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福祉に関するarajinのブックマーク (615)

  • 『国内で製造業に利益を再分配しなかったアメリカの責任だよね?』以前から指摘されていた"格差是正になぜか反対する国民"の根深い問題

    kemofure @kemohure >国内で製造業に利益の再分配しなかったのはアメリカの責任だよね これが重要な問題で、ポール・クルーグマンらが昔から、なぜ世界の中で米国だけが、再分配や格差是正をすると選挙に負けるのかと分析をしています。世界中の国々は国民は再分配や格差是正を喜ぶが、米国だけ逆なのはなぜか(続) x.com/BoyWithTheThor… 2025-04-11 04:31:58 kemofure @kemohure ポール・クルーグマン「彼(世界的な経済学者アルベルト・アレシナ)の最良の研究成果として、なぜアメリカにはヨーロッパ型の福祉制度がないのかを検証した共同論文(グレイザーとの共著Fighting Poverty in the US and Europe)があります。その答えは詳細に記されていますが、人種による分断でした」続 2025-04-11 04:38:36

    『国内で製造業に利益を再分配しなかったアメリカの責任だよね?』以前から指摘されていた"格差是正になぜか反対する国民"の根深い問題
    arajin
    arajin 2025/04/14
    「「格差是正で得をするのは"自分とは違うヤツら"だ」という感覚」
  • イギリス議会 「安楽死」法案が賛成多数で可決 成立に向け前進 | NHK

    イギリス議会で、終末期の患者が死を選ぶ権利を認める法案が賛成多数で可決され、成立に向けて前進しました。欧米では安楽死を法制化する動きが相次いでいますが、高齢者などが死を選ぶことにつながるおそれがあるとして、反対の声も上がっています。 この法案は、イギリスのイングランドとウェールズで、余命6か月未満と診断された成人が医師2人と裁判官の承認を得た上で、薬物の投与などによって死を選ぶ権利を認めるとするもので、議員立法の形で提出されました。 29日、議会下院で行われた採決の結果、賛成が330、反対が275の賛成多数で法案は可決され、成立に向けて前進しました。 成立には、2回目の採決を経て上院での審議を通過する必要があります。 イギリスでは、2015年に同じような法案が議会で否決されましたが、今回、世論調査で法案を支持すると回答した人は7割以上に上っています。 欧米では、終末期の患者は苦痛に耐え続け

    イギリス議会 「安楽死」法案が賛成多数で可決 成立に向け前進 | NHK
    arajin
    arajin 2024/11/30
    “この法案は、イギリスのイングランドとウェールズで、余命6か月未満と診断された成人が医師2人と裁判官の承認を得た上で、薬物の投与などによって死を選ぶ権利を認める” 余命6ヶ月ぐらいの診断って信頼度低そう。
  • <strong>安楽死が認められている国のいま 合法化から5年・カナダの現状を専門家が解説</strong>

    2021年3月の記事、『安楽死が認められている国の共通点』は大きな反響を呼び、安楽死に対する関心の高さがうかがえた。その後3年を経過し、世界の安楽死をめぐる動向は変化している。今、最も注目を集めているカナダの状況を中心に、2024年の情報にアップデートしておこう。 〈この記事のポイント〉 ● カナダにおける安楽死のポイント ● 安楽死は医療か? 日とカナダの大きな違いとは ● 「人が許容できない苦痛」をどう判断するか ● その死は権利か? 自己決定か? 2016年に合法化したカナダは、わずか5年で安楽死の「先進国」 安楽死をめぐる世界の最新の動向を探る上で最も重要な国が、カナダだ。カナダが安楽死を合法化したのが2016年と「後発国」だが、それ以前に合法化した国々よりも踏み込んだ制度設計を行い、今では安楽死の「先進国」になったと評される。 では、カナダがどのような施策をとってきたのか、ポ

    <strong>安楽死が認められている国のいま 合法化から5年・カナダの現状を専門家が解説</strong>
    arajin
    arajin 2024/10/04
    『安楽死が合法の国で起こっていること』(ちくま新書)
  • 言語学と高齢者福祉|Taniguchi Joy

