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ブックマーク / republic1963.hatenablog.com (23)

  • 最強のブロガー - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    「KING of INTERNET」を掲げる、ウェブログ界隈。「ココログ!FC2!楽天!ヤプログ!いいか、よく見ていろ!これがはてな村のパワーだ!はてな村は、絶対に負けない!」などと絶叫する人がいたり、いなかったりするわけだが、実際にはどうなのだろうか。一部の識者によると「ブログ論壇の衰退」も囁かれて久しい。ブログ人口自体も頭打ちだという報告も聴かれる。 今回は「炎上の魔術 最強の演技」や「NTT鉢山ビルデンジャラスボーイ」などの著作で知られる、ミスター村長(みすたー・そんちょう)氏にウェブログ界隈の現状についてお話を伺った。(構成・文:republic1963) ― 最近のブログ界隈についてですが、一部で停滞しているという話も聞かれますが。実際、「はてなで馴れ合ってるやつらは死ね」と日のサブカルチャーを担う評論家の方に言われてしまったりしている現状があると思うのですが。 村 別に死ぬ必

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    another 2008/02/19
    、この人のIDを無理やり直訳すると「共和国昭和三十八年」になる。
  • Welcome To Madchester -ローカルに閉じていく空気と戦うために

    先日、渋谷のアップリンクマーケットに行って「座談会/自主出版と流通について」という吉田アミ女史のトークイベントを見てきました。 http://www.uplink.co.jp/factory/log/002280.php 出席者は、ばるぼらさん、戸塚康雄さん(nu)、吉美加さん(ontonson)、野中モモさん(Lilmag Store) といった皆さん。参加者の濃厚かつ熱い*1トークが聞けて、楽しかったです。同人誌とか作りたい人にとっては必聴のトークイベントだったと思います。 ただ、これはあまり書くべき事ではないのかも知れないのですが、それはよくありがちな「オサレサブカルヘイト」の正体がなんとなくわかった気がする、という事です。 なんていうんだろう、あの空気全般に漂う内輪感というか。あぁ、私はあのドレッドヘアーやお洒落業界人たちの「サブカルチャー」の中には入れないだろうな、という。これ

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    another 2007/09/22
  • Welcome To Madchester - はあちゅうをアルファブロガーって事にしとくのそろそろやばくないか

    わりと真面目系なのですが、今日相当久しぶりにアルファブロガーであらせられるはあちゅう様のブログにてご尊顔を拝謁しようとしたわけです。相変わらず、嫌ってほど告知が。 http://yaplog.jp/ha-chu0122/ それで吹き出してしまいました。なんと国際恋愛してるらしい。しかもちょっと見ない間にいきなり催眠術師になってました。爆笑。 しかし、何よりも驚いたのがアンソニーロビンズのセミナーに参加してきたらしい。 http://yaplog.jp/ha-chu0122/archive/429 http://yaplog.jp/ha-chu0122/archive/430 アンソニーロビンズってあれですよね、著書を田健が訳しているっていう人。 そしてはあちゅうが紹介している、「日の」アンソニー(現役大学生でクライアントに社長とかヤンエグ(死後)を多数持っているという常人はけして到達で

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    another 2007/09/09
    「つうか情報商材まで売ってたよ!!」
  • Welcome To Madchester - 2007-09-02 - 非モテ・フューチャー―ポストテキストサイトの童貞力―

    奇刊クリルタイ2.0でばるぼらさん、加野瀬さんへインタビューをしました。 ばるぼら となると、インターネットでいう非モテっていうのは文化系の中でモテない人たちだと。 ──そういう人たちが、インターネットで表現をしようとする時に、じゃあ、非モテを名乗ろうという人たちもいると思うんですが。 ばるぼら そこはやっぱり、芸に戻さなくてはいけないという。 ──それはテキストサイトの頃のような…… ばるぼら 頃のようなものかもしれないし、今の文法で書けるものかもしれないけれど。まずは自分を相対化するべきなんじゃないかなぁ。非モテをネタにできないっていうのは、非モテをバカにすることが自分をバカにしていることにもなるからでしょう。 ──相対化、ですか。 ばるぼら 非モテと自分を一体化させて、アイデンティティにしている。それを外部化して芸にしないと。それをやらないと何をやっても無理だと思う。 ──そうか、自

