はじめに curlでグローバルIPアドレスを確認する方法についてまとめました。(類似の記事は多数ありますが、自分用にまとめました。) ipconfig.me ifconfig.meというネットワークの接続情報を表示してくれるウェブサービスがあります。そこに curl をするとグローバルIPを返してくれます。 https://ifconfig.co/ や https://ipinfo.io/ipなどの類似サービスもあります。 (@lo48576 さんより共有)
cronを5分おき、10分おき、15分おき、に実行する cronで5分おき、10分おき、15分おき、等の○分おき、cronを実行する方法です $ crontab -e # 5分おきに実行 */5 * * * * command # 10分おきに実行 */10 * * * * command # 15分おきに実行 */15 * * * * command cronを3分、8分、13分等の、5分おきに実行する 5分おきの場合、「*/5 * * * *」だど、0分、5分、10分になるが、3分、8分、13分など中途半端な時間に実行したい場合は以下となります $ crontab -e # 3分,8分,13分,18分,23分・・・の5分おきに実行 03-59/5 * * * * command cronを2時間おき、3時間おき、に実行する cronで2時間おき、3時間おき、等の○時間おき、cronを実
シェルの組み込みスクリプト言語 AWK (オークと発音します)を使うと「あると便利」的なことが簡単にできます。 読み込んだファイルに行番号を付けて出力 ブログにコードを載せるときなんかに行番号付きで出力したいことがありますが、AWK を使えば1行のコマンドで実現できます。 行番号は AWK の組み込み変数「NR」に格納されいます。 行全体の内容は同じく組み込み変数の「$0」に自動的に格納されています。 $ awk '{print NR, $0}' file 例えば “hello, Shell!” と出力するだけの簡単なシェルスクリプト(ファイル名は「hello」)を行番号付きで表示させてみましょう。 $ awk '{print NR, $0}' hello 1 #!/bin/sh 2 #日付を表示して 3 date 4 #hello, Shell! と表示 5 echo "hello, S
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米ペンシルベニア大学、米MIT、ポーランドのXIV Staszic High School、米国の研究機関Aarno Labs、米Stevens Institute of Technologyによる研究チームが開発した「Practically Correct, Just-in-Time Shell Script Parallelization」は、UNIXシェルで実行されるプログラムの速度を精度を保証しながら劇的に加速させるシステムだ。 このシステムはUNIXシェルにおいて、スクリプトを先読みして並列化を行う。これによりプログラム結果を正確な上で最大34倍高速化し、Webインデックスや自然
ssh-agent forwardingするのにハマったので備忘録として残す。 ssh agent forwardingとは ssh agentで登録させた情報を、接続後のssh接続に引き継ぐやり方である よく、ssh秘密鍵をサーバーにコピーしないで、ssh秘密鍵認証する際に使われる 上図を例にとると、 サーバーA上にのみあるssh秘密鍵をサーバーAのssh agentに登録 サーバーBにssh公開鍵認証で接続 そのままサーバーBからサーバーCに接続する際に ssh秘密鍵をサーバーAのssh agentから引き継ぎ、ssh公開鍵認証する そういう状態のことである 設定方法 クライアント側 putty なら agent forwardingを許可する設定をON LinuxやMacOSなどなら eval `ssh-agent` と ssh-add などする
xcopy "Y:\userLinux\hnishi\work3\hnishi\kek9\kekex" "G:\work3\hnishi\kek9\kekex" /e /d /h /r /y *バッチファイルの名前は、"xcopy.bat"としないようにしましょう。xcopyという、既存のコマンド名と競合して、動きません。 以下、xcopyコマンドのオプションの説明です。 :: /E Copy folders and subfolders, including Empty folders. :: can be used to modify /T. :: /D:mm-dd-yyyy :: Copy files changed on or after the specified date. :: If no date is given, copy only files whose :: sou
