この機会に必要な運動量についても調べてみた。身体のストレッチにもなるから、これから冷房使う季節だしいいかもしれない。
![ラジオ体操の第一と第二を通しできちんとやれば女性が1日に必要な運動量の半分になる→大人が大真面目にやった感想](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/263c468421f790fadbc1e02adc3314878a6b5f82/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp3%2F3a0c9e34e7aeafac9f2a0270ad9e9583-1200x630.jpeg)
パスポートの写真と近影並べて「多少の違いはありますが、どちらも確かに私です」 上畠氏は23年11月にインスタグラムで、2年間に及ぶダイエット・筋トレの成果を報告。2枚のビフォーアフター写真も公開し、ユーザーからは「素晴らしいです」「お若くなった」「若いしイケメンになってファンも増えますね」といった声が寄せられていた。 16日にXで、20日に開かれる台湾・頼清徳新総統の就任式に出席することを報告。ダイエット前に撮影したパスポート写真と近影を添え、台湾で使われている?体字で「多少の違いはありますが、どちらも確かに私です。台湾の友達の皆さん、私を見かけたらぜひ声をかけてください! 」と呼びかけていた。 パスポート写真に対し、一部ユーザーから「これ、出国出来るんですかねw」との声が寄せられると、上畠氏はこれを引用。「関西国際空港の自動顔認証ゲートではエラーが出て出国出来ませんでした」と明かした。
私たちの足腰や体幹の筋肉は、加齢や不活発な生活を続けることによって、どんどん弱ってしまいます。30歳から80歳までの間に、普通に生活しているだけで、太もものサイズと筋力は、およそ半分に減るのです。 しかも、これらの弱りやすい筋肉はすべて、「立つ」「歩く」「座る」といった、ふだんの生活での基本的な動きを支えているものです。これらの筋肉が弱ってしまったら、日常の基本動作さえ、おぼつかなくなります。 スクワットは人間の動作の基本中の基本 私がスクワットを皆さんにお勧めする理由が、まさにここにあります。スクワットは、しゃがみ込んで、そこから立ち上がる動作を繰り返します。非常に単純な運動ですが、この動きは、人間の動作の中でも基本中の基本の動きです。 ハイハイしていた赤ちゃんは、まず立ち上がろうとします。歩き出すのは、立つことが前提の運動です。赤ちゃんが立てるようになるというのは、極めて大事な瞬間なの
年齢とともに気持ちが変わり、ライフステージも変わる。すると、生活や趣味や働き方も変わる。そういうことに関心をずっと寄せていた私にとって、2023年という時は「オレ、無限に働ける中年になれたのでは?」と思える一年でした。 その気持ちを書いたのが『50歳が近づいてきた中年の人生は「香車」のよう』というタイトルの、books&appsさん向け文章だったのですが、12月も後半になってきて、だんだん「香車」やってられなくなってきまして。 blog.tinect.jp 上掲リンク先を書いたのは11月の後半ぐらいで、その頃はまだ仕事やミッションに全力投球を続けていたんですが、12月に入って疲弊してきて、年の瀬に入って「これじゃ身体かメンタルのどちらかがぶっ壊れる」と思って全力投球モードをやめました。で、全力投球モードをやめて最近は何をしているかというと、宇宙探索です。 2020年に紹介記事を書いたことの
2022年、2023年と私は書籍を出版するに至れませんでした。が、2024年の1月20日に、まずこの本が出版されることとなりました。 「推し」で心はみたされる? 21世紀の心理的充足のトレンド 作者:熊代 亨大和書房Amazon はい。タイトル的には、2010年代の後半あたりから急速にスラングとして広く使われるようになった「推し」についての書籍です。 半年ほど前にも少し書きましたが、「推し」はマズローの欲求段階ピラミッドでいえば所属欲求に該当する社会的欲求で、社会的欲求としては承認欲求と同じぐらいメジャーなものと私は認識しています。ところが所属欲求は、時代の針が個人主義に触れ過ぎた20世紀後半から21世紀初頭にかけて軽視されて、ダサくて田舎っぽいものとみなされる以上の意義をサブカルチャーのなかで失っていきました。 その所属欲求が、SNSの普及とともに「推し」という新しいかたちをなし、サブカ
1940年に初めて公開され、その後アメリカやカナダの劇場で次々に上映された「オーロラトーン」というフィルムがあります。サイケデリックな映像とリラックスできる音楽を組み合わせて作られ、精神疾患を抱えた患者に治療効果をもたらしたとされるオーロラトーンについて、霊長類学者のアユン・ハリデー氏が解説しました。 Watch an Auroratone, a Psychedelic 1940s Film, Featuring Bing Crosby, That Helped WWII Vets Overcome PTSD & Other Mental Health Conditions | Open Culture https://www.openculture.com/2023/11/watch-an-auroratone-a-psychedelic-1940s-film.html INCITE »
