平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。
人工知能開発は「儲けないと意味がない」 東大・松尾豊さんが見た“絶望と希望”:これからのAIの話をしよう(日本編)(1/4 ページ) 日本が人工知能開発で世界と戦う上で可能性のある分野や領域は。日本国内におけるディープラーニング研究の第一人者である東京大学の松尾豊特任准教授に聞く。 日本企業は世界とどう戦っていけばいいのか。競争力を高める一手段として、人工知能(AI)開発に注目が集まっている。日本国内におけるディープラーニング研究の第一人者である東京大学の松尾豊特任准教授は「シンプルに、日本企業が世界で大きなシェアを占める領域が何かを考え、そこにディープラーニングを組み合わせればいい」と話す。 インタビュー前編:なぜ日本は人工知能研究で世界に勝てないか 東大・松尾豊さんが語る“根本的な原因” 人工知能の研究、開発、ビジネスへの活用──何をする上でも、まずは企業がどうもうけるかを考えることか
1 TLS 1.3 2 TLS TLS 1.2 TLS 1.3 TLS 1.3 3 TLS 4 TLS 5 TLS 1.2 TLS1.2 TLS_RSA_WITH_AES_128_CBC_SHA 6 TLS 7 TLS 1.1 8 TLS 1.2 9 TLS 1.2 10 Pervasive monitoring Forward secrecy RSA RSA Diffie Hellman DHE (Diffie Hellman Ephemeral) ECDHE (Elliptic Curve Diffie Hellman Ephemeral) 11 CRIME TLS HTTP 12 2 (MitM) (RFC5746) DoS RSA (d ) RSA (e = 2^2^4+1 = 65537) TCP/IP 13 14 RC4 RC 4 (RFC 7465) CBC CBC SSL
場所や時間に縛られず、住民や他地域の人たちが互いに刺激し合いながら仕事をする――そんなコンセプトで岐阜県郡上(ぐじょう)市に誕生したシェアオフィス&コワーキングスペース「HUB GUJO」。2017年3月のオープンから約1年半たち、ここをきっかけにさまざまな新規事業が生まれ育っているようだ。 清流・吉田川が流れ、風光明媚な観光地として知られる郡上市。そこで生まれたHUB GUJOの特徴は、Web会議ツール(V-CUBE ミーティング)などを活用し、遠方にある拠点とも連携しながら仕事ができるようになっていることだ。法人/個人を問わず契約でき、これまでに多くの事業者やビジネスパーソンが入居している。 オープン当初は他地域に拠点を持つ企業のサテライトオフィスとしての利用なども目立っていたが、現在のHUB GUJOを取り巻く状況はそれだけにとどまらない。HUB GUJOを中心に、新しくビジネスを起
(Last Updated On: 2018年8月4日)CRIMEやBREACHといったSSL暗号を無効化する攻撃を知っている方は多いと思います。しかし、その仕組みや攻撃方法は広くは理解されていないようです。Webシステムに関わる方であれば、BREACH攻撃の原理と対策を理解しておいて損はありません。BREACHや類似の攻撃は全く難しくありません。直ぐに理解できると思います。原理は簡単です! CRIMEとBREACH攻撃 CRIMEもBREACHも暗号を解読せずに暗号コンテンツを解読する攻撃です。暗号を直接解読するのではなく、圧縮後のサイズ変化を利用したサイドチャネル攻撃を行います。サイドチャネル攻撃とは攻撃対象のセキュリティ対策(CRIME、BREACHの場合は暗号)などを直接攻撃するのではなく、動作を観察して攻撃する手法です。前回のエントリで紹介したタイミング攻撃では、コンピューターの
3.技術トレンド TLSの動向 最近、IETF(Internet Engineering Task Force)ではTLS(Transport Layer Security)が盛んに議論されています。議論が活発になった理由は、何と言っても2013年にエドワード・スノーデン氏によって暴露されたアメリカ政府によるネット・電話の極秘監視・情報収集プログラムPRISMでしょう。PRISMに代表される広域監視(pervasive monitoring)の存在が明らかとなり、IETFはプライバシの問題を再考する必要にせまられました。RFC 7258で宣言されているように、今後IETFで策定されるプロトコルは、広域監視をやりにくくするよう設計されることになります。 HTTPに関して言えば、TLSの利用が強く推奨されていくことになるでしょう。事実、2015年に策定されたHTTP/2(RFC 7540)を利