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    another 2007/09/04
  • Welcome To Madchester - 「優越感文化」と「劣等感文化」

    ※8月20日追記しました。 たまにブログの文章を読んでいて驚く事があります。 それは、例えば自称・他称ともにオタクの人の彼らのオタク批判を読んだ時です。 「なぜこの人は自分が属する文化トライブの事を批判できるのだろうか」 といつも不思議になります。 要するに「世間様」からみたらエロゲーやってる「キモオタ」とオタク論壇で動物化について語るあなたは同じ「オタク」であり、見た目がどちらも典型的な感じだったらあなたがどれだけ高尚なオタク論を語ろうがどっちにしても嫌がられるでしょうにと思うわけです*1。そこで思うのが、要するにある種の人種にとっては自分の趣味というのは優越感文化、つまり優越感ゲームを基盤とした文化なんだな、という事です。 「オタクってのは○○○だからダメだと思うんだよ」 と論客が語るとき、論客は正しくはこういっている場合が多いと思います。 「オタクってのは○○○だからダメだと思うんだ

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    another 2007/08/18
  • Welcome To Madchester - はてな村博物誌10「インターネット上京物語」

    天は何も語らず歴史をして語らしむ*1 この辺を読んでみるとより面白いと思われるます。 コトリコ 指定されたページがみつかりませんでした - goo ブログ 「真面目に取り組んで小説を書けば、おそらく芥川賞ぐらいは簡単に取れるだろう」 「真面目に取り組んでゲームを作れば、おそらく300万RPG*2ぐらいは簡単に作れるだろう」 「真面目に取り組んで脱オタすれば、おそらくネゲットぐらいは簡単にできるだろう」 「真面目に取り組んで論壇政治を行えば、おそらく更科修一郎の取り巻きぐらいは簡単になれるだろう」 「真面目に取り組んで社会派ブログを書けば、おそらく小倉弁護士ぐらいの論客には簡単になれるだろう」 「真面目に取り組んで彼氏(彼女)との愛の日々を綴れば、おそらく簡単に非モテ論客のヒットリスト入りするだろう」 大都会・インターネットに住むほとんどの人がこういった想いをもってインターネットにやってき

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    another 2007/08/01
  • Welcome To Madchester - Zeitgeist(時代精神)

    今回は初の金曜・土曜参戦です。 みたいのは・・・ Muse、Cure、クーラシェイカー、THE BIRD AND THE BEE、akikoぐらいでしょうか・・・。 あと、ファウンテインズ・オブ・ウェインはみたいなー とりあえず雨が降りませんように!!! あと、面白そうだから文化系トークラジオLifeの缶バッジをつけていくことにします。 remix (リミックス) 2007年 08月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 文芸社発売日: 2007/06/29メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る 音楽だけで生活していくには、その作品を売らなきゃならない。そうなった時に、プロ意識を持つ、オリジナリティを発揮するということは誰にでも簡単にできることじゃない。要はあるカテゴリーの音楽がムーヴメントになったとして、そのいち部だけに接したリスナーが「あ、こんな

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    another 2007/07/27
  • 学級会化するポストモダン - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    ↑タイトルには意味はありません ※りぱぶりっくさん天狗状態 http://www.absoluteweb.jp/ohno/?date=20070610 http://d.hatena.ne.jp/kanose/20070611 私は論争をリアルタイムで追っていないので、何ともいえないところがあるんだけど、ちょっと考え込んで(ログも少し漁って)みました。 当に忌むべき暴力とは、実は個々の罵倒でも罵倒者でもない。論理立てた批判も議論もせず罵倒を繰り返す者を許容することで、罵倒された人々を二重に罵倒することになる「場」である。そういう「場」を、人間関係のしがらみによって曖昧に維持しようとする人々である。 と大野さんは書かれています。これは建前論としてはよくわかります。 しかし、事はそんな上手くいかない。なぜならみんな他人の事なんて大して関心がないから。いじめ問題などで典型的なように、リアルで、

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    another 2007/06/12
  • 2004-10-24

