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cakephpとcacheに関するaratafujiのブックマーク (5)

  • Session.saveを独自設定する場合の注意 - 趣味の延長線

    以前、Session.saveを独自設定を指定して、セッション有効期限などを変更する方法を紹介しましたが、 この方法、セッションをDBあるいはキャッシュに設定する場合は避けた方が良さそうです。 実例 セッションのDB保存設定をベースに、session.cookie_lifetimeを0=ブラウザを閉じるまで に変更しています。 実装状態はこちら この設定で運用していたら、viewで$session->flash()した後もメッセージが消えず、 ログイン後もログインエラーメッセージが出続ける データセーブ後、別の画面に遷移しても保存完了メッセージが出続ける*1 などの現象が発生していました。 調べると、$session->flushで$_SESSIONからはMessageが削除されるのに、データベースのcake_sessionsでは削除されていません。 これが原因のようです。 解析 core

    Session.saveを独自設定する場合の注意 - 趣味の延長線
  • CakePHP1.3のキャッシュ不具合 - 趣味の延長線

    CakePHPのバージョンを1.2.5から1.3.6に上げたところ、一部のページで、指定と異なる内容が表示されたりするようになりました。 原因は、キャッシュの不具合。 ファイル名の正規化などを行うInflector::slugの不具合のため、異なるページのキャッシュが同一名で作成されてるなどしていました。 参考サイト http://dxd8.com/archives/209/ Inflector::slugを一箇所変更することで、CakePHP ver1.2時と同じファイル名でキャッシュできるようになりました。 線コード改修なので、バージョンアップ時要注意です。 現象 キャッシュを消すと直るので、原因はキャッシュと推測。 app/tmp/cache以下を確認したところ、ver1.2時点とはまったく異なる、 element__t_p_tu_t_l t_d.php と言ったようなファイル名で

    CakePHP1.3のキャッシュ不具合 - 趣味の延長線
  • CakePHP cache()はCache::write()に

    CakePHPにはキャッシュを行う関数cache()があるのですが、1.2.2のソースを見るとdeprectatedになってました。 [cake/basics.php] <?php /** * Reads/writes temporary data to cache files or session. * * @param string $path File path within /tmp to save the file. * @param mixed $data The data to save to the temporary file. * @param mixed $expires A valid strtotime string when the data expires. * @param string $target The target of the cached da

  • CakePHPとnginx+memcachedで手軽にキャッシュを活用する

    nginx+memcachedがめちゃ気になったので試してみました。 元ネタは下記です。 A 53,900% speedup: Nginx, Drupal, and Memcache bring concurrency up and page load time way down | TechnoSophos nginxをリバースプロキシに利用した構成で、バックエンドの出力をmemcachedにキャッシュしておけば、次回リクエストではnginxがそのキャッシュを読み取ってそのまま出力してくれます。 つまりバックエンドにリクエストを経由させずにnginxから即出力するのでかなりの高速化が見込めるという優れものです。 リンク先ではバックエンドにDrupalを利用していたのですが、ここではCakePHPを利用してみます。 1. 全体構成 リバースプロキシにnginx(Port: 80)を使い、バ

  • CakePHP のキャッシュでサクサクでござる ( ラボブログ )

    スパイスラボ神部です。 これまで積極的に使ってこなかった CakePHP のキャッシュ。 しかし貧弱なサーバを使うときにサイトルートが10秒出てこなくコレは困った。 みたいなときに、いよいよ出番がやってきました。 -キャッシュが好きだ! - Favorites! Cache を有効にする まずは設定で Cache を有効にします。1.1 と 1.2 で指定方法が違う上に、検索すると 1.1 の方ばかり出てくるので要注意です。 * 1.1系 - define ('CACHE_CHECK', true); * 1.2系 - Configure::write('Cache.check', true); (2008-03-15 - ざ・わーるど.jp@はてな より) 公式マニュアルも、1.1 の設定しか載っていないなぁ・・・ -19.2. 動作の解説 設定方法 コントローラにも設定追加。 -s

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