IIJ-II 技術研究所 技術開発室の山本です。現在技術開発室は、私を含めた4人で構成されており、主にプログラミング言語Haskellを使って開発を進めています。今回の話題である TLS(Transport Layer Security) 1.3 もHaskellで実装しました。 4年の歳月をかけて議論されてきたTLS 1.3ですが、この8月にめでたく仕様がRFC 8446となりました。貢献者リストに私の名前が載っていることを聞きつけた広報から、ブログ記事の執筆依頼がありましたので、TLS 1.3の標準化や実装の話について書いてみます。 なぜTLS 1.3を標準化する必要があったのか理由を知りたい方は、「TLSの動向」という記事や「TLS 1.3」というスライドを読んで下さい。 インターネットで使われているプロトコルは、IETFという団体で仕様が議論されて策定されます。IETFには、誰でも
もう一度考えたい、企業内ネットワークの「維持」のためにすべきこと:ビジネスインフラを狙う攻撃にどう対応するか(1)(1/2 ページ) 社内ネットワークは企業活動のインフラとして、動いて当たり前の存在だ。だが、問題を起こしやすい部分のみが脚光を浴び、DNSやDHCP、認証などは必ずしも十分に管理されていない場合がある。いざ停止したときの備えがないと、企業活動が滞ってしまうことはもちろん、サイバー攻撃の対象となった場合の被害も大きい。今、何ができるのか、もう一度確認しておこう。 企業内ネットワークは、ビジネスのインフラストラクチャとして、毎日、正常運用されていることが前提だ。止まることは許されない。もちろん、企業内ネットワーク自体が脅威となったり、トラブルや攻撃の原因となったりすることは避けなくてはならない。 これほど重要な役割を担っているにもかかわらず、いったん安定稼働期に入ってしまうと、運
レガシーシステムの大規模リプレイスで分かった「Vue.jsでSPAならNuxt.jsが有力」 10年以上前に作られたレガシーシステムをVue.jsで大規模リプレイスしたエムスリーに、導入して感じたVue.jsのメリットや、活用法を伺いました。 JavaScript(JS)のフレームワークは、何を使うのがベストなのでしょうか。ここ3年ほどで数々のJSフレームワークが誕生していますが、React、Angularという二大巨塔を超えるものはなかなか現れていません。 そんな状況の中、GitHubではReactを上回るスター数を誇っている1のが、2014年のリリース後、着実に進化を重ね、日本でも採用事例が増えてきているVue.jsです。「JavaScript ベスト・オブ・ザ・イヤー」に2016年、2017年と2年連続で選ばれているほか、Ruby on Rails(Rails)やLaravel とい
三連休にOKRのことばかり考えていたので、整理してみた。 どこかで誰かとOKR について話したい気もするので、東京近辺の方はお気軽にご連絡いただければ嬉しいです。 https://twitter.com/katsuhisa__
ソニーは9月10日、投資家及び経済メディアに対して同社初となる「ソニー ESG説明会」を開催した。これを受けて株式市場は概ね高評価となり、同日証券会社の投資判断レポートでも高水準となったことから、経済紙では株価続伸を報じている。 ESGとは、企業経営や投資分野でなければあまり聞くことのない言葉だが、 環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字を取ったものだ。この3つに対して企業がいかにコミットしているかによって、企業価値を計っていこうとする動きで、近年特に注目されるようになった。 キーワードは「SUSTAINABILITY」、すなわち「持続可能な社会であること」だ。 株式会社とは、営利を目的とする集団であり、そのために一定の犠牲や搾取は避けられないものと考えられてきた。ある意味資本主義社会全体も、煮詰めていけばそのような性格を帯びる。
やっと形になってきました。 github.com 「データベースのクエリログを取得したい」 例えば、データベース(RDBMS)のクエリログを取得したいとき一番確実な方法は、そのRDBMSに備わっているログ機構を利用することです。 一方で、全てのクエリログを出力するとなるとそれなりにIO負荷がかかることが予想されるので、負荷状況によってはクエリログ出力(のIO負荷)を別サーバに分離したくなります。 では、どうすればよいかというと、例えば アプリケーションサーバとデータベースサーバの間にプロキシサーバを挟んでそこで記録することでIO負荷を分離する アプリケーションサーバ側で(notアプリケーションで)記録することで(大抵、サーバ台数の多い)アプリケーション側にIO負荷を分散する というような方法を思いつきます。 そこで、「もし、TCPコネクション上に流れている(例えば)クエリログを解析してログ
