タグ

it業界に関するandalusiaのブックマーク (133)

  • 長文日記

    andalusia
    andalusia 2008/06/03
    LOVE & PEACE なヒッピーさんたちも、彼らなりにベトナム戦争や徴兵に反対したりして、世の中を変えていこうとしたんだぜ? / 業界に問題意識を持つ人が、業界紙やblogでそれを取り上げて何が悪いのか。
  • 例の対談は以下の二点においてやっぱり有意義だったと思う - やればできる子の日記

    色々な人の意見を読んで、もやもやしてたものがだんだん形になってきました。頭良くないから補助線がないと上手に絵が描けないんだな。 僕は例の対談を読んで、とてもすっきりした気持ちになったんですね。その理由、僕が対談に高評価を与えた理由を書かせてください。 高評価を与えるべき点 その1 : SIerの元トップが、IT業界には二つの業態があることを明示したこと ITProで「胸を衝かれた」とまで書かれたのが、元NEC社長にして現IPA理事の以下の発言。 「数として欲しいのは,金融システムなど企業の大型システムに従事する人間。こういった領域では,個人の能力よりは業務ノウハウが重要。プログラマとして優秀であっても,業務を理解しないと,よいシステムができない。技術だけを評価して処遇することは企業としては難しい。天才プログラマのように技術を極めるのであればそれを生かす道に行くべきであって,企業に入って大型

    例の対談は以下の二点においてやっぱり有意義だったと思う - やればできる子の日記
    andalusia
    andalusia 2008/06/03
    そうそう、私もこの「業態A」「業態B」というやつに、誰か適切な名前をつけて欲しいと思います。Web業界だから業態Aとは限らないし、エンタープライズ向けだから業界Bとも限らないんだろうなぁ・・・
  • SI業界の老害が若手と下請けを蝕む理由 - ひがやすを技術ブログ

    10年間泥のように働いて花が咲きましたのぶくまのコメントにこういうのがありました。 経営層がプログラムの品質を度が越えたほどに軽視する理由の 一つが説明されてます。目から鱗です。意外とみんな知らないようなので、「SI業界の経営層の考えが古い理由」をきちんと説明したいと思います。 汎用機あるいはオフコンの時代は、COBOLRPGなど(他にもありますが私が経験したものをあげています)の言語が使われていました。 昔の言語は、誰が書いても同じようなコードになると思われていました。もっというと、コピペしてちょっと書き換えるという開発スタイルが多かったのです。もちろん現場によって開発スタイルは違うと思いますが、コピペが横行してたんじゃないかなぁ。 コピペでの開発なら、そりゃ誰が書いても同じようなコードになるよね。 再利用性、保守性より「最初にとりあえず動かすこと」が重要視された。コピペでちょろっと変

    SI業界の老害が若手と下請けを蝕む理由 - ひがやすを技術ブログ
    andalusia
    andalusia 2008/06/03
    個人的には「メインフレームかオープン系か」より、「基幹系か情報系か」のような気がしている。id:activecute さんの指摘どおり、SAPはメインフレームのやりかた踏襲だし(SAP以外のERPは知らないけど)。
  • フツウのプログラマがフツウに評価される社会を夢見る - kagamihogeの日記

    俺は大学でコンピュータサイエンスを 4 年間学んだ。とはいっても大学自体の学歴・成績は平凡もいいとこ。真の意味でのプログラマのレベルは凡骨もいいところな自覚はある。まぁその大学は自分と似たよーなレベルの人間を毎年輩出してるわけです。 でまぁ、就職活動に真剣に取り組み始めにゃならん時期になんとなしに 2ch (つーかしたらばか)の出身大学の出身学科のスレ見たら驚いた。そこでの議論の趣旨は「コンピュータサイエンスを 4 年学んだ人間はソフトウェア業界以外の進路は何があるか?」だった。 「今更 IT ドカタやる以外ないだろ常考」「公務員ならなんとかなるかも?」「情報科目の教員免許はどうだろうか」「コンピュータに精通した事務員とか会計士とかアリじゃね」「起業とか? 俺たちのスキルじゃ余りにもリスク高すぎるか……」etc,etc ずっとスレを追っていたわけではないが、前向きにソフトウェア業界行きたい