⚓ はじめに こんにちは。okada.kenです。一部の人々の間で流行っている血糖値センサ「FreeStyleリブレ」を試してみたという記事です。 私は健康診断で血糖値に異常が出たことは無いのですが、ただ面白そうだというだけの理由で手を出してみました。最近は腕時計1つで心拍数、歩数、上り下りした階数やヒンズースクワット回数など、色んな健康や運動について計るガジェットが出ていますよね。どれも面白そうで試しているのですが、この血糖値センサは身体の内部に針を刺して血糖値を計測することが出来るそうで、しかも処方箋が無くてもAmazonで普通に購入できます。面白そうですよね。 いちおうの注意書きです。 今回紹介するものは医療用器具です。計測した結果なにか気になることがありましたら自己判断せず、必ず医師に相談をしてください。 身体に何かあっても自己責任でお願いいたします。何かありましても責任は取れませ
一部の国や地域では10代での妊娠・出産を防ぐため、性教育プログラムの一環として赤ちゃんの子育てを疑似体験する「赤ちゃんシミュレーションプログラム」が提供されています。ところが、2016年に発表された論文では、これらのプログラムが逆に10代で妊娠する女性を増加させてしまったという研究結果が報告されています。 Efficacy of infant simulator programmes to prevent teenage pregnancy: a school-based cluster randomised controlled trial in Western Australia - The Lancet https://doi.org/10.1016/S0140-6736(16)30384-1 Electronic baby simulators could increase, no
神奈川県大会を制し夏の甲子園出場を決めた慶応ナインら=2023年7月26日、横浜市 - 写真=時事通信フォト 夏の甲子園の予選で体調不良者が続出している。スポーツライターの広尾晃さんは「高野連は大会運営を優先し、選手の健康を軽視している。酷暑の中での試合強行はやめるべきだ」という――。 【図表を見る】熱中症予防運動指針。WBGT31以上では「運動は原則中止」となっている。 ■今年の甲子園予選で起きている異常な状況 夏の甲子園の予選である都道府県選手権大会で、猛暑による健康被害の報告が相次いでいる。 7月15日の兵庫県大会、明石南ー滝川二の試合では、延長10回タイブレイクで明石南の選手6人が足をつり、うち4人が治療を受ける事態となった。試合は明石南が5ー9で敗れた。 7月26日に横浜スタジアムで行われた神奈川県大会の決勝では、球審の足がつって試合続行が難しくなり、試合が7分間中断。塁審の一人
群馬大学(群大)は1月4日、健康なマウスを用いた実験により、4週間の低糖質・高タンパク質(LC-HP)食の摂取が作業記憶能を低下させることに加え、マウスの海馬において「Dcx」や「Igf-1r」のm-RNA量を低下させることを見出したと発表した。 同成果は、群大 共同教育学部の島孟留講師らの研究チームによるもの。詳細は、日本栄養・食糧学会と日本ビタミン学会が編集する栄養科学とビタミン学を扱う欧文学術誌「Journal of Nutritional Science and Vitaminology」に掲載された。 昨今、血糖コントロール能の向上といったポジティブな効果を得られるとして、LC-HP食が人気を集めている。しかしLC-HP食がもたらす効果の多くは、もともとは肥満者や糖尿病患者において検討されたものであるため、病的でない健康な人が摂取した場合の影響、特に健康な脳への影響はこれまで不明
「高齢者の運転する車は事故率が高い」というデータは存在しない 高齢者になると、家族から運転免許の自主返納を促されることがあるでしょう。昨今、高齢者の運転は危険だという風潮が広がっているからです。 本当にそうなのでしょうか。あまり知られていないのですが、「65歳以上の高齢者による車の事故率が、他の世代に比べて特別高い」というデータは、今のところ出てきていません。 少し特殊な例かもしれませんが、ご高齢にもかかわらずアクティブに運転をされている方を一人紹介しましょう。 日本のレース黎明期ともいえる1960~1970年代に、国内トップカテゴリーで活躍したレーシングドライバーを総称して「レジェンドドライバー」と呼ぶのですが、彼らのつくった「レジェンドレーシングドライバーズクラブ」のお一人に武智勇三さんがいます。かつてダイハツのワークスドライバーとして活躍されました。 武智さんとは、私も友人としてお付