Java 9、Java 10と6カ月ごとのリリースを終え、予定通り9月にJava 11がリリースされます。Java 10の連載でも紹介しましたが、Java 11ではサポート面の変更や既存モジュールの一部廃止などが行われます。また、Java 11はLTS版(長期サポート)であり、本格的に利用を始めようと思う方も多いのではないでしょうか。実は筆者もJava 11の状況を見てから現行で動いているシステムの移行対応をしようと思っています。特にJava 8以前の資産を維持しなければいけない開発者にとっては、影響がどのくらい生じるのか興味があるでしょう。また、新しいAPI面では、Java 9から長く待たされているHTTP関連のAPIが大きな変更点です。今回はJava 11での主な変更点の紹介と標準機能になったHTTP Client APIを中心に紹介します。 初めての6カ月定期アップデートで変わったJ
はじめまして、セガゲームスでサウンドクリエイターをしております小林と申します。 1998年に入社し、主に「ファンタシースター」シリーズでサウンドの制作に携わっています。 今回はゲーム音楽の面白さ!をできるだけ伝えられればと思っています。 【目次】 最初に作った音楽は? 本格的に関わった「ファンタシースターオンライン」 インタラクティブミュージック・・? 「SYMPATHY」システムを使用した「PSO2」 目的を持った音楽を! PSO2のサウンド表現 「感動体験」を! 最初に作った音楽は? 最初の頃に作曲として参加した作品は「ぐるぐる温泉」というパーティーゲームのBGMでした。ぐるぐる温泉というゲームはたくさんのミニゲームがあり、それに好きなBGMを鳴らして遊ぶというもので、自分も何曲か作りました。 (フュージョン的なBGMや、ボサノバ風なものも作りました) ここで、このゲームにおけるBGM
All slide content and descriptions are owned by their creators.
ディメンジョナルハイソサイエティぬれねずみというチーム名で ISUCON8 に出場しました。言語は Perl を選択しました。 結果は 40,867点で、13位 / 528組。 技術的なことについては、すでにチームメンバーの2人が書いてくれているので、自分からは主にそれ以外のことについてまとめます。チームメンバーのブログは以下: ISUCON本戦に出られることになった - hitode909の日記 ISUCON8予選を突破した - $shibayu36->blog; メンバー構成 同じ会社の同僚3人で出ました。 id:hitode909 アプリケーションエンジニア Perl めっちゃ書ける、普段から業務でバリバリ使ってそう 出場は3回目 id:shiba_yu36 アプリケーションエンジニア Perl めっちゃ書ける 初出場 id:takuya-a アプリケーションエンジニア Perl は
日の丸半導体の生き残り(?)ルネサス エレクトロニクスが米国半導体大手のIDTを約7330億円で買収した。数年前に大規模なリストラを行ったルネサスがなぜ今、大型買収なのか、その目的を想像してみた。 連載目次 「赤くなったり、青くなったりしているマイコン屋(半導体会社)はだ~れ?」というナゾナゾの答えが分かるだろうか? 業界人ならすぐにその名前を思い浮かべることだろう。日本半導体を背負って立つ「ルネサス エレクトロニクス」に他ならない。ただ、ここ10年以内に業界に入った「若手」にはピンとこないナゾナゾかもしれない。 21世紀の初頭、日立製作所と三菱電機の半導体部門が合併して「ルネサス テクノロジ」になった頃は、「赤のロゴ」であり、NECの半導体部門がさらに合併して「ルネサス エレクトロニクス」になり、「青のロゴ」に変わってからでもすでに10年以上経過している。 そのルネサスが大規模なリストラ
いろいろな仕事を渡り歩き、今はインフラ系エンジニアをやっている。いろんな業種からの視点も交えてコラムを綴らせていただきます。 SESとはなんぞや ようはIT業界で人売りしてドナドナやってるアレです。私が説明するよりも、こちらの記事とブログを読んでください。 IT業界の仕組みと偽装請負の闇を分かりやすく解説しよう 残業ゼロのIT企業アクシア社長ブログ 私よりも実績があり、SESの会社を経営していた人が書いているので、信頼性が高いです。SESは以前からクソな仕組みとは思っていたが、きちんと名前があってどういうものか説明してくれているのでありがたい。 最近、ネットを見ていてもSESという言葉をよく見かけるようになってきた。こちらのブログの社長さんの功績でしょうか。だとしたら凄いです。スティーブジョブズのような露骨な話題性はないが、世の中に変化をもたらしたということだ。これは素晴らしいことです。
