Appleの開発者イベントWWDC24より。iPhoneがアプリ単位のロックや、ホーム画面に表示しない「隠す」機能に対応します。 iPhoneを誰かに手渡して共有する際、プライベートなアプリや情報を覗かれないことはもちろん、iOSの機能からも隔離して、ロックまたは隠したアプリは検索から見つからず、通知などにも非表示になります。 ■ロックしたアプリ、隠したアプリは検索や通知にも非表示アプリのロックを選択すると、ホーム画面からタップしても、開いて中を見るにはFace ID、Touch IDまたはパスコードの入力が必要になります。 隠すではホーム画面のアイコンも消え、アプリライブラリの専用フォルダに入れられます。 以前から写真アプリにある、削除せず非表示にする機能と似た仕組みです。 アプリを開けなくなる、ホームのアイコンも見つからなくなることに加えて、OSや他のアプリからも隔離されます。 具体的