筋肉ムキムキになるためには高負荷のトレーニングを行うことが必要と考えている人も多いはず。しかし、オーストラリアのエディスコーワン大学でスポーツ科学を研究する野坂和則教授の研究では1日に6回ダンベルを持ち上げたり、1日3秒力を入れたりするだけで筋肉の肥大&筋力の増強が可能であることが明らかになっています。 Greater effects by performing a small number of eccentric contractions daily than a larger number of them once a week - Wiley Online Library https://doi.org/10.1111/sms.14220 Effect of daily 3‐s maximum voluntary isometric, concentric, or eccentri
「運動は体にいい」ということは分かっていても、なかなかやる気が起きないという経験は誰しもあるはず。Natureに掲載された新しい研究により、腸内の環境を整えるだけで運動への「やる気」が湧いてくる可能性が指摘されました。 A microbiome-dependent gut–brain pathway regulates motivation for exercise | Nature https://doi.org/10.1038/s41586-022-05525-z To Hack Your Motivation to Exercise, You May Just Need to Tweak Your Gut Microbiome https://singularityhub.com/2022/12/20/to-hack-your-motivation-to-exercise-you-m
外食店などでトイレを利用した際に、「感染症予防のためトイレはフタを閉めて流してください」という内容の張り紙を目にしたことがある人は多いはず。トイレの水を流した際に便器から吹き上がる粒子をレーザー光で可視化したムービーを見ると、なぜフタをせずにトイレを流してはいけないのかが直感的に理解できます。 Commercial toilets emit energetic and rapidly spreading aerosol plumes | Scientific Reports https://doi.org/10.1038/s41598-022-24686-5 CU scientists shine light on what comes up when you flush | CU Boulder Today | University of Colorado Boulder https:/
▶︎献血は人のためならず? 日本各地にある献血ルームや、駅前・大学などで見かける献血バスなど、日常生活で一度は献血の機会を目にしたことがあるはず。でも、「気にはなるけど、やったことはない……」という人も多いのではないでしょうか。 本特集では、献血にハマっている人、初めて献血を体験した人、希少な血液を持つ人などが「献血」に行く理由をつづったエントリーをご紹介。読めばあなたも献血に行ってみたくなるかもしれません。 なお献血を行うにあたっては、事前に確認しておきたいさまざまな基準や条件があります。詳しくは日本赤十字社のWebサイトをご確認ください。 「15年で89回」 「人の役に立っている」というのは僕の中では割とどうでもいい 「約670人に1人」の血液型 「合法的かつ安全に血を流せる場所があると聞いて」 「今まさに血を抜かれながらこの記事を書いている」 「15年で89回」 www.torium
人は一日に体内からどれくらいの水分を失うのか、正確に予測できる計算式を日本の研究者らが初めて導き出しました。 (計算式は記事の最後に詳しく掲載しています) 成人は一日で体内の水分のおよそ10%を失いますが、式を使うと年齢や体重、気候など条件ごとに失う量を算出でき、災害時に地域で必要な飲料水の量を割り出すことなどにも使えるとしています。 計算式は、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所の山田陽介室長らがアメリカやイギリス、オランダなどの研究者と共同で、科学雑誌「サイエンス」に発表しました。 グループでは、水分中にわずかに含まれる質量が大きい水の動きを解析する手法で、欧米やアジアなど23か国のおよそ5600人について、体内での水の出はいりの量を割り出しました。 その結果、一日に失われる水の量は成人では ▽男性で20歳から35歳だと平均4.2リットル、 ▽女性では30歳から60歳で3.3リッ
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