印刷 関連トピックスリビア2月にトリポリであったイスラム教の預言者ムハンマドの誕生を祝う式典に出席したカダフィ大佐=ロイター ロイター通信は20日、リビアの反カダフィ派「国民評議会」関係者の話として、カダフィ氏が、拘束された際に負ったけがが原因で死亡したと伝えた。
印刷 関連トピックスリビア2月にトリポリであったイスラム教の預言者ムハンマドの誕生を祝う式典に出席したカダフィ大佐=ロイター ロイター通信は20日、リビアの反カダフィ派「国民評議会」関係者の話として、カダフィ氏が、拘束された際に負ったけがが原因で死亡したと伝えた。
印刷 関連トピックスリビア21日、トリポリ郊外への進攻に喜ぶリビア反体制派の兵士ら=ロイターカダフィ大佐=ロイターセイフルイスラム氏=ロイタートリポリとザウィヤの位置 リビアの首都トリポリに進攻した同国反体制派部隊は21日夜(日本時間22日未明)、首都の大部分を掌握した模様だ。反体制派によると、最高指導者カダフィ大佐の後継者と目されていた次男セイフルイスラム氏が拘束された。カダフィ大佐は徹底抗戦を呼びかけているが、政権の崩壊は避けがたい情勢だ。 2月に反政権デモが始まって半年。リビア情勢は大詰めを迎えた。 中東の衛星テレビ局アルジャジーラなどによると、反体制派の代表組織「国民評議会」(TNC)のアブドルジャリル議長は21日夜、「セイフルイスラム氏の身柄を確保した。公正な裁きにかける」と述べた。大佐の長男ムハンマド氏が拘束されたとの情報や、カダフィ大佐の警護部隊も投降したという情報もあ
ミリタリー系 , 乗り物 , 飛行機 早くも米F15戦闘機墜落! これがリビア空爆「オデッセイの夜明け」作戦の軍備だ(ギャラリー&動画) 2011.03.23 13:00 [0] [0] シェア Tweet Check あ~3000万ドル(24.3億円)が一瞬にしてパー。 イラク侵攻8周年の19日、米英仏率いる多国籍軍がリビアに空爆「オデッセイの夜明け」作戦を開始しましたが、さっそく米空軍F15戦闘機がベンガジ近郊の砂漠に墜落しましたよ。あんな軽装備のリビアにこんな重装備で臨んでも被害は出るものなんですね。 テレグラフ特派員が真っ黒焦げの残骸を見つけてツイートし、明るみになったもの。 米ペンタゴンは撃墜されたんじゃなく単に「機械の故障が原因」と発表しました。パイロット2人は墜落炎上する前に脱出して無事ですが、目撃者の話によると、2人を救助にきた米海兵隊12人のヘリが上空から丸腰の村人(反政
【トブルク(リビア東部)=山本大輔】リビアのカダフィ政権の政府軍は15日、チュニジア国境近くのズワラを制圧、同国西部のほとんどの都市を奪還した。反体制派が支配してきた東部でも拠点ベンガジに迫る勢いで、国際的な支援がなければ、反体制派が政府軍の勢いを止めるのは困難な情勢となってきた。 政府軍はベンガジの南140キロの都市アジュダビヤの大部分を奪還した模様だ。同市からはベンガジを通らずにエジプト国境方面に延びる幹線道路があり、沿線のトブルクや国境周辺の街にも政府軍が攻勢を仕掛けるとの情報が飛び交っている。西部では、ミスラタなど一部の都市で反体制派の抗戦が続いている。 トブルクの反体制派によると、15日夜、政府側の先遣隊9人を乗せた車両3台がトブルク郊外に到着し、武装解除などを求めてきているという。反体制派は同日夜現在、交戦は起きていないとしているが、トブルク市内では銃声や重火器の連射音が鳴
リビア情勢はどうなるのか。展開が急なわりに問題の軸がうまく見いだせず、漫然と事態を見ていたのだが、今朝ワシントンポストとフィナンシャルタイムズの社説を読んだら、すっとわかった。もうすべて終わっている。簡単に言えば、カダフィー「大佐」はすでに国際的な人道上の犯罪者だから、生き延びてもその国の石油は西側社会が抑えるということ。終わり。これって、イラク戦争2.0ではないのか。 リビア問題を見る上でキーとなる条件がいくつかあった。IT革命、アラブ諸国の民主化、独裁体制の崩壊……とかではない。まず、リビアは小国であることだ。隣国エジプトの人口は8300万人だが、リビアは640万人。エジプトの十分の一も満たない。「不安定化するイスラム諸国」とかのお話に付随するイラスト地図を見ると、エジプト並みサイズの国で暴動が起きているというイメージを持ちやすいが、あの国土にエジプトの十分の一の国民が散らばっていると
[トリポリ 21日 ロイター] 最高指導者カダフィ大佐への抗議行動が拡大しているリビアで21日、反政府デモが発生以来初めて首都トリポリにも飛び火した。 2月21日、カダフィ大佐への抗議行動が拡大しているリビアで、反政府デモが首都トリポリにも飛び火。写真はユーチューブに投稿されたベンガジ市内の映像。20日投稿(2011年 ロイター/Reuters TV) 中東衛星テレビ局アルジャジーラによると、首都トリポリでは、軍用機がデモ隊に向かって実弾を発射した。現在のところ同報道に関する第三者による検証は得られていない。 住民によると、ベンガジから波及した反政府デモは、現在のところ東部の複数の街を掌握するまでに勢力を拡大しているもよう。 リビアの油田の1つでは、労働者によるストライキで生産が停止したと報じられているほか、欧州系石油・ガス会社は、駐在員の避難や同国での試掘準備作業を中断するなどの措置を取
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