を指摘し、元信者への返金を命じる民事裁判の判決が近年も相次いでおり「(同連合による)献金の強要はないという説明はうそ」と強調した。 安倍晋三元首相への銃撃事件で逮捕された山上徹也容疑者(41)=殺人容疑で送検=は「母親が(同連合の)信者で、寄付により破産して家庭が崩壊した」ことが事件の動機の背景だったと供述。同連合の田中富広会長は「母親の寄付は人の意思に基づく」と反論し、同連合では「過去に献金トラブルもあったが

    旧統一教会被害者弁護士ら会見 「献金の強要ないという説明はうそ」 | 毎日新聞
    akupiyo
    akupiyo 2022/07/13
    1999年に先進国並み理念法「男女共同参画社会法」成立と同時に、歴史修正系右派、日本会議と統一教会がフェミニズムを悪魔化した末の、現在のジェンダーギャップ指数最底辺、ワープア大創出の末の衰退途上国ニッポン
  • 時に「対立」辞さず行動 ジェネレーション・レフト、強まる胎動 | 毎日新聞

    笑顔を見せながらも「黙って胸を痛めているだけでは何も変わらない」ときっぱり。「Fridays For Future Japan」の「マイノリティから考える気候正義プロジェクト」を組織するオーガナイザーのヒル・ダリア・エイミーさん=名古屋市中区で2022年6月11日、兵藤公治撮影 社会運動の一場面で久しぶりに強いキーワードを耳にした。「対立」。東京都渋谷区のホールで5月14日に開かれたイベントだった。タイトルも「ジェネレーション・レフト宣言~資主義と闘う私たちの社会運動」と刺激的だ。 「お願いだけでは変わりません」 登壇した名古屋大大学院生のヒル・ダリア・エイミーさん(23)は気候変動問題に取り組んでいる。「社会運動の中で対立点を作ることが重要です。お願いだけでは変わりません」。客席を真っすぐ見詰めながら訴える。彼女の目に強い意志を感じた。 「対立」「闘う」「徹底追及」といった言葉は、19

    時に「対立」辞さず行動 ジェネレーション・レフト、強まる胎動 | 毎日新聞
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    akupiyo 2022/07/04
  • 避難民受け入れに「差別」? 留学生「ウクライナ並みに」訴え | 毎日新聞

    ウクライナから避難する人々の受け入れが進む中、「ミャンマーにも同じ支援を広げてほしい」と日の難民や移民施策についての議論を呼びかけるスースーさん=松山市で2022年5月30日午後7時44分、鶴見泰寿撮影 ロシアによる軍事侵攻を機にウクライナから逃れる人々を官民で迎える機運が高まっているが、難民支援関係者から「他国から避難した人との扱いが不平等すぎる」との声も出始めている。ウクライナ避難民の日での受け入れ実績や待遇について、他の国の出身者らにはどう映るのか。 「ウクライナ避難民の特例的な受け入れを他国出身者にも広げてほしい。内戦続きで苦しむ人は他国にも多い」。愛媛大(松山市)で学び、母国でのクーデターの影響で帰国できなくなくなっているミャンマー人留学生のスースーさん(仮名)は静かにそう訴える。 2021年2月に国軍によるクーデターが起きたミャンマー。愛媛県に留学中のスースーさんも同年5月

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    akupiyo 2022/06/21
  • 大葉の袋詰め1時間400円 夢と裏腹…技能実習生の劣悪な労働環境 | 毎日新聞

    シェルターで生活するインドネシア人の女性=神戸市で、2022年5月13日午後10時8分、大野航太郎撮影 1時間働いて400円しか得られず、医療機関の受診も許されない。そんな劣悪な労働環境から逃れ、居場所を失った外国人労働者が身を寄せる避難所(シェルター)が神戸市にある。新型コロナウイルス対策に伴う入国制限が緩和されて増加が見込まれる技能実習生だが、母国で抱いた夢と裏腹だった日での生活に苦しむ人は少なくない。現場を取材した。

    大葉の袋詰め1時間400円 夢と裏腹…技能実習生の劣悪な労働環境 | 毎日新聞
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    akupiyo 2022/06/12
  • 福井大教授が「査読偽装」の疑い 論文審査に自ら関与か | 毎日新聞

