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今朝、懐かしい方からメールがあって私はiPhoneをまじまじと見つめてしまいました。それはこのブログにも以前登場した「一流の研究者」の、私の師匠です。 しかしメールの内容はおかしなものでした。「いま海外にいるのだが、同行していた人が急病になってしまい、手術にお金が必要なので送ってくれないか」という内容で、つまりは詐欺メールです。 シグネチャまでも真似ていますが、誰かが師匠のメールアドレスを乗っ取ったのです。### 2段階認証を使おう 師は周囲にコンピュータのウィザードが大勢いますのできっと適切に対応がとられているものと思います。 しかし一度アカウントが乗っ取られると、住所録も含めて奪われてしまいますのでいつまでも自分の名前を騙って友人、親戚にこうした詐欺メールが送られるリスクが続きます。 私の周囲でも今年に入ってGmailが乗っ取られてこうした詐欺メールが飛んできたというケースが複数ありま
グーグルのプライバシー・ポリシーをめぐる欧州の動き─グローバル化の中でのプライバシー保護法制をどう考えるか(その1) --- 玉井 克哉 日本ではあまり報じられていませんが、フランスの個人データ保護委員会(CNIL)が、グーグルのプライバシー・ポリシー(個人データの取扱いに関する利用規約)の改善を求めた通告が、海外では大きな話題になっています。グーグルが3月1日に行ったポリシーの改訂が欧州連合の法に反するとして、実質的にその撤回を要求するものだからです。この動きは、グーグルのビジネスはもちろん、「ビッグデータ」を活用したグローバルなビジネスの今後にも、影響すると見られます。また、日本の個人情報保護法の現状にも、見直しを迫るものかもしれません。 グーグルのポリシー改訂については、筆者自身、4月11日付けの日経「経済教室」に書きましたので、ここでは詳しく繰り返しません。要は、60以上に及ぶ各種
インターネット初心者Google先生「予備のメールアドレスは登録しておいたほうがいいよ!」2012年10月21日457 ヘビーユーザーにとってGmailはもはや生活のインフラです。便利なんですが、アカウントを乗っ取られたときのことを考えていますか?セキュリティ上の理由から予備のメールアドレスを登録するようにGoogleが勧めています。 なんで予備のメールアドレスが必要なの?例えば、最悪のケースを想定すると、Android端末などの盗難にあい、Googleのアカウントのパスワードを変更されてしまったらどうなるでしょう?Google Checkoutから勝手に買い物されてしまうかもしれないし、パスワードを変更されてしまって、二度とGmailにアクセスができなくなってしまうかもしれません。そんなリスクを小さくするために、予備のメールアドレスを必ず登録しておきましょう。 予備のメールアドレスを登録
Google主催のハッキングコンペで挑戦者がChromeのセキュリティ破りに成功した。この際に使われた脆弱性を修正している。 米Googleは10月10日、Webブラウザ「Chrome 22」安定版のアップデートをWindows、Mac、Linux向けにリリースした。同社主催のハッキングコンペで発覚した極めて深刻な脆弱性に対処している。 Googleのブログによると、最新版の「Chrome 22.0.1229.94」では、WebKit Scalable Vector Graphics(SVG)の解放後使用問題とプロセス間通信(IPC)における任意のファイル書き込みの問題を修正した。危険度は同社の4段階評価で最も高い「Critical」に分類している。 これに先立ちマレーシアのクアラルンプールで9日に開かれた同社のハッキングコンペ「Pwnium 2」で、挑戦者の「Pinkie Pie」がこの
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フランスのデータ保護に関する監督機関「CNIL」は2月27日、グーグルがまもなく導入するプライバシーの新方針は「欧州連合(EU)のデータ保護指令の条件を満たしていない」とする暫定判断を示した。 まもなく導入予定の新方針に延期要請 グーグルは今年1月、同社の主要なサービスでこれまで個別に扱ってきた個人情報収集方針を統合すると発表した。 これによって、同社は各サービスから集めるユーザーデータを、単一ユーザーのものとして扱えるようになり、ユーザーにとって利便性の高いサービスを提供できると主張。例えばユーザーが「ジャガー」と検索した場合、それがユーザーにとって動物を意味しているのか、あるいは自動車なのかを判断し、最適な検索結果や関連性の高い広告を掲載したりするというのが狙いだ。 しかしこれに対しプライバシーを懸念する声が広がった。欧州連合の作業部会から新方針に関する追加情報の提出を求められるなど、