    D.T.とオタク。おそらく皆さんこの二つは同じ人種ないし、同じ主義をもつ同志だと思ってらっしゃるのではないのでしょうか?これまでの日記で明らかなように、私もこの二つ少なくとも心情的には理解しあえるものだと思っておりました。でも、なんか違うようですね。 まず、最近のオタク界の定義としてこの「萌える」か否かっていうのがオタクかどうかの境目らしいんですけど、私にはオタクに特有のあれ、「萌え」ってのが全然わかんないです。エロゲーとか、アニメ調のエロイラストとかでヌク(下品な話ですいません)こともできないし、ヌク人の心情もわかりません。私はゲーマーでもあるのに…。で、これを一番痛感するのが、伊集院光の深夜のラジオです。伊集院のフリートークとか、葉書とか時々オタク系の話とか出てきますけど、あれって方向性的には「ネタ」なんですよね。象徴的だったのが、いつぞやの「ディレイで言ってみよう!」での殴りたいメガ

    2004-10-24
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    another 2007/01/08
  • Welcome To Madchester - はてな村博物誌7「ブロガーの衝突とネットの終わり」

    毎年恒例ですが、振り返りやりました。 http://www.fiberbit.net/user/ecrnaward/index.html 今年は全般的にいいCDが多いですね。選ぶのに迷いました。 http://yaplog.jp/parsleymood/archive/479 トニオ氏の一連の「死ね死ね恫喝」に関連して、mixi日記をブログに晒された人が明日オーマイ編集部に行って平野氏に直接インタビューをしてくるらしいです。これは大変に興味深いです。リンク先にブログの中の人には頑張ってくださいと微力ながらエールを送っておきたいです。「リアルで解決」云々のところは凄く気になるので是非頑張って聞いてください! トニオ氏の今回の一件、うちにもトニオ氏からコメントを頂戴いたしましたのでまぁ少しは当事者だという事はできるかもと思っていますが、正直もうどうでもいいんですよね。「死ね」云々に関してもどう

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    another 2007/01/06
  • Welcome To Madchester - してもしなくても要するに非モテは「負け組」なんだけど、そこは引き受けないと話が始まらない

    http://d.hatena.ne.jp/kmizusawa/20061130/p1 http://d.hatena.ne.jp/kusamisusa/20061130/p1 「俺たちは真面目にやってきたのに損ばかり…。ヤンキーの奴らはズルい!問題」はどうでもいいようで実は大変に重要なお話だと思います。昨今のはてな非モテ界隈を賑わしてきた「女に奢るべきかどうか」なんてもんは当にどうでもいい話だと私なんかは思うんですが、これはそうはいかない。これはいわゆる文化系だとか、非モテだとか、非コミュだとか、喪男だとかそういった人々にとって最も基的なルサンチマンの源泉であるからです。 もちろん、「ヤンキーは実はいい人間」言説というのはギャグでもあります。青木あざみ*1や「だからあなたも生き抜いて」の人、ヤンキー先生、水谷修などなど・・・彼らはもちろん我々にすがすがしい笑いを提供してくれます。し

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    another 2006/12/04
    あああ。学生会館とか寮とかにへばりついて、テニサーっぽい奴らを極力見ないようにして暮らしていた学生時代を思い出してしまった。
  • ものすごい大妄想 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    瀬戸風味さんにご指名を受けた準引きこもりですが、まだ読んでいません。またMLBのとか読み出しちゃいましてね…。大変申し訳ないのですが。で、公式ブログだけざっと目を通したんですが…。 これ、ヤバくないか? なんつうんだろう。いろんな意味での「ヤバさ」を感じます。お塩先生主演の「中華一番!」DVDが発売されたというニュースを目にした時と似たような感情を抱きます。 http://blog.goo.ne.jp/rainwalk/ ご自分の準ひきこもり体験」(「準ひきこ森」を読んだ感想,どんな状態だったのか,どうやって抜け出したのか,準ひきこもりの詩:その時の心情を詩にしたもの・・・・・・etc 内容は自由です)を大募集致します。あなたの体験をにして,みんなと共有してみませんか? … ⑧好きなミュージシャン名(3つまで) 例:サザンオールスターズ,ユーミン ⑨好きな作家名(愛読書,3つまで) 例