    福井大の60代の女性教授らが国際学術誌に投稿した学術論文で、この教授が、論文の審査(査読)を担う千葉大の60代の男性教授と協力し、自ら査読に関与した疑いがあることが関係者の話でわかった。学術誌の出版社が研究不正と認定し、福井大教授側に論文の撤回を勧告したことも判明。福井大と千葉大はそれぞれ調査委員会を設置して内部調査している。 査読は、著者以外の複数の研究者が第三者の立場で論文の妥当性をチェックし、掲載の可否を判断する。科学の客観性や正当性を担保する極めて重要な手続きで、査読を経た論文は研究者の業績になるため、自ら査読することは研究不正とされ「査読偽装」と呼ばれる。研究倫理に詳しい京都薬科大の田中智之(さとし)教授(薬理学)は「日で発覚するのは初めて」と話している。 福井大教授は2020…

    福井大教授が「査読偽装」の疑い 論文審査に自ら関与か | 毎日新聞
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    akupiyo 2022/06/11
    は? "論文の著者が査読者を推薦すること自体は認めているが...千葉大教授は同年8月、査読者に選ばれたことを福井大教授に伝え、論文に関する疑問点を示す「査読コメント」を自身にメールで送るよう求めた。"
  • 修学旅行の中学生が展示作品損壊 新潟・十日町「大地の芸術祭」 | 毎日新聞

    「越後2022大地の芸術祭」が開かれている新潟県十日町市は6日、越後有里山現代美術館「MonET」に展示されていた作品が損壊されたと発表した。関口芳史市長は定例記者会見で「長く大地の芸術祭を開催しているが、今までトラブルはなかった。それだけに非常にショックな出来事だ」と話した。 市の説明によると、4月21日午前、新潟市から修学旅行で訪れた中学生が、「LOST#6」(クワクボリョウタさん制作)と「Welle…

    修学旅行の中学生が展示作品損壊 新潟・十日町「大地の芸術祭」 | 毎日新聞
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    akupiyo 2022/06/08
    ああ大好きな作品だった…orz 中学生たちが「ゴジラだ!」と言って街を踏み潰す影絵(という妄想)。 “「LOST#6」は鉄道模型が光を放ち織物器具に当たって影を壁に映す作品で、踏み荒らされて再現は無理”
  • “親ガチャに外れた”子たちの葛藤 調査で浮き彫りになる「貧困層」の実態 | 共に生きる~子育ちの現場から | 渡部達也 | 毎日新聞「医療プレミア」

    内閣府が昨年12月に公表した「子供の生活状況調査の分析」報告書は、子どもの貧困について初めて全国規模で実施した調査のデータが示されています。世帯収入の水準が低い「貧困層」の子どもで「授業が分からない」と答える割合が高く、「ひとり親家庭」では成績下位の割合が半数に上りました。自分で親を選べないことを表す「親ガチャ」という言葉が注目されるいま、“当事者”の子どもたちはどのような葛藤を抱えているのでしょうか。こうした子どもたちとの関わりを持ち続けるNPO法人「ゆめ・まち・ねっと」代表の渡部達也さんが報告します。 就学援助を受けながら小学校に通うキョウコ 「おっ、キョウコ、うまいねぇ。これで、みんな、空き缶をちゃんとゴミ箱に捨ててくれそうだね」 「でしょ、でしょ! でも『あきかん』って漢字が分からなかったから、カタカナ(笑い)」 「いいよ、いいよ。カタカナのほうが分かりやすい」 子どもたちに自由な

    “親ガチャに外れた”子たちの葛藤 調査で浮き彫りになる「貧困層」の実態 | 共に生きる~子育ちの現場から | 渡部達也 | 毎日新聞「医療プレミア」
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    akupiyo 2022/06/08
  • 市販弁当や冷食が多い妊婦、死産と関連か 名古屋市立大研究チーム | 毎日新聞

    妊婦の市販弁当の摂取回数などを調べたアンケート用紙(手前)と、死産と市販弁当などの関連について発表した論文(奥)=2022年5月10日、兵藤公治撮影 市販弁当や冷凍品を頻繁にべる妊婦は死産の確率が2倍以上になるとの分析結果を、名古屋市立大の杉浦真弓教授(産科婦人科)や玉田葉月特任助教(栄養学)らの研究チームが発表した。杉浦教授は「死産が多くなる原因について、さらに詳しく研究する必要がある」と指摘している。 研究チームは環境省が実施するエコチル調査で得られた妊婦9万4062人のデータをもとに、市販弁当、冷凍品、レトルト品、インスタント品、缶詰品それぞれについて、妊娠結果との関連を分析した。分析の際には母親の年齢や体格、喫煙・飲酒歴、収入など妊娠結果と関連があることがエコチル調査で判明した要因の影響を取り除く統計処理をした。 その結果、市販弁当、冷凍品の摂取頻度と死産との間に関連