    この note は松浦年男先生が企画されたアドベントカレンダー 2023言語学な人々」の 5日目の記事として書かれたものです。 https://adventar.org/calendars/9134 言語学は何の役に立つのか、という問い 「言語学な人々」であれば、おそらく一度は「あなたの研究は何の役に立つのか」という趣旨の質問をされたことがあるのではないだろうか。 そんな時、私は迷わず「何の役にも立ちません」と返答している。 なぜか。 質問者が考える「役に立つ研究」というのは、画期的な治療薬の開発で多くの命が救われる、だとか、エネルギー革命をもたらす新たな技術の開発で、地球温暖化に終止符が打たれる、だとか、そういうものであろうと想像がつくからだ。 そもそも「役に立つのか」という質問を投げかける時点で、相手は「言語学など無益なものだ」と考えているはずであり、そのような人と問答をするのは面倒

    言語学と高齢者福祉|Taniguchi Joy
    arajin
    arajin 2024/10/01
    “図らずも、方言調査が、限界集落に暮らす高齢者にとっての活躍の場を創出しているのだとしたら、これはまさに「新しい福祉の場」と言えるのではないだろうか。”
  • 身内に知的障害者がいるんだけど

    介護施設での知的障害者への暴力をふるった介護職員への社会的制裁の話を聞くたびに凄いモヤる。 軽度の知的障害者と生活してきた人ならわかると思うんだけど、動物的感覚にウェイトを締めてるから、悪いこととか行けないいけないことをして、優しく言い聞かせても理解してくれなくて、「怒らない何してもいい人」と思われたり、"何より怖い"「自分より弱い人」と思われるぐらいで、建設的な学習にもならない。逆に悪い事をしたら怒鳴ったりして怖い思いをさせると、「これをやると怖い思いをする」って学習する事が多くて、健常者と違って一度怖い思いすると同じ事を繰り返さない特質がある。 "何よりも怖い"と強調したのには理由があって、軽度の知的障害者は「自分より弱い人」に対して暴力を振るう事を躊躇わない。親戚の子供の顔を突然ビンタした時は子どもの視界に入らないところにぶん投げて関節を極めて組み伏せた事があった。泣きながら謝って「

    身内に知的障害者がいるんだけど
    arajin
    arajin 2024/09/29
    「暴れる障害者を鎮圧することを「暴力」の一言で片付けないで欲しい。」
  • ノア・スミス「ベーシックインカムはいいけど,期待しすぎは禁物」(2024年7月1日)

    2010年代屈指の新アイディアのひとつは,こういうものだった――「無条件の現金給付は,福祉のすぐれた形態だ.」 基的に,みんなに小切手を送って,人にそのお金でなにをするか決めてもらう方が,アメリカで通例となっているいろんな就労要件やら対象を限定した補助金のややこしい方式よりも好ましい. このアイディアのとびきり極端なかたちが,《最低所得保障》(Universal Basic Income) だ.略して UBI と呼ぶ.式の UBI は政治的に実現する見込みがない. とてつもない 政府支出が必要になるからだ.それでも,多くの人たちがこのアイディアのもっと穏当なバージョンに興味を抱いている――たとえば,1ヶ月あたり1000ドルを全員に渡すといったアイディアがそれだ.なかには,これを現実世界で検証している人たちもいる――その一例が,「デンバー最低所得保障プロジェクト」だ.同プロジェクトでは

    ノア・スミス「ベーシックインカムはいいけど,期待しすぎは禁物」(2024年7月1日)
    arajin
    arajin 2024/08/06
    “かりにぼくがホームレスだったとして,12ヶ月後には終わってしまうとわかってる一時的な所得増加にもとづいて新しい場所に移ったりはしない.”
  • 【格差社会】数学の例文にお金を使うと「貧困層の子供」は成績が下がる - ナゾロジー