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    another 2006/10/29
  • 開かれた/閉じた門戸 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    ハチミツとクローバー最終巻読みました。一緒に付いてた読みきりマンガ(空の小鳥(?)の方)がえらく面白いなぁって思いました。ストーリー自体はう〜ん、なんというか…。ネットなんかでは結構異論反論オブジェクション出てるみたいですね。 ハチミツとクローバー 10 (クイーンズコミックス―コーラス) 作者: 羽海野チカ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/09/08メディア: コミック購入: 4人 クリック: 152回この商品を含むブログ (818件) を見る ネタバレなので詳しくは書かないけどまぁ恋愛とクリエイティビティどっちかって言われたらクリエイティビティを取りますよ、という結論だった。羽海野チカ先生はこの辺の「クリエイティビティある/ない」みたいな話が大好きなので、この結論はまぁありえるなぁと思いました。 ただね、そういうのってなんなんだろうな、と思います。結局才能のあるなしなのかよ

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    another 2006/10/04
  • JMC(JINBO-CHO METAL CITY) - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    http://d.hatena.ne.jp/kanose/20060905/dmc 勝手に私に向けての要望と解釈しました。 ストーリー おしゃれでサブカルなブログが大好きな根岸崇一が、何故か悪逆無道の非モテブロガー連合「ジンボウチョウ(神保町)・メタル・シティ」(通称JMC)のクラウザーII世としてネット上で大活躍するというお話。 「僕はお母さんにも”いい感じね”って言われるようなブログがやりたいんだ…」 主要登場人物 「ジンボウチョウ・メタル・シティ」メンバー ヨハネ・クラウザーII世(id: Kurauzer):年齢不詳。刑務所から更新しているらしい。48の童貞殺しを使う。 アレキサンダー・ジャギ(id: jagi):年齢不詳。クラウザーとの殺し合いの末加入したらしい。コメント欄に出没し空気を読まずにブログを炎上させる、通称:「地獄の業火」の使い手。 カミュ(id: Kamyu):年齢

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    another 2006/09/07
  • 【The Perfect Kiss】Welcome To Madchester - 泡沫ブロガー天狗問題

    天狗と銘打っていますが別に○んぽの話ではありません。 ブロガーが天狗になる=調子に乗る原因について今日は考えてみたいと思います。 天狗になるということは、つまり、ユリイカからの原稿依頼を期待したり、アクセス数とそれに伴う影響力を誇示したり、jkondoのようなネットセレブ/カリスマブロガーと会いたがったりすることなんですが、具体的にどこのブログが天狗なのかについては皆さんの胸の中で思い描いてください。一番近い例だと、Welcome Toなんとかというブログの中の人がかなりの天狗具合らしいですよ。今日も私の天狗は元気いっぱいでございます。 エントリの趣旨は一行に要約できます。つまり、 「ネットセレブ志向とはてブは泡沫ブロガーにとって、天狗になる原因どころかセキュリティホールになりうる」 というものです。 あなたがそこそこのブログを運営しているとします。毎日努力してネットの海から採取した旬で新

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    another 2006/08/17
  • 【The Perfect Kiss】Welcome To Madchester - 「平坦な戦場」の在り処

    大阪から岐阜に移動する途中、惑星開発委員会の同人誌を読んでました(まだ途中なんだけど)。 対談のページが興味深かったです。何に対してムカついているのか全くわからない。 これは嫌オタク流読んでたときや、オタク・イズ・デッドの話を聞いた時にも凄く気になっていたことでもあります。 いや、何となくわかる。第3世代オタクだか萌えオタクだか呼称はいろいろだけど、彼らを切り捨てたいんだろうなぁという政治的意図は。(私はそういうオタク政治みたいなのはよくわからんのでこれ以上は触れません。) でも、なんで彼らが邪魔なのか、最悪なのかが全然わからなりません。*1 これはもうどうしょうもないので書きますが、まぁ多分萌えオタクって言われてイメージされるようなある種典型的な人も世の中にはいるだろうし、そういう人は「気持ち悪い」と思う。私も。 実は私の高校のときの同学年にそういう人がいてね、やっぱ気持ち悪かった。そ

