ブックマーク / eulabourlaw.cocolog-nifty.com (16)

  • 宮本太郎提言は“神聖なる憎税同盟”の壁を打ち破れるか@『季刊・現代の理論』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    というわけで、『季刊・現代の理論』秋号が日刊行(アップ)されたようで、宮太郎さんとわたくしの対談も読めるようになっています。 http://gendainoriron.jp/vol.28/feature/taidan.php(宮太郎提言は“神聖なる憎税同盟”の壁を打ち破れるか) 『貧困・介護・育児政治――ベーシックアセットの福祉国家へ』をめぐって宮・濱口桂一郎さんが徹底討論 この対談は、自分で言うのもなんですが、大変面白いものに仕上がっていると思います。ちょうど自民党の総裁選挙の時にリモートでやったのですが、その辺の雰囲気もちらりと出ています。 冒頭近くでのわたくしの発言部分だけちょい見せしておきましょう。 濱口:私が読んですごく同感した点と違和感を抱いた点を述べていきたいと思います。こので一番、我が意を得たりと思った点は、「磁力としての新自由主義」です。この言葉は宮さんの中

    宮本太郎提言は“神聖なる憎税同盟”の壁を打ち破れるか@『季刊・現代の理論』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 脱成長論の家族介護型社会という帰結 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    たまたま中島隆博編『人の資主義』(東大出版会)というを見つけてぱらぱらと読んでいたのですが、 https://www.utp.or.jp/book/b497147.html その中に、ある意味で大変アイロニカルで興味深いやり取りをみつけました。それは、 10章 ポスト資主義コミュニティ経済はいかにして可能か?――脱成長論の背景・現状・課題(中野佳裕) 討議 地域主義の限界と可能性 という部分の討議の中で、中野佳裕さんが南ヨーロッパの脱成長運動をあれこれ紹介したのに対して、小野塚知二さんがこんな風に疑問を呈しているところです。 小野塚 難しいですね。ただ、中野さんのおっしゃっている特に南フランスとイタリア、スペインというのは、介護に関していうと、家族介護型の社会なのです。つまり、在宅介護型ですね。北欧はすべて施設介護でしょう。北フランスも、ドイツも、スウェーデンも、施設介護なのです。施

    脱成長論の家族介護型社会という帰結 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    anatadehanai
    anatadehanai 2023/04/28
    家族介護と施設介護の二択なんてことはない。現に今の日本でも家族ではない訪問ヘルパーが保険料や税金で賃金を保障されて在宅介護を支えている。これは在宅介護と家族介護を混同した暴論。
  • サヨクとウヨクのウクライナジレンマ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    我が国が東洋平和のためにこんなに一生懸命してやってるのに、鬼畜米英なんかとつるんで敵対しやがってふざけるな、暴支膺懲だ! という実にいい実例があるにもかかわらず、誰もウクライナ戦争にそれを持ち出そうとしないのは何故か? 中国側の理由は簡単で、習近平がそれを許さないから。内心、プーチンの理屈は大日帝国と同じやないかと思っている中国人は少なくないと思うが、習近平の世界戦略に反するので、そんなことを匂わせることも許されない。それはよく分かる。 では何故言論が自由な日でそういう議論がほとんど出てこないのか、といえば、サヨクな人々にとってもウヨクな人々にとっても、それが都合が悪いからだろう。 アメリカ帝国主義がこの世の全ての悪の根源であり、それに抵抗する勢力は何をやらかそうが正義の側に位置するという信念を、かつての平和勢力であった共産圏がほぼ崩壊した後も心の奥底に守り続けてきたサヨクな人々にとっ

    サヨクとウヨクのウクライナジレンマ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    anatadehanai
    anatadehanai 2023/03/26
    一応左翼のコミュニティにいるけど、この「ロシアは大日本帝国みたい」という喩えは何度も見たし、私も使ったことある。まあ確かに反米のあまりロシア支持のようになってしまう左翼も多いが。
  • ソフトスキルの過小評価、過大評価 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    昨年末にEU閣僚理事会と欧州議会の間でほぼ合意に達した男女賃金格差に係る賃金透明性指令案の文言を眺めているのですが、 https://data.consilium.europa.eu/doc/document/ST-15997-2022-ADD-1-REV-2/en/pdf 全文の訳はそのうちまとめて公表しますが、その中で興味を惹かれたところだけちょっとメモ的に報告。 元の欧州委員会の指令案にはなくってこの合意案に入っている文言のうち、第4条(同一労働又は同一価値労働)の第3項の最後のセンテンスが面白い。 3. Pay structures shall enable the assessment of whether workers are in a comparable situation in regard to the value of work on the basis of ob