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    akupiyo 2022/05/12
  • オシント新時代~荒れる情報の海:ロシアのプロパガンダ、誰が拡散? SNS分析でみえた情報戦の姿 | 毎日新聞

    大使館などロシア政府の公式アカウントが、ある投稿から60秒以内に拡散し合うことを示すデータを基に作成したイメージ図=豪クイーンズランド工科大のティモシー・グラハム氏提供 「ウクライナには米国主導の生物兵器研究所がある」。数年前からネット交流サービス(SNS)などで繰り返し流れ、「ばかげている」「陰謀論」と米欧諸国が明確に否定してきた誤情報だ。だが、ロシアウクライナ侵攻前後の1週間で、ツイッターのユーザーが同趣旨の投稿を目にしたのは日語圏だけでも900万回にも上るという。侵攻を正当化するロシアの主張に沿った情報に共鳴し、拡散しているのは一体誰なのか――。【金森崇之、八田浩輔】 陰謀論、反ワクチンの影 ロシアの侵攻が始まった2月下旬、仙台市のインターネットセキュリティー会社Sola.com(ソラコム)の情報分析担当者が目を留めたのは、「ウクライナには米国主導の生物兵器研究所がある」とのSN

    オシント新時代~荒れる情報の海:ロシアのプロパガンダ、誰が拡散? SNS分析でみえた情報戦の姿 | 毎日新聞
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    akupiyo 2022/05/05
  • 紅白歌合戦の「男女対抗」 当初は平等理念、今は多様性への過渡期 | 毎日新聞

    第72回NHK紅白歌合戦に初出場が決まった歌手たち=東京都渋谷区で2021年11月19日午後0時8分、吉田航太撮影 31日に迫った第72回NHK紅白歌合戦。年末の風物詩だが、近年、多様な性のあり方への意識の高まりなどもあり、男女対抗の形式は時代とのずれも指摘されている。今年は、従来のように紅白で進行役の役割を分けず、「司会」に統一するなどの「変化」も見られるが、紅組・白組に分かれた出場者の枠組みは維持されている。専門家らからは、幅広い視聴者への配慮が必要な公共放送の立場を理解しつつも、「踏み込めなさを感じる」「男女対抗に代わる新たな視聴者との一体感が必要」などの指摘が上がる。【松原由佳/学芸部】

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    akupiyo 2021/12/26
  • 衆院選「ジェンダー」報道、7媒体で前回比43倍 この4年で何が | 毎日新聞

    米国から広まった性暴力を告発する「#MeToo運動」。日では2019年に性犯罪の刑事裁判で無罪判決が立て続けに4件出るなどして、性暴力に抗議する「フラワーデモ」が全国に広がった=福岡市中央区で2020年3月11日、矢頭智剛撮影 今月初めに発表された「2021ユーキャン新語・流行語大賞」でトップテン入りした「ジェンダー平等」。10月の衆院選では、選択的夫婦別姓や同性婚の制度導入などジェンダー政策が争点の一つになり、テレビのニュースでは連日のように「ジェンダー」の言葉を耳にした。衆院選中の全国紙など7媒体で、「ジェンダー」の言葉が登場する記事を調べてみると、2017年の前回衆院選の約43倍に。この4年で何が起きたのか。過去の報道はなぜ少なかったのか。「ジェンダー」とメディアを巡り、識者2人と考えた。【菅野蘭/デジタル報道センター】 衆院選のジェンダー関連の報道は、データベース会社「ジー・サー

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    akupiyo 2021/12/19
    後にジェンダーバックラッシュ期と呼ばれることになる。この間、ジェンダーギャップ指数が2008年80位から120位へ。”ジェンダー問題を取り上げる記事やニュースは、『偏向』報道のシンボルの一つでした。”
  • 「男らしさの箱」から出るには 「男性デー」生きづらさと向き合う | 毎日新聞

    11月19日は国際男性デー。生きづらさを感じている男性は少なくないという(写真はイメージです)=ゲッティ 11月19日は、「国際男性デー」だ。男性の健康に目を向け、ジェンダー平等を目指す日として注目され始めている。男性デーに合わせて電通総研が行った調査では、若い世代が上の世代よりも生きづらさを抱えていることが明らかになった。「男性学」を研究する多賀太・関西大教授は「男性のあり方を見つめ直す機会は重要」と訴える一方、「男性の“復権”のキャンペーンに利用されてしまう可能性もある」と警鐘を鳴らす。「男性の生きづらさ」とどう向き合っていくべきなのか。【中嶋真希/デジタル報道センター】 国際男性デーは、男性の健康や生き方を見つめ直す目的で1999年にカリブ海の島国トリニダード・トバゴで始まったとされ、昨今はフランス、カナダ、アメリカなど各地で活動が行われている。日でも最近は、自治体で記念講演が行わ