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    another 2006/08/17
  • 【The Perfect Kiss】Welcome To Madchester - 社会ミンナで考えるべき非モテ問題

    デジタル・ロック アーティスト: スペース・カウボーイ出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル発売日: 2006/07/19メディア: CD購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (21件) を見る これはひどい。この脂ぎったサウンドと内面の空虚さは。 でも多分、フロアではアーティストの内面なんて必要ないのよ。 ただ、踊ることだけが。(俺はフロアにはいけないわけなんだけど) 内面なんてそんな重っ苦しいもんはそこら辺の「アーティスト」どもにわしとけ。 http://a-pure-heart.cocolog-nifty.com/2_0/2006/07/post_527b.html 最近の非モテ論壇にて大絶賛放映中のジェンダーフリーとかと非モテの話。しかも、発火点はまたMasaoさんだ!いつもご苦労様です。 弱者男性なんていう話も出てきていて結構ですなぁ

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    another 2006/07/23
  • 【The Perfect Kiss】Welcome To Madchester - 或る「音楽ファン」の言い訳

    珍しく(?)音楽の話。皆さんもまぁあると思うんですが、自称「音楽ファン」と話をすることは結構あると思います。で、大体そういう時って、「俺は洋楽ファン」とか「俺はパンクファン」とか話題に出ると思うんですが、その発言は自分の趣味に関して何も言っていないに等しいです。 基、アーティストごとなんですよ。洋楽だったらスミスかレディオヘッドかハッピー・マンデーズかによって違うわけだから。だから当は、「俺はスミスファン」とか「俺はNOFXファン」とか言わないといけない。でも、それだとコミュニケーションに支障をきたすので、まぁ妥協点としてパンクとかエレクトロニカとかそういうカテゴライズを行うという事です。 基音楽ファンというのはアーティスト単位のファンだというのはご理解いただけたでしょうか。 で、音楽ファンというのも色々いて、その分類もいつかやりたいのだけど、今回は差し当たり文化音楽ファンという

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    another 2006/06/12
  • 【虐めないでね】Welcome To Madchester - 文化系ニートの自己実現ツールとしてのブログ(およびその限界)

    ユリイカ2006年2月号 特集=ニート 新しい文学はここから始まる 出版社/メーカー: 青土社発売日: 2006/02メディア: ムック購入: 3人 クリック: 18回この商品を含むブログ (30件) を見る 「文化ニート」といえば、「ユリイカ」のニート特集号にて加野瀬未友氏が提唱しておられた概念ではありますが、ここでの「文化ニート」というのは、「文化趣味*1をもちながら、(むしろそれゆえに)社会から阻害されている人間」という意味で使わせていただきます*2。ニートである必要はありません。学生だろうと、社会人だろうと文化ニートは存在します。そして、彼らが望む形(小説好きであれば小説家、雑誌好きであれば編集者だというような)での社会参加の可能性は人の学歴・性向・能力等によって実質的に閉ざされている、それが文化ニートだといえるでしょう。 え?なんだかよくわからない?でしたら、あなたが

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    another 2006/05/19
    「ネットでの名声が高まるにつれ、リアル世界でのどうしょうもなさというのがどんどんギャップに」
  • 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    政治の世界のみならず会社などでもやたらと「庶民感覚」とか「現場感覚」とか言ってくる人がいて、そういう人は現場とか庶民の味方だ、みたいな風潮があるけどそんなことないんじゃないかていう話。 ==============サマリー============== 1:90年代のみぎわさん 2:庶民感覚とは「ずる」を許さないという事 3:昔は成立していた「庶民感覚」 4:現代の庶民感覚 ================================ 1:90年代のみぎわさん もう30年ぐらい前の話で恐縮だが、私が通っていた中学校で生徒会選挙が開催されることになった。その時に同じクラスの女子が立候補したのだが、残念ながら彼女は「ちびまる子ちゃん」における「みぎわさん」的なポジションにいたため、クラスのスクールカースト上位の人間からは嫌われていた。 そんな時にクラスの担任教師は突如「クラスで生徒会役員に立

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