    フツウのプログラマがフツウに評価される社会を夢見る - kagamihogeの日記
    andalusia
    andalusia 2008/06/03
    優秀な人が集まるところには行けず、かといってSIerでは「保守性!標準化!誰が書いても同じコードに!」の号令一下に最も低いレベルに合わせられる訳か。そりゃ閉塞感漂うよねぇ。
  • 学生とIT業界トップの公開対談で胸を衝かれたこと---IT産業を呪縛する“変われない日本”:ITpro

    IPAのイベントで2008年5月28日に行われた学生とIT業界トップの公開対談を聞いていて,一瞬胸を衝かれた。IPA理事長で元NEC 代表取締役社長の西垣浩司氏のこの言葉を聞いたときのことだ。 コンピュータを作ることが業ではなくなったメーカー 「数として欲しいのは,金融システムなど企業の大型システムに従事する人間。こういった領域では,個人の能力よりは業務ノウハウが重要。プログラマとして優秀であっても,業務を理解しないと,よいシステムができない。技術だけを評価して処遇することは企業としては難しい。天才プログラマのように技術を極めるのであればそれを生かす道に行くべきであって,企業に入って大型システムを開発するのはもったいないか,向いてない」(西垣氏) 必要とされているのは技術ではなく,プロジェクト・マネジメント能力や調整能力。求められているのはメーカーの人材像ではなく,ゼネコンやエンジニア

    学生とIT業界トップの公開対談で胸を衝かれたこと---IT産業を呪縛する“変われない日本”:ITpro
    andalusia
    andalusia 2008/06/02
    おや?こんなところに「はてなまとめサイト」があるぞ?
  • 「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論 − @IT

    昨年、情報処理推進機構(IPA)が開催したIT業界の重鎮と現役学生による討論会で、学生の持つIT業界への「ネガティブイメージ」が明らかにされたのは記憶に新しい。5月28日、IPAが開催したイベント「IPAX2008」で、再び経営者と学生の討論会が行われた。IT産業が国際的な飛躍をめざすために学生に期待することが今年の討論のテーマ。 学生側は、慶應義塾大学、九州大学、千葉工業大学、東京情報大学、東京工科専門学校から各校2人ずつ、計10人が出席。一方、産業界代表としてCSKホールディングス 取締役 有賀貞一氏と、コムチュア 代表取締役社長 向浩一氏が討論を行った。また、IPAからは理事長の西垣浩司氏が参加した。司会はインプレスR&Dの田口潤氏が行った。 「ポジティブなビジョンを提示して」 「産業を問わず、やりがいのある仕事のイメージ」について学生に質問をしたところ、「達成感がある」「自分の成長

    「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論 − @IT
    andalusia
    andalusia 2008/05/30
    ありのまま今起こった事を話すぜ…『泥沼プロジェクトで必死にもがいていたら、自分まで泥扱いになっていた…』はてなだとかGoogleだとかそんなチャチなWeb業界じゃ断じてねえ、もっと恐ろしいSIerの片鱗を味わったぜ…
  • 三菱東京UFJ銀行のシステム障害? いったい何の話だ

    いったい、何の騒ぎなんだろうね。三菱東京UFJ銀行の“システム障害”の件だが、バカみたいな大騒ぎとなった。でも、セブン銀行との間で“たかだか”2万件の取引に影響が出ただけにすぎないし、ゆうちょ銀行など他の6行との間の取引で問題が発生したにすぎない。これは成功とは言えないかもしれないが、普通、想定の範囲という。なのに何故、こんなヒステリックな話になるのか。 同業他社とのシステム接続だ。完璧を期すのは、とてつもなく難しい。この程度で済んだのだから、よしとすべきである。今回の件で、三菱東京UFJ銀行に罪があるとしたら、利用者に対して事前に“自衛”を求めなかったことだ。「新システムへの移行に伴って、障害が発生する可能性があります。利用者の皆さんにおかれましては・・・」と告知しておけば、“完璧”にOKの話だ。 三菱東京UFJ銀行は日頃から「完璧を期す」と言っていたようだが、何故この面で完璧を期さなか