    には義務教育があり、子供たちは家庭環境や収入の違いにとらわれず、教育を受けることができます。 低所得者層だとしても意欲的に学ぶなら、教育の益を十分に得て、成績を高めることができるはずです。 しかし、こうした考えは現実的ではないのかもしれません。 オランダのマーストリヒト大学(Maastricht University)経営経済学部に所属するマルジョリン・マスク氏ら研究チームによると、貧困層の子供(学生)は、数学(算数)の問題で例文にお金べ物を使うと成績が下がると判明したのです。 貧困層の子供たちは、お金べ物に対して何らかの偏見を抱くようになっており、それらが成績に悪影響を及ぼしている可能性があるという。 研究の詳細は、2024年3月15日付の学術誌『npj Science of Learning』に掲載されました。 Poor students perform worse on

    【格差社会】数学の例文にお金を使うと「貧困層の子供」は成績が下がる - ナゾロジー
    arajin
    arajin 2024/07/27
    例文でなく問題文で、数学ではなく算数。
  • ボケた親を見捨ててはいけないの? - Everything you've ever Dreamed

    呆けてしまった親を見捨ててはいけないのだろうか。冷たいようだけれども各々好きにすればいい、と僕は思う。面倒をみるのも見捨てるのも正しい。僕の母はさいわい元気で、呆けるのは貸した金を返すように僕が文句をいうときだけである。僕自身は家族に面倒をみてもらいたいとは思わない。つか面倒をみてくれる家族がいなかった。奥様からは「キミがボケても面倒はみないから」と言われている。ハードコア・ライフだ。そんなことを考えているのは、実家の裏に住んでいる高齢女性が原因のちょっとした騒動に巻き込まれて警察沙汰になりかけたからだ。母からは裏のオバサンが呆けてヤバいという話を聞かされていた。「約束をすっかり忘れる。約束したことすら覚えていない」「一緒に出かけて帰ってきた直後にまだ出かけないの?と訊いてくる」「娘の旦那宛の電話をウチにかけてくる」等々。オバサンは母よりも少し年上なので八十代前半。僕の一学年上の娘が一人い

    ボケた親を見捨ててはいけないの? - Everything you've ever Dreamed
    arajin
    arajin 2024/04/18
    “縁を切ることで、守られるものが確かにあるのだ。”
  • 「どんな人でも生きていていい」が世の中を明るくするって知らないの?

    「役に立たない人はいなくていい」だと、その先は選民思想になって息苦しい世界になるんよ 粛清の世界だよ 「どんな人でも生きていていい」は社会的にコストもかかるけど、安心を生み出す そして平和をもたらすんだよ 現場の人は大変だけどさ、絶対に必要な仕事なんだよ 平和をもたらす仕事だよ 「役に立つ人しか生きていてはいけない」は、障がい者や高齢者はいなくていい、となってしまう 働けない=価値がない、なんてなったら、他人が敵になって、最終的には争いになる 基的人権、生存権ってのは理想主義ではなく、とても現実的な考え方で、これなしだと差別もあるし格差もあるし、避妊手術や粛清に繋がるんだよ と障がい者になって分かったよ あーなんで小泉純一郎とかに賛成してたんだろうなぁ あの時は元気だったからなぁ みんなもいつ「役立たず」になるか分からないからさ、どんな人でも生きていていいってこと、もっと信じるべきだよ

    「どんな人でも生きていていい」が世の中を明るくするって知らないの?
  • 安楽死が合法の国で起こっていること…「生活保護」より「安楽死」の申請のほうが簡単というカナダの事情 合法化からわずか5年で安楽死は4万人超

    後発国でありながら「安楽死先進国」になったカナダ カナダは安楽死の合法化では2016年と後発国でありながら、次々にラディカルな方向に舵を切り続け、今ではベルギー、オランダを抜き去る勢い。ぶっちぎりの「先進国」となっている。 カナダではケベック州が先行して2015年に合法化したが、その際に法律の文言として積極的安楽死と医師幇助自殺の両方をひとくくりにMAID(Medical Assistance in Dying)と称し、翌年の合法化でカナダ連邦政府もそれを踏襲した。Medical Assistance in Dyingを平たい日語にすると「死にゆく際の医療的介助」。しかし、これでは積極的安楽死から緩和ケアまでがひと繫がりのものとして括られてしまう。 安楽死を推進する立場はそれまでにもAID(Assistance in Dying)、VAD(Voluntary Assisted Dying