    ソフトスキルの過小評価、過大評価 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    anatadehanai
    anatadehanai 2023/01/17
    "非ジョブ型社会の日本からみてこれが皮肉なのは、今までの男性優位型組織において評価される基準がむしろハードスキルよりもソフトスキル、つまり「あいつは根回しがうまい」みたいなものであり"
  • 上野千鶴子氏は反省のしどころを間違えているのでは? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    上野千鶴子氏が、弟子筋の北田暁大氏による厳しい批判に対して率直に反省したと話題のようですが、 https://synodos.jp/politics/19136 (脱成長派は優し気な仮面を被ったトランピアンである――上野千鶴子氏の「移民論」と日特殊性論の左派的転用) https://wan.or.jp/article/show/8029 (北田暁大さんへの応答 ちづこのブログNo.125) 正直言って、上野さんはより倫理主義的な方向に、つまりあえて言えば無責任に反省しやすい方向にのみ反省してしまった感があります。 私の理解するところ、北田氏による批判は、近年の松尾匡さんやブレイディみかこさんとの鼎談などとも共通の観点から、外国人労働者問題を素材にしつつ、上野氏のいわゆる日リベラル特有の「一見やさしさを装った「脱成長」の仮面の下には、根拠なき大衆蔑視と、世界社会における日の退潮を直視

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  • 習近平の歴史観が鮮明に-潘岳『東西文明比較互鑑-秦・南北朝時代編』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    『労働新聞』に月1回で寄稿している書評コラムですが、今回は潘岳『東西文明比較互鑑-秦・南北朝時代編』です。 https://www.rodo.co.jp/column/136494/ 潘岳という名前は、よほどの中国政治の専門家でないとあまり知られていないかも知れませんが、今年6月に国家民族事務委員会主任に就任したばかりの中国の少数民族政策の大元締めです。 コロナ禍の収まらぬ現代世界で、プーチンのロシアウクライナに侵攻し、習近平の中国はウイグルなど少数民族を抑圧し、香港を圧殺し、台湾を恫喝する。そうした帝国主義的行動の背後にどのような思想があるのか、いかなる歴史観に動かされているのか、隣国日の住人として関心を持たざるを得ない。ウクライナ民族の存在を否定し、大ロシア民族の裏切り者とみなすプーチン史観はまだ分かりやすい。しかし、声高に「中華民族」の統一を掲げる習近平史観は分かりにくい。 それ

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  • 世界の最低賃金 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ドイツのハンス・ベックラー財団の経済社会研究所(WSI)が出している「WSI最低賃金リポート2022」に、今年1月現在の世界主要国の最低賃金の状況が載っています。 https://www.wsi.de/de/faust-detail.htm?sync_id=HBS-008280 まずは、実額ベースで見ると、 当然のことながら、高い国、中くらいの国、低い国とあるわけですが、日韓国アメリカと並んで中くらいに位置します。ロシアウクライナも低いですが、若干ウクライナの方が高め。で、意図的かどうかはともかく、そこで色分けを変えてますね。ウクライナは中くらいだが、ロシアは低いと。でも、大事なのはそこじゃない。 最低賃金がその国の賃金水準に比べてどれくらいかという観点で見ると、違った様相が見えてきます。これは最低賃金がその国の賃金の中央値の何%に当たるかというグラフですが、 たぶん、ドイツのWS

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  • 性風俗営業とコロナ給付金 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    日、東京地裁が性風俗営業を持続化給付金の対象から除外したのは違法ではないという判決を下したようです。 https://www.asahi.com/articles/ASQ6Y748XQ6TUTIL002.html 性風俗事業者が新型コロナウイルス対策の持続化給付金などの対象から外されたのは、憲法が保障する「法の下の平等」に反するとして、関西地方のデリバリーヘルス(無店舗の派遣型風俗店)運営会社が、国などに未払いの給付金や慰謝料など計約450万円を求めた訴訟で、東京地裁(岡田幸人裁判長)は30日、請求を退ける判決を言い渡した。 この件で興味深いのは、この記事の最後にも書かれているように、厚生労働省所管の雇用調整助成金等では、当初対象外とされたものの、その後批判を受けて対象に含められたのに、経済産業省所管の持続化給付金では対象外のままで、裁判にまで発展した点です。 この件については、一昨年か