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    akupiyo 2021/11/19
  • 日本研究者ウォルフレン氏はなぜ「陰謀論」を唱え始めたのか | 毎日新聞

    「新型コロナウイルスに感染しても多くは症状がない。(当は危険ではないのに)人為的に恐怖の風潮が作られている」「(米マイクロソフト共同創業者のビル・)ゲイツはワクチンで我々に微粒子を注入し、全世界の70億人を監視するつもりだ」――。 ユーチューブの動画に映る一人の老紳士。厳しい表情でそうまくし立てる。発言は荒唐無稽(むけい)な「陰謀論」にしか聞こえない。だが彼は、これまで日研究などで世界的に評価されてきた著名なオランダ人ジャーナリストだ。 カレル・バン・ウォルフレン氏(80)。オランダ日刊紙で東アジア特派員を務め、1989年に発表した「日/権力構造の謎」、94年刊行の「人間を幸福にしない日というシステム」はベストセラーとなった。官僚支配などを指摘した日論は広く支持され、アムステルダム大名誉教授としても活動してきた。 ウォルフレン氏が新型コロナに関する奇妙な言説を唱えだしたのは、世界

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    akupiyo 2021/09/24
  • アクセス:糖尿病って自己責任? 麻生氏「不摂生で病気に医療費 あほらしい」 貧困層ほど発症率上昇 | 毎日新聞

    <access> 「自分で飲み倒して、運動も全然しない」で病気になった人に医療費を出すのは「あほらしい」と、麻生太郎財務相は10月23日、知人の言葉を借りる形で発言した。糖尿病が念頭にあるとみられ、過去にも同様の発言を繰り返してきた。だが、貧困層ほど糖尿病にかかる率が高いとの研究結果が多数ある。「自己責任」の論理を持ち込むのは妥当なのか。【和田浩幸】 「若い世代に重症の糖尿病患者が増えてきた。ただごとではないと思いました」

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    akupiyo 2021/09/16
  • 大学教授ら「研究スキル売買」 サイトに118人、能力偽装の恐れ | 毎日新聞

    研究者が研究技術を販売するビジネス「研究スキル売買」が広がっている。インターネット上のスキルマーケットなどで依頼を募り、学術論文の執筆支援などの見返りに料金を得る仕組みで、国内最大級のサイトでは現役の大学教授などを名乗る約120人がスキルを販売していたことが確認できた。匿名同士での売買が主流で、専門家は「研究能力の偽装につながる」と危険性を指摘しているが、学界のルール整備は進んでいない。 ネットを通じて個人の遊休資産を活用するサービスは「シェアリングエコノミー」と呼ばれ、2010年代から急速に普及した。スキルマーケットはこの一種で、イラストやホームページの作成、趣味のアドバイスなど多種多様なスキルが販売されている。 学術研究では、英語で書いた論文の校正などの有料サービスは以前からあった。だが、スキルマーケットでは不特定多数の個人が身元を明かさず仲介業者を通じて取引するため、匿名の研究者が他

    大学教授ら「研究スキル売買」 サイトに118人、能力偽装の恐れ | 毎日新聞
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    akupiyo 2021/09/13
    相手は学生とは限らず、ディプロマミルということも。2000年以降開学の大学には、設置審縛りがあけて以降、学士しか持ってない人が大量に雇われる大学未満大学があるので、そういうニーズもあると思う。
  • 非人間的な制度を解体するための対話とアート | 回復/修復に向かう表現 | 坂上香 | 毎日新聞「医療プレミア」

    【写真1】オンライン対話シリーズ「アボリション運動を視覚化する」より。中央がアンジェラ・デイビス “Visualizing Abolition with Angela Y. Davis and Gina Dent,” UC Santa Cruz Institute of the Arts and Sciences, streamed live on October 20, 2020. 99.4%隠された映像 名古屋出入国管理局でスリランカ人のウィシュマ・サンダマリが死亡した事件で、12日、2時間に「編集」された監視カメラの映像が遺族にのみ「公開」された。 入管によると対象となる映像が少なくとも13日分はある。であれば、今回編集された2時間の映像は312時間のうちの0.6%に過ぎない。言い換えると、遺族にすら99.4%が隠された状態にあり、遺族の代理人である弁護士や市民は100%アクセスでき