    安楽死が合法の国で起こっていること…「生活保護」より「安楽死」の申請のほうが簡単というカナダの事情 合法化からわずか5年で安楽死は4万人超
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    arajin 2024/01/16
    「児玉真美『安楽死が合法の国で起こっていること』(ちくま新書)」
  • 入居金に6000万も払ったが…77歳で高級老人ホームに入った私が、わずか2年で「退去」を決意したわけ | 文春オンライン

    ライブハウス「ロフト」創設者・平野悠さんは2021年、77歳にして千葉県鴨川市にある自立型高級老人ホームへの入居を決意した。入居資格は60歳以上、入居時には介護を必要としないこと。入居金は6000万円かかるというから驚きだ。 太平洋を望む温泉大浴場で体をいたわり、館内レストランでは専属シェフが作る美に舌鼓――高級ホテル並みの豪華な施設で悠々自適の老後ライフを謳歌していた平野さんだったが、このたびこの老人ホームからの退去を決意したという。一体どんな心境の変化があったのか? エッセイを寄稿していただいた。 結局、私は老人ホームを少々甘く見ていたようだ。死ぬまでに1億円以上かかると言われる豪華な自立型高級老人ホーム。パンフレットを見ると、健康そうな老人たちが明るくにこやかに生活している。私は2年前、倉聰脚のドラマ『やすらぎの郷』のようなめくるめく愛の宿での老後生活に憧れて、未来型(?)老人

    入居金に6000万も払ったが…77歳で高級老人ホームに入った私が、わずか2年で「退去」を決意したわけ | 文春オンライン
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    arajin 2023/12/07
    「ついには地元の人たちとは友情を育み、親しくなることもできなかったな。せめて漁師さんとは友達になりたかった。」
  • 新刊発売のご案内 - 「貧困とはなにか」(明石書店) - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて

    去年の秋から年末にかけて1冊のを翻訳していた。ようやく出版、発売になる。 www.akashi.co.jp 新版 貧困とはなにか - 株式会社 明石書店 https://www.amazon.co.jp/dp/4750356484 この翻訳に関するネタは、何度かこのブログでも取り上げてきた。 mazmot.hatenablog.com mazmot.hatenablog.com mazmot.hatenablog.com なので、いまさら書くこともないようなものだけれど、やっぱりモノが手許に届くと嬉しいので、改めてこの記事を書いている。なにせ専門書だから、「ぜひ読んでください」と宣伝する意味もあんまりない。買う人は宣伝なんかなくても買うだろうし、そうでない人は買わない。業界の人なんか、こっちが言わなくても知ってるだろうし。 それでも宣伝めいたことを書くとするなら、この、原書が改訂された

    新刊発売のご案内 - 「貧困とはなにか」(明石書店) - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて
  • 「ほんっと嫌い」車椅子ギャルのエレベーター投稿に誹謗中傷が殺到…東京メトロは台湾に学べ

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 今年2月、ある車椅子ユーザーが「今日も今日とて抜かされた エレベーターほんっと嫌い」とツイートした。訴えたのは「車椅子ギャル さしみちゃん」だ。このツイートについては共感、同情の声が寄せられた一方で、誹謗

    「ほんっと嫌い」車椅子ギャルのエレベーター投稿に誹謗中傷が殺到…東京メトロは台湾に学べ
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    arajin 2023/10/03
    「そして足元には「優先レーン(青線)」と「一般レーン(白線)」を設け、優先レーンの利用者から先に乗り込む仕組みだ。」
  • 働く親、認定こども園の「平日行事がキツい」 嘆く声に専門家同感「保護者の就労状況に配慮するのは基本」

    認定こども園に子どもを通わせているというユーザーがX(ツイッター)で「平日に親子行事を入れられると仕事の調整が難しくきつい」という旨の投稿をし、共感の声が寄せられた。働く親のこうした嘆きに、専門家も「園側の都合で『仕事をお休みしてください』というのはなるべく控えるべき」という見解を示す。 認定こども園が「制度の趣旨まで考えられていない場合もあります」 投稿に対するコメントには、「もともとが幼稚園の認定こども園だと平日に行事を入れられることが多い」とする声も寄せられた。 保育園を考える親の会アドバイザーで保育ジャーナリストの普光院亜紀さんは2023年9月15日、J-CASTニュースの取材に、こうした指摘に「幼稚園事業者が運営する認定こども園は、今までの延長線上で行事を平日にしたり親を呼んだりするといった声は耳にします」と同意。さらに同会会員からは、「別途取られる費用が多い」「お昼寝がなく子ど