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  • 「殺人ワクチン」ビラ配布は従業員全員取締役の塾でしたか - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    こういう三面記事ネタがあったのですが、 https://www.yomiuri.co.jp/national/20210621-OYT1T50040/(「殺人ワクチン」「世界に大革命」大阪の学習塾運営会社、不安あおるミニコミ紙を住宅に大量投函) 学習塾を運営する大阪市の会社が今月初旬、新型コロナウイルスワクチンの体への影響について、誤った情報に基づいて不安をあおる内容の印刷物を、大阪府内の多数の住宅に 投函していたことがわかった。専門家は「科学的根拠のない情報に惑わされないように注意してほしい」と呼びかける。 ・・・ まあ、長引くコロナ禍の影響で変なのが続々出てきよるわいな・・・と思ってその先を読むと、どこかで目にした名前が出てきました。 ・・・この会社は「類設計室」(大阪市淀川区)で、小中学生らを対象に大阪府内など約50か所で学習塾を展開。毎年、難関校の合格者を出しているという。・・・

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    anatadehanai
    anatadehanai 2021/06/22
    社員全員取締役、これやる社長本当にいるんだよ。「前に労基に入られて困ったからもうみんな役員になってもろたんや」と得々と語る社長さんに会ったことあるよ。
  • セレブバイトと派遣法 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    なにやら主婦の通訳がセレブバイトだったとかいう話が炎上しているようですが、実のところ、1985年に労働者派遣法ができた時に、相当程度虚構でありながら表面的に「専門業務」のポジティブリストだと言ってごまかしていた時の素材の一つが、この通訳とか秘書といったいかにも女性職っぽい専門職であったのですね。そして、表面のロジックでは専門職だから派遣でいいのだという議論の裏に、暗黙の裡に家計補助的な女性の仕事だから派遣でいいのだという隠れたロジックが潜んでいて、同じ年に男女均等法ができて女性の活躍という雰囲気がごくごくわずかながらちらりと顔を出しながら社会の大勢はなおほぼ完全に女性の役割はアシスタント役という風潮がどっぷりあるという時代の感覚の中で、何となくみんなを納得させていたわけです。 もちろん、当時も派遣の大部分は一般事務の普通のOLだったのであって、それをファイリングという職業分類表にもない専門

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  • 【GoTo書店!!わたしの一冊】第20回 ウォルター・シャイデル『暴力と不平等の人類史』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    『労働新聞』に代わる代わる執筆している【GoTo書店!!わたしの一冊】ですが、今回はウォルター・シャイデル『暴力と不平等の人類史』(東洋経済新報社)です。700ページを超える大著ですが、ものすごく読み応えがあります。冒頭はブログでむかし何回か取り上げた懐かしい赤木智弘さんの「『丸山真男』をひっぱたきたい―31歳、フリーター。希望は戦争」から始まります。 https://www.rodo.co.jp/column/106346/ 2006年末、朝日新聞社の雑誌『論座』2007年1月号に大きな議論を巻き起こした論文が載った。赤木智弘の「『丸山真男』をひっぱたきたい―31歳、フリーター。希望は戦争」だ。曰く「平和が続けば、このような不平等が一生続くのだ。そうした閉塞状態を打破し、流動性を生み出してくれるかも知れない何か―。その可能性の一つが、戦争である」、「戦争は悲惨だ。しかし、その悲惨さは『

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  • 11年前のベーシックインカム論に一字一句変更の要無し - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    何回か再掲してきたものですが、またぞろ日維新の会がベーシックインカムを打ち上げたという報道もこれあり、またぞろ再掲させていただきます。もう今から11年以上前、2009年の年末に、文藝春秋が出している『日の論点2010』に寄稿したものですが、一字一句変更の必要はないと思います。 マクロ社会政策について大まかな見取り図を描くならば、20世紀末以来のグローバル化と個人化の流れの中で、これまでの社会保障制度が機能不全に陥り、単なる貧困問題から社会的つながりが剥奪される「社会的排除」という問題がクローズアップされてくるともに、これに対する対策として①労働を通じた社会参加によって社会に包摂していく「ワークフェア」戦略と、②万人に一律の給付を与える「ベーシックインカム」(以下「BI」という)戦略が唱えられているという状況であろう。 筆者に与えられた課題はワークフェアの立場からBI論を批判することであ

