住んでから後悔しないためにも、実際に住む物件の下見をすることはとても重要。間取り図より狭く感じたり、逆に期待以上の物件だったりと、実際に下見をしてみないとわからないのが物件探しの常。物件を見るのはタダなのですから、焦らずじっくりと物件選びに取り組みましょう。その物件で生活するつもりになって厳しいチェックを心掛けて。 不動産会社と連絡をとり、物件下見の日時を約束してから行きましょう。特に、土日は混み合いますので、約束をしている人の方が優先的に案内されます。また、事前に見たい物件や、希望の条件伝えておけば、時間も短縮できます。また、物件下見には以下のグッズを持っていくと便利。 ●メジャー・・・家具や冷蔵庫を置く場所を測るのに便利です。 ●方位磁針・・・方角を知るために必要です。 ●ビー玉・・・床が水平かどうか確かめることができます。 ●デジカメ・・・あとで複数の物件を比較することができ