    三菱東京UFJ銀行のシステム障害? いったい何の話だ
    andalusia
    andalusia 2008/05/19
    銀行がコボラーをバキュームしてくれたおかげで、一般企業がメインフレームを維持できなくなってオープン系への移行が進んだという面もあるよね。塞翁が馬。
  • サラリーマンプログラマの生きる道 - ひがやすを技術ブログ

    きっかけは、典型的な Java屋 は JSP を使うことに何の疑問も持っていないのエントリ。 典型的なJava屋といえるほどJavaの世界は均質ではないよのエントリで、「それは言いすぎじゃないの」って批判を書いたけど、kwatchさんのいいたかったことは、「Javaの世界は技術的な興味はほとんどなく仕事として黙々とこなしている人が多い」ということでしょうか。それなら、「典型的」は言い過ぎにしても、それなりにいる気はしますね。違う言い方をすると、「サラリーマンプログラマが多い」ということかも。 以前に某I社で最新のSeasarのご紹介ということでS2JDBCの「流れるようなインターフェース」の講演をしたのですが、その後の講演の感想で、某I社は、技術的にどうのこうのよりも、いかに管理しやすいか(誰を?)が重要なので、「流れるようなインターフェース」の技術的な話は、興味がなかった人が多かったとい

    サラリーマンプログラマの生きる道 - ひがやすを技術ブログ
    andalusia
    andalusia 2008/05/18
    えてして、『ちゃんと管理する』≒『ウォーターフォールを徹底する』 だったりするんだよね。「プログラミングファースト開発」のことを一度経営層とか品質監理部の人と話しをしてほしいなぁ。
  • では東京三菱UFJは何をすべきだったのか・2 - codemaniaxの脱・公務員宣言

    こんな記事を書いている人がいました。 404 Blog Not Found:(6000)人が作ったシステムは必ずどこか壊れている ttp://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51049890.htmlこれを読んで、「あるふぁぶろがー」なる人々は当に「システムインテグレーション」という世界を知らないのだなぁと感じた次第です。なぜなら、当にシステムインテグレーションの世界を知っている人であれば、谷島記者が普段どういう記事を書いているか、どういう考え・どういう姿勢の人なのかを知らないわけがないからです。 第29回:金融当局に情報リテラシーはあるか:ITpro http://www.itproexpo.jp/article/COLUMN/20070511/270764/?ST=biz_shin 第30回:システムは時には止まる:ITpro http://w

    andalusia
    andalusia 2008/05/17
    一方、mixiはβバージョンのままで上場して巨万の富を得た。
  • 富士通黒川社長、「富士通は業務を顧客に任せ、ITに偏りすぎた反省があった」

    富士通フォーラムの開催初日、富士通の黒川博昭社長が「フィールド・イノベーションを加速する~もっとお客様のビジネスへ」と題した講演を行った。 今年6月に社長退任が決定している黒川社長にとって、富士通ユーザーを前にした講演が最後になると見られるだけに、国内外から多くの聴講者が訪れた。 冒頭、黒川社長は、「富士通の基認識は、ITだけではビジネスがよくならないということ。ITだけでなく、人やプロセスも継続的に改善していく必要がある。そして、人の知恵を生かすには、まず『見える化』することが必要。フィールド(現場)の課題を探り、それを見える化する。それにより、人の意識と行動を変え、プロセスを変え、ITを駆使することができる。結果として人とプロセスとITを一体化した全体最適化が可能になる」とした。 富士通の携帯電話の開発現場において、フィールド・イノベーションを実践している事例をあげ、品質や開発スピー

    andalusia
    andalusia 2008/05/15
    「プログラミングは下請け/オフショアにやらせて上流へ!」 ってことですね。わかります。
  • NTTデータの黒船コンプレックス - ひがやすを技術ブログ