Let's Encrypt で取得したサーバ証明書を Nginxに設定するための手順。 確認した環境は次の通り。 OS: CentOS 7.2 Nginx 1.11 Let's Encrypt 導入の事前準備 証明書を取得したいドメインでアクセスできるサーバを立てておく。 アプリケーションやHTTPサーバのインストールは必ずしも必要ないが、次の2点が必要。 取得したいドメインがDNSで名前解決できる 80番ポートでアクセスできる 以下の操作はそのサーバ上で行う。 certbot のインストール まず、Let's Encrypt のクライアントcertbotをインストール。 インストールと言っても、git で cloneするだけ。 以下の例では、/usr/local にインストールしているが、場所はどこでもよい。 $ cd /usr/local $ git clone https://git
※この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。さくらのクラウドにおけるディスク拡張手順はこちらの記事をご参照ください。 サーバの運用をやっていると、HDDの容量が少なくなってきて、大きなディスクに交換したいなと思うことがあります。しかしクラウドサービスを使っていても、ブロックデバイスをマウントしているケースでは、おいそれとディスク容量を変更することはできません。このような場合、解決方法はいくつかあります。たとえば容量の大きなディスクを2台目、3台目として接続し、マウントして使うことができます。しかし、現在のパーティションを拡張して容量を大きくしたいという場合には、新しいディスクに現在のデータをコピーして使う必要があります。今回はさくらのクラウド上での操作を例に、どうやってディスクのコピーと領域の拡張を行ったらよいのか、手順をご紹介したいと
問題 xcopy でバックアップを取るには? 答え 例)Dドライブ(USBメモリやSDカードなど)からEドライブ(USBメモリやSDカードなど)に、中身をごそっとコピーする xcopy D:\ E:\ /D /S /E /H /C /Y /R 例)Dドライブ(USBメモリやSDカードなど)からEドライブ(外付けHDDなど)の指定のフォルダ(hoge)に、中身をごそっとコピーする xcopy D:\ E:\hoge /D /S /E /H /C /Y /R /D … 新しいファイルだけをコピーする /S /E … (空のものも含めて)サブフォルダーもコピーする /H … 隠しファイルもコピーする /C … エラーを無視してコピーする /Y … 無条件上書きコピーする /R … 読み取り専用ファイルもコピーする ただ、コピー元からなくなったファイルを、コピー先でも削除する機能はなさそうなので、
バッチファイル中で、数字や時刻などをファイル名として使いたい バッチファイルの中で、日付や時間をベースにしたファイル名のファイルを作成し、そこに結果を保存したいといった場合は意外と多いだろう。 例えば、システムデータやユーザーファイルをバックアップし、バックアップ先のフォルダやファイル名に、その日の日付を反映した名前を付けたいといった場合である。例えば、「systemconfig-20221221」「user1-20230501」などと付ければ、いつバックアップしたかすぐ分かるだろう。 本Tech TIPSでは、バッチファイル内で日付と時刻の情報を取得して、ファイル名やフォルダ名として利用するためのテクニックを紹介する。鍵となるのは「date」「time」という変数の扱い方である。 まずバッチファイルの基本から知りたいなら、Tech TIPS「Windowsのバッチファイルの基本的な使い方
はじめに Windows Subsystem for Linux(WSL)のターミナルは、コピー&ペーストがし辛く、Tera-termで操作できないものかと思い立った。 前提 Windows 10 pro バージョン1803 Windows Subsystem for Linux(WSL)版ubuntu バージョン8.04 LTS (Bionic Beaver) 全体の流れ インストール コンフィグ設定 サービススタート 対策 補足 インストール まず、openssh-serverをインストールする。 Reading package lists... Done Building dependency tree Reading state information... Done openssh-server is already the newest version (1:7.6p1-4).
