APIのURL設計をしようと思い、その前に有名サービスのAPIのURL設計がどうなっているのかについて調べました。 一覧を載せた後に、「多数派なURL設計」を書きたいと思います。
![WEB APIのURL設計のトレンドはこれだ!WEB APIのURL設計まとめ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6747bb7158c1993dfcceee32cf21d8208b457022/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.katty.in%2Fwp-content%2Fthemes%2Fcocoon-master%2Fscreenshot.jpg)
このブログはlifehackerを含むgawkerメディア系サイトの#!URLへの移行を批判している。 http://isolani.co.uk/blog/javascript/BreakingTheWebWithHashBangs/ 以下、isolaniとテングの見解をごっちゃ混ぜに紹介する。 lifehacker他のgawkerメディアサイトが数日前に長時間におよびアクセス不能になった。(厳密に言うとページ内のコンテンツアクセス不能になった) #!URLベースのサイトはJavaScriptにエラーがあるとコンテンツが一切ロードせずのっぺらぼう状態になってしまうようだ。 #!について 「#!」は何で呼ぶの? shebangと綴られる。 Hash=# Bang=!の略 発音すると「シバン」といったところか。(ちなみにUnixの#!とは無関係) 以下「#URL」は: サイト内のロケーション情
Ajaxを使うためにはページ内リンク (hash fragment=URLの#以降) を使うのが一般的*1 hash fragmentはサーバに送信されないから、JavaScript非対応のブラウザだと動作しない 特にサーチエンジンのクローラ等で問題になる*2 そこで Google は、#! が含まれる URL を hash を含まないものに読み替える仕組みを提唱している。例えば「www.example.com/ajax.html#!key=value」のサーチエンジン用URLは「www.example.com/ajax.html?_escaped_fragment_=key=value」になる。 TwitterやFacebookはこの仕様に従うことで、Ajax な UI と SEO を同時に実現している、というわけ。ということを調べたなう。 参照: Getting Started |
先日、GoogleがGoogleツールバーなどから利用するURL短縮サービス(Google URL Shortener)をリリースしたわけですが、Perl界隈では早速Yappoさんがモジュールを書かれた模様。 http://goo.gl/ ってのが巷では始まっていますが、まだ勝手に tinyurl を作れないようなので 簡単に http://goo.gl/hoge な tinyurl を作る WWW::Shorten::Google ってモジュールを書きました。 http://github.com/yappo/p5-WWW-Shorten-Google CPAN には、各種 tinyurl を使って url を短くするための統一インタフェイスとして WWW::Shorten ってのがあるので、それの流儀にしたがって作りました。 GitHubのソースを見てみると、何じゃこの演算は。。。で、調
Googleは米国時間12月14日、「Google URL Shortener」(goo.gl)という名称で新たなURL短縮サービスを立ち上げ、新分野へと進出することになった。 「TinyURL」や「Bit.ly」など、既存の普及している他のURL短縮サービスとは異なり、Google URL Shortenerは、スタンドアロン型サイトで利用可能な汎用のURL短縮サービスではない。Google URL ShortenerはGoogleの提供製品に組み込まれ、まずはGoogleのブラウザ用ツールバー「Google Toolbar」とRSSサービスの「FeedBurner」から提供が開始される。両サービスは現在、文字数を少なくしながらソースコンテンツにリンクする短縮されたGoogle URL ShortenerのURLを生成可能となっている。これは、とりわけ文字数が限られるTwitterのよう
プリティなURLを実現するための分かりやすい.htaccessサンプル。 要は、http://site/photo.php?id=hogehoge&page=2 を http://site/photo/hogehoge/page/2/ のようにするためのmod_rewriteの設定になります。 随分前から、その真偽について色々議論されつつもSEOの常識として言われているpretty url。SEO云々もありますが、一目見て分かりやすいという点でも覚えておきたい部分ですが、その実装記述例が公開されています。 いざ実装するとなると参考になる分かりやすいサンプルまでたどり着くのが大変だったりするので覚えておいてもよいかも。 公開されている.htaccessコードは以下で、RewriteRule 部分で正規表現を使ってマッチングさせて、$1 とか $2 とかで値を渡してます。 RewriteEng
URL短縮サービスはTwitter以前から存在していたが(TinyURLは2004年には既にあった)、注目を集めて類似サービスが乱立したのはやはりTwitterが流行り始めた頃からだろう。日本も含め、多数のサービスが存在している。 短いURLを自己定義する仕組みを提案している URL短縮サービスは本来のURLが見ただけでは分からないため、クリック後に表示されるページの安全性がない。既に問題は提起されているが、その解決策につながるかも知れないのがshortlinkだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはshortlink、URL短縮用rel属性を提起するシステムだ。 shortlinkは検証用のソフトウェアのようなもので、本来はHTMLのヘッダに<link rel="shortlink" href="http://〜" />のようにしてshortlinkという属性を含めることによって
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