    のソフトウェア産業とかSI業界が世界に出て行けない要因は気合いとか技術力ではなく産業構造や規制に起因していることが分かったし、日でトップに立った会社が世界に出て成功するかというと難しいと感じている。 日のSI業界は、「世界に出て行けない」んじゃなくて「世界に出て行く必要がなかった」というのが、事実だと思いますよ。国内で儲かっていれば、リスクを犯して海外に進出するメリットがないもの。 自動車産業だって、国内では十分に成長できなくなったから、海外に進出したんでしょう。 国内のSI市場が既に飽和しているかというと、そんなこともないと思います。これは、あくまで自分の感覚ですが。 でもうまみのある儲けの機会が減ってきているのと、海外から黒船が来日している、だからNTTデータのようなこれまで成長を続けていた企業が騒ぎ出しているんだと思う。 「自動車のような産業構造に再編すべきだ」。NTTデータ

    NTTデータの黒船コンプレックス - ひがやすを技術ブログ
    andalusia
    andalusia 2008/05/12
    とはいえ、アクセンチュアに、データNEC日立富士通IBMにない何かがある、とも思えない。単にこれまで食い物にしてきた公共セクターが、「普通」の案件になっただけということだと思ってる。
  • モッチーの国際競争力という上から目線 - ひがやすを技術ブログ

    ことの発端はこの辺。 国際的に競争力のある産業の中核で働いているエンジニアは幸福感がある。 確かに、国際的に競争力のある産業の中核で働いているエンジニアは幸福感があるかもしれない(これも怪しいと思うけどね)けど、こんな風にかかれると、国際的に競争力のある産業の中核以外で働いているエンジニアは、幸福感は得られないという主張に見える。 残念ながら,日のソフトウエア業界というのは過去の歴史において国際競争力を持ち得なかった。 あるいは、新しいところで競争力を生んでほしいですよね。ネットの世界はこれからなんです。まだ勝負がついていない。 いわゆるシステム・インテグレーションの業界は,1970年台から競争が始まって,30年かかって今の秩序ができあがった。30年かかってできたインダストリの構造を,ひとりふたりが頑張ったって変えられないですよね この文章の裏には、日のソフトウエア業界は過去の歴史にお

    モッチーの国際競争力という上から目線 - ひがやすを技術ブログ
    andalusia
    andalusia 2008/05/11
    そうですね。「30年かかってできたインダストリの構造を,ひとりふたりが頑張ったって変えられない」のであれば、これから、100人、1000人で頑張って変えていけばいいじゃない!
  • 鎌倉の自宅ではたらく、父子2人のIT企業

    大学院卒業を目前に控えたある日。携帯電話が鳴った。父からだ。「お前の実印、どこだ?」。何のことか分からないまま答えた。「机の2番目の引き出しにあるよ」 その実印で父は、1つの会社を登記した。「株式会社ワディット」。名字の「和田」と「IT」をひっつけた。父の和田正則さん(59)と息子の裕介さん(26)、2人だけのIT企業。所在地は神奈川県鎌倉市。自宅だ。 社長は裕介さん。「大学院を卒業したら、いきなり社長になっていた。特に会社でやりたいこととか、なかったんですが……」。2006年9月、24歳のころだった。 Webの「あちら側」「こちら側」という考え方がある。梅田望夫さんが「ウェブ進化論」(ちくま新書)で提唱して広まった。あちら側とはGoogleAmazonなどがサービス展開するWebの世界。こちら側とは、企業内の情報システムなどローカル環境のことを指す。 「あちら側とこちら側をつなぐ試みは

    鎌倉の自宅ではたらく、父子2人のIT企業
    andalusia
    andalusia 2008/05/02
    辞める直前は、SAPの全社導入プロジェクトをサブリーダーとして取り仕切った。→ ほんとSAPは人を不幸にするシステムだよな・・・/でもSOAとかSaaSとかBPMとかは、3文字略語先行なコンサル臭がしてなんか嫌。
  • プログラミングファースト開発 - ひがやすを技術ブログ