総務省及び経済産業省は、本日、グーグル株式会社に対し、平成24年3月1日から適用する新たなプライバシーポリシーについて、我が国の多くの利用者に大きな影響を有することから、法令遵守及び利用者に対する分かりやすい説明等の対応をすることが重要である旨を文書で通知しましたので、お知らせします。 通知内容は以下のとおりです。 ・ 統合されたプライバシーポリシーに従ってサービスを提供する際には、利用目的の達成に必要な範囲を超えた個人情報の取扱いや個人データの第三者への提供を行わないとともに、利用目的の達成に必要な範囲を超えて個人情報を取り扱う場合や個人データを第三者に提供する場合にはあらかじめ本人の同意を取得するなど、個人情報についてその適切な取扱いが図られるよう、個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号)を遵守することが重要であること。 ・ 電気通信事業法(昭和59年法律第86号)における
[グーグルのウェブ履歴:image] グーグルから「Google のプライバシー ポリシーと利用規約の統一について」というメールが来た。 プライバシーに関するルールが3月1日から新しくなるらしいということは分かったが、それが自分とどう関わってくるのかよく分からない。 気にはなったがそのまま放っておいた。 そして EFF の記事。「グーグルの新しいプライバシールールが適用される前に自分のウェブ履歴を削除する方法」。 EFF[Electronic Frontier Foundation:電子フロンティア財団]はプライバシーの保護でも知られる。 Electronic Frontier Foundation: “How to Remove Your Google Search History Before Google’s New Privacy Policy Takes Effect” by E
Googleは「邪悪」になっていく? ユーザーの全データをサービス横断で利用2012.01.27 12:305,362 福田ミホ どうなんでしょうか? Googleのプライバシーポリシーが変更され、ユーザーの利用データは全サービス横断でトラッキングされ、サービスに反映されるようになります。検索やGmailはもちろん、YouTubeなど他のサービスでもユーザーの行動データが共有され、サービスのパーソナライズなどに使われるようになります。 サービスがユーザーごとにパーソナライズされる...というと、使いやすくなるならいいのでは? という感じもします。が、Googleが「邪悪」な方向に向かっているのではないかと懸念する声もあります。どういうことなんでしょうか? 今回のポリシー変更については1月24日のGoogleのオフィシャルブログのポストで明らかになり、今年3月1日から実施されます。3月1日以
Googleは米国時間5月18日、「Android」において暗号化されていないWi-Fiネットワークを第3者が傍受し、スマートフォン上のカレンダーや連絡先データにアクセス可能する恐れのあった脆弱性を修正した。 Googleの広報担当者は声明で、「一定の条件下で『Google Calendar』や『Contacts』データへの第3者によるアクセスを許してしまうセキュリティ脆弱性に対する修正を、今日から順次、提供開始する」と述べた。「この修正については、ユーザーは何もする必要はなく、今後数日かけて世界中に向けて提供される予定である」(Google声明) 基本的にはこの修正によって、すべてのAndroid搭載端末は、HTTPS(Hyper Text Transfer Protocol Secure)を介してGoogle CalendarおよびContactsサーバに接続するようになり、誰かが保護
Androidアプリケーションから個人情報が流出し、攻撃者に傍受されたり改ざんされたりする恐れがあるという。ドイツの研究者が発表した。 米GoogleがAndroid搭載端末で提供しているカレンダーアプリケーションや連絡先アプリケーションの情報が暗号化されないまま転送され、他人に情報を傍受されたり、改ざんされたりする恐れがあることが明らかになったと、ドイツの研究者が発表した。Androidを搭載したスマートフォンの99.7%がこの脆弱性の影響を受けるとしている。 ドイツのウルム大学の研究者が公開した情報によると、この脆弱性はGoogle CalendarやGoogle Contactsなど「ClientLogin」という認証プロトコルを使っているアプリケーションで、暗号化されないHTTPを介して認証用トークン(authToken)がやり取りされている問題に起因する。これは公衆無線LANを介
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