    働く親、認定こども園の「平日行事がキツい」 嘆く声に専門家同感「保護者の就労状況に配慮するのは基本」
    arajin
    arajin 2023/09/19
    「幼稚園的に(今まで)やってきたのでそれでいいと事業者が思い込んでいる」
  • なくてはならない福祉国家(読書メモ:『福祉国家 救貧法の時代からポスト工業社会へ』) - 道徳的動物日記

    福祉国家:救貧法の時代からポスト工業社会へ 作者:デイヴィッド・ガーランド 白水社 Amazon 最近はプライベートがバタバタしていてを読む時間をじっくり取ることも難しく、また文章を書けるタイミングもなかなかないのだが、ナントカ合間合間に時間を捻出しながら簡単な新書やベリーショートイントロダクションの邦訳書などを読んでいるので、普段の記事よりも簡素になるがメモがてらに内容を紹介していこう*1。 まずは社会学者のデイヴィッド・ガーランドが書いた『福祉国家』から。冒頭で示される、書の目的は下記の通りだ。 書におけるわたしの望みは、福祉国家をより正確に、より啓発的に描き出すことである。つまり、歴史家、社会学者、比較社会政策研究者の知見にもとづいて、わかりやすく、現実に即した福祉国家解釈を提示することである。わたしの議論は次のようなものになるだろう。福祉国家は、戦後史の一コマとみなしてよいも

    なくてはならない福祉国家(読書メモ:『福祉国家 救貧法の時代からポスト工業社会へ』) - 道徳的動物日記
    arajin
    arajin 2023/09/19
    “福祉国家:救貧法の時代からポスト工業社会へ”
  • 児童相談所に里子と「引き剥がされた」、実態を探る里親たちが抱く危機感 - 弁護士ドットコムニュース

    児童相談所に里子と「引き剥がされた」、実態を探る里親たちが抱く危機感 - 弁護士ドットコムニュース
    arajin
    arajin 2023/09/05
    “今年2月に発表された調査委の最終報告書で明らかになったのは、コザ児童相談所による数々の問題対応だった。”
  • 【詳報】消えた障がい者3人の年金 劣悪な環境で人権を害する労働 恵庭市も隠ぺいか 牧場と市を提訴(HTB北海道ニュース) - Yahoo!ニュース

    恵庭市にある牧場で働いていた知的障がいがある3人の男性が障害年金を牧場の経営者に横領され、経済的虐待を受けたとして、牧場を相手取り訴えをおこしました。 恵庭市にある「遠藤牧場」その敷地に建つ一軒のプレハブ。ここには3人の男性が住みこみで働いていました。水道もなく与えられていた事は-。 「朝はごはんと卵とお湯」 「昼、夜はカップ麺やパン1個」 「野草も拾ってべることがある」 「給料はもらってない」 障害年金も受け取れないまま、暮らし続けていたという3人。牧場を経営していたのは、恵庭市の市議会議員で、かつて議長だった男性です。プレハブに水道はなく、飲むための水は、牧場の豚舎の隣にある「処理室」の水道から汲んでいました。水を汲んで部屋に置いていたペットボトルはボウフラが湧く不衛生な状態。 弁護団) 「ストーブはあった?」 牧場主で働いていた人) 「燃料使ったらダメと…」 3人は現在、いずれも

    【詳報】消えた障がい者3人の年金 劣悪な環境で人権を害する労働 恵庭市も隠ぺいか 牧場と市を提訴(HTB北海道ニュース) - Yahoo!ニュース
    arajin
    arajin 2023/08/27
    “恵庭市にある「遠藤牧場」”
  • 10代の妊娠を防ぐため「育児シミュレーションプログラム」を導入したところ逆に10代で妊娠する女性が増えてしまったという事例

