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結城浩さんに関するallegroのブックマーク (3)

  • 「なるほど」という瞬間

    夜、喫茶店で事をとりながらEffective Perlを読む。 その後、家に戻り書籍の原稿書き。 60分。ハッシュの書き始め。すごく、すごくよい。 書きながら「なるほどなあ」などと言っている。 プログラミング言語を自然言語で説明するっていうのは、 何と言うか、 とてもチャレンジングであり、 深い喜びを感じるものだなあ。 コンピュータの世界って変化が激しいし、 何だかどんどんその変化も加速(暴走?)しているような感じがするけれど、 土台にはやっぱりプログラムやプログラミング言語があって、 地道な理解と地道な知的努力が必要だと思う。 根性、と呼ぶ人もいるかもしれないが、まあ、足腰を鍛えるってことですね。 そしてやっぱりそこには知的な喜びも伴う。 「なるほど」という瞬間だ。 プログラムは美しく、しかも実際に動く。 プログラミングはやっぱり art なのですね。 英国旅行のときに立ち寄った「ヴィ

    allegro
    allegro 2005/11/23
    INSPIRATION , KNOWLEDGE , THE EXCELLENCE OF EVERY ART MUST CONSIST IN THE COMPLETE ACCOMPLISHMENT OF ITS PURPOSE
  • 公開すると何かが起こる

    何度も書いているが、インターネットは"as is"的な面が強い。 贈与文化、と言ったほうがいいかな。 とにかく何かつつきまわせる「ブツ」を提供して「どうぞご自由に」とすると、 誰かが何か面白いことを考えてくれる。 例えば、MakeWebというちょっとしたHTML作成のPerlスクリプトを公開する。 そうすると、それをCGIに仕立て直す人が現れる。 MakeWeb MakeWebをCGI化したページ(香川医科大学検査部 生化学) 例えば、オー・ヘンリーの短編を翻訳して公開する。 そうすると、青空文庫に収録してもらえたりする。 そして、それが今度はパーム文庫に収録することになったり、 はたまた、世界文学を集めたサイトに収録する人が現れたりする。 最後の一枚の葉(HTML) 最後の一枚の葉(青空文庫の図書カード) 最後の一枚の葉(パーム文庫) 短篇・世界文学(世界文学のノート) いろんなサイ

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    allegro 2005/11/23
    素材をインターネットという場に公開すると、そこから何かが起こり始める。
  • Web日記を書く心がけ

    Web日記について。 「結城浩の日記」もそうだけれど、Web上で公開されている日記は非常に多い。 個人でWebページを持つ場合、 仕事ででもない限り、そうそう書くネタはない。 そんな中で更新頻度を上げ、 リピータに楽しんでもらうためのよい方法が「日記」である。 やっぱり毎日(あるいは週に数回でも)更新されているページは 頻繁に訪れたくなるものだ。 日記を書く心がけ、 などというものは各人が考えればよいわけだが、 私がどう考えているかを少し以下に書く。 正直な気持ちを書く。 建前ばかりとか(まあそれも大事ですが)、 人の受け売りだけが書かれていると、読者もやっぱりつまらない。 正直な気持ち(うれしいとか、かなしいとか)をそのまま出しちゃった方がいいように思う。 文章の体裁はあまり気にしないこと。 少しくらいねじれた文章があってもあまり気にしない。 それよりは、勢いというか、生きている感じとい

    allegro
    allegro 2005/11/22
    正直な気持ちを。文章の体裁は気にせず。頻繁な更新。プライバシー。自己体験。出し惜しみしない。楽しむ。
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