    プログラミングファースト開発とは、ドキュメントを書いてからソースコードを書くのではなく、動くソースコードを書いてユーザに実際に触ってもらうということを何度も繰り返して、仕様を固める開発手法です。ドキュメントは仕様が固まった後に書きます。 テストサミットでは、極力ユニットテストを書かずに品質を確保する方法ということで、テストに重点を置いて話をしたのですが、今回のクロスコミュニティカンファレンスでは、「プログラミングファースト開発」そのものについて、会場の方々と一緒にディスカッションしました。 熱い(暑い?)ディスカッションになったので、思わず途中で泡のあるスポーツドリンクを飲まないといけなくなったほどです(笑)。 プログラミングファースト開発の開発手順は次のようになります。 実装してユーザに使ってもらうということを仕様が固まるまで繰り返す レビューの結果はその場で反映させる 仕様を決めながら

    プログラミングファースト開発 - ひがやすを技術ブログ
    andalusia
    andalusia 2008/05/02
    非基幹系システムで、ユーザの工数が十分取れて、ISOとかうるさくなくて、優秀な技術者が参画できて、契約形態が緩くできるのなら、成立するかも。/ そんな好条件の案件は金額にして数%あるかないかじゃ・・・
  • ITゼネコンを倒す方法をみんなで考えよう - ひがやすを技術ブログ

    クロスコミュニティカンファレンスの「ITゼネコンをぶっつぶせ」BOFですが、時間が参加しにくいという意見があったので、18:40分開始に変更しました。また、時間も90分に延長し、後半の4,50分は、会場の皆さんとのディスカッションにあてたいと思います。 ITゼネコンの問題点を指摘したい方、ITゼネコンを倒すアイディアがある方、是非、会場にお越しください。 http://www.java-users.jp/contents/events/ccc2008spring/sessions.html#BOF2 また、当日参加できない方でも、いろんな意見をお持ちの方がいらっしゃると思います。「はてぶ」や「はてだ」のコメントなり、トラックバックなりで、引き続きみんなで考えましょう。 「ISIDだってITゼネコンじゃん」と思う方もいらっしゃるでしょう。昔は、そんなこともありましたが、最近は違います。「丸投

    ITゼネコンを倒す方法をみんなで考えよう - ひがやすを技術ブログ
    andalusia
    andalusia 2008/04/18
    ユーザ側の意識改革が何より大事だよなぁ、と思う。メインフレーム時代で技術レベルが止まっていて、情シスの人員も減らされ、ITゼネコンの言いなりになっているユーザ企業が多すぎる。
  • デスマーチがなくなる? IT業界に義務付け「工事進行基準」ってなんだ ― @IT

    ユーザーの要件定義があいまいでシステム開発中も修正に次ぐ修正。プロジェクトは大幅に遅れて、予算が超過。しわ寄せは下請け、孫請けへ。デスマーチ……。新3Kともいわれるこんな日IT業界が2009年4月に大きく変わるかもしれない。そのきっかけとなるのが「工事進行基準」の原則義務付けだ。 【関連記事】 工事進行基準を分かりやすく解説してみよう【基編】 工事進行基準を分かりやすく解説してみよう【対応編】 工事進行基準(用語解説)とは会計基準の変更によって2009年4月にシステム・インテグレータ(SIer)など受注ソフトウェア開発業に原則として義務付けられる収益の計上方法。開発期間中にその売り上げと原価(費用)を、工事(ソフトウェア開発、システム開発)の進捗度に応じて、分散して計上する仕組みだ。 これまでSIerは、工事進行基準ではなく、開発終了時に売り上げと原価を一括計上できる「工事完成基準」

    デスマーチがなくなる? IT業界に義務付け「工事進行基準」ってなんだ ― @IT
    andalusia
    andalusia 2008/04/01
    追加要員の投入や納品の延期が難しくなるから、余計にデスマーチは増える、と予言しておく。
  • 「誰が書いても同じコード」は大事なことなのか - ひがやすを技術ブログ