    一部の国や地域では10代での妊娠・出産を防ぐため、性教育プログラムの一環として赤ちゃんの子育てを疑似体験する「赤ちゃんシミュレーションプログラム」が提供されています。ところが、2016年に発表された論文では、これらのプログラムが逆に10代で妊娠する女性を増加させてしまったという研究結果が報告されています。 Efficacy of infant simulator programmes to prevent teenage pregnancy: a school-based cluster randomised controlled trial in Western Australia - The Lancet https://doi.org/10.1016/S0140-6736(16)30384-1 Electronic baby simulators could increase, no

    10代の妊娠を防ぐため「育児シミュレーションプログラム」を導入したところ逆に10代で妊娠する女性が増えてしまったという事例
  • しゃあねえ一肌脱ぐか。 引きこもり歴10年後に社会復帰して、現在正社員で貯金700万の中年独身オッサンだ。 俺の場合は長期の引きこもりのせいで限界まで自信無くなっていたので バイト求人の電話かけるくらいなら自殺するほうが心理的抵抗感が少ないような極まりきった状況だった...

    【追記あり】 しゃあねえ一肌脱ぐか。 引きこもり歴10年後に社会復帰して、現在正社員で貯金700万の中年独身オッサンだ。 俺の場合は長期の引きこもりのせいで限界まで自信無くなっていたので バイト求人の電話かけるくらいなら自殺するほうが心理的抵抗感が少ないような極まりきった状況だった。 引きこもり始めて5年目にこりゃもうだから働けないんだそうに違いないと精神科の門を叩くが、大したことなかったらしく軽い抗不安薬のみ処方される。 その後、抗不安薬パワーでバイトの面接に応募するも、退化した体に工場作業はキツすぎて一ヶ月経たずに止めた。 その後、逃避行動として資格の勉強を始め、業務独占資格を二つほど取った。これが後で生きてくる。 そしてネットで見たサポステに応募。カウンセリングとグループワークをしばらく続ける。 これは当にありがたかった。 周りはみんな自分と同じダメ人間なので、数年ぶりに引け目の

    しゃあねえ一肌脱ぐか。 引きこもり歴10年後に社会復帰して、現在正社員で貯金700万の中年独身オッサンだ。 俺の場合は長期の引きこもりのせいで限界まで自信無くなっていたので バイト求人の電話かけるくらいなら自殺するほうが心理的抵抗感が少ないような極まりきった状況だった...
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    arajin 2023/07/22
    「地域若者サポートステーション(愛称:「サポステ」)」「ダメ人間同士で気兼ねないコミュニケーションが取れる」
  • 庵功雄『やさしい日本語 ――多文化共生社会へ』(岩波新書)を読んで|小池陽慈☆『マンガ森の彷徨いかた』

    不勉強にして、〈やさしい日語〉という考え方を知ったのはつい数年前のことだ。 日語を母語としない人々とこの社会で共に生きるために用いる、日語非母語話者にも理解しやすい表記や言い回しへと調整された日語。 例えば、文節に分かち書きをしたり、ルビをふったり、抽象的で難解な語句を具体的にわかりやすく言い換えたり(以下はNHKが2012年から開始したサービス「NEWS WEB EASY」)。 最初この〈やさしい日語〉という考え方を知ったとき、僕の脳裏に浮かんだのは、(ああ、こうしたシステムがあったら、確かにこの社会で暮らす日語を母語としない人々は、助かるだろうなぁ…)という思いだった。そして、(今後ますますこの国には日語非母語話者が増えていくだろうから、そのような人々のためにも、ぜひ広めていかねばならない考え方だなぁ…)と。つまり僕が思ったのは、 日語非母語話者の"ために"、ホスト側の

    庵功雄『やさしい日本語 ――多文化共生社会へ』(岩波新書)を読んで|小池陽慈☆『マンガ森の彷徨いかた』
    arajin
    arajin 2023/07/05
    「〈やさしい日本語〉は、「障がいをもつ人」の社会参画を保障し、彼らが「平等な競争」の場へと上がることを可能とする。」