李相揆(イ・サンギュ)国立国語院長は、今月から始まる「国民の国語能力調査」の準備で忙しい。38年ぶりに全国的に文盲率を把握するという調査だ。国中が英語公教育強化の賛否を巡る議論が高まっている中、李院長は韓国人の韓国語能力に深刻な問題があると憂いているわけだ。4日に国立国語院(ソウル市江西区傍花洞)で行われたインタビューで、李院長は「英語に劣らず急を要するのが国語教育の強化だ」と語った。 ─韓国語はどれほど深刻な状況にあるのですか。 「大事件になっています。韓国語は絶滅の危機にあります。見てください、新聞にはこんな文章がよく出て来ます。“国家発展戦略構成のためタスクフォース結成”。ここに韓国語(生粋の韓国語)がどれほどあるでしょうか。昔の吏読(漢字による朝鮮語の表記)と同じようになってしまいました。われわれが過去50‐60年の間に飛躍的な経済的跳躍を成し遂げるに当たっては、韓国語中心の語
第28回よこはま国際ちびっこ駅伝大会の参加者を募集。日産スタジアムで2019年2月16日開催。登録受付は1月9日まで
「夫婦は社会の最小単位」なんて言いますが、家庭でも、会社でも、人間関係の悩みは尽きないというご時世だ。 そんな人間界と変わらないのが、類人猿の世界かもしれない。ご存じの通り、群れという“社会”で一定の序列と秩序をつくりながら暮らすチンパンジーやゴリラの生態は、人間に酷似している。彼らの頭の中はどんな思惑が渦巻いているのだろうか? 下の写真は、『ナショナル ジオグラフィック日本版』2月号の表紙を飾った一点だ。 「彼女とはうまくいくだろうか?」 「こんな生活をしていて、将来は大丈夫なのだろうか?」 「自分は何のために生まれてきたのだろうか?」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く