    昨日、大手SIerの方々と話をする機会があって、そこで出てきたのが、「誰が書いても同じコード」になることが重要で、それを実現するために、ドキュメントをいっぱい書かなくてはいけないという話。大手SIerは、大体同じことを考えていると思います。 でも、「誰が書いても同じコード」にするってのは、そもそも無理だと思うんだよね。そうやって、わざわざドキュメントをたくさん書かせても、めためたなコードを書くやつはいて、総合テストするときに、現場は燃え上がるもの。ある程度の規模以上のプロジェクトなら、どこでもそんな感じじゃないかと思います。 重要なのは、「誰でもメンテナンスできるコード」にすること。そのために、コーディング規約は、きちんと決めてみんなで守る、それ以上は、がちがちに縛る必要はない。 がちがちに縛るために、設定ファイルをたくさん書かせたり、必要以上のドキュメントを書かせるのは、一定の品質を確保

    「誰が書いても同じコード」は大事なことなのか - ひがやすを技術ブログ
    andalusia
    andalusia 2008/03/26
    ↓xevra さんへ:工場を馬鹿にしちゃダメ。『セル生産』『後工程引取』『リーン生産』『フロントローディング』等々、旧態依然としたSIer(笑)より今やよっぽど進んでるんだから! / ISIDも大手SIerじゃねーの?先従隗始。
  • 【速報】スルガ銀が日本IBMを提訴、システム開発の債務不履行による損害など111億円超を賠償請求

    スルガ銀行は2008年3月6日、日IBMに111億700万円の損害賠償を求める訴訟を東京地方裁判所に提起したと発表した。「新経営システム」の開発を委託したが、「IBMの債務不履行により開発を中止せざるを得なくなった」(広報)ことにより被った損害や逸失利益などの賠償を求めたもの。 スルガ銀が導入を目指していたのは、IBMのオープン勘定系パッケージ「NEFSS/Corebank」。2004年9月にプロジェクトを開始していた。当初は2008年1月の稼働を目指していたが、開発遅れにより、延期していた。 スルガ銀はNEFSS/Corebankの導入は中止するものの新経営システムの構築プロジェクト自体は引き続き進めるという。スルガ銀の現行の勘定系システムは日IBM製。 日IBMは、「訴状を見てないので詳細は分からないが、契約上の義務は果たしたと認識している」(広報)とコメントする。

    【速報】スルガ銀が日本IBMを提訴、システム開発の債務不履行による損害など111億円超を賠償請求
    andalusia
    andalusia 2008/03/07
    最近IBMさんの神通力も落ちてきてますね~
  • IT業界嫌いになった人:アルファルファモザイク

    「数千冊のマンガ捨てろと言われた。私の宝物なのに…」 36歳女(無職・両親と同居)、2ちゃんねるで両親殺害依頼…東京

    andalusia
    andalusia 2008/02/22
    『一人有限』のところを見るまで6年前のスレとは気づかなかった。進歩ないなぁ。
  • それはあなたが管理職だったから - カレーなる辛口Javaな加齢日記

    http://japan.cnet.com/blog/itheart/2007/11/20/entry_25001908/ 私に限って言えば・・・35歳定年説は当だった。というより、プログラムを動かすことより、人を動かすことに魅力を感じてしまったのだから、ずっとプログラマだったらどう思うかというのは残念だがわからない。 要するに,あんたが根っからの管理職で,プログラマじゃなかったってだけでしょ. 「プログラムが大好きなんですよ」 と笑顔で答えてくれたら、きっと喜んでお任せすると思う。けれども、それ以外の答えだったら、たぶん任せない。 「プログラミングより人を動かす方が大好きなんです」なんて言う奴が,プログラマだと言えるわけがないだろ. 一般的には、35歳ぐらいで人月ベースの単価が人件費と合わなくなってくるようだ。また、SEが若手なら年齢が上のプログラマは一緒に仕事がしにくいし、客先の需要

    それはあなたが管理職だったから - カレーなる辛口Javaな加齢日記
    andalusia
    andalusia 2007/11/21
    あるある。そういう上司に限って昔の成功体験に固執するんだよなー。ウォーターフォール以外断固認めないとか、オープンソースは使うなとか。無理なスケジュールを残業や休日出勤でカバーしろとか。