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  • 中国の左翼は日本の右翼または張博樹『新全体主義の思想史』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    アメリカバイデン政権になって、米中対立が格的に専制対民主の対立になりつつある今、前から気になっていながらそのままになっていた張博樹『新全体主義の思想史』を通読しました。 https://www.hakusuisha.co.jp/book/b452526.html 習近平体制を「新全体主義」ととらえ、六四以後の現代中国を壮大なスケールで描く知識社会学の記念碑的著作。天安門事件30年を悼む 著者の張博樹さんは、中国社会科学研究院を解雇され、コロンビア大学で現代中国を講じている言葉の正確な意味でのリベラル中国知識人ですが、そのリベラル派から新左派、毛左派、紅二代、ネオナショナリズムに至るまで、現代中国の9大思潮を、時にはそのインチキなロジックを赤裸々に分析しながら描き出した大著です。 著者を含むリベラル派については、訳者の石井知章、及川淳子さんらによる紹介がされていますし、妙にポストモダン

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  • メンバーシップ型で女性活躍を求めると、これが唯一の解 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    丸紅が新卒総合職の半数を女性にすると言って話題になっているようですが、 https://www.asahi.com/articles/ASP1R76FVP1RULFA005.html 大手総合商社の丸紅は、2024年までに新卒で採用する総合職の半数近くを女性にする。女性の総合職は例年2~3割にとどまっており、「環境変化に柔軟に対応するには、同質的な集団からの脱却が必要不可欠だ」(柿木真澄社長)として大幅に増やす。 大手総合商社は総じて新卒総合職に占める女性の割合が2~3割と少なく、半数近くへの大幅増は、きわめて異例とみられる。 ・・・ もう著書やエッセイで何回も繰り返してきたことですが、もし日以外の諸国のように、管理職がそれ自体一つの職種、事務職とか営業職とか研究職と同じ一つの職種であるならば、管理職に女性を増やせと言われれば、管理職の募集採用において女性の比率を高めるようにしようという

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    anatadehanai
    anatadehanai 2021/01/30
    "管理職というのは会社の中の身分であり、長年平社員として一生懸命働いてきた(はずの)正社員に付与される処遇です。"
  • 區龍宇『台頭する中国 その強靭性と脆弱性』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    でかくて、分厚くて、おまけに税抜き4600円と大変高いではありますが、今や世界第2位の資主義大国である中国の労働問題を、ルポとかではなく理論的に分析したというのはほとんどない現在、それだけの代金を払ってでも読む値打ちのあるでした。 中国をめぐっては、あまりにも多くの解決すべき謎があり、中国を観察する人たちにとって、今後も驚くべきことが少なくなるのではなく、さらに多くなると覚悟しておく必要がある。書の目的は、もっと限定されている。論争を活発化することのほかに、階級、国家、国家官僚の役割にもう一度焦点を当て、それらの相互関係が近年および将来を規定することを示すことによって、中国のジグソーパズルの欠けたピースを埋めようとすることである。 私の主な関心は第2部の「中国における労働者・農民の抵抗闘争」でしたが、中国の体制イデオロギー諸派を分析した第3部も、少数民族問題を取り扱った第4部も、

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  • 中国左翼青年の台頭と官憲の弾圧 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    梶谷懐さんのツイートでリンクされていたBBC中国語版の記事が面白いです。 https://twitter.com/kaikaji/status/1081583027640139783 https://www.bbc.com/zhongwen/simp/chinese-news-46616052 (中国左翼青年的崛起和官方的打压) 今まで何回かブログでも取り上げてきた(下記参照)話題ですが、ここまでまとまったものはあまり見当たらないので、中国語の理解力が乏しいのを顧みず少し紹介したいと思います。 北京大学毕业生岳昕是今年中国网络上最著名的左翼青年之一,但她已从公共视野中消失了四个月。作为一名坚定的马克思主义者,今年夏天她放弃了去美国读研的机会,投入到深圳佳士工人维权活动。2018年8月24日,中国警方在广东惠州带走包括她在内的数十名左翼维权者后,公众再也没有她的消息。 过去几十年,国家主导

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