この記事は賞味期限切れです。(更新から1年が経過しています) 以前より公開されたスプレッドシートの読み込みについて記事をしたためてまいりましたが、 拙作の Ghostsheet 等はスプレッドシートを公開しなければならない、書き込みが出来ないといった欠点がありました。 今回は、Google製のPHPクライアントを利用して認証し、読み書きの実験を行ってみました。 下準備 まず必要な物をまとめます。 サービスアカウントの鍵ファイル 1のアカウントに編集権限を与えたスプレッドシート Google製のクライアント(PHP) サービスアカウントの鍵ファイル Google Developper Console でプロジェクトを作成します。 「認証情報」→「認証情報の追加」から「サービスアカウント」を選択 鍵ファイルをJSON形式で取得します。 このファイルは認証情報が記載されている大変重要なファイルな
![Google APIs Client Library for PHP を使ってスプレッドシートを読み書きする(1) - Mach3.laBlog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/373f93fd53b5133cde342797b328eb06b0a34798/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flh3.googleusercontent.com%2F-5cK6TgCsp0U%2FVff-k7Z0c1I%2FAAAAAAAAC_A%2F77Y7KGEzqBc%2Fs400-Ic42%2F2015-0915-00.png)