どうでもいい話シリーズ。 「 net-tools はメンテされなくなってるから、おまえらもう ifconfig とか使うなコルア!」 と言われ、「 iproute2 使いにあらざれば人にあらず」的な風潮の中、みなさまいかがお過ごしのことでしょう。わたしは 2ちゃんの fusianasan を使います(うそ)。 ぼくのような惰弱な人間は iproute2 さまのような高等なコマンドを使うことはほとんどないのですが一点。 自分のIPアドレスだけは調べたい! なおかつIPアドレスだけをパッと表示してほしい! まあ、もともと ifconfig でも # ifconfig 127.0.0.1 なんてお気軽な使い方はできなかったし、「じゃあ /proc ファイルシステムになんかあるのかな」と思っても存在しないし。別に環境が悪くなるわけじゃないんだけど。 とはいえ iproute2 の新しい ip コマ
-Iオプションまたは--dump-header(-D) オプションを使用する.--dumper-headerオプションは出力先ファイルをパラメータで指定するので,- を指定することで標準出力に表示させる. $ curl --dump-header - http://www.w3c.org/ HTTP/1.1 301 Moved Permanently Cache-Control: no-cache Content-length: 0 Location: http://www.w3.org/ Connection: close Register as a new user and use Qiita more conveniently You get articles that match your needsYou can efficiently read back useful info
ヒストリの共有 zsh では以下の設定を .zshrc に追加することで複数の端末の間でヒストリの共有を行えます。 setopt share_history bash でも .bashrc に以下の設定を追加することで利用できるようです。 # こちらのサイトより引用いたしました。 # http://iandeth.dyndns.org/mt/ian/archives/000651.html function share_history { history -a history -c history -r } PROMPT_COMMAND='share_history' shopt -u histappend export HISTSIZE=9999 イベント指示子 イベント指示子 ( ! , !- , !! , ^ , etc…) を用いてヒストリ機能を使う事もできます。 使用例bash
Ubuntuでシェル起動時に、keychainに秘密鍵を登録できるようにした。 ※ 今回の記事で用いるkeychainコマンドは、Macにデフォで入っているkeychainとは異なるコマンド 目次 インストールと動作確認 使い方 環境 Ubuntu 16.04 インストールと動作確認 まずはaptでインストール $ sudo apt install keychain $ keychain * keychain 2.8.1 ~ http://www.funtoo.org * Starting ssh-agent... 使い方 環境に合わせて、ログインシェルのrcファイル(.zshrcとか.bashrc)に下記を追記する。 keychain “path/to/private/key" >/dev/null 2>/dev/null source $HOME/.keychain/$HOSTNAME
● Raspberry Piで cronを使って起動時にコマンドを自動実行する方法、n分間隔でコマンドを自動実行する方法 Raspberry Piで、電源を入れた時にコマンドを自動実行したい場合や、n分間隔でコマンドを自動実行したい場合には cronを使います。 # crontab -eコマンドで cronファイルを編集できます crontab -e # crontab -lコマンドで cronファイルを確認できます crontab -l # crontab -rコマンドは cron設定を全部消去します(注意!!) crontab -r ● CRON コマンドの準備 CRON コマンドでラズパイ起動時に 1回だけ PHPスクリプトを実行したいとする。 (PHPスクリプトの処理が無限ループになっている場合は永遠に実行します) 実行したい PHPファイル。 /home/pi/hogehoge.
Node.js をプロフェッショナルとして使用する場合に、パフォーマンス速度とシステム コールの互換性が重要であると考えていて、Linux ワークスペースを活用する Docker コンテナーを実行し、Linux と Windows の両方のビルド スクリプトを管理する必要がないようにしたい場合、Linux 用 Windows サブシステム (より具体的には WSL 2) 上に Node.js をインストールしてください。 Linux 用 Windows サブシステム (WSL) を使用すると、好みの Linux ディストリビューション (Ubuntu が既定) をインストールできるため、開発環境 (コードを作成する場所) と実稼働環境 (コードが配置されるサーバー) との間に一貫性を持たせることができます。 WSL 2 のインストール WSL 2 は Windows で利用可能な最新バージ
(2018/9/11) 追記 Typo 修正.board.local.txt → boards.local.txt. OTA 対応していないようです.素直に espota コマンドををたたきましょう. (2018/9/6) 追記 Library について. compile の --build-properties について. M5Stack のアップロード. (2019/9/5) 編集 compile.go を変更. (2018/9/3) 追記 esp32 のスケッチを無理やりアップロードする. (2018/8/31) 追記 esp8266,esp32 の core の導入(esp8266 は手元にないので検証していません). esp32 のスケッチアップロードは出来ませんでした. 1. はじめに Qiita の投稿で arduino-cli がリリースされたのを知ったので,alpha r
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く