ここまではシステムメーカーを中心に紹介してきた「業界に痕跡を残して消えたメーカー」だが、インパクトの大きな会社は大体一巡した。このあたりでシステムメーカーは一旦お休みして、ここからはコンポーネント編をお届けしよう。またいずれシステムメーカーを取り上げることもあるだろう。 ということで、コンポーネントメーカーの最初はShugart Associatesを紹介したい。Shugart AssociatesはAlan Shugartが1973年に設立した会社である。実はこのShugart氏の経歴が非常に重要なので詳しく解説しよう。 世界初のHDDの開発に携わる Alan Shugart氏 Shugart氏は米Redlands大を卒業後、IBMのフィールドエンジニアとして1951年にIBMに入社、その後1955年にIBMのSan Jose Laboratoryに配置転換される。このSan Jose
世界最初の電子式汎用コンピューター ENIAC(エニアック)が誕生 前回の最後でENIACに触れた。世界最初の「電子式『汎用』コンピューター」である。つまり機械式リレーや歯車/モーターを使わない、純粋に真空管のみで構成されたシステムである。 画像の出典は、Wikipedia 開発したのはアイオワ州立大学のJohn Vincent Atanasoff教授と教え子のClifford Berry氏で、彼らの名前を取った形だ。あいにくABCはプログラム内蔵式でないとか、目的は(Atanasoff教授の研究に必要な)最大29元の連立方程式を解くというもので、このあたりもあって「汎用」とは呼びにくい。 ただこのABCは1942年からさまざまな物理分野の計算や、同様の計算が必要だった同大農学部での計算に用いられた実績があるため、現在では世界最初の電子式コンピューターというとこのABCを指すのが一般的であ
2016年に USENIX Conference で発表された論文「Design patterns for container-based distributed systems」を読んだ.タイトルの通り,コンテナのデザインパターンがまとまっていて,これからコンテナ設計をする人も,既にコンテナを運用している人も,デザインパターンを学べるのは価値があると思う.一部ミスリードをしているかもしれない. Design patterns for container-based distributed systems 論文も公開されている. https://static.googleusercontent.com/media/research.google.com/ja//pubs/archive/45406.pdf パターン一覧 Single-container management pattern
マイクロソフトは米フロリダで開催中のイベント「Microsoft Ignite 2018」で、クラウドサービスとしてWindows 10の仮想デスクトップ環境を提供する「Windows Virtual Desktop」を発表しました。 Windows Virtual Desktopは、従来のVDI(Virtual Desktop Infrastructure)に必要だったサーバなどの構築は不要。クラウドのコンソールから設定を行うだけで利用を開始できます。 下記は基調講演で行われたWindows Virtual Desktopのデモンストレーション画面です。 Azureの管理画面からWindows Virtual Desktopを作成。
やりたいこと Javascriptでバーコードリーダーを実装。 出来るだけ多くのプラットフォームで動作させたい。 WebCodeCamJSというライブラリをベースにバーコードリーダーを実装する。 クライアントサイドで動作するため、サーバに余計な負荷をかけない。 WebCodeCamJSをカスタマイズさせて、より使いやすくする。 チェックデジットを自前で実装して、より誤検出をへらす。 そのうち記事を追記したりするかもしれません。 前提 前回の記事 https://qiita.com/mm_sys/items/a0dcc2c02f27751cd80d WebRTCでwebカメラを使ってバーコードリーダーを実装するため、前回はそのテスト環境を作成しました。 しかし、そのテスト環境でなくてもHTTPSで接続出来る環境であれば今回の内容を実装できます。 webサイトの保存ディレクトリをhtdocsと
未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く