ルーマニア・バジアシュ(Bazias)の洞窟内を飛ぶコウモリ(2010年10月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/DANIEL MIHAILESCU 【1月19日 AFP】米魚類野生生物局(U.S. Fish and Wildlife Service)は17日、真菌(カビ)が原因でコウモリが感染する「白い鼻症候群(White-nose syndrome)」が2006年に初めて確認されて以降、北米では推定570~670万匹のコウモリが死滅したと発表した。 前回09年に発表された推定死亡数100万匹から急増した。米ニューヨーク(New York)州とバーモント(Vermont)州、カナダのオンタリオ(Ontario)州南部では、90%以上が死滅したとみられるという。 白い鼻症候群は「Geomyces destructans」と呼ばれる真菌によって引き起こされる。米地質調査所(US Geolog
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太平洋戦争で空襲を受けた人の手記や、日本を爆撃した部隊の文書など、日米双方の資料をインターネットで公開する「日本空襲デジタルアーカイブ」を設立する計画を、神奈川県在住の米国人男性らが進めている。空襲の実態を国際的に広める目的で、十一月末にも日英二カ国語のサイトを始める予定。世界中の研究者や一般市民が無料で閲覧でき、日本の研究者らは「空襲の実態を発信するきっかけになる」と歓迎している。 (社会部・橋本誠) 計画しているのは、同県小田原市で英会話教室を経営するブレット・フィスクさん(37)と、米ニューヨーク市立大のケリー・カラカス准教授(39)。 フィスクさんは二十歳で来日し、日本人と結婚。三年前、本業の傍ら書いている小説の取材で、空襲の記録を調査。約十万人が亡くなった一九四五年三月十日の東京大空襲を知った。 早速、古書店で体験者の手記を購入。読み始めると、川に飛び込んで両親と別れた女性や、子
ワシントン(CNN) ギブズ米大統領報道官は17日、インターネットの一言ブログTwitterで自身がつぶやいた内容が、ホワイトハウスの公文書として保存されることになったと発表した。 ギブズ報道官は記者会見で質問に答え、Twitterの「つぶやき」は職務の一環として行っているものであり、公文書記録の保存を定めた法律に基づいた扱いになると説明した。 ホワイトハウスではギブズ報道官のほか、バートン副報道官やニューメディア担当のメーコン・フィリップス氏がTwitterを職務で利用しており、代表アカウント「@WhiteHouse」は170万人がフォローしている。 ギブズ報道官によると、ホワイトハウスのつぶやきを一般ユーザーが引用しても記録には残らないが、ホワイトハウスにあてて直接返信したつぶやきは、公文書として記録が残るという。なお、ホワイトハウスあてに送られた電子メールは、既に公文書として保存され
カナダ・マニトバ(Manitoba)州チャーチル(Churchill)郊外のハドソン湾(Hudson Bay)岸で、立ち上がるホッキョクグマ(2007年11月13日撮影。資料写真)。(c)AFP/Paul J. Richards 【3月4日 AFP】バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は3日、政府の事業計画が絶滅危惧(きぐ)種に及ぼす影響について、専門家らによる事前調査を必要とする規定を復活させることを発表した。ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)前政権の政策を覆した形だ。 ブッシュ前政権は前年、「種の保存法(Endangered Species Act)」に基づく規定を改め、米魚類野生生物局(US Fish and Wildlife Service)や米海洋大気局(National Oceanic and Atmospheric Administratio
2008年1月31日、米カリフォルニア(California)州サンディエゴ(San Diego)のサンディエゴ動物園(San Diego Zoo)のプールで泳ぐ、ホッキョクグマのKallukとチヌーク(Chinook)。(c)AFP/Zoological Society of San Diego/Ken BOHN 【2月1日 AFP】米カリフォルニア(California)州のサンディエゴ動物園(San Diego Zoo)とホッキョクグマの保護団体「Polar Bears International」は1月31日、ホッキョクグマ保護を目的としたプログラム「Arctic Ambassadors(南極大使)」を開始すると発表した。 同プログラムは、ホッキョクグマの保護活動を支援する科学的情報を発信し、絶滅に瀕しているホッキョクグマの現状など北極圏や地球が直面する温暖化による危機を率先して世
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