    非人間的な制度を解体するための対話とアート | 回復/修復に向かう表現 | 坂上香 | 毎日新聞「医療プレミア」
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    akupiyo 2021/08/29
  • 小山田圭吾さん「いじめ」発言 武藤事務総長「知らなかった」 | 毎日新聞

    東京オリンピックの開会式の楽曲を担当するミュージシャンの小山田圭吾さん(52)が過去に雑誌インタビューで同級生へのいじめを告白したことを巡って人が謝罪したことについて、大会組織委員会の武藤敏郎事務総長は17日、「引き続き貢献してもらいたい」との考えを示した。小山田さんの雑誌での発言について、武藤…

    小山田圭吾さん「いじめ」発言 武藤事務総長「知らなかった」 | 毎日新聞
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    akupiyo 2021/07/17
    いやいやいや。これだけ定期的に話題になる件ですよ…
  • 私が思う日本:外国メディア特派員が見たジェンダーギャップ 女性、まるで透明人間 朝鮮日報元東京特派員 李河遠・国際部長 | 毎日新聞

    東京に駐在する外国メディア特派員の目に、私たちの社会はどう映っているのだろうか。個性豊かな記者たちがつづる「毎日新聞デジタル」の連載コラム「私が思う日」を随時、掲載する。今回は朝鮮日報(韓国)で今春まで東京特派員を務めた李河遠・国際部長が「浴場」での経験から日社会における女性の地位について考えた。

    私が思う日本:外国メディア特派員が見たジェンダーギャップ 女性、まるで透明人間 朝鮮日報元東京特派員 李河遠・国際部長 | 毎日新聞
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    akupiyo 2021/06/21
    浴場に限らずそう。最近は若年男性の掃除夫も増えているが。"「男性浴場にいる透明人間の女性」という問題と、日本人女性の地位がまだ他の先進国に比べて低いことが、関係しているのではないかと考えている"
  • 「一か八か」無責任体制が生んだ五輪強行 上野千鶴子さんの指摘 | 毎日新聞

    社会学者の上野千鶴子さん。日が東京オリンピックの開催に突き進む背景として「無責任体制」を指摘する=東京都千代田区で2019年10月18日、武市公孝撮影 東京オリンピックの開催まで23日で1カ月。新型コロナウイルスのワクチン接種はようやく進み始めたが、いまだ感染は収束せず、不安は消えない。それでも日が開催に突き進むのはなぜなのか。社会学者の上野千鶴子さんは、政局化した五輪と長く続く日の「無責任体制」を指摘する。 ◆最初に言いたい。これほど開催国や開催都市の人々に歓迎されない五輪は初めてではないでしょうか。世論調査を見れば、今も開催と中止で伯仲しています。大会ボランティアや聖火ランナーからも辞退者が相次いでいます。 開催しても「集まるな」「熱狂するな」、選手が来ても隔離されて「交流するな」。テレビ観戦するならどこでやっても同じ。渡航してきたアスリートや大会関係者は観光もショッピングもでき

    「一か八か」無責任体制が生んだ五輪強行 上野千鶴子さんの指摘 | 毎日新聞
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    akupiyo 2021/06/20
    "損害が大きくなればなるほど引けなくなる構造...意思決定者が誰かも分からない。誰も責任を取らないこの無責任体制は戦後70年以上がたっても続いている…政権は国民の生命と健康を賭け金に一か八かのばくちに出ている
  • 「50歳と14歳の性交に同意はあるのか」 法改正議論から考える | 毎日新聞

    衆院会議後、記者団の質問に答え、陳謝する立憲民主党多平直氏=国会内で2021年6月8日午後1時22分、竹内幹撮影 「50歳と14歳が同意(の上)性交して、捕まるのはおかしい」――。性犯罪の刑法改正を巡り、立憲民主党で5月に開かれた会合で出席議員からこんな発言が飛び出した。発言は不適切だったとして7日に撤回が公表されたが、SNS(ネット交流サービス)では「言語道断」など批判が渦巻き、議員の辞職を求める声も上がる。ただ、ここで改めて冷静に考えてみたい。この会合で議論していたのは「性交同意年齢」を引き上げるかどうかだった。「性交同意年齢」とは何で、問題の質は何なのか。識者らと考えた。【菅野蘭/デジタル報道センター】 批判相次ぎ撤回、謝罪 まずは経緯を振り返りたい。発言は5月10日に開催された立憲民主党の性犯罪刑法改正ワーキングチーム(WT、座長・寺田学衆院議員)の会合であった。座長の寺田

    「50歳と14歳の性交に同意はあるのか」 法改正議論から考える | 毎日新聞
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    akupiyo 2021/06/10