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探査機「はやぶさ」、故障のエンジンつなぎ推進力 絶望視一転、なるか帰還 [09/12/04] 東京科学グループ・田中康晴、東山正宜 四つあるエンジンのうちの三つが壊れて推進力を失い、地球に戻ることが絶望視されていた日本の惑星探査機「はやぶさ」。その帰還に、一転して望みがでてきた。希望の光をともしたのは、故障している二つのエンジンを組み合わせて1台分のエンジンの推進力を得る、という裏技だった。 地球に帰還するはやぶさのイメージ=宇宙機構提供 ◇万一に備えた回路活躍 開発・製造・打ち上げ費用で計210億円かかった「はやぶさ」は、2003年の打ち上げ直後から故障続きだった=表。世界で初めて小惑星に着陸して岩石採取を試み、その後地球へと戻る途中だった今年11月4日、約1億6千万キロ離れた火星近くを飛行していた時に残っていたエンジン2基のうち一つが壊れてしまった。 「『劣化』という、来るものが
雑記 | 23:11 | 怖い話が好きだけれど、さてほんとうに怖い話となるとなかなか思いつかない。怖くないだけならまだしも、人間性を冒涜するような話、いやそこまでいかなくても人間を馬鹿にしたような話は面白くもおかしくもない。たとえば有名な都市伝説で道路を高速で走るお婆さんの話がある。有名な、などと言っておいてなんだけれどほとんど覚えていない。とにかくまあ、もの凄い速さで高速道路を走りぬけ、あらゆる車を追い抜いていくらしい。それはそれで好きにすればよいのだが、どうにも話の底が浅い。だいたい、肘をついて走ろうがブリッジしながら走ろうが、そんなことでいちいちぼくらは驚くだろうか? 怖がるだろうか? そんなはずはない。ぼくらの日常は、毎日がもっと想像を絶するような愚行や残酷な行為に満ち満ちている。お婆さんが元気に時速100kmで走るなら、むしろそれは喜ぶべきことだ。けれども同時に